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ルーク視点
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豚が僕に手を上げようとした。
フフッ計画どおりだ。
これで、完全に豚の意識は僕に向いた。
ティアに手を上げることはないだろう。
見た感じ、豚は僕の暗器に気が付いていないようだし、僕の方が強いから問題ない。
僕は豚をあおって意識を完全にこっちに向けることに成功した。
あとは僕のティアを傷つけようとしたことを後悔させるだけだ。
フフッ楽しいな~どうやって後悔させてやろうかな?
一瞬で決着をつけられるがそんなことより、じわじわと恐怖を感じてもらわなくては。
少なくともティアが感じた恐怖の三十倍は感じてもらわなくてね?
ふとティアの方を見ると、なんだか心配そうにしている。
そんなに心配しなくても大丈夫なのに。
ティアは心配しすぎだな~
ティアがかけてくれた結界が破れたようだ。
この年で結界がはれるティアはすごい。でも、初めて作った結界だからか凄くもろい。
だが、これくらい計算の内だ。問題はない。
さて、どう反撃しようかなぁ?
そのとき、ティアの声が聞こえた。
「ルー二テヲダシタユルサナイ」
ティアが怒っていた。そんなに怒らなくても僕は大丈夫なのに。
せっかく僕に向けた豚の意識がティアに向かってしまうじゃないか。
困ってティアの方を見ると、ティアが魔力暴走を起こしていた。
ティアの周りにあった物が吹っ飛んでいく。
怒っているティアもかわいいな~
でも、こんなに魔力が多いんだったら僕と夫婦喧嘩したら僕ヤバいかも。
ティアならそんなことしないって思うけど、、そうなったら最終兵器をつかうしかないか。
あれは人間にはつかいたくなかったんだけどなぁ~ティアはどうやら人間やめてるみたいだし。
大丈夫じゃないかな?
(解説 魔力が多いと魔力暴走も大きくなるのです。)
そのとき、「ドッカーン!!」
僕たちがいた部屋のドアが吹っ飛んだ。
「アリス―!!!!なにがあったんだい?魔力が暴走しているよ!?
ゴラァ、うちのかわいいアリスを誘拐するとはいい度胸だな!!お前ら全員首洗って待っておけ。」
「アリスちゃん!落ち着いて!!ヒーヒーフ―よ!!」
どうやら、僕たちの救出部隊が来たみたいだ。
ティアのお父さんとお母さんもいるみたいだ。
これだったら、ティアの魔力暴走も止まるかもしれないな~
魔力暴走ってパニックになるとなりやすいんだよね。
だから、落ち着いてくると自然と止まるんだぁ~
しかし、ティアの魔力暴走はどんどん勢いを増していく。
あっよくみると、僕の父さんもいる。あいかわらず影が薄いな~。
これだったら、隠密にでもなれるんじゃないかな?
ティアが泣きそうな顔をしていた。
たしかに魔力暴走は怖いかもしれないねぇ~
早く止めてあげたほうがいいかな?
泣きそうなティアはみたくないな。
「ティア、落ち着いてねぇ~僕はティアのおかげで怪我してないから大丈夫だよぉ~」
ティアの魔力暴走が嘘みたいにピタッと止まった。
「「えっ!?止まった!?」」
ティアが走りよってくる。
「ルー怪我してない!?私のせいでごめんね。」
ティアは優しいな~
普通は自分の身を一番に考えるだろうに。
「僕は大丈夫だよぉ~ティアの結界のおかげでね。ティアこそ怪我してない?」
「大丈夫ですわ!」
よかった。安心した。今まで他人のことで心配する事ってあんまりなかったけど。
「それはよかったねぇ~」
「アリス、その子は誰かな?(魔王の微笑み)」
ティアのお父さんが魔王みたいな顔してる。
なんか、怒ったときの僕みたい~
「ルーですわ!私達、将来結婚するんですの!そして、一緒に死ぬんですの!」
ティア、、、最後のはまだいい気がするよぉ~
結婚の報告に人生の最後のとこまで報告する人ってティアぐらいじゃないかな?
アリス父「、、、!?(なんてことだ!アリスがほかのやつに取られてしまうなんて!許さん。)」
あっティアのお父さんが魔王の微笑みから、この世の終わりみたいな顔になった!
ティアのお父さんって、ティアのこと大事なんだね~
なんか牽制したくなる。
睨んどくか。
「あらそうなの?アリスちゃん、相手の同意は取っているんでしょうね?」
意外にもティアのお母さんは怒ってないな~
でも、僕の同意って、、、アリス今までいったいなにをしてきたのかな?
気になるな。
「もちろんですわ!」
「本当に同意したのかな、ルーク。」
父さん、それはあたりまえでしょ。
ティアに同意しないわけないでしょ。なにいってるの?
「もちろんだよ~ティアは僕の宝物だもの。」
「はぁ~なんでこんなことに」
~~~~~
読んでくださりありがとうございます!
