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デートの約束と服を溶かす魔獣
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「すごかったわペルーサ君。惚れ直しちゃったわ」
「いえいえ、グリンダさんもすごかったです」
「ふふ、ありがとう……でもちょっとレベルが違ったわね」
戦いを終え、僕らは壁や凹んだ床を魔法で直している。
「だからやめておけと言ったんだ」
オリビアさんが言う。
「……オリビアは知ってるのね。 ペルーサ君の強さの秘密」
「……」
「知ってるみたいね。まあ私は負けちゃったから教えてくれないわよね……」
残念がるグリンダさん。
「それに負けたらなんでも言うこと聞くって約束だったしね……好きにしていいわよ」
そう言い、服のボタンを外しだすグリンダさん。
「いや! ちょっと! やめてください!」
「どうせペルーサ君はエッチな要求なんでしょ……」
「いやいや! グリンダさんにも話しておこうと思って」
「え……いいの?」
「はい。一緒にデーモンを倒す仲間ですから!」
僕はゴーレムのダンジョンで石化してレベル100になったこと、そのせいで魔法の知識は追いついていないこと、全てを話した。
「…………信じられないわ。そんなことがあるの?」
「はい……自分でも信じられないですが……」
「でも、納得がいったわ。ペルーサ君のアンバランスな強さの理由が分かったわ」
「あまりベラベラ喋るなよ?」
オリビアさんが釘を刺す。
「当たり前じゃない! こんなこと言えるわけないじゃない! レベル100なんて知れ渡ったらペルーサ君を利用するやつらも出てくるわ! これは3人の秘密よ!」
「お願いします」
よかった。やっぱりグリンダさんもオリビアさんと同じしっかりした人だ。
「でもすごいわ100なんて。上手く使えばもっと色々できるはずよ」
「そうですよね。図書館で勉強してて」
「そうね。私が教えられる魔法は教えてあげるわ」
◇
「そういえばペルーサ君、鑑定もできるんですって?」
「はい」
「私を鑑定してちょうだい!」
「あぁ、いいんですか?」
「もちろんよ! あ、もしかして鑑定って裸も見れたりするの!?」
胸を手で隠すグリンダさん。
「……見えるわけないでしょ」
(もしかして使いこなせれば見えたりすのるかな……?)
「じゃあいきますよ」
――鑑定――
【グリンダ レベル72】
「すごい! 72です!」
「72か……まあ100のペルーサ君に言われてもね」
「いえいえ……」
「72か……」
オリビアさんがつぶやく。
「オリビアも鑑定してもらいなさいよ?」
「……私はいいよ」
「なんでよ? せっかくだし」
「いいって言ってるだろ! ……自分のレベルは分かってる……」
「そう……ごめんなさいね」
「……まあでも、早く良い材料を探してオリビアさんの剣を錬成しますね!」
「ありがとう……」
「……そうだ!いいこと思いついたわ!」
「なんですか? グリンダさん」
「オリビアがこの訓練場で戦えるように魔獣を召還してあげるわよ! 1人でも特訓できるわよ?」
「……なるほど、そんなこともできるのか! 助かるよ」
「いいですね! 僕も魔獣召還するんで練習相手にしてくださいよ!」
「ペルーサはやめろ!」
「ペルーサ君はやめて!」
「……はい」
ステレオで止められてしまった……またゴーレムが出たら大変だもんな……
でもグリンダさんもなんだかんだオリビアさんのこと考えてあげてるんだな。
◇
「よし! だいたい床もキレイになったわね」
「そうですね」
床をを修理する建築魔法。グリンダさんは器用にドンドン直していった。僕は見様見真似で直したがグリンダさんの直した床の方が綺麗だ。
(建築魔法か……これも勉強すれば便利だな……)
「あー!!」
グリンダさんが大声をあげる。
「どうしました?」
「……割れてる……」
「えっ?」
「杖が割れてるわ……」
グリンダさんの杖にヒビが入っている。
「あぁ……これって……」
「そうよ! ペルーサ君が蹴っ飛ばすから!」
「……すみません」
(でもグリンダさんだって僕を殺す勢いで攻撃してきたし……)
「大事にしてたのに……」
グリンダさんが泣き出しそうに。
