【小スカ・大スカ】季節イベント短編集

なまご

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小スカのみ

【CPなし】実はホラー恐怖症のバレー部主将が遊園地合宿のハロウィンイベントで恐怖失禁じゃなく限界失禁する話(ハロウィン2025)

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 西條(にしじょう)
バレー部キャプテン(高校3年生)。
長身で大人っぽい顔立ちだが中身は普通の高校生。ホラー系が大の苦手だが、バレー部でのキャプテンとしての威厳を守りたい。

 仲本(なかもと)
バレー部副キャプテン。
西條のことは中学生の頃から知ってるが高校のバレー部で仲良くなった。変に勘が鋭いときがある。 




――――――――――


「…え?そんなイベントあるのか…?」

俺の焦りを声から感じ取ったのか、仲本がにやりと笑った。こいつの妙な勘の鋭さが嫌だ。

「……なんだよ、まさかバレー部キャプテンの西條様が怖いとか言わねぇよな?」
「誰が怖いなんて言った。そういう…イベントは好きじゃないんだ。……自分のペースが乱される」

煽るような言葉に俺は言い訳がましくそう言うと、チラリと仲本を見た(うっ……ニヤニヤしてやがる…)。

そう、来週俺の所属するバレー部は某県で合宿なのだが、夜の自由時間でテーマパークに行くことになっているのだ。監督が思いのほかノリノリで、引率してくれるらしい。
ただ問題はそこではなく、俺たちがテーマパークに行くその日はハロウィンで、モンスター等に扮したキャストがパーク内を徘徊しているのだとか。そして誰にも知られていないことだが、俺はホラー系が大の苦手なのである。

(もしまたあんなことが起きたら……最悪だ………)

忘れかけていた記憶が脳裏に蘇る。
あれは中二の修学旅行で遊園地に行ったときのことだ。クラスの仲のいいグループでお化け屋敷に入ろうという流れになり、そのお化け屋敷で俺は、中学2年生にもなって恐怖のあまり失禁してしまったのだ。
ただでさえ情けない叫び声を上げて笑われながら必死で出口を目指したのに、出口の暗幕をくぐる瞬間に頭上からけたたましい音と共に風が吹きつけてきて、すでに油断していた俺は一瞬身体が凍りつき、ハッと気づいたときには下半身には湯船に浸かったような熱が広がっていた。

あの、お化け屋敷の列に並んでいた客たちの視線、クラスメイトの驚きや好奇の目………。
中学生にしてほぼ180cmの大人のような見た目の俺が情けなくズボンを濡らしたことは、卒業まで(時々)語り草となったのである。
みんな面白がるばかりで大して気にしていないようだったが、俺は恥ずかしすぎて高校は県外を受験した。

平静を装ってはいるが、俺の心臓は来週のことを考えるとバクバクする。内心では(ホラー?おばけ?無理無理無理………夜のテーマパークで徘徊とか、それだけでリアルすぎるだろ……)と、顔を青くしていた。

テーマパーク行きは合宿とセットだ。
合宿不参加はまずあり得ないし、ホラーが怖くてテーマパーク不参加もキャプテンとしての威厳が損なわれるから避けたい。

(最悪だ……本当に最悪だ……)





そして、合宿当日の夜――――。

「やったー!!テーマパークテーマパーク♪」
「監督ー!早く!」
「静かにしろ!全員揃ってるか点呼取るから学年順に並べ!」

監督がのんきに笑っている中、俺はバスから降りはしゃぐメンバーに向かって声を張った。俺の声にメンバーがしんとなり、キビキビと指示に従う。
監督は優しすぎるから、まとめるのは俺の役目だと思っている(部内ではメンバーから、一種の畏敬のようなものを感じる)。

