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第16話
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魔法で殺すことにおいての問題は、一発の魔法で与えることのできるダメージの低さだ。ボール系の魔法、いわば球体だ。尖っているところもなければ、ツルツルとした表面でもない。少しボコボコとしているものだ。
尖っているところがあれば、そこで刺すような攻撃もできただろう。だが、それもないただの質量攻撃だ。質量の塊なので、当たりどころ次第では一撃で葬ることができるだろう。
(水にしていればよかったな……)
人型で目や鼻がついている。そう、魔物は呼吸をしている可能性があるのだった。見た目だけ変えられていて、飾りですという可能性もあるだろう。呼吸をしている可能性が高いと考えている。
そのため、鼻や口を塞いでしまうと息ができない状態になり、窒息死で完全勝利をすることができる。今は、水魔法は持っていない。無い物ねだりや現実逃避は時間の無駄だ。
殺せるか、殺せないかの怪しい攻撃ではなく、喉を掻き切るような奇襲をした方が早いと思う。
(今回はそうやって殺すか)
そのため、今回はゴブリンを殺すのに魔法は使わない。
(そういえば、明日から高校か……職業で何か言われなければいいなー)
あの一緒にダンジョンを潜るつもりだった友人たちと学校は同じだ。だが、そのクラス分けが同じとは限らない。もし同じで、ダンジョンの話を振られるときついな。と感じたのだ。
(明日まで疲れが残らないようにあと一時間、…いや二時間は潜ろうと思う)
激しくダンジョンに潜るつもりはない。だが、元を取ることはできていない。あまりダンジョンに潜りたくないという気持ちと、元を取りたいという気持ちが葛藤する。
***
そう判断してから一時間が経った頃だ。通常の武器を持っていないゴブリンや木製の武器を持ったゴブリンを無視しながら動き回る。
森の茂みの中から銀色に光るものが見えた。
(まさか……)
近づくと鉄製の武器を持ったゴブリンがいる。
武器をドロップとして出させるためには、倒す前に武器を取り上げてから殺すことでドロップ率が上がると言われている。それを試すつもりだ。この階層には、武器を持っているゴブリンが現れるが、それは魔法武器ではない。
そのため、安心して戦いに挑むことができる。深い階層に行けば、ゴブリンでさえ魔法武器を持っているようだ。だが、ほとんどの人は戦いにくいため、好んで戦いに行かずに避ける傾向にあるらしい。
魔法武器との戦いをしたくない理由としては、武器の効果が実際に見るまでわからないというものだ。後出しジャンケンをされる可能性もあれば、奇襲攻撃に使われる可能性もある。
魔法武器の中には即死効果や毒を持った武器が存在しているようだ。喰らってからそんな効果がありますよ、とされるよりは避ける方が正しいだろう。
ゴブリンの方に隠れながら近づき、姿がしっかりと見える。
(今回の持っている獲物は何かな?)
ゴブリンが持っているのは、西洋剣か短剣の二択だ。バスターソードのような大剣は重く、ゴブリンでは使うことができない。
原因はステータス不足だ。それを考慮してか、この階層では大剣が100%現れないようだ。この階層にはいないが、弓を使ってくる個体も存在している。今後を見越して、風魔法を選択したくらいだ。
注意しなければならないほどに危険なものとなっている。矢に毒を塗っているものも存在しているほどだ。糞尿を混ぜて作られる毒だ。絶対に当たりたくはない。
奇襲を仕掛けるためにゆっくりとゴブリンの背後に近づく。そして、攻撃を仕掛けようとした時だった。急にゴブリンが振り返るのだった。
(バレた!?)
