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おはよう
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「せんぱ~い、起きてくださいよぉ~」
「んぅ……」
まっちゃんの声を聞いて、ゆっくりと目を開ける。どうやら朝まで眠ってしまったようだ。
「おはようございます、せんぱい」
「おはよ、まっちゃん」
わたしが挨拶すると、まっちゃんはニコリと笑う。その笑顔はとても眩しいものだった。
「昨日はよく眠れましたか?」
「うん。おかげで疲れが取れたよ」
「それは良かったです♪」
まっちゃんがわたしのことをギュッと抱きしめてくる。わたしもそれに応えるようにして彼女を抱きしめ返した。
「せんぱい、好きです……」
「わたしもだよ、まっちゃん」
「せんぱい、愛してます……」
「わたしもだよ、まっちゃん」
「せんぱい、あたしだけのせんぱいになってください」
「いいよ。その代わり、まっちゃんもわたしだけのものだよ」
「もちろんです。せんぱいのこと、一生離しませんからね」
「うん、覚悟しておいて……」
「ふふっ、望むところです。せんぱいこそ、あたしなしじゃ生きられなくなるくらい愛してあげますから」
「うん……」
まっちゃんが優しくキスしてくれる。温かくて心地の良い感覚。このまま時が止まればいいのにと思った。
「せんぱい、あたしはいつだってあなたの側にいますからね」
「ありがとう、まっちゃん」
まっちゃんの胸に顔を埋める。すると、まっちゃんはわたしの頭を優しく撫でてくれた。
「ねぇ、まっちゃん。一つだけお願いがあるんだけどいいかな?」
「はい、なんですか? あたしにできることなら何でもしますよ」
「じゃあ、わたしの願い事はね……」
まっちゃんにして欲しいことを耳打ちする。すると、彼女は少し驚いたような表情を浮かべた後、優しく笑ってくれた。
「わかりました。それでは、今夜にでも……」
「うん、楽しみにしてる」
わたしたちはもう一度、口づけを交わす。それから、お互いに見つめ合って笑い合った。
「せんぱい、今日は何をして遊びましょうか?」
「うーん……。まっちゃんとイチャイチャしたい」
「もう、せんぱいったら甘えん坊さんですね♡ あたしはせんぱいのためなら、いつでもウェルカムですよ」
そう言ってまっちゃんはわたしに抱きついてくれる。ああ、本当に幸せだ。こんな時間が永遠に続けばいいのになぁ。
「……あの、せんぱい?」
「ん? どうかしたの?」
まっちゃんが不思議そうな顔でわたしを見上げている。何かあったのだろうか。
「いえ、ちょっと気になったことがあったんですけど……」
「何?」
「せんぱいって、どうしてよりにもよってネコミミを買ったんですか?」
「えっ!?」
予想外の質問に思わず戸惑ってしまう。まさか、そんなこと聞かれるなんて思わなかったから。
「いや、えっと……これはね……」
「もしかして、こういうプレイをしたかったとか?……実は変態だったり?」
「ち、違うよ! ただ、まっちゃんが好きかなと思って買ってきただけで……」
「へぇ~、なるほど。つまり、あたしのために用意してくれたってわけですね?」
「うっ……」
まっちゃんのニヤついた視線を感じて、思わず目を逸らす。やっぱり言わなきゃよかったかも……
(あぁ、穴があったら入りたい……)
「せ・ん・ぱ・い?」
「はい……」
「可愛い彼女を持つと苦労しますよね? そう思いませんか?」
「そ、その通りです……」
「よろしい。素直で大変結構です」
まっちゃんは満足げに微笑むと、そして、そのまま唇を重ねてきた。
「ちゅっ……」
「んぅ……」
「ふふっ、せんぱい、好き……」