「よし、揃ってるな。騒いで他のお客さんに迷惑かけるな。俺達は北桜バレー部の看板を背負ってると自覚を持て」
「「はい!」」

入場してすぐにみんながどこを回るかと言い合っている中、俺は「トイレ」と告げて入り口そばのトイレに向かった。
他のメンバーもそうであるように、俺も合宿先で済ませてきているから尿意はない。
だが、今日はあの時と同じ轍を踏むわけにはいかないのだ(今日の鉄則は膀胱は常に空に、だ。キャプテンがおもらしなんて………考えただけで死ねる)。

一人でトイレに向かった俺は、トイレ内に足を踏み入れた瞬間、身体がビシッと音を立てて固まった。ややあって喉の奥から何とも言えない上ずった微妙(いや奇妙?)な声。
足元からこみ上げるように震えが全身を小刻みに揺らし、膝に力が入らずガクガクと震えだす。
気付いたら俺はトイレから転げるように飛びだしていた。

そのトイレには、眼の前に血だらけの首吊りの人形(人形…だよな…?)、奥に謎の狭い檻と奇妙な形の人影(足が上向きで腕が横で…?!)、赤い手形が無数についた鏡(定番!故にリアル!!!)、床に色のついた謎の液体(おしっこだろ…?そうだろ…?)があった(他はもう逃げ出したから見えなかった)。
ご丁寧なことに、入り口のトイレからハロウィンは始まっているのだ。

(危なかった…マジで危なかった……。我慢してたらまた漏らしてた……)
震えながらみんなの元に戻ると、見知ったメンバーの顔に少し安堵する。

「あれ?早かったな」
「あ、ああ…………………その、混んでたから、な…やめといた…」
「ふぅーん」

先程の衝撃で震えそうになる声をどうにか抑えて仲本に返事をする。
(だけど、来る前にトイレに寄ってから来ててよかった…。)

――と、そう思えていたのもほんの束の間の話だった。

30分前から感じ始めた尿意は今、急激に膀胱を圧迫してきていた。
考えてみれば、今日は後輩の指導に回っていて身体をあまり動かしていなかった。
にも関わらず、今日は10月末とは思えない暑さで水分はいつも通りたっぷりとっていたのだ。
つまり、いつもは汗で流れているはずの水分が全て膀胱に………。
思わずごくりと唾を飲み込む。
トイレはあの有様で、とてもじゃないが立ち寄れる気がしない。それは帰るまで我慢するしか選択肢がないことを意味するわけで…(いやいやいや……帰るまでまだ数時間あるぞ?)。

他のメンバーがトイレに行くときに付いていくことも考えたが(最悪そうするしかないのだが)、それでもそれは避けたい。
あんなトイレ、人が一緒にいても怖いのは変わらないのに、むしろ見知ったメンバーと一緒だからこそ平静を装うことまで強いられるわけだ(叫びでもしたら…みんなから怖がられつつ尊敬されている俺のイメージが崩れる…)。

とにかく今は我慢して、チャンスを窺うより他なかった。
特に仲本が一人になることを祈った(唯一プライベートもけっこう仲が良い。それに何となくだが、俺のホラー恐怖症を見抜いているようにも思える。……………嫌だけど……)。

しかし、その機会は待てど暮せど訪れない。
こうやって改めて仲本に注目してみていると、後輩とも気さくに仲良く接しているのだなと気付く。
とにかく仲本は、常に誰かと騒いでいた。



歩いているとまだましな尿意も、アトラクションの列に並んでじっとしているとキツい。
足を止めた途端、強い尿意が尿道の手前まで押し寄せてきて、俺は列のずっと先辺りに視線を固定させたまま必死に括約筋に力を込める。
しかし尿意は落ち着くどころかゾクゾクとくすぐるように尿道の手前まで込み上げてきて、堪らず左右に身体を揺らし足を動かした。

(漏れる…漏れる漏れる……!クソ…!)

