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僕の仕事(マッサージ前半)
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階段を上がり2階に上がると、壁に掛けられた名簿を手に取った。今日羽繕いを行う予定の、大体10人ぐらいの名前が掛かれている。上の階で寛いでいるか、自分から降りて来てくれるのでありがたい。飛べない獣人さんも他の獣人さんが連れて来てくれるので、僕は羽繕いだけすれば良い様になっている。時間に余裕のない忙しい獣人さん達は前半に集中し、残りの獣人さん達は時間に融通の利く獣人達となっている。なので、前半以外の時間は自由にして良いと言われた。
「お待たせしました、鳥海 貝李さんどうぞ!」
「はいは~い!」
呼ぶとほぼ同時に3階から降りてきた、元気な獣人さん。静葉さんと顔も体格も違うが、梟のような姿をしている。羽ばたきは獣化が低いせいか、僅かに聞こえた。それでも近距離で、集中しなければ聞きえない。
「準備出来たよ~!」
挨拶後名簿に向けていた視線を貝李さんに向けると、服全てロッカーに入れた裸の姿で立っていた。茶色の短髪に小麦色の肌。やはり恥ずかしくないのか、動く度に揺れる胸を隠す素振りもしない。ここまで堂々とされると、僕も目を逸らさずにマッサージ出来る。
「それじゃあ始めますね。」
ベッドに腰掛けてもらい、声を掛けてから油のボールを頭の上で割る。そして、髪を洗うように、優しくマッサージを始めた。髪一本一本と頭皮に油を染み込ませる。貝李さんは花の香りをゆっくり吸って、流れる油を楽しんでいるようだ。
垂れた油をなぞるように、首筋に指を移動させる。優しく凝りを撫でるように刺激して、緊張を解していく。耳は勿論、裏側も軽く揉む。
「んっ」
たまに漏れる吐息が、とても気持ち良さそうで嬉しくなる。嬉しくなりながら、指を肌の上で滑らせた。元々人肌の温度に温まっているが、どんどん温まっていく。それを確認しながらだんだと指を下げる。
肩は普通の肩もみと変わらない。強いて言うなら少し強め。前半に来る獣人さん達は、筋肉がしっかりしている人が多い。もちろん力任せにしないように気をつける。
そして緊張する場所。そう胸。男性ならなぞるだけですぐ終わるが、女性の場合は何故か揉み込む様にマッサージする必要がある。理由はよく解っていないそうだが、お願いされたら断れない。嫌では無いし、喜んでいるので頑張ろうと思っている。
お腹と脇腹は包み込むように、優しく撫でた。くすぐったくて慎重にやって欲しいそうだ。獣化している時と見た目は同じなの・・・謎が多い。
ベッドにうつ伏せになってもらい、腕に油を塗る。ここは肩から指先に、何度も撫でるのが良いみたいだ。特に指先は敏感なので慎重に。
「それじゃあ油追加しますね」
「は~い!」
背中の上でボールを割り、背中に塗り広げる。背骨を付近は念入りに何度もマッサージ。そのままゆっくりと骨を伝いながらお尻に移行する。
「お待たせしました、鳥海 貝李さんどうぞ!」
「はいは~い!」
呼ぶとほぼ同時に3階から降りてきた、元気な獣人さん。静葉さんと顔も体格も違うが、梟のような姿をしている。羽ばたきは獣化が低いせいか、僅かに聞こえた。それでも近距離で、集中しなければ聞きえない。
「準備出来たよ~!」
挨拶後名簿に向けていた視線を貝李さんに向けると、服全てロッカーに入れた裸の姿で立っていた。茶色の短髪に小麦色の肌。やはり恥ずかしくないのか、動く度に揺れる胸を隠す素振りもしない。ここまで堂々とされると、僕も目を逸らさずにマッサージ出来る。
「それじゃあ始めますね。」
ベッドに腰掛けてもらい、声を掛けてから油のボールを頭の上で割る。そして、髪を洗うように、優しくマッサージを始めた。髪一本一本と頭皮に油を染み込ませる。貝李さんは花の香りをゆっくり吸って、流れる油を楽しんでいるようだ。
垂れた油をなぞるように、首筋に指を移動させる。優しく凝りを撫でるように刺激して、緊張を解していく。耳は勿論、裏側も軽く揉む。
「んっ」
たまに漏れる吐息が、とても気持ち良さそうで嬉しくなる。嬉しくなりながら、指を肌の上で滑らせた。元々人肌の温度に温まっているが、どんどん温まっていく。それを確認しながらだんだと指を下げる。
肩は普通の肩もみと変わらない。強いて言うなら少し強め。前半に来る獣人さん達は、筋肉がしっかりしている人が多い。もちろん力任せにしないように気をつける。
そして緊張する場所。そう胸。男性ならなぞるだけですぐ終わるが、女性の場合は何故か揉み込む様にマッサージする必要がある。理由はよく解っていないそうだが、お願いされたら断れない。嫌では無いし、喜んでいるので頑張ろうと思っている。
お腹と脇腹は包み込むように、優しく撫でた。くすぐったくて慎重にやって欲しいそうだ。獣化している時と見た目は同じなの・・・謎が多い。
ベッドにうつ伏せになってもらい、腕に油を塗る。ここは肩から指先に、何度も撫でるのが良いみたいだ。特に指先は敏感なので慎重に。
「それじゃあ油追加しますね」
「は~い!」
背中の上でボールを割り、背中に塗り広げる。背骨を付近は念入りに何度もマッサージ。そのままゆっくりと骨を伝いながらお尻に移行する。
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