「すみません……」
「ペルーサ、戦いでの傷だ。気にすることないぞ。この女の涙に騙されるなよ」
「でも……弁償しますね」
「やった! 新しい杖買ってもらうわ!」
途端に元気になるグリンダさん。
「ほらな?」
「……はい」
◇
「グリンダ、さっそく魔獣を召還してくれよ」
「えぇ、もう訓練するの? どんだけ戦い好きなのよ……」
「うるさいな! 私ももっと強くなりたんだ」
「ふふ、わかったわ……」
「あ、でも杖がなくても召還魔法って使えるんですか?」
「大丈夫よ。杖があった方が多少精度が上がるんだけど無くても使えるわ」
「そうなんですね」
「でも、杖持ってるほうが魔女っぽくってカッコいいでしょ? 早く買い物デート行きましょうね!」
「……そんな理由ならいらないんじゃないですか……?」
「ダメよ! 私のトレードマークよ!」
「おーい! はやく魔獣召還してくれよ」
「はいはい!」
――召還魔法――
グリンダさんは魔獣を召還した。さっきの鬼とは違うスライム状の魔獣だ。
「ほう! スライムか! どんどん召還していいぞ!」
オリビアさんは部屋にあった訓練用の剣を持ちスライムに襲いかかる
「おー、あんな魔獣も召還できるんですね」
「…………あれ?」
「ん? どうしたましたか?」
「……おかしいわね。また鬼を召還したつもりだったんだけど……」
「え?」
スライムに斬りかかるオリビアさん。
「あの……スライムってたしか……」
『ザッ!!』
オリビアさんの剣がスライムを真っ二つにする。
斬られたスライムの体液がオリビアさんにかかる。
「うわ! なんだ? ヌルヌルしてるぞ?」
「オリビアさん!」
「ん? どうした? ペルーサ?」
その時。
「うわあぁぁあ」
「あぁ……」
オリビアさんの服がスライムに体液で溶け始める。
「み、見るなーーー!」
「オリビア……ごめんなさい……」
幸いにも……いや、不幸にもいつもの鎧ではなく布の部屋着だったオリビアさん。。
ヌルヌルになりながら胸と下半身を必死に抑え訓練場で裸でうずくまる。
「グリンダ!! 貴様やりやがったな!!」
「ほんとにわざとじゃないのよ……杖が無くて精度が落ちたみたいなの……」
「……すぐに杖買いに行きましょうね……」
「いえいえ、グリンダさんもすごかったです」
「ふふ、ありがとう……でもちょっとレベルが違ったわね」
戦いを終え、僕らは壁や凹んだ床を魔法で直している。
「だからやめておけと言ったんだ」
オリビアさんが言う。
「……オリビアは知ってるのね。 ペルーサ君の強さの秘密」
「……」
「知ってるみたいね。まあ私は負けちゃったから教えてくれないわよね……」
残念がるグリンダさん。
「それに負けたらなんでも言うこと聞くって約束だったしね……好きにしていいわよ」
そう言い、服のボタンを外しだすグリンダさん。
「いや! ちょっと! やめてください!」
「どうせペルーサ君はエッチな要求なんでしょ……」
「いやいや! グリンダさんにも話しておこうと思って」
「え……いいの?」
「はい。一緒にデーモンを倒す仲間ですから!」
僕はゴーレムのダンジョンで石化してレベル100になったこと、そのせいで魔法の知識は追いついていないこと、全てを話した。
「…………信じられないわ。そんなことがあるの?」
「はい……自分でも信じられないですが……」
「でも、納得がいったわ。ペルーサ君のアンバランスな強さの理由が分かったわ」
「あまりベラベラ喋るなよ?」
オリビアさんが釘を刺す。
「当たり前じゃない! こんなこと言えるわけないじゃない! レベル100なんて知れ渡ったらペルーサ君を利用するやつらも出てくるわ! これは3人の秘密よ!」
「お願いします」
よかった。やっぱりグリンダさんもオリビアさんと同じしっかりした人だ。
「でもすごいわ100なんて。上手く使えばもっと色々できるはずよ」
「そうですよね。図書館で勉強してて」
「そうね。私が教えられる魔法は教えてあげるわ」
◇
「そういえばペルーサ君、鑑定もできるんですって?」
「はい」
「私を鑑定してちょうだい!」
「あぁ、いいんですか?」
「もちろんよ! あ、もしかして鑑定って裸も見れたりするの!?」
胸を手で隠すグリンダさん。
「……見えるわけないでしょ」
(もしかして使いこなせれば見えたりすのるかな……?)
