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「ほら…もう逃げられないでしょ」
両手が玉を完全に包み込み、握り潰されるたびに奥まで響く痛みが走る。腰が反射的に引けても、彼女の太腿ががっちりと押さえつける。
「…ねぇ、拓也」
耳元に唇を寄せ、わざと囁き声に落とす。その声は甘いのに、凍てつくような冷たさを感じさせた。
「いっそ…このまま本当に潰しちゃえば、他の女に気を取られることなんてなくなるんじゃない?」
「っ…や、めっ…っぐぅ…!」
玉をぎゅぅぅっと握り潰すように圧を加えながら、彼女は薄く笑う。
「痛い?…でも、その顔…嫌がってるようには見えない」
片方を親指で押し込み、もう片方を逆方向へ引き離す。皮膚が張り詰め、鈍痛が鋭く変わる。
「っあ゛…っ…くぅ…っはぁ…!」
唸り声が途切れ途切れに漏れるたび、彼女の指先の力がさらに強まる。
「ねぇ…返事して。潰してもいい?」
唇が首筋をかすめ、吐息が皮膚を撫でる。その直後、左右の玉を同時に握り込み、握力を一瞬だけ限界まで加える。
「ぐぅ゛っっ…!あ゛っ…っ!」
「…黙ってると、本当に潰しちゃうよ」
支配的な笑みを浮かべながら、彼女は玉を握ったまま動かさず、圧だけを維持してジリジリ追い詰めていく。
「私を見て。ねえ、私を見てよ…!私が隣にいるのに、なんで他の女を見るの?私じゃ…物足りないの?」
彼女の声が震え、怒りと悲しみ、そして狂気に満ちていく。その感情が、握りしめた手にさらに力を込める。俺はもう、ただ痛みに耐えることしかできなかった。
彼女の手が、左右に分けていた玉のうち、右側だけを指先でゆっくり包み込む。
親指と人差し指で輪を作り、その輪を徐々に小さくしながら強めに引っ張る。
「んっ…ぐぅ…っ…っ…!」
鈍痛がじわじわ強くなり、太腿がまた震える。
「ふふ…こっちだけ、先に壊しちゃおうか」
吐き捨てるように甘い声で囁き、右玉を横にひねる。皮膚が引き伸ばされ、奥で軋むような感覚が走る。
「…片方だけ潰して、もう片方は残してあげれば…一応男ではいられるでしょ?」
支配的な笑みを浮かべながら、彼女はさらに指先を食い込ませる。
「っ…あ゛っ…はぁ…っ…や、めっ…!ま、待って…!」
悲鳴に近い声が漏れるが、彼女は止まらない。右玉をぐりっと握り込み、もう片方には一切触れず、左右のバランスを崩すように責め続ける。
「ねぇ…どっちがいい?両方潰されるのと、片方だけ潰されるの…」
「そんなこと…っ…選べるわけ、ない…だろ…!」
問いかけながら、圧迫を一瞬だけ解き──次の瞬間、全力に近い握りを与える。
「っぐぅ゛うっ…!あ゛っ…っ!」
腰が勝手に跳ね上がり、息が詰まる。
彼女は、その激痛に悶える俺の顔を覗き込み、満足げに微笑む。
「ねえ、どっちなの?はっきり答えてくれないと…本当にわからないから」
「やめて…っ、お願い…もう…見ないから…っ」
右玉を握ったまま、彼女の手はじわじわと圧を増していく。
最初は鈍い痛みだったものが、次第に鋭く、内側を抉られるような耐えがたい感覚に変わる。
玉が限界まで変形し──奥で「ぐっ」と何かが悲鳴を上げるような錯覚。
「…わかる?今、私がほんの少し力を足せば…“潰れる”って」
耳元で落とされた声は、甘くも冷たくもない…ただ確信に満ちている。
「っ…ぐぅ…っ…や…め…っ…!」
声は震え、喉がつまる。
腰を引こうとしても、彼女の太腿が完全に動きを封じる。
「ここ掴まれてるのに、逃げられる訳ないでしょ。…ほら、感触が変わってきた」
彼女は握りながら、玉の中の柔らかさと硬さの境目を親指で探る。
「この奥の部分、もう形が保てなくなってる」
淡々と告げながら、さらにじわ…っと押し込む。
「くぅ…っあ゛…っ…っ…!」
頭の中で警鐘のように痛みが響き、呼吸が短く速くなる。
しかし彼女は緩めない。
むしろ、その反応を一つ残らず観察し、微笑む。
「…その顔、たまらない。ねぇ…このまま終わらせちゃおうか?」
握ったまま、彼女は指先をほんの数ミリだけ動かし、最後の一線を試すように押し込む。
「…いくよ」
