そうだ、逃走しよう。

アリス・ホームズ

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精霊界探検

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今日は、精霊界に行くことになっている。




精霊たちが見せたいものがあると言っていた。




なにを見せてくれるのかワクワクしています!!




なので、無の精霊王さんが学校の寮から転移魔法で送ってくださるそう

なので、準備をして待つだけです。







寮の床が光ははじめました。

どうやら、無の精霊王さんが到着するようです。




「アナこんにちは。久し振りだね~今日は精霊界探検ツアーにようこそ!」




「探検ツアー?」




「そうだよ~今日はアナの家も見に行くぞ!」




「私の家?アマリリス王国の?」




「ちがうちがう~精霊界にアナの家をつくったんだよ~

ちなみに、天界・魔界・幻界にもつくったよ!

どれが、アナが一番気に入るか勝負しているんだ~!」




「そうなんですか!?ありがとうございます。」




「いいの。みんなで勝手にやったことだから。

アナが人間界にいたくなくなった時はいつでもおいで!歓迎するよ!」




「ありがとうございます。王弟殿下に捨てられてしまったらお願いします。」




「王弟殿下がアナのこと捨てる予定なの?」




「いえ、あくまで可能性のうちです。」




「そうか~王弟殿下と上手くいくといいね。」




「はい、、、。逃げてしまったので嫌われているかも。」




「そういえば風の妖精が、アマリリスの王弟殿下の番がなかなか現れない

から、探してくれって契約者にいわれたので世界の愛し子が番だよ~って

話したらしいよ。」




「うそでしょーーーー!!!」




「なんかまずかった・」




「うん。サイコーにまずいね。」




「なんで?」




「王弟殿下にふさわしくなるために留学したのに、まだふさわしくなれていない。」




「アナは十分すぎるほどふさわしいよ。王弟殿下にはもったいないほどに。

そうだ!精霊界に住めば?」




「いざという時は、それがいいかもしれないわね!。」




「じゃあそういうことで、アナが来る準備すすめておくよ!」




「ありがとう!」




「いいよ!みんな、アナのこと大好きだもの~」




おしゃべりしている間に、着いたようだ。




「ここが、精霊界のアナの家だよ~」




そこには、大きな木の上にお家があった。

いわゆる、ツリーハウスというような感じだ。

違う木の枝には、ハンモックやベランダなどがある。




自然を愛する精霊らしいお家だ。




「緑の精霊達がつくったんだよ~」




「こんな素敵なお家、ありがとう!」




「驚くのはまだまだ~」




「どういうこと?」




「こっちに来てみて~」




いくと、家の裏には大きな池があった。

おしゃれだが別に驚くほどじゃない。

困っていると、




「アナちゃん!こんにちは~」




「こんにちは。水の精霊王さん」




「水の精霊王である、私の祝福を受けたアナちゃんにはこの水の家に行けるの!」




「水の家?普通に、池だと思うけど?」




「まあまあ、池にはいってみて!私の祝福で、水に入っても息はできるから」




「わかったわ!」




池に入ると、意外と深いことに驚いた。




水の精霊王の案内で進んでいくと、

まるで人魚のお家のような貝殻でできているお家があった。




水は透き通っていて、光が射す様子が幻想的でした。




「この家には、さっきのツリーハウスの地下から直接いけるのよ!」




「そうなんですか!服も濡れないなんて、この魔法はすごいですね!」




「喜んでくれてうれしいわ!本当は全属性の精霊が作りたがっていたんだけど、

人間には向いていないだろうっってなってね。水と緑の精霊が選ばれたのよ!」




「みなさんにも、ありがとうございますとお伝えください。」




「わかったわ!」




そのあと全精霊王の家を訪問したり、精霊界にいるときの服を買ったり

精霊界の私の家でお茶をしたり、楽しい一日だった。







今度の、幻界探検が楽しみです!




帰り際に、イメージするだけで精霊界に簡単に行ける魔法をかけてもらったので、

今度からは行きたい時に精霊界に行くことができるようになった。



アリスです!
読んでくださりありがとうございます。
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