「じゃあいきますよ」
――鑑定――
【グリンダ レベル72】
「すごい! 72です!」
「72か……まあ100のペルーサ君に言われてもね」
「いえいえ……」
「72か……」
オリビアさんがつぶやく。
「オリビアも鑑定してもらいなさいよ?」
「……私はいいよ」
「なんでよ? せっかくだし」
「いいって言ってるだろ! ……自分のレベルは分かってる……」
「そう……ごめんなさいね」
「……まあでも、早く良い材料を探してオリビアさんの剣を錬成しますね!」
「ありがとう……」
「……そうだ!いいこと思いついたわ!」
「なんですか? グリンダさん」
「オリビアがこの訓練場で戦えるように魔獣を召還してあげるわよ! 1人でも特訓できるわよ?」
「……なるほど、そんなこともできるのか! 助かるよ」
「いいですね! 僕も魔獣召還するんで練習相手にしてくださいよ!」
「ペルーサはやめろ!」
「ペルーサ君はやめて!」
「……はい」
ステレオで止められてしまった……またゴーレムが出たら大変だもんな……
でもグリンダさんもなんだかんだオリビアさんのこと考えてあげてるんだな。
◇
「よし! だいたい床もキレイになったわね」
「そうですね」
床をを修理する建築魔法。グリンダさんは器用にドンドン直していった。僕は見様見真似で直したがグリンダさんの直した床の方が綺麗だ。
(建築魔法か……これも勉強すれば便利だな……)
「あー!!」
グリンダさんが大声をあげる。
「どうしました?」
「……割れてる……」
「えっ?」
「杖が割れてるわ……」
グリンダさんの杖にヒビが入っている。
「あぁ……これって……」
「そうよ! ペルーサ君が蹴っ飛ばすから!」
「……すみません」
(でもグリンダさんだって僕を殺す勢いで攻撃してきたし……)
「大事にしてたのに……」
グリンダさんが泣き出しそうに。
「すみません……」
「ペルーサ、戦いでの傷だ。気にすることないぞ。この女の涙に騙されるなよ」
「でも……弁償しますね」
「やった! 新しい杖買ってもらうわ!」
途端に元気になるグリンダさん。
「ほらな?」
「……はい」
◇
「グリンダ、さっそく魔獣を召還してくれよ」
「えぇ、もう訓練するの? どんだけ戦い好きなのよ……」
「うるさいな! 私ももっと強くなりたんだ」
「ふふ、わかったわ……」
「あ、でも杖がなくても召還魔法って使えるんですか?」
「大丈夫よ。杖があった方が多少精度が上がるんだけど無くても使えるわ」
「そうなんですね」
「でも、杖持ってるほうが魔女っぽくってカッコいいでしょ? 早く買い物デート行きましょうね!」
「……そんな理由ならいらないんじゃないですか……?」
「ダメよ! 私のトレードマークよ!」
「おーい! はやく魔獣召還してくれよ」
「はいはい!」
――召還魔法――
グリンダさんは魔獣を召還した。さっきの鬼とは違うスライム状の魔獣だ。
「ほう! スライムか! どんどん召還していいぞ!」
オリビアさんは部屋にあった訓練用の剣を持ちスライムに襲いかかる
「おー、あんな魔獣も召還できるんですね」
「…………あれ?」
「ん? どうしたましたか?」
「……おかしいわね。また鬼を召還したつもりだったんだけど……」
「え?」
スライムに斬りかかるオリビアさん。
「あの……スライムってたしか……」
『ザッ!!』
オリビアさんの剣がスライムを真っ二つにする。
斬られたスライムの体液がオリビアさんにかかる。
「うわ! なんだ? ヌルヌルしてるぞ?」
「オリビアさん!」
「ん? どうした? ペルーサ?」
その時。
「うわあぁぁあ」
「あぁ……」
オリビアさんの服がスライムに体液で溶け始める。
「み、見るなーーー!」
「オリビア……ごめんなさい……」
幸いにも……いや、不幸にもいつもの鎧ではなく布の部屋着だったオリビアさん。。
ヌルヌルになりながら胸と下半身を必死に抑え訓練場で裸でうずくまる。
「グリンダ!! 貴様やりやがったな!!」
「ほんとにわざとじゃないのよ……杖が無くて精度が落ちたみたいなの……」
「……すぐに杖買いに行きましょうね……」
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