私、悪役令嬢に転生してしまいました!?~王子様?攻略対象?私は推し一筋です!~

アリス・ホームズ

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ルーク視点

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アリスとババ抜きをすることになった。

結果は僕の圧勝。

だって、アリス顔に全部出ているんだもの。

「なんで、ルークくんこんなに強いの!?」

「僕が強いというより、、アリスが全部顔に出ているというか?」

「そうなの!?ポーカーフェイスだと思ってたのに、、、。」

アリス、それはないと思うよ?

いったい誰に言われたのやら、、、あっ自分で思い込んでいたパターンか!

「そろそろ、片付けた方がいいかも。おしゃべりならしていても大丈夫だと思うから。」

「わかりましたわ!そうしましょう!」

トランプを片付けて、しまった後。

僕たちはお互いのことを話していた。

アリスの家族はお互いに仲が良いみたいだ。

僕は人と話すのがあんまり上手じゃないけれど、アリスはにこにこしながら聞いてくれた。

僕の家族のことなんか聞いても、別に面白くないとおもうのだけれど。

幸せそうなアリスをもっと近くで見ていたいな~って思った。

「ふふっ」あんまりにも幸せそうだったから、おもわず笑ってしまった。

「けっこんしたいなぁ~」アリスがつぶやいた。

えっ?なんで?僕なんかと結婚してもいいことないのに、、、。

アリスがかわいくて、たった数時間一緒にいただけなのにもっと一緒にいたいと思うようになった。

僕ははっきり言って人付き合いが苦手だ。

人と話すより、発明していた方が性に合う。

なにより、家族以外の人と話すことに楽しいと感じたことがなかった。

家族と一緒の時は、面白い研究の話を聞けるから例外だ。

家族でさえ、研究がなかったら話さないところをなぜかアリスとはずっと話していられそうだった。

たぶんアリス以外の人に同じことを言われても、嫌だっただろうし、迷惑だな~って思っただろう。

正直、発明の研究していたほうがいいから断っただろう。

でも、、、アリスに言われるとうれしく感じた。

ずっと一緒にいたいと思った。だから、

「いいよ~アリスだったら大歓迎だよぉ~今言ったこと絶対にわすれないでねぇ~」

アリスは僕の宝物だ。

「ルークくんこそわすれないでね!」

「わすれないよぉ~  一生ね」

最後の方は小さい声で言ったのでアリスには聞こえないだろう。

でも、今はそれでいいよ。

はぁ~
それにしても、アリスは愛し子の公爵令嬢だ。

アリスに釣り合うには、もっとすごい発明をしなくては、だねぇ~

もしも、アリスがさっき言ったこと忘れてって言っても絶対にわすれてあげない。

だって、アリスは初めてできた僕の宝物だもの。

だれにもあげない。

僕だけのもの。


~~~~~~
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