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E《エピローグ》 or ST《サービストラック》
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翔太も読みかけの本を開いた。行人の本箱から適当に抜き出してきたものだ。翔太は膝を抱えてその上に本を置き、片手にカップを持ったままページをめくった。行人の息づかいが聞こえる。行人は腕を伸ばしてカップを取り上げた。本から目を離すことなく、ふーっと吹いてひと口飲んだ。そんな普通の行動が、それを感じていることが、じんわりと嬉しい。翔太は行人の腕に背中を寄りかからせてみた。パジャマを通して、行人の体温が伝わってきた。
「何その動き。ハムスター?」
本から目を離さず、行人が言った。翔太は目を閉じ、行人の腕に頭をすり寄せた。
「ちょっとカワイすぎるんじゃない?」
行人が翔太の手からカップを取り上げ、自分のと一緒にトレイに置いた。
「ユキ……?」
行人の顔が近づいてきて、翔太の唇を吸った。身体の底で、焦がれるような熱量が膨らむ。翔太ののどが「んん……」と鳴った。翔太の手から本が床に落ちた。
翔太を離して、行人は傍らのうーちゃんの向きを変えた。
「うーちゃん、俺たち繁殖するから、ちょっとあっち向いてて」
翔太は吹き出した。
「ぷっ……ユキ?」
行人はぬいぐるみに言い聞かせるように続けた。
「うーちゃんたちだって、繁殖のために何キロも移動するんだから、その情熱分かるでしょ?」
翔太は目を細めて薄く笑った。
「俺たち繁殖しないじゃん」
行人は真面目な顔で翔太に言った。
「うーちゃんたちのタマゴだって、百%孵るとは限らない。孵っても、大人になる前に天敵に食われちまうヤツだって。確率のモンダイだよ。行為そのものは等価でしょ」
「え……」
翔太はびっくりして行人の瞳を見つめた。そんな風に考えたことはなかった。
自分は特殊な人間なんだと思っていた。ひとの目を気にして、親にも直接説明できず、子孫を残すこともない、特殊な生きものなのだと。
「どうしたの? ショウちゃん」
行人は驚きに固まっている翔太に、優しく微笑んだ。
行為そのものは、等価。
生きとし生けるものの営みに、甲乙など付けようはずもない。
(このひとのところに、来て、よかった……)
翔太は唇を震わせた。
「俺、ユキと出会えて、……ユキのところに来られて、ホントよかった」
そう言って行人の首に腕を巻き付け、キュッと身体を寄せた翔太を、行人は「可愛いな、ショウちゃんは」と言って抱きしめた。
「どうしてユキは、そんな風に達観できるの?」
翔太は耳許でそう訊いた。行人は翔太の首に唇を這わせて言った。
「達観はしてないけど……まあ、多少の余計な苦労はね」
翔太は半ばソファの上にくずおれて、「えらいね、ユキは」と呟いた。
「まあ三年余計に生きてるし」
翔太のパジャマの胸を開き、素肌の上で行人は言った。
「だからさ、ショウちゃん。俺、ショウちゃんには俺みたいな苦労、させたくないんだ。ショウちゃんはいつもそうやって、キラキラな目で笑ってて」
「ユキ……」
翔太はパッと身を起こした。
「じゃあさ、仕事で、もう少しでいいから優しくしてよ」
「それはダメ!」
行人は即答した。
「えー……」
翔太は口を尖らせた。行人は言った。
「そんなことできないよ。ショウちゃん可愛いすぎるから、俺、歯止め利かなくなっちゃうよ。あの会社で、一緒にいられなくなる……」
それは困る。
翔太は笑って唇を開いた。
日が長くなってきた。冬は午後の時間が短くて困ったが、ようやく少しずつ昼の時間が長くなった。時計上の時間の進みは変わらないはずなのに、営業で回れる時間が延びたような、得したような損したような気持ちに翔太はなった。