動いてないと先端から溢れそうになる尿意を何とか抑えていると後輩がちらりとこちらを見る(クソ、でも今は動き止められねぇ…!)。

「先輩大丈夫ですか?」
「あ、ああ…なんか足が痛くてな。昨日走ったからかも」

トントンと左右2回ずつ、つま先で地面を蹴りながら俺は早口で答える。

「え!合宿前に走ったんですか?さすが先輩っすね」
「ハハ…」

後輩と目を合わせず乾いた笑いで話を無理やり終わらせた(漏れる漏れる!漏れる!話してる場合じゃない、マジで!)。

ほぼ無意識に仲本に目をやると、ちょうどぴったりに仲本のほうからも視線が飛んできた。俺は思わず目をそらす。
しかし、そのせいで集中が乱れたのかもしれない。

じわ…と先端から下着に水分が染み込む。
ビクンと身体が跳ねた。身を硬くする。しかし運良く尿意の波は少し落ち着いてきた。

(ヤバッ…クソ……今の、見られてないよな?!)

強い尿意で熱くなっていた身体が秋の夜風にスーッと冷えると、膀胱がキュッと縮む気がする。
頭の中でトイレの清潔な便器が浮かんでは消える。
でも、今はトイレは地獄絵図(クソ…でも、もう無理だ……)。

列が一歩前に進んだ瞬間、照明が落ちた。

『ハロウィンスペシャルナイトショー!』
――暗闇と爆音と、突然飛び出すゾンビ。
悲鳴が上がる。
俺の悲鳴も混じった。

「ウッ…!」

暗闇に甘んじて股間を押さえる。
膀胱がズキズキと痛んでいる。
驚きに誘発されて再び尿意が込み上げてくる。
(漏れる…!)

突然、左腕を掴まれて身体が大きく跳ねた(ジョワッと下着が大きく濡れた)。

(……!仲本?!)

腕をつかんだ正体は仲本だった。
仲本は俺の腕を掴んで、部員たちの視線と逆方向に走り出した。
走ると重い膀胱が上下に揺れるのが分かるようで、俺は見えないのをいいことに顔を歪めた。
膀胱の揺れに合わせて先端からじょわ、じょわ、と漏れが続く。
手はズボンの前を押さえたままだ。手のひらに湿り気を感じ始めたのは、汗なのか、それとも……。

しばらく走って、列のすぐ近くのレストランの前に来ると仲本が突然振り返る。

「だいじょ――」
「仲本ヤバい!トイレ!トイレ!」

仲本の言葉を遮って、俺は堰を切ったように言葉を発した。

「マジでヤバイ…!でもトイレがもっとやばい!助けて!もうちょっと漏れてんだよ…!」
「は?!え?ションベンなの?!てっきりビビってんのかと…」

仲本が目を見開いているが俺は構わずまくし立てた。

「トイレ行ったら血みどろだったんだよ!一人で行けない!無理、早く!」
「わ、分かった!分かった!」

俺の勢いに仲本は軽口を叩く余裕もなく「こっちだ!」と再び俺の手を引いた。
仲本に窮状を告白したことで俺の理性のタガは完全に外れていた。股間を押さえたまま、俺の腕を掴む仲本の腕を掴み返した。
パークの暗い道、点々と灯る淡い光、古今東西のモンスター。
膀胱が縮み上がっているのか単に限界なのか、もう手汗などとは勘違いもできないほどにぐしょぐしょに濡れたズボンには、新たな滴が次々に吸い込まれ、ついには足を伝ってダラダラと膝の下へと流れていく。
(怖い。怖い。ヤバい。漏れる、漏れる、漏れる……!!)

「西條もうすぐだぞ!あそこ!」
「むり…もうむり…」
「無理でも急ぐんだよ!!」

仲本がラストスパートと言わんばかりに俺の腕を掴む手に力を込めなおし走る。
トイレの入り口が目の前に迫ったとき、俺は急ブレーキをかけた。
ジンジンと痺れるような違和感、尿道からはちょろちょろと緩やかに止められないおしっこが漏れ出しているが、俺は滲む視線を仲本に向けた。

「入れない…」声が震え、ついでに身体もガタガタ震えている。「やっぱり入れない…!トイレおかしいんだよ…無理だ…!」
「落ち着けって!大丈夫だから!」
「無理!無理!!」子供のように叫ぶ。「あ…っ、ヤバ、い……」

