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「今日はラッキーだよな!?
花崎さんも参加してくれたし、結城部長まで来てくれて!!」
「今日、企画した甲斐があったよな!?」
私がその男性を見ると、それに気付いた男性がお酒の酔いだけでなく、また顔を赤らめる。
「普段経理部にはお世話になってるし・・・みんな花崎さんと話したがってたから、若手で企画したんだよ。」
「そんな理由じゃ通らないと思ってたけど、結城部長がOK出してくれてな!?」
「結城部長が自腹で結構カンパしてくれたら、第1部長も岸部長までカンパしてくれてラッキーだったよ!!」
「だからさ、花崎さんも沢山飲んで・・・って、ウーロン茶か~い!!!」
周りにいる人達が盛り上がる中、私は結城部長を見る。
結城部長も私を見て優しく笑ったので、それに小さくお辞儀をした。
花崎さんも参加してくれたし、結城部長まで来てくれて!!」
「今日、企画した甲斐があったよな!?」
私がその男性を見ると、それに気付いた男性がお酒の酔いだけでなく、また顔を赤らめる。
「普段経理部にはお世話になってるし・・・みんな花崎さんと話したがってたから、若手で企画したんだよ。」
「そんな理由じゃ通らないと思ってたけど、結城部長がOK出してくれてな!?」
「結城部長が自腹で結構カンパしてくれたら、第1部長も岸部長までカンパしてくれてラッキーだったよ!!」
「だからさ、花崎さんも沢山飲んで・・・って、ウーロン茶か~い!!!」
周りにいる人達が盛り上がる中、私は結城部長を見る。
結城部長も私を見て優しく笑ったので、それに小さくお辞儀をした。
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