得意先の中間クローズを目がけて、翔太は社用車で営業に出ていた。来週新入社員が入ってくれば、会社や業務の説明に時間を取られる。今週のうちに、こなせる仕事はなるべく片付けておこうと翔太は計画を練っていた。
ランチ営業に力を入れ始めたカフェの店主と商談を済ませ、店を出ると内海からLINEが入っていた。
『加藤さん、今どの辺ですか?』
翔太は打ち返した。
『白石区。南三から戻るとこ』
内海からはすぐ返信が来た。
『車だったら、ちょっと付き合ってもらえませんか?』
内海は十二号線から少し入ったところの喫茶店を指定してきた。珍しいこともある。
翔太はナビで喫茶店の場所を確認して、この時間に空いていそうな道を選んだ。
駐車場に車を停めると、翔太のと同じ車種が一台いた。入り口のドアを開けると、「カラ……ン」とクラシカルな鐘の音がした。
「いらっしゃいませ」
ゆったりとした物腰で、クラシカルな感じのお姐さんが迎えてくれた。
「あ、待ち合わせなんですけど」
「はい、お連れさまいらしてますよ」
案内された席には、果たして内海が座っていた。
「おー、先輩。お呼びだてしてすんません」
「ああ、いやいや」
翔太は内海の向かいに座り、苦味のブレンドを注文した。
「どした、きらりん。何かあった?」
「いや。別に、何もないんすけど」
「はあ」
翔太がキツネにつままれたような顔をしていると、内海はぽつりぽつりと語り出した。
「ウチも、おばあちゃんが寝たきりで。子供もわたしと弟のふたり手のかかる時期のがいて、母はキャリアを諦めたんですよ。父方の祖母だったんですけど、父は家の中のことは一切しなくて」
よくある一家の風景だ。翔太は数度うなずいた。内海は続けた。
「今思えば、父がそんな風なら、施設に入れちゃえばよかったんでしょうけど、当時はそんな発想もなかったらしく……。母ですか? 医者でした。眼科医で。知ってます? 眼科って外科なんですよ。ミクロの世界なんで、三十代にオペできないと、腕が上がらないんです。祖母が亡くなった今では、近所のお年寄り相手のクリニックに、たまにバイトに行ってますが、やりたかった眼科には戻れないみたいです」
内海の話は、翔太の頼んだコーヒーの苦味と相まって翔太の舌に残った。内海は手にしたカップをかちゃりと置いて、翔太の顔を真っ直ぐ見た。
「で、その、何すか? 長沼氏? 彼にも、人生を取り返すチャンスがあってもいいと思ったんで」
内海のこんな真剣な顔を見るのは、久しぶりのような気がした。翔太は、「そうだね。確かに俺も、そう思うよ」と答えた。
「もちろん、実際の彼の人柄とか、向き不向きが第一ですよね。そこは、加藤さんや係長のジャッジ、狂うことないと思いましたけど。差し出がましいとは思いましたが、ちょっと自分の家がアレなんで、何つーか」
内海は視線をしばらく宙にさまよわせてから、テーブルの上に深く頭を下げた。
「よろしくお願いします」
「きらりん……」
翔太が何も言えずにいると、内海は頭をかいて笑った。
「って、わたしが頼む筋合いじゃないですね」
翔太はテーブルに肘を突いて、向かいの内海に笑顔を向けた。後輩の成長を喜ぶ先輩の気分とは、もしかしてこんな気持ちかもしれない。
「きらりんって、いいヤツだな」
「当たり前じゃないすか。いいヤツっすよ」
照れ隠しなのか、内海は翔太を軽くにらんだ。
「いつも日報についてるふせんだって、見て見ぬフリしてあげてるじゃないすか」
「ええっ」
「ああ。わたし、もう少し営業を究めたら、人事に配転希望しますんで。そうしたら、社内の制度や仕組みもいろいろと時代に合わせて変えていきますから。待っててください。もう少し翔太サンや係長が、普通に生きやすい会社にしますよ」
内海はウインクした。
(まったく、敵わないな)
翔太は夕陽に目をすがめながら社用車のドアを開けた。
来週には、三十八歳の新入社員がやってくる。
運転席に収まって、翔太は行人に『きらりんにバレてたー!』とLINEを打った。
