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家出2
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思っていたよりルーの部屋はごちゃごちゃしていた。
「ここがルーの部屋?」
「そうだよぉ~結構散らかっててごめんねぇ~」
「そういえば、ルーはここで発明しているの?」
「そうだよ~だから、ティアの部屋より広いでしょ?本棚もたくさんあるし。
発明に使う道具がたくさんあるんだ~
でも、片づける気がないから、散らかっているんだよね~」
「?なんで片づけないの?」
「だって、片づけている時間があったら発明するし。
そもそも、使いやすいように散らかしているんだよぉ~
たとえば、この横積みにされてる本。これ、読む順番が決まっててね?読んだら本棚に戻すの。
あと、この道具類。これも使う順においてて~
要するに散らかってても不自由してないってことだね。」
「そ、そういうことなんだ!さすがルーだわ!本人が使いやすいが一番だものね!」
「そうなんだよぉ~」
「家族みんなもそんなもんだよ~ただし、共用スペースとかお客さんが来るスペースは片づけるって
決まってるんだぁ~」
「なるほど!そうすれば問題なく散らかせるわね!」
「そうなんだよぉ~家族みんな研究ばかりしているからあまり会わないけれど。」
「じゃあ、私もルーのお母様とお父様に会わなくていの?」
「う~ん。そもそも、家出だから挨拶しなくていいんじゃないかなぁ~」
「そっか!たしかにそうだわ!」
「僕の家の話はここまでにして、そろそろどこに家出するか考えようか?」
「そうね!候補は精霊界と幻界この二つでいいのかしら?」
「う~ん、僕たちはまだ10歳だから町に家出は危ないんじゃないかな?
精霊界と幻界は安全だもの。ティアも誘拐されるのは嫌でしょ?」
「それもそうね!じゃあ、候補は精霊界と幻界の二つでいいわね!
どっちにしようかしら?迷うわね~」
「別に、どっちかに決めなくてもいいんじゃないかな?」
「どういうこと?」
「両方いけばいいんじゃないの?期限は三日もある。まず一日目と二日目は精霊界の精霊王さまのとこ。
三日目はハクに迎えに来てもらって幻界に行けばいいんじゃないのかなぁ~」
「そうしましょう!では、さっそく精霊王さまを呼びましょうか!」
「うん!」
「精霊王さま~きてくださいな!」
「「「「「「は~い」」」」」」
「アリスちゃんこんにちは~!元気にしてたかしら?」
「アリス、今日はどうしたのか?」
「あのですね。私とルーは家出したのです!だから、かくまってもらえませんか?」
「「「「「「もちろんいいわよ!!(ぞ)」」」」」」
「皆さんありがとうございます!」
「アリスちゃん、もうこの年で彼氏いるの?」
「は、はい。紹介します~こちら、私のえっとその、、、ルーです!」
「ティアの婚約者になる予定のルーク・ソレイシスです。ティアがいつもお世話になっています」
「いいのよ~ルークくんね。覚えたわ~」
「二人ともいい子そうだし~二日と言わず一年いてもいいのよ~」
「それはいいです!お父様とお母様が心配しちゃいますから。」
「そうなの~それは残念だわ。」
「ところで、アリスはなんでルークといるんだ?駆け落ちか?」
「えっと、、、その「駆け落ちですよぉ~」えっ!?」
「やっぱりそうなのね!?アリスちゃんすごいじゃないの!?」
「そうよそうよ!この年で駆け落ちってなかなか体験できないことよ!」
「いや、、その「どうしたのかな?ティア。」あっはい。駆け落ちです。」
(ルーなんか怖い微笑みだな~まっそんなルーもかわいいわ~!!)
「ところで二人の予定は?」
「でも、期限付きで三日間の家d「駆け落ち」の予定です。」
「そうなの?わかったわ~」
「あの、精霊王さま。質問があるのですが。よろしいでしょうか」?」
「いいわよ~」
「精霊界と人間界の時間の流れってかわりませんか?その点が心配でして。」
「精霊界のほうが人間界より時間の流れがすこしゆっくりね。」
「そうなんですね。ありがとうございます。」
「いいえ~ルークくんも敬語なくていいのよ~」
「ありがとうございます」
「なるほど!さすがルーね!時間の流れに違いがある可能性もあるものね!
(浦島太郎さんみたいに箱をあけたらおじいさんになるってことはあるのかしら?)」
「ティアの考えていることにはならないとおもうよ~」
「えっなんでわかったの?」
「全部顔にでてるもの~」
「っそうですか。」
「まあまあ、そろそろ精霊界に行きましょうか!」
「「はい(ですわ!)」」
~~~~~~
余談ですが、ルーのお部屋のお片付けの考え方について。
これは、作者の状況と似ていますね、、、。(というか一緒です)
読んでくださりありがとうございます。
お気に入り登録・感想よろしくお願いします!
