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ルーかっこいい!!
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大きな豚さんがルーに手を上げようとしている。
たぶん、ルーは大きな豚さんの標的が私に向かないように挑発しているんだと思う。
でも、そんなことしたらルーが怪我してしまうかもしれない。
どうしよう!こんなとき、お父様だったらどうするのだろうか?
とにかくルーを助けなくちゃ。
そんなことを考えているうちに、大きな豚さんVSルーの戦いが始まってしまった。
どう考えてもルーが不利だ。だって、まだ子供だし、武器も持っていない。
私は何をすればいいのだろうか!?いや、なにができる?
実際のところ、魔法は使えるがいま使ったらルーに当たるかもしれない。
それだけは絶対にあってはいけない。
でも、、、大きな豚さん、もうクズでいいや。
クズがルーに手を出した。
ルーにかけていた結界が破れた。
やっぱり、正しいやり方を知っていないと丈夫な結界なんてできないんだ。
私は、今まで私が転生者で周りよりチートだからって気を抜いていたのだろう。
なにもできない自分。悔しくて、情けなくて、悲しくて。苦しい。
「ルー二テヲダシタユルサナイ」
私の意志とは反対に魔力が暴走していく。
私の周りを風がぐるぐる回っている。
周りにあったものが次々と吹っ飛んでいく。
このままではルーも傷つけてしまうかもしれない。
そんなのわかっている。
でも、自分ではもう止められなかった。
でも、意識はあるし相手が何を言っているかもわかる。
止めたいのに、こんなことしたくないのに。怖いよ!誰か助けて!
そのとき、「ドッカーン!!」
私達がいた部屋のドアが吹っ飛んだ。
あっ、お父様とお母様だ!!騎士団の皆さんもいる。
「アリス―!!!!なにがあったんだい?魔力が暴走しているよ!?
ゴラァ、うちのかわいいアリスを誘拐するとはいい度胸だな!!お前ら全員首洗って待っておけ。」
「アリスちゃん!落ち着いて!!ヒーヒーフ―よ!!」
お母様、それたぶん出産時の呼吸では?(出産の呼吸 壱の型 ヒーヒ―フ―)←鬼滅の○ですね!
お父様とお母様がきても魔力暴走は止まらなかった。
しかも、どんどん勢いを増していく。
どうしよう、どうしよう。
私はパニックになっていた。誰も怪我させたくないのに、、、。
その時、「ティア、落ち着いてねぇ~僕はティアのおかげで怪我してないから大丈夫だよぉ~」
ルーの声がした。
その瞬間、私の周りを取り囲んでいた風がピタッと止んだ。
「「えっ!?止まった!?」」
お父様とお母様がびっくりしていたがそんなことはどうでもいい。
「ルー怪我してない!?私のせいでごめんね。」
「僕は大丈夫だよぉ~ティアの結界のおかげでね。ティアこそ怪我してない?」
「大丈夫ですわ!」
「それはよかったねぇ~」
アリス父「アリス、その子は誰かな?(魔王の微笑み)」
アリス「ルーですわ!私達、将来結婚するんですの!そして、一緒に死ぬんですの!」
アリス父「、、、!?(なんてことだ!アリスがほかのやつに取られてしまうなんて!許さん。)」
アリス母「あらそうなの?アリスちゃん、相手の同意は取っているんでしょうね?
(アリスちゃん、今後の人生の流れまで報告しなくていいわよ~)」
アリス「もちろんですわ!」
ルーク父「本当に同意したのかな、ルーク。」
ルーク「もちろんだよ~ティアは僕の宝物だもの。(黒い微笑み)」
ルーク父「はぁ~なんでこんなことに、、、。」
今度はアリス父(魔王の微笑み)VSルーク(黒い微笑み)の戦いがはじまった!?
~~~~~
読んでくださりありがとうございます!
お気に入り登録・感想よろしくお願いします(>_<)
たぶん、ルーは大きな豚さんの標的が私に向かないように挑発しているんだと思う。
でも、そんなことしたらルーが怪我してしまうかもしれない。
どうしよう!こんなとき、お父様だったらどうするのだろうか?
とにかくルーを助けなくちゃ。
そんなことを考えているうちに、大きな豚さんVSルーの戦いが始まってしまった。
どう考えてもルーが不利だ。だって、まだ子供だし、武器も持っていない。
私は何をすればいいのだろうか!?いや、なにができる?
実際のところ、魔法は使えるがいま使ったらルーに当たるかもしれない。
それだけは絶対にあってはいけない。
でも、、、大きな豚さん、もうクズでいいや。
クズがルーに手を出した。
ルーにかけていた結界が破れた。
やっぱり、正しいやり方を知っていないと丈夫な結界なんてできないんだ。
私は、今まで私が転生者で周りよりチートだからって気を抜いていたのだろう。
なにもできない自分。悔しくて、情けなくて、悲しくて。苦しい。
「ルー二テヲダシタユルサナイ」
私の意志とは反対に魔力が暴走していく。
私の周りを風がぐるぐる回っている。
周りにあったものが次々と吹っ飛んでいく。
このままではルーも傷つけてしまうかもしれない。
そんなのわかっている。
でも、自分ではもう止められなかった。
でも、意識はあるし相手が何を言っているかもわかる。
止めたいのに、こんなことしたくないのに。怖いよ!誰か助けて!
そのとき、「ドッカーン!!」
私達がいた部屋のドアが吹っ飛んだ。
あっ、お父様とお母様だ!!騎士団の皆さんもいる。
「アリス―!!!!なにがあったんだい?魔力が暴走しているよ!?
ゴラァ、うちのかわいいアリスを誘拐するとはいい度胸だな!!お前ら全員首洗って待っておけ。」
「アリスちゃん!落ち着いて!!ヒーヒーフ―よ!!」
お母様、それたぶん出産時の呼吸では?(出産の呼吸 壱の型 ヒーヒ―フ―)←鬼滅の○ですね!
お父様とお母様がきても魔力暴走は止まらなかった。
しかも、どんどん勢いを増していく。
どうしよう、どうしよう。
私はパニックになっていた。誰も怪我させたくないのに、、、。
その時、「ティア、落ち着いてねぇ~僕はティアのおかげで怪我してないから大丈夫だよぉ~」
ルーの声がした。
その瞬間、私の周りを取り囲んでいた風がピタッと止んだ。
「「えっ!?止まった!?」」
お父様とお母様がびっくりしていたがそんなことはどうでもいい。
「ルー怪我してない!?私のせいでごめんね。」
「僕は大丈夫だよぉ~ティアの結界のおかげでね。ティアこそ怪我してない?」
「大丈夫ですわ!」
「それはよかったねぇ~」
アリス父「アリス、その子は誰かな?(魔王の微笑み)」
アリス「ルーですわ!私達、将来結婚するんですの!そして、一緒に死ぬんですの!」
アリス父「、、、!?(なんてことだ!アリスがほかのやつに取られてしまうなんて!許さん。)」
アリス母「あらそうなの?アリスちゃん、相手の同意は取っているんでしょうね?
(アリスちゃん、今後の人生の流れまで報告しなくていいわよ~)」
アリス「もちろんですわ!」
ルーク父「本当に同意したのかな、ルーク。」
ルーク「もちろんだよ~ティアは僕の宝物だもの。(黒い微笑み)」
ルーク父「はぁ~なんでこんなことに、、、。」
今度はアリス父(魔王の微笑み)VSルーク(黒い微笑み)の戦いがはじまった!?
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