まっちゃんがわたしの首筋に舌を這わせてくる。ゾクッとした快感が全身を走り抜けた。
「せんぱい、もっとあたしを求めてくれてもいいんですよ?」
「うん、わかった」
わたしはまっちゃんを強く抱きしめると、彼女の身体を求めていく。
「あっ……」
という甘い声が漏れ聞こえた。
「せんぱい、大好きです……」
「わたしもだよ、まっちゃん」
「……そんなにしたいなら、またあたしのニャンコちゃんになってくれてもいいんですよ?」
「えっ……」
まっちゃんが妖艶な笑みを浮かべながら、わたしを押し倒してくる。そして、再び首筋に顔を近づけてきてペロリと舐め上げた。
「ひゃあん!」
「ほら、気持ちいいでしょう?」
「ちょっ、待って……」
「待ちませーん。このあいだ、あたしのことを散々いじめてくれたお返しをしちゃいますからね♪」
「ごめんなさい。許して……」
「ダメですよぉ~」
まっちゃんがクスッと笑う。それから、ゆっくりとした動作でわたしの服を脱がし始めた。
「せんぱい、あたしはせんぱいのことを愛してるんです」
「うん、わかってるよ」
「だから、あたしの愛を受け止める義務があると思います。そうじゃありませんか?」
「それは確かにそうだね……」
わたしは観念して抵抗をやめた。すると、まっちゃんは嬉しそうな笑顔を見せる。
「いい子ですね、せんぱい♡」
「うぅ……」
「では、いただきますね……」
「どうぞ、召し上がれ……」
まっちゃんはわたしの胸元に吸い付いてくる。そして、そのまま甘噛みしてきた。
「痛っ……」
「我慢してくださいね。すぐに良くなるはずなので」
まっちゃんはわたしの反応を楽しむようにしながら、さらに強く歯を立ててきた。痛みと共にじんわりとした快楽を感じる。わたしは次第に何も考えられなくなっていった。
「せんぱい、あたしだけのものだからね……」
「うん、まっちゃんのものになる……」
まっちゃんに求められるままに身を委ねる。すると、彼女は満足げな表情を見せた。
「せんぱい、あたしはあなたがいてくれればそれで幸せなんです」
「わたしもだよ……」
「これからずっと一緒ですよ。もう絶対に離れませんから……」
「うん、約束する……」
わたしたちは指切りげんまんをする。そして、お互いに見つめ合うと笑い合った。
「せんぱい、愛しています……」
「わたしもまっちゃんのことが好きだよ」
「嬉しい……」
まっちゃんは再びわたしを求めるようなキスをしてくる。今度はさっきよりも激しく情熱的なものだった。
(ああ、このまま時が止まればいいのに……)
「はい、じゃあこれつけてください」
まっちゃんはわたしの頭にネコミミカチューシャをつけてきた。この前買ってきたやつだ。
「やっぱり似合ってるじゃないですか」
「そ、そうかな?」
「うん、可愛いですよ」
「ありがとう……」
まっちゃんが褒めてくれる。それだけで、なんだか照れくさくなってしまった。
「せんぱい、こういうプレイがしたいんでしょう?」
「いや、別にそういうわけじゃ……」
「嘘つきですね。本当は期待していたんじゃないんですか?」
「うっ……」
図星だった。まっちゃんに言われるまでもなく、実は内心ワクワクしている。
「やっぱり変態さんですね、せんぱいは」
「ごめんなさい……」
「ふふっ、でも、そんなせんぱいが好きなんですよ?」
まっちゃんはわたしをギュッと抱きしめてきた。そして、耳元で囁いてくる。
「だから、今日はいっぱい可愛がってあげますね……ニャンコちゃん?」
「うぅ……」
(やっぱり恥ずかしいなぁ……)
わたしはネコミミをつけたままベッドの上で正座をしていた。
「せ・ん・ぱ・いっ♪」
「はい……」
まっちゃんの声にビクッとする。わたしは思わず姿勢を崩しそうになった。しかし、まっちゃんに腕を掴まれてしまう。