「ここがルーの部屋?」
「そうだよぉ~結構散らかっててごめんねぇ~」
「そういえば、ルーはここで発明しているの?」
「そうだよ~だから、ティアの部屋より広いでしょ?本棚もたくさんあるし。
発明に使う道具がたくさんあるんだ~
でも、片づける気がないから、散らかっているんだよね~」
「?なんで片づけないの?」
「だって、片づけている時間があったら発明するし。
そもそも、使いやすいように散らかしているんだよぉ~
たとえば、この横積みにされてる本。これ、読む順番が決まっててね?読んだら本棚に戻すの。
あと、この道具類。これも使う順においてて~
要するに散らかってても不自由してないってことだね。」
「そ、そういうことなんだ!さすがルーだわ!本人が使いやすいが一番だものね!」
「そうなんだよぉ~」
「家族みんなもそんなもんだよ~ただし、共用スペースとかお客さんが来るスペースは片づけるって
決まってるんだぁ~」
「なるほど!そうすれば問題なく散らかせるわね!」
「そうなんだよぉ~家族みんな研究ばかりしているからあまり会わないけれど。」
「じゃあ、私もルーのお母様とお父様に会わなくていの?」
「う~ん。そもそも、家出だから挨拶しなくていいんじゃないかなぁ~」
「そっか!たしかにそうだわ!」
「僕の家の話はここまでにして、そろそろどこに家出するか考えようか?」
「そうね!候補は精霊界と幻界この二つでいいのかしら?」
「う~ん、僕たちはまだ10歳だから町に家出は危ないんじゃないかな?
精霊界と幻界は安全だもの。ティアも誘拐されるのは嫌でしょ?」
「それもそうね!じゃあ、候補は精霊界と幻界の二つでいいわね!
どっちにしようかしら?迷うわね~」
「別に、どっちかに決めなくてもいいんじゃないかな?」
「どういうこと?」
「両方いけばいいんじゃないの?期限は三日もある。まず一日目と二日目は精霊界の精霊王さまのとこ。
三日目はハクに迎えに来てもらって幻界に行けばいいんじゃないのかなぁ~」
「そうしましょう!では、さっそく精霊王さまを呼びましょうか!」
「うん!」
「精霊王さま~きてくださいな!」
「「「「「「は~い」」」」」」
「アリスちゃんこんにちは~!元気にしてたかしら?」
「アリス、今日はどうしたのか?」
「あのですね。私とルーは家出したのです!だから、かくまってもらえませんか?」
「「「「「「もちろんいいわよ!!(ぞ)」」」」」」
「皆さんありがとうございます!」
「アリスちゃん、もうこの年で彼氏いるの?」
「は、はい。紹介します~こちら、私のえっとその、、、ルーです!」
「ティアの婚約者になる予定のルーク・ソレイシスです。ティアがいつもお世話になっています」
「いいのよ~ルークくんね。覚えたわ~」
「二人ともいい子そうだし~二日と言わず一年いてもいいのよ~」
「それはいいです!お父様とお母様が心配しちゃいますから。」
「そうなの~それは残念だわ。」
「ところで、アリスはなんでルークといるんだ?駆け落ちか?」
「えっと、、、その「駆け落ちですよぉ~」えっ!?」
「やっぱりそうなのね!?アリスちゃんすごいじゃないの!?」
「そうよそうよ!この年で駆け落ちってなかなか体験できないことよ!」
「いや、、その「どうしたのかな?ティア。」あっはい。駆け落ちです。」
(ルーなんか怖い微笑みだな~まっそんなルーもかわいいわ~!!)
「ところで二人の予定は?」
「でも、期限付きで三日間の家d「駆け落ち」の予定です。」
「そうなの?わかったわ~」
「あの、精霊王さま。質問があるのですが。よろしいでしょうか」?」
「いいわよ~」
「精霊界と人間界の時間の流れってかわりませんか?その点が心配でして。」
「精霊界のほうが人間界より時間の流れがすこしゆっくりね。」
「そうなんですね。ありがとうございます。」
「いいえ~ルークくんも敬語なくていいのよ~」
「ありがとうございます」
「なるほど!さすがルーね!時間の流れに違いがある可能性もあるものね!
(浦島太郎さんみたいに箱をあけたらおじいさんになるってことはあるのかしら?)」
「ティアの考えていることにはならないとおもうよ~」
「えっなんでわかったの?」
「全部顔にでてるもの~」
「っそうですか。」
「まあまあ、そろそろ精霊界に行きましょうか!」
「「はい(ですわ!)」」
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余談ですが、ルーのお部屋のお片付けの考え方について。
これは、作者の状況と似ていますね、、、。(というか一緒です)
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