行人からは真っ赤になったキャラクターが飛び跳ねているスタンプが返ってきた。
翔太はふふと笑ってエンジンをかけた。
混み気味の道を三十分走ったら、行人に会える。上手く道を選べば、二十五分くらいで着くだろうか。
今晩は何を食べようか。献立のリクエストを考えながら、翔太は西へ車を走らせた。
「何その動き。ハムスター?」
本から目を離さず、行人が言った。翔太は目を閉じ、行人の腕に頭をすり寄せた。
「ちょっとカワイすぎるんじゃない?」
行人が翔太の手からカップを取り上げ、自分のと一緒にトレイに置いた。
「ユキ……?」
行人の顔が近づいてきて、翔太の唇を吸った。身体の底で、焦がれるような熱量が膨らむ。翔太ののどが「んん……」と鳴った。翔太の手から本が床に落ちた。
翔太を離して、行人は傍らのうーちゃんの向きを変えた。
「うーちゃん、俺たち繁殖するから、ちょっとあっち向いてて」
翔太は吹き出した。
「ぷっ……ユキ?」
行人はぬいぐるみに言い聞かせるように続けた。
「うーちゃんたちだって、繁殖のために何キロも移動するんだから、その情熱分かるでしょ?」
翔太は目を細めて薄く笑った。
「俺たち繁殖しないじゃん」
行人は真面目な顔で翔太に言った。
「うーちゃんたちのタマゴだって、百%孵るとは限らない。孵っても、大人になる前に天敵に食われちまうヤツだって。確率のモンダイだよ。行為そのものは等価でしょ」
「え……」
翔太はびっくりして行人の瞳を見つめた。そんな風に考えたことはなかった。
自分は特殊な人間なんだと思っていた。ひとの目を気にして、親にも直接説明できず、子孫を残すこともない、特殊な生きものなのだと。
「どうしたの? ショウちゃん」
行人は驚きに固まっている翔太に、優しく微笑んだ。
行為そのものは、等価。
生きとし生けるものの営みに、甲乙など付けようはずもない。
(このひとのところに、来て、よかった……)
翔太は唇を震わせた。
「俺、ユキと出会えて、……ユキのところに来られて、ホントよかった」
そう言って行人の首に腕を巻き付け、キュッと身体を寄せた翔太を、行人は「可愛いな、ショウちゃんは」と言って抱きしめた。
「どうしてユキは、そんな風に達観できるの?」
翔太は耳許でそう訊いた。行人は翔太の首に唇を這わせて言った。
「達観はしてないけど……まあ、多少の余計な苦労はね」
翔太は半ばソファの上にくずおれて、「えらいね、ユキは」と呟いた。
「まあ三年余計に生きてるし」
翔太のパジャマの胸を開き、素肌の上で行人は言った。
「だからさ、ショウちゃん。俺、ショウちゃんには俺みたいな苦労、させたくないんだ。ショウちゃんはいつもそうやって、キラキラな目で笑ってて」
「ユキ……」
翔太はパッと身を起こした。
「じゃあさ、仕事で、もう少しでいいから優しくしてよ」
「それはダメ!」
行人は即答した。
「えー……」
翔太は口を尖らせた。行人は言った。
「そんなことできないよ。ショウちゃん可愛いすぎるから、俺、歯止め利かなくなっちゃうよ。あの会社で、一緒にいられなくなる……」
それは困る。
翔太は笑って唇を開いた。
日が長くなってきた。冬は午後の時間が短くて困ったが、ようやく少しずつ昼の時間が長くなった。時計上の時間の進みは変わらないはずなのに、営業で回れる時間が延びたような、得したような損したような気持ちに翔太はなった。
得意先の中間クローズを目がけて、翔太は社用車で営業に出ていた。来週新入社員が入ってくれば、会社や業務の説明に時間を取られる。今週のうちに、こなせる仕事はなるべく片付けておこうと翔太は計画を練っていた。
ランチ営業に力を入れ始めたカフェの店主と商談を済ませ、店を出ると内海からLINEが入っていた。
『加藤さん、今どの辺ですか?』
翔太は打ち返した。
『白石区。南三から戻るとこ』
内海からはすぐ返信が来た。