お気に入り登録・感想よろしくお願いします(>_<)
フフッ計画どおりだ。
これで、完全に豚の意識は僕に向いた。
ティアに手を上げることはないだろう。
見た感じ、豚は僕の暗器に気が付いていないようだし、僕の方が強いから問題ない。
僕は豚をあおって意識を完全にこっちに向けることに成功した。
あとは僕のティアを傷つけようとしたことを後悔させるだけだ。
フフッ楽しいな~どうやって後悔させてやろうかな?
一瞬で決着をつけられるがそんなことより、じわじわと恐怖を感じてもらわなくては。
少なくともティアが感じた恐怖の三十倍は感じてもらわなくてね?
ふとティアの方を見ると、なんだか心配そうにしている。
そんなに心配しなくても大丈夫なのに。
ティアは心配しすぎだな~
ティアがかけてくれた結界が破れたようだ。
この年で結界がはれるティアはすごい。でも、初めて作った結界だからか凄くもろい。
だが、これくらい計算の内だ。問題はない。
さて、どう反撃しようかなぁ?
そのとき、ティアの声が聞こえた。
「ルー二テヲダシタユルサナイ」
ティアが怒っていた。そんなに怒らなくても僕は大丈夫なのに。
せっかく僕に向けた豚の意識がティアに向かってしまうじゃないか。
困ってティアの方を見ると、ティアが魔力暴走を起こしていた。
ティアの周りにあった物が吹っ飛んでいく。
怒っているティアもかわいいな~
でも、こんなに魔力が多いんだったら僕と夫婦喧嘩したら僕ヤバいかも。
ティアならそんなことしないって思うけど、、そうなったら最終兵器をつかうしかないか。
あれは人間にはつかいたくなかったんだけどなぁ~ティアはどうやら人間やめてるみたいだし。
大丈夫じゃないかな?
(解説 魔力が多いと魔力暴走も大きくなるのです。)
そのとき、「ドッカーン!!」
僕たちがいた部屋のドアが吹っ飛んだ。
「アリス―!!!!なにがあったんだい?魔力が暴走しているよ!?
ゴラァ、うちのかわいいアリスを誘拐するとはいい度胸だな!!お前ら全員首洗って待っておけ。」
「アリスちゃん!落ち着いて!!ヒーヒーフ―よ!!」
どうやら、僕たちの救出部隊が来たみたいだ。
ティアのお父さんとお母さんもいるみたいだ。
これだったら、ティアの魔力暴走も止まるかもしれないな~
魔力暴走ってパニックになるとなりやすいんだよね。
だから、落ち着いてくると自然と止まるんだぁ~
しかし、ティアの魔力暴走はどんどん勢いを増していく。
あっよくみると、僕の父さんもいる。あいかわらず影が薄いな~。
これだったら、隠密にでもなれるんじゃないかな?
ティアが泣きそうな顔をしていた。
たしかに魔力暴走は怖いかもしれないねぇ~
早く止めてあげたほうがいいかな?
泣きそうなティアはみたくないな。
「ティア、落ち着いてねぇ~僕はティアのおかげで怪我してないから大丈夫だよぉ~」
ティアの魔力暴走が嘘みたいにピタッと止まった。
「「えっ!?止まった!?」」
ティアが走りよってくる。
「ルー怪我してない!?私のせいでごめんね。」
ティアは優しいな~
普通は自分の身を一番に考えるだろうに。
「僕は大丈夫だよぉ~ティアの結界のおかげでね。ティアこそ怪我してない?」
「大丈夫ですわ!」
よかった。安心した。今まで他人のことで心配する事ってあんまりなかったけど。
「それはよかったねぇ~」
「アリス、その子は誰かな?(魔王の微笑み)」
ティアのお父さんが魔王みたいな顔してる。
なんか、怒ったときの僕みたい~
「ルーですわ!私達、将来結婚するんですの!そして、一緒に死ぬんですの!」
ティア、、、最後のはまだいい気がするよぉ~
結婚の報告に人生の最後のとこまで報告する人ってティアぐらいじゃないかな?
アリス父「、、、!?(なんてことだ!アリスがほかのやつに取られてしまうなんて!許さん。)」
あっティアのお父さんが魔王の微笑みから、この世の終わりみたいな顔になった!
ティアのお父さんって、ティアのこと大事なんだね~
なんか牽制したくなる。
睨んどくか。
「あらそうなの?アリスちゃん、相手の同意は取っているんでしょうね?」
意外にもティアのお母さんは怒ってないな~
でも、僕の同意って、、、アリス今までいったいなにをしてきたのかな?
気になるな。
「もちろんですわ!」
「本当に同意したのかな、ルーク。」
父さん、それはあたりまえでしょ。
ティアに同意しないわけないでしょ。なにいってるの?
「もちろんだよ~ティアは僕の宝物だもの。」
「はぁ~なんでこんなことに」
~~~~~
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