「ダメですよ? せっかく可愛い格好をしているんですから、そのままでいてくれないと……」
「わ、わかったよ……」
「んぅ……」
まっちゃんの声を聞いて、ゆっくりと目を開ける。どうやら朝まで眠ってしまったようだ。
「おはようございます、せんぱい」
「おはよ、まっちゃん」
わたしが挨拶すると、まっちゃんはニコリと笑う。その笑顔はとても眩しいものだった。
「昨日はよく眠れましたか?」
「うん。おかげで疲れが取れたよ」
「それは良かったです♪」
まっちゃんがわたしのことをギュッと抱きしめてくる。わたしもそれに応えるようにして彼女を抱きしめ返した。
「せんぱい、好きです……」
「わたしもだよ、まっちゃん」
「せんぱい、愛してます……」
「わたしもだよ、まっちゃん」
「せんぱい、あたしだけのせんぱいになってください」
「いいよ。その代わり、まっちゃんもわたしだけのものだよ」
「もちろんです。せんぱいのこと、一生離しませんからね」
「うん、覚悟しておいて……」
「ふふっ、望むところです。せんぱいこそ、あたしなしじゃ生きられなくなるくらい愛してあげますから」
「うん……」
まっちゃんが優しくキスしてくれる。温かくて心地の良い感覚。このまま時が止まればいいのにと思った。
「せんぱい、あたしはいつだってあなたの側にいますからね」
「ありがとう、まっちゃん」
まっちゃんの胸に顔を埋める。すると、まっちゃんはわたしの頭を優しく撫でてくれた。
「ねぇ、まっちゃん。一つだけお願いがあるんだけどいいかな?」
「はい、なんですか? あたしにできることなら何でもしますよ」
「じゃあ、わたしの願い事はね……」
まっちゃんにして欲しいことを耳打ちする。すると、彼女は少し驚いたような表情を浮かべた後、優しく笑ってくれた。
「わかりました。それでは、今夜にでも……」
「うん、楽しみにしてる」
わたしたちはもう一度、口づけを交わす。それから、お互いに見つめ合って笑い合った。
「せんぱい、今日は何をして遊びましょうか?」
「うーん……。まっちゃんとイチャイチャしたい」
「もう、せんぱいったら甘えん坊さんですね♡ あたしはせんぱいのためなら、いつでもウェルカムですよ」
そう言ってまっちゃんはわたしに抱きついてくれる。ああ、本当に幸せだ。こんな時間が永遠に続けばいいのになぁ。
「……あの、せんぱい?」
「ん? どうかしたの?」
まっちゃんが不思議そうな顔でわたしを見上げている。何かあったのだろうか。
「いえ、ちょっと気になったことがあったんですけど……」
「何?」
「せんぱいって、どうしてよりにもよってネコミミを買ったんですか?」
「えっ!?」
予想外の質問に思わず戸惑ってしまう。まさか、そんなこと聞かれるなんて思わなかったから。
「いや、えっと……これはね……」
「もしかして、こういうプレイをしたかったとか?……実は変態だったり?」
「ち、違うよ! ただ、まっちゃんが好きかなと思って買ってきただけで……」
「へぇ~、なるほど。つまり、あたしのために用意してくれたってわけですね?」
「うっ……」
まっちゃんのニヤついた視線を感じて、思わず目を逸らす。やっぱり言わなきゃよかったかも……
(あぁ、穴があったら入りたい……)
「せ・ん・ぱ・い?」
「はい……」
「可愛い彼女を持つと苦労しますよね? そう思いませんか?」
「そ、その通りです……」
「よろしい。素直で大変結構です」
まっちゃんは満足げに微笑むと、そして、そのまま唇を重ねてきた。
「ちゅっ……」
「んぅ……」
「ふふっ、せんぱい、好き……」
まっちゃんがわたしの首筋に舌を這わせてくる。ゾクッとした快感が全身を走り抜けた。
「せんぱい、もっとあたしを求めてくれてもいいんですよ?」