『車だったら、ちょっと付き合ってもらえませんか?』
内海は十二号線から少し入ったところの喫茶店を指定してきた。珍しいこともある。
翔太はナビで喫茶店の場所を確認して、この時間に空いていそうな道を選んだ。
駐車場に車を停めると、翔太のと同じ車種が一台いた。入り口のドアを開けると、「カラ……ン」とクラシカルな鐘の音がした。
「いらっしゃいませ」
ゆったりとした物腰で、クラシカルな感じのお姐さんが迎えてくれた。
「あ、待ち合わせなんですけど」
「はい、お連れさまいらしてますよ」
案内された席には、果たして内海が座っていた。
「おー、先輩。お呼びだてしてすんません」
「ああ、いやいや」
翔太は内海の向かいに座り、苦味のブレンドを注文した。
「どした、きらりん。何かあった?」
「いや。別に、何もないんすけど」
「はあ」
翔太がキツネにつままれたような顔をしていると、内海はぽつりぽつりと語り出した。
「ウチも、おばあちゃんが寝たきりで。子供もわたしと弟のふたり手のかかる時期のがいて、母はキャリアを諦めたんですよ。父方の祖母だったんですけど、父は家の中のことは一切しなくて」
よくある一家の風景だ。翔太は数度うなずいた。内海は続けた。
「今思えば、父がそんな風なら、施設に入れちゃえばよかったんでしょうけど、当時はそんな発想もなかったらしく……。母ですか? 医者でした。眼科医で。知ってます? 眼科って外科なんですよ。ミクロの世界なんで、三十代にオペできないと、腕が上がらないんです。祖母が亡くなった今では、近所のお年寄り相手のクリニックに、たまにバイトに行ってますが、やりたかった眼科には戻れないみたいです」
内海の話は、翔太の頼んだコーヒーの苦味と相まって翔太の舌に残った。内海は手にしたカップをかちゃりと置いて、翔太の顔を真っ直ぐ見た。
「で、その、何すか? 長沼氏? 彼にも、人生を取り返すチャンスがあってもいいと思ったんで」
内海のこんな真剣な顔を見るのは、久しぶりのような気がした。翔太は、「そうだね。確かに俺も、そう思うよ」と答えた。
「もちろん、実際の彼の人柄とか、向き不向きが第一ですよね。そこは、加藤さんや係長のジャッジ、狂うことないと思いましたけど。差し出がましいとは思いましたが、ちょっと自分の家がアレなんで、何つーか」
内海は視線をしばらく宙にさまよわせてから、テーブルの上に深く頭を下げた。
「よろしくお願いします」
「きらりん……」
翔太が何も言えずにいると、内海は頭をかいて笑った。
「って、わたしが頼む筋合いじゃないですね」
翔太はテーブルに肘を突いて、向かいの内海に笑顔を向けた。後輩の成長を喜ぶ先輩の気分とは、もしかしてこんな気持ちかもしれない。
「きらりんって、いいヤツだな」
「当たり前じゃないすか。いいヤツっすよ」
照れ隠しなのか、内海は翔太を軽くにらんだ。
「いつも日報についてるふせんだって、見て見ぬフリしてあげてるじゃないすか」
「ええっ」
「ああ。わたし、もう少し営業を究めたら、人事に配転希望しますんで。そうしたら、社内の制度や仕組みもいろいろと時代に合わせて変えていきますから。待っててください。もう少し翔太サンや係長が、普通に生きやすい会社にしますよ」
内海はウインクした。
(まったく、敵わないな)
翔太は夕陽に目をすがめながら社用車のドアを開けた。
来週には、三十八歳の新入社員がやってくる。
運転席に収まって、翔太は行人に『きらりんにバレてたー!』とLINEを打った。
行人からは真っ赤になったキャラクターが飛び跳ねているスタンプが返ってきた。
翔太はふふと笑ってエンジンをかけた。
混み気味の道を三十分走ったら、行人に会える。上手く道を選べば、二十五分くらいで着くだろうか。
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