だが、ゴブリンは前に振り向き進んでいく。
「フー」
安堵のため息が漏れる。振り返られたことで奇襲という唯一のアドバンテージが失われることは痛手が大きい。だが、あの行動のおかげで持っている武器が何かわかった。今回のゴブリンが持っていた武器は剣だ。
(剣か……。これは高く売れる。リーチを考えて動かなければ腕を切られてしまうな。下手すれば首チョンパで即死だ。こんなところで死にたくはない。いつもより慎重に行動しないとな…)
急いで首を切りに近づいた。
(殺してから剣を奪えばいいか。とりあえず、殺す)
意思を固くし、無駄な思考を排除した。背後から近づき、ゴブリンの首に短剣を突き刺す。そして、横に引き裂いた。
傷をつけた部分から血が垂れ出ている。だが、ゴブリンは倒れることがなく立っているのだった。まだ、姿が見られていないことから奇襲が可能だ。
先ほどついた傷に再び短剣を突き刺し、両手で押し込む。うまくいったような感覚がある。移動して確認すると、反対側に貫通し、穴が開いている。
(このまま時間が過ぎれば、確実に殺せる)
そう確信できるほど、心に余裕がある。だが、このゴブリンは一味違った。最後の力を振り絞って一歩、一歩と少しずつ近づいてくるのだった。それに対し、俺は短剣を構えているだけだ。
今は、姿が見られていてバレている。ここから隠れることはもうできない。決着をつけるしかないか。そう決意し、持っている短剣に力を込める、これが最後の一撃と言わんばかりにだ。
だが、そんなことも束の間、ゴブリンが前屈みに倒れた。これが勝利へと確定させた。動いたのは最後の命の灯火を燃やしてできたものだ。その灯火が消えたことで倒れたのだった。
(さて、何が落ちるかなー?)
とワクワクしている。戦っていたゴブリンの体が光だし、ドロップへと変わっていく。手に持っている剣は光っていないことから、ドロップに変わることはないだろう。
ゴブリンの亡骸が光になると、そこには一冊の本が残る。
「これが例の」
スキルブックだ。正直ゴブリンだからと言って甘くみすぎていた。あの距離がもう少し近くであれば、攻撃をされていたはずだ。
反省する前にゴブリンのスキルブックの効果をみるか。スキルブックを拾い上げ、ついている泥を落としつつ、その表紙に目をやる。表紙にはそのスキル名が書かれている。ランダムではなく、わかっているスキルを手に入れることができるのだ。
そのドロップしたスキルブックは「格闘術」と書かれている。今一番欲しかったものだ。今は短剣を持っている。だが、その短剣がなくなるか、破壊されるかした際には逃げるしか選択できない。
それを避けるために武器を必要としないスキルが欲しかった。それがピンポイントで出たことに嬉しさが込み上げてくる。武器なんかよりも価値は高く、マイナスから一気にプラスへと変わった。
ここはダンジョン内だ。家に帰ってから使うことにするか。今日のダンジョン探索は終わってもいいな。それよりも追加で剣が落ちたことがプラスになる。家に帰ってから反省会とするか。その前に反省会だな。そう思い換金場に向かう。
尖っているところがあれば、そこで刺すような攻撃もできただろう。だが、それもないただの質量攻撃だ。質量の塊なので、当たりどころ次第では一撃で葬ることができるだろう。
(水にしていればよかったな……)
人型で目や鼻がついている。そう、魔物は呼吸をしている可能性があるのだった。見た目だけ変えられていて、飾りですという可能性もあるだろう。呼吸をしている可能性が高いと考えている。
そのため、鼻や口を塞いでしまうと息ができない状態になり、窒息死で完全勝利をすることができる。今は、水魔法は持っていない。無い物ねだりや現実逃避は時間の無駄だ。
殺せるか、殺せないかの怪しい攻撃ではなく、喉を掻き切るような奇襲をした方が早いと思う。
(今回はそうやって殺すか)
そのため、今回はゴブリンを殺すのに魔法は使わない。
(そういえば、明日から高校か……職業で何か言われなければいいなー)
あの一緒にダンジョンを潜るつもりだった友人たちと学校は同じだ。だが、そのクラス分けが同じとは限らない。もし同じで、ダンジョンの話を振られるときついな。と感じたのだ。
(明日まで疲れが残らないようにあと一時間、…いや二時間は潜ろうと思う)
激しくダンジョンに潜るつもりはない。だが、元を取ることはできていない。あまりダンジョンに潜りたくないという気持ちと、元を取りたいという気持ちが葛藤する。
***
そう判断してから一時間が経った頃だ。通常の武器を持っていないゴブリンや木製の武器を持ったゴブリンを無視しながら動き回る。
森の茂みの中から銀色に光るものが見えた。
(まさか……)
近づくと鉄製の武器を持ったゴブリンがいる。
武器をドロップとして出させるためには、倒す前に武器を取り上げてから殺すことでドロップ率が上がると言われている。それを試すつもりだ。この階層には、武器を持っているゴブリンが現れるが、それは魔法武器ではない。
そのため、安心して戦いに挑むことができる。深い階層に行けば、ゴブリンでさえ魔法武器を持っているようだ。だが、ほとんどの人は戦いにくいため、好んで戦いに行かずに避ける傾向にあるらしい。
魔法武器との戦いをしたくない理由としては、武器の効果が実際に見るまでわからないというものだ。後出しジャンケンをされる可能性もあれば、奇襲攻撃に使われる可能性もある。
魔法武器の中には即死効果や毒を持った武器が存在しているようだ。喰らってからそんな効果がありますよ、とされるよりは避ける方が正しいだろう。
ゴブリンの方に隠れながら近づき、姿がしっかりと見える。
(今回の持っている獲物は何かな?)
