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そんな姿に驚き固まっていると、りーちゃんが目を開けた・・・。
それにも驚き固まるしかなくなっていると、りーちゃんがそんな僕を見て嬉しそうに笑った。
「お兄ちゃん、この格好どう・・・?」
そんなことを聞かれて、僕は固まるしかなくて・・・。
でも・・・
りーちゃんの姿から、目が離せなくて・・・。
そんな僕にりーちゃんは続ける・・・。
「エッチなこと、したくなった?」
「え・・・?」
「お兄ちゃん、一緒に寝ても全然手出してくれないんだもん!!」
そんなあり得ないことを言われ、僕は困惑する・・・。
「エッチなことしていいよ?
私大学生になったし、していいよ?」
りーちゃんからそんなことを言われ、りーちゃんの姿を見下ろしながら無意識に呼吸が上がってくるのが分かる・・・。
そしたら、りーちゃんの小さく笑う声が聞こえ・・・
聞こえて・・・
りーちゃんが・・・
りーちゃんが・・・
キャミソールの胸の部分を・・・
ソッと、ずらして・・・
ずらして・・・
「・・・りーちゃん・・・っ」
りーちゃんの、胸が・・・
胸が、見えて・・・
胸の先まで、見えてしまって・・・
僕は慌てて掛け布団を戻した。
それにも驚き固まるしかなくなっていると、りーちゃんがそんな僕を見て嬉しそうに笑った。
「お兄ちゃん、この格好どう・・・?」
そんなことを聞かれて、僕は固まるしかなくて・・・。
でも・・・
りーちゃんの姿から、目が離せなくて・・・。
そんな僕にりーちゃんは続ける・・・。
「エッチなこと、したくなった?」
「え・・・?」
「お兄ちゃん、一緒に寝ても全然手出してくれないんだもん!!」
そんなあり得ないことを言われ、僕は困惑する・・・。
「エッチなことしていいよ?
私大学生になったし、していいよ?」
りーちゃんからそんなことを言われ、りーちゃんの姿を見下ろしながら無意識に呼吸が上がってくるのが分かる・・・。
そしたら、りーちゃんの小さく笑う声が聞こえ・・・
聞こえて・・・
りーちゃんが・・・
りーちゃんが・・・
キャミソールの胸の部分を・・・
ソッと、ずらして・・・
ずらして・・・
「・・・りーちゃん・・・っ」
りーちゃんの、胸が・・・
胸が、見えて・・・
胸の先まで、見えてしまって・・・
僕は慌てて掛け布団を戻した。
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