「うん、わかった」
わたしはまっちゃんを強く抱きしめると、彼女の身体を求めていく。
「あっ……」
という甘い声が漏れ聞こえた。
「せんぱい、大好きです……」
「わたしもだよ、まっちゃん」
「……そんなにしたいなら、またあたしのニャンコちゃんになってくれてもいいんですよ?」
「えっ……」
まっちゃんが妖艶な笑みを浮かべながら、わたしを押し倒してくる。そして、再び首筋に顔を近づけてきてペロリと舐め上げた。
「ひゃあん!」
「ほら、気持ちいいでしょう?」
「ちょっ、待って……」
「待ちませーん。このあいだ、あたしのことを散々いじめてくれたお返しをしちゃいますからね♪」
「ごめんなさい。許して……」
「ダメですよぉ~」
まっちゃんがクスッと笑う。それから、ゆっくりとした動作でわたしの服を脱がし始めた。
「せんぱい、あたしはせんぱいのことを愛してるんです」
「うん、わかってるよ」
「だから、あたしの愛を受け止める義務があると思います。そうじゃありませんか?」
「それは確かにそうだね……」
わたしは観念して抵抗をやめた。すると、まっちゃんは嬉しそうな笑顔を見せる。
「いい子ですね、せんぱい♡」
「うぅ……」
「では、いただきますね……」
「どうぞ、召し上がれ……」
まっちゃんはわたしの胸元に吸い付いてくる。そして、そのまま甘噛みしてきた。
「痛っ……」
「我慢してくださいね。すぐに良くなるはずなので」
まっちゃんはわたしの反応を楽しむようにしながら、さらに強く歯を立ててきた。痛みと共にじんわりとした快楽を感じる。わたしは次第に何も考えられなくなっていった。
「せんぱい、あたしだけのものだからね……」
「うん、まっちゃんのものになる……」
まっちゃんに求められるままに身を委ねる。すると、彼女は満足げな表情を見せた。
「せんぱい、あたしはあなたがいてくれればそれで幸せなんです」
「わたしもだよ……」
「これからずっと一緒ですよ。もう絶対に離れませんから……」
「うん、約束する……」
わたしたちは指切りげんまんをする。そして、お互いに見つめ合うと笑い合った。
「せんぱい、愛しています……」
「わたしもまっちゃんのことが好きだよ」
「嬉しい……」
まっちゃんは再びわたしを求めるようなキスをしてくる。今度はさっきよりも激しく情熱的なものだった。
(ああ、このまま時が止まればいいのに……)
「はい、じゃあこれつけてください」
まっちゃんはわたしの頭にネコミミカチューシャをつけてきた。この前買ってきたやつだ。
「やっぱり似合ってるじゃないですか」
「そ、そうかな?」
「うん、可愛いですよ」
「ありがとう……」
まっちゃんが褒めてくれる。それだけで、なんだか照れくさくなってしまった。
「せんぱい、こういうプレイがしたいんでしょう?」
「いや、別にそういうわけじゃ……」
「嘘つきですね。本当は期待していたんじゃないんですか?」
「うっ……」
図星だった。まっちゃんに言われるまでもなく、実は内心ワクワクしている。
「やっぱり変態さんですね、せんぱいは」
「ごめんなさい……」
「ふふっ、でも、そんなせんぱいが好きなんですよ?」
まっちゃんはわたしをギュッと抱きしめてきた。そして、耳元で囁いてくる。
「だから、今日はいっぱい可愛がってあげますね……ニャンコちゃん?」
「うぅ……」
(やっぱり恥ずかしいなぁ……)
わたしはネコミミをつけたままベッドの上で正座をしていた。
「せ・ん・ぱ・いっ♪」
「はい……」
まっちゃんの声にビクッとする。わたしは思わず姿勢を崩しそうになった。しかし、まっちゃんに腕を掴まれてしまう。
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