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第1章
第12話【※】
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「難しいことを考える必要はない。素直に反応するだけでいいんだ」
「反応……ですか?」
「痛いならば痛いと言え。ただし、感じたときは――素直に気持ちいいと言ってほしい」
イライアスの視線がアンジーに向いた。目力の強さに圧倒され、アンジーは何度もうなずく。
「してほしいことがあるのなら、できるだけ叶えてやる。遠慮なく言え」
アンジーの返事を待つことなく、イライアスは手を動かした。
蜜壺の浅い部分を軽くこする。身体の内側を撫でられているのは不思議な感覚だ。
慣れない感覚に、自然と身体が強張ってしまった。
「力を入れるな。気楽にしていたらいい」
「む、無理ですっ……!」
ただでさえ、恥ずかしいというのに。
(それに、こんなくちゅくちゅって、音立てられたら)
自分が感じているということを、教え込まれているみたいだ。
「……まぁ、それもそうか」
イライアスの指がアンジーの蜜壺から引き抜かれた。
異物感がなくなり、ほっとする。けど、同時に自分に落胆した。
たったこれだけのことが我慢できない自分が情けなくてたまらない。
(どう、したら――)
アンジーが一人考えていると、内ももをつかまれた。
驚く間もなく、無理やり脚を大きく開かされてしまう。
「ま、って――」
秘所がイライアスの前にさらされている。理解すると、一気に顔が熱くなる。
先ほどよりもずっと、ずーっと。顔が熱い。
(こんな、見られてっ!)
先ほどよりも、イライアスに見られている。
恥ずかしいだけのはずだ。なのに――蜜口が引くついた。
「動くなよ」
内ももをがっちりとつかんだイライアスは、小さくつぶやくとアンジーの秘所に顔をうずめる。
一体なにが起こっているのか。混乱するアンジーを襲ったのは、温かな刺激だった。
「やっ――」
一瞬、頭の中が真っ白に染まった。
「あぁんっ!」
割れ目を温かいなにかが撫でる。丁寧にほぐすように舐められると、アンジーの身体にぞくぞくとしたものが這いあがる。
(な、められてるのっ――!?)
たぶん、それが正解だ。
なにをされているか理解しても、混乱は収まらない。どうして、なんで。こんなところをなめられているのだろう?
「い、らいあ――きゃっ」
名前は最後まで呼べなかった。蜜口のすぐ上にある部分を、舌先がかすめたためだ。
そこに触れられると、身体に鋭い快楽が走る。蜜壺がきゅんと締まって、蜜があふれ出た。
「やだ、おねがい、やめて……」
首を必死に横に振る。彼に見えていないことに、アンジーは気づいていない。
「あ、やっ、あんっ」
花芯に軽く歯を立てられて、アンジーの身体が大きく跳ねる。
それに気をよくしたのか、イライアスの愛撫は大胆になっていった。
花芯を尖らせた舌先でつついて、今度は吸い上げた。じゅっと音を立てられると、その音だけで身体が反応してしまう。
「アンジー、気持ちいいみたいだな」
言葉にしないでほしかった。
「ひっ、いわないで」
「反応することは悪いことじゃない。……これは、人として当然のことだ」
そう言われても、すぐに納得できるものではない。
ましてや、口で愛撫されて、感じているなんて……。
(しかも、この人は一国の王なのに――)
高貴な人物が、自分の秘所に顔をうずめているなんて。
一度も想像しなかったことが、現実に起きていることが信じられなかった。
「先ほども言った通り、気持ちいいなら気持ちいいと口にしろ」
言い聞かせるような口調だ。だけど、同時に逆らうと許さないというオーラも伝わってくる。
目をぎゅっとつむって、口に手の甲を押し付けた。
「気持ち、いい、です……」
今にも消え入りそうな声で口にすると、蜜口にもう一度なにかが挿ってきた。
……イライアスの指だ。
「反応……ですか?」
「痛いならば痛いと言え。ただし、感じたときは――素直に気持ちいいと言ってほしい」
イライアスの視線がアンジーに向いた。目力の強さに圧倒され、アンジーは何度もうなずく。
「してほしいことがあるのなら、できるだけ叶えてやる。遠慮なく言え」
アンジーの返事を待つことなく、イライアスは手を動かした。
蜜壺の浅い部分を軽くこする。身体の内側を撫でられているのは不思議な感覚だ。
慣れない感覚に、自然と身体が強張ってしまった。
「力を入れるな。気楽にしていたらいい」
「む、無理ですっ……!」
ただでさえ、恥ずかしいというのに。
(それに、こんなくちゅくちゅって、音立てられたら)
自分が感じているということを、教え込まれているみたいだ。
「……まぁ、それもそうか」
イライアスの指がアンジーの蜜壺から引き抜かれた。
異物感がなくなり、ほっとする。けど、同時に自分に落胆した。
たったこれだけのことが我慢できない自分が情けなくてたまらない。
(どう、したら――)
アンジーが一人考えていると、内ももをつかまれた。
驚く間もなく、無理やり脚を大きく開かされてしまう。
「ま、って――」
秘所がイライアスの前にさらされている。理解すると、一気に顔が熱くなる。
先ほどよりもずっと、ずーっと。顔が熱い。
(こんな、見られてっ!)
先ほどよりも、イライアスに見られている。
恥ずかしいだけのはずだ。なのに――蜜口が引くついた。
「動くなよ」
内ももをがっちりとつかんだイライアスは、小さくつぶやくとアンジーの秘所に顔をうずめる。
一体なにが起こっているのか。混乱するアンジーを襲ったのは、温かな刺激だった。
「やっ――」
一瞬、頭の中が真っ白に染まった。
「あぁんっ!」
割れ目を温かいなにかが撫でる。丁寧にほぐすように舐められると、アンジーの身体にぞくぞくとしたものが這いあがる。
(な、められてるのっ――!?)
たぶん、それが正解だ。
なにをされているか理解しても、混乱は収まらない。どうして、なんで。こんなところをなめられているのだろう?
「い、らいあ――きゃっ」
名前は最後まで呼べなかった。蜜口のすぐ上にある部分を、舌先がかすめたためだ。
そこに触れられると、身体に鋭い快楽が走る。蜜壺がきゅんと締まって、蜜があふれ出た。
「やだ、おねがい、やめて……」
首を必死に横に振る。彼に見えていないことに、アンジーは気づいていない。
「あ、やっ、あんっ」
花芯に軽く歯を立てられて、アンジーの身体が大きく跳ねる。
それに気をよくしたのか、イライアスの愛撫は大胆になっていった。
花芯を尖らせた舌先でつついて、今度は吸い上げた。じゅっと音を立てられると、その音だけで身体が反応してしまう。
「アンジー、気持ちいいみたいだな」
言葉にしないでほしかった。
「ひっ、いわないで」
「反応することは悪いことじゃない。……これは、人として当然のことだ」
そう言われても、すぐに納得できるものではない。
ましてや、口で愛撫されて、感じているなんて……。
(しかも、この人は一国の王なのに――)
高貴な人物が、自分の秘所に顔をうずめているなんて。
一度も想像しなかったことが、現実に起きていることが信じられなかった。
「先ほども言った通り、気持ちいいなら気持ちいいと口にしろ」
言い聞かせるような口調だ。だけど、同時に逆らうと許さないというオーラも伝わってくる。
目をぎゅっとつむって、口に手の甲を押し付けた。
「気持ち、いい、です……」
今にも消え入りそうな声で口にすると、蜜口にもう一度なにかが挿ってきた。
……イライアスの指だ。
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