膀胱から尿道、その先端に鋭く電流が流れたような感覚。そして次の瞬間………。

ジュゥゥゥーーーーーッッ

ズボンにくぐもる激しい水音。
(やっちまった………終わった……………………)

下着の中で渦を巻くように勢いよく流れ出る奔流はもう止めることができない。ふと、視界の端に俺を怪訝な目で(あるいは哀れむ目で)通り過ぎていく他の客が映ったが、俺はもはやどうでもいいような、諦めの境地に近かった。
熱い下半身が、冷えてきた外気に反して妙な心地よさすら感じた。







「西條大丈夫か?寒くね?」
「…………まあ…少し、は…」

喉が張り付いて、掠れ声で答える。
あれから、まだ小便の出続けている俺を仲本が引っ張って人気のないところに連れてきてくれた(と、思う。なんか記憶が曖昧だ)。
歩くと靴に溜まった小便がグチュグチュと嫌な音を立てて居た堪れないような気持ちでいっぱいだったのだけは覚えている。
気付いたら膝にかけられていたジャージの上着には「仲本」の刺繍。俺はそれをただじっと見つめて何も考えないでいた。

「あー…っと…………まあ、気にすんなよ。」
「………………」
「お前…ほら、昔から怖いの苦手じゃん?俺黙ってるし気にすんなよ。中学の時のこともバラしてねぇし、信用できるだろ?」

仲本が「な?」と気まずさの交じる微妙な笑顔で言うが、俺はその言葉で一気に現実に引き戻された。

「ハ…?!ち、中学…?!」
「おん。誰にもバレてねぇだろ?」
「な、なんで知って…?!」
「いやいや、俺も同中じゃん」

(え?仲本が同じ中学?……アレを知ってんのか…?)

「………………」
「なんだよ、うっぜぇな。別にいいじゃねぇかそのくらい」
「いいわけあるか!!!」

俺は大声を出した。

「あ、あんな…情けないこと……!ただでさえ、背でかくて顔大人みたいでみんなにしっかり者だのなんだの言われてたのに……漏らすほどビビりだってバレて俺がどんな気持ちで1年以上我慢してきたと…!」
「だぁーーら!」仲本が巻き舌気味に遮ってきた。「分かってるから助けてやってんだろ!マッジで面倒くさいなもう!」
「め、めんどくさい?!」

仲本の言葉にカチンときて言い返す。仲本もまた声を荒らげて言い返してくる。

「じゃあ助けなきゃよかっただろ!」
「うっせー、助けんだよ!!」

木のベンチを仲本が殴って鈍い音が響く。
それからちょっとバツが悪そうに上目遣いで俺をチラリと見る。

「お前は、その………覚えてねぇと思うけど俺にバレーの面白さ教えてくれて…ダチとダベってるだけの鬱屈した毎日が楽しくなったのも、そのおかげだから……次は俺が…助ける番、的な、だな」

最後の方はゴニョゴニョと口の中で話す仲本。

「……お前って…そういう真面目なこと言うやつだったっけ…」
「ほらな!そうくると思ったから言いたくなかったのにお前がグダグダするから!!」
「…………ごめん…」
「いや…別に………」

どちらともなく急にプッと吹き出した。
真面目な顔して何を言ってるんだろうとバカバカしくなったのだ。

いつの間にか震えは収まっていた。
情けない自分でも受け入れられるというのは、こんなに安心できるものなのだ。

不気味だったハロウィンのカボチャが放つ光がこころなしか温かく感じる。
ハロウィン、悪くないな…。




おわり
2025年10月31日



※解説※
去年のハロウィンにpixivへ滑り込み投稿したものです。
ホラー恐怖症なのに恐怖失禁ではなく、あえての我慢の限界でおもらしする話を書きたくてやりました。

私にホラー耐性ありすぎてホラー描写が下手かもしれません(笑)
あ、下手なのはそこだけじゃないか……ははは…
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