神狼転生~異世界で無双しようと思ったら弱かった~

たーちゃん

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転生したら犬じゃない!?

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「ワン?」

気がついたら森の中に立っていた。
もちろん4本足で。

(ここは異世界なのか?)

『そうじゃ、そこは剣と魔法の世界ペトーリじゃ!』

頭の中で声がした。

「ワン、ワン?」

“神様?”って聞いたつもりだが言葉が話せなかった

『うむ、神じゃ、うまく転生できたな』
『どれ、すこしステータスをみてみろ』

「ワン!ワン」
“どうやってみるんだ?”

『ステータスオープンと言えばいい』

「ワン!ワン!ワォォン!!」
“ステータスオープン!!”

ーーーーーステータスーーーーーーーーーー

種族:神狼フェンリル
名前:無し
レベル:1

HP:29/29
MP:35/35

攻:45
守:35
魔攻:48
魔守:68
俊敏:265
知識:20000
 
ーーーーースキルーーーーーーーーーーーー

【遠吠え】

【精霊魔法】

【光魔法】

ーーーーー称号ーーーーーーーーーーーーー

【異世界転生者】

【転生者】

【清き者】

神狼フェンリルの子】

【神の加護を受けし者】

【獣神の子】

【獣神に愛されし者】

【光を司る者】

【精霊を従えし者】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

え?神狼フェンリル??神さま?犬っていったよね?

『すまん、空きがこれしかなかったのじゃ。
安心せい、神狼とついておるが神ではない。
成体でせいぜい亜神じゃい。』

いやいや、全然安心できないんですけど?

『うむ、ステータスはまずまずか、、、、
称号もしっかりついておるな』

神様は俺の声を無視して話し始めた。

「ワン、ワン、ウルルゥ~」
“スキルや称号って?”

『うむ、スキルは地球のゲームと同じくMPを消費して発動できる“技”じゃ』

ふむふむ、どうやらスキルはゲーム通り
ーー神様がなぜゲームを知っているのか不思議だがーーの知識でいいようだ。

「ワン、ルゥ~」
“称号は?”

『うむ、称号はその者につく“二つ名”みたいなものじゃ』

「ワン、ウ~」
“なら、意味はないのか?”

『いや、称号にはその称号にあった効果がつく。例えばーーうむ、一度称号を開けばわかる。開き方ら称号オープンじゃ、ちなみにスキルも開くことができるぞ。』

なんでステータスオープンでステータスだけではなくスキルや称号の確認ができたか謎だが、今は関係ないな。

「ワン、ワン、ワォ~ン」
“称号オープン!!”

ーーーーー称号ーーーーーーーーーーーーー

【異世界転生者】

異世界から転生した者に送られる称号。
知識を百倍する。

【転生者】

転生したものに送られる称号。
知識を十倍にする。

【清き者】
悪しきに対する者に送られる称号。
闇魔法を無効化する

神狼フェンリルの子】

神狼の幼体に送られる称号。
スキル【遠吠え】を覚える。

【神の加護を受けし者】

神に加護を受けし者に送られる称号。
神と通話できる。
どうじゃ?嬉しいじゃろ?by神

【獣神の子】

世界に五種族ある獣神の子に送られる称号。
レベルアップ時、増えるステータスが倍になる。

【獣神に愛されし者】

獣神に愛されし者に送られる称号。
レベルアップ時、増えるステータスが十倍になる。

【光を司る者】

光から生まれた最高位にある生物に送られる称号。
光魔法を無効化し、スキル【光魔法】を習得できる。

【精霊を従えし者】

精霊を従えし者に送られる称号。
スキル【精霊魔法】を習得し、別の者がこの称号を持つ者が命令した精霊に命令した場合それを無効化する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ええ!!!チートですやん!!

『うむ、しっかり発動しておるな』

なんだよ、、【神の加護を受けし者】って、、通話機能いらねぇよ!!

そんな事を考えていると神様が話した。

『わしがしてやれる事はこれまでじゃ、、
あとはお主でなんとかするしかないぞ』

「ワン!ワン!」
“ああ、わかってるよ”

元より楽そうだから犬に転生したんだ。ーー神狼フェンリルだけどーーそれを神様にずっと世話を焼かれるのは面倒くさい。
今回は前世みたいに忙しい人生じゃなくて、ゆっくり人生をーー神狼フェンリル生?ーー過ごすんだ!!

そう心の中で誓っていると神様が驚きの一言を言った。

『あ、あとお主、、常に悪しき者から命を狙われておるからな』

え????

俺は固まった。
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