ゴブリンが持っているのは、西洋剣か短剣の二択だ。バスターソードのような大剣は重く、ゴブリンでは使うことができない。
原因はステータス不足だ。それを考慮してか、この階層では大剣が100%現れないようだ。この階層にはいないが、弓を使ってくる個体も存在している。今後を見越して、風魔法を選択したくらいだ。
注意しなければならないほどに危険なものとなっている。矢に毒を塗っているものも存在しているほどだ。糞尿を混ぜて作られる毒だ。絶対に当たりたくはない。
奇襲を仕掛けるためにゆっくりとゴブリンの背後に近づく。そして、攻撃を仕掛けようとした時だった。急にゴブリンが振り返るのだった。
(バレた!?)
だが、ゴブリンは前に振り向き進んでいく。
「フー」
安堵のため息が漏れる。振り返られたことで奇襲という唯一のアドバンテージが失われることは痛手が大きい。だが、あの行動のおかげで持っている武器が何かわかった。今回のゴブリンが持っていた武器は剣だ。
(剣か……。これは高く売れる。リーチを考えて動かなければ腕を切られてしまうな。下手すれば首チョンパで即死だ。こんなところで死にたくはない。いつもより慎重に行動しないとな…)
急いで首を切りに近づいた。
(殺してから剣を奪えばいいか。とりあえず、殺す)
意思を固くし、無駄な思考を排除した。背後から近づき、ゴブリンの首に短剣を突き刺す。そして、横に引き裂いた。
傷をつけた部分から血が垂れ出ている。だが、ゴブリンは倒れることがなく立っているのだった。まだ、姿が見られていないことから奇襲が可能だ。
先ほどついた傷に再び短剣を突き刺し、両手で押し込む。うまくいったような感覚がある。移動して確認すると、反対側に貫通し、穴が開いている。
(このまま時間が過ぎれば、確実に殺せる)
そう確信できるほど、心に余裕がある。だが、このゴブリンは一味違った。最後の力を振り絞って一歩、一歩と少しずつ近づいてくるのだった。それに対し、俺は短剣を構えているだけだ。
今は、姿が見られていてバレている。ここから隠れることはもうできない。決着をつけるしかないか。そう決意し、持っている短剣に力を込める、これが最後の一撃と言わんばかりにだ。
だが、そんなことも束の間、ゴブリンが前屈みに倒れた。これが勝利へと確定させた。動いたのは最後の命の灯火を燃やしてできたものだ。その灯火が消えたことで倒れたのだった。
(さて、何が落ちるかなー?)
とワクワクしている。戦っていたゴブリンの体が光だし、ドロップへと変わっていく。手に持っている剣は光っていないことから、ドロップに変わることはないだろう。
ゴブリンの亡骸が光になると、そこには一冊の本が残る。
「これが例の」
スキルブックだ。正直ゴブリンだからと言って甘くみすぎていた。あの距離がもう少し近くであれば、攻撃をされていたはずだ。
反省する前にゴブリンのスキルブックの効果をみるか。スキルブックを拾い上げ、ついている泥を落としつつ、その表紙に目をやる。表紙にはそのスキル名が書かれている。ランダムではなく、わかっているスキルを手に入れることができるのだ。
そのドロップしたスキルブックは「格闘術」と書かれている。今一番欲しかったものだ。今は短剣を持っている。だが、その短剣がなくなるか、破壊されるかした際には逃げるしか選択できない。
それを避けるために武器を必要としないスキルが欲しかった。それがピンポイントで出たことに嬉しさが込み上げてくる。武器なんかよりも価値は高く、マイナスから一気にプラスへと変わった。
ここはダンジョン内だ。家に帰ってから使うことにするか。今日のダンジョン探索は終わってもいいな。それよりも追加で剣が落ちたことがプラスになる。家に帰ってから反省会とするか。その前に反省会だな。そう思い換金場に向かう。
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