耳元で短く囁くと同時に、彼女の握力が一段階跳ね上がる。
右玉の奥がぐしゃりと押し潰されそうな感覚に、全身の筋肉が硬直する。
「っあ゛…あ゛…っ…くぅぅ…っ!」
声にならない悲鳴が喉から漏れ、視界が白く滲む。
血が一気に引いていくような冷たさと、奥に残る熱が混ざり合う。
あとほんの少しで、何かが本当に壊れる──そう思った瞬間。
ふっと、手から力が抜けた。
「……え?」
痛みの残滓に包まれながらも、あまりの落差に脳が追いつかない。
彼女は握ったまま、ただ圧だけをほぼゼロにして、ゆるゆると玉を撫でる。
「…残念。まだ壊さないよ」
その声には、明らかな愉悦が滲んでいる。
「でも、今の感覚…忘れられないでしょ?」
右玉はまだ熱を帯び、鈍い痛みが脈打つように残っている。
彼女はその余韻を楽しむように、爪先で袋をかすかにひっかきながら続ける。
「次、他の女を見たら…ここまでで終わらせないかも」
彼女の手が、ゆっくりと右玉から離れる。
痛みの余韻が残るそこをわざと優しく撫でてから──反対側の左玉を指先でつまむ。
「…こっちは、まだ元気そうだね」
親指と人差し指で輪を作り、じわじわと左玉を引き延ばす。
最初は軽く、しかし確実に指先を深部へ食い込ませる。
「っ…くぅ…っ…や、め…っ…!」
声は震え、腰が反射的に逃げるが、太腿でしっかり押さえられている。
「さっき右は助かったけど…左はどうかな?」
支配的な笑みを浮かべ、指先の力を一気に高める。
奥でじわじわと形が変わるような、圧迫と熱が混ざった感覚が襲う。
「っあ゛…あっ…ぐぅぅ…っ…!」
呼吸が荒くなり、喉から低いうめきが漏れる。
「もう少しで…ぷちっていくかも」
耳元で囁きながら、さらに数ミリだけ押し込む。
痛みが鋭さを増し、背中が弓なりに反る。
──そして、限界の一線を越える寸前。
ふっと、また力が抜けた。
「あは…また助けちゃった」
残酷な笑みとともに、左玉をゆるく撫でる。
「でも、二つとも同じ感覚…ちゃんと覚えておいてね」
右も左も、まだ鈍痛と熱を残したまま。
彼女はその二つを同時に両手で包み込み、ゆっくりと寄せるように握り込む。
「…両方まとめて、壊しちゃったらどうなるかな?」
甘く低い声が、耳の奥に絡みつく。
圧がじわじわと増し、二つの、柔らかくもハリのある玉が互いに押しつけられ、奥で逃げ場を失う。
「っぐぅ…っ…あ゛…っ!」
腰が勝手に浮く──その瞬間、竿が太腿の間でぐっと跳ねた。
触れられてもいないのに、ガチガチに勃ちきった竿の先端から、透明な雫が垂れていく。
「ふふ…見て、この濡れ方。…そんなに気持ちいいの?」
しかし彼女の責めは、両玉だけに集中する。
握りの強弱を絶妙に変え、痛みの波を上下させるたびに、竿はビクンと脈打ち、先端からまた雫がこぼれる。
「ほら…ガマン汁でこんなに…」
わざと生暖かい吐息をかけながら、さらに玉を強く握り込み──
二つ同時に、潰れる直前の圧まで持っていく。
「っあ゛あ゛っ…くぅぅ…っ…!」
悲鳴混じりの声が部屋に響く。
それでも彼女は緩めず、むしろその反応を楽しむかのように握力を上げる。
「これ以上は…ほんとに潰れるかもね」
そう囁きながら、ギリギリのところで──また力を抜く。
残されたのは、脈打つような痛みと、先端から止まらない雫の熱だけ。
彼女の手が、じんじんと脈打つ両玉からゆっくり離れる。
まるで何事もなかったかのように指先を擦り合わせ、俺の反応を観察する。
「…まだビクビクしてる」
竿はガチガチに勃起し、先端からは透明な雫がとろりと垂れ続けている。
それを横目で見て、彼女はようやく口元を歪めた。
「ここ、ずっと放置してたのに…もうこんな」
細い指が、竿の付け根からゆっくりと腹側をなぞり上げる。
痛みで固く縮こまっていた下腹部が、快感の波に触れて一気に震える。
「っ…はぁ…っ…あっ…!」
思わず声が漏れ、腰が前に突き出る。
「ふふ…玉、まだ激痛は残ってるでしょうに…こっちはこんなに欲しがって」
言葉と同時に、人差し指の腹でカリ首の裏をひと撫でする。
ビクンッ!と竿が跳ね、先端から大量の雫が飛び散って太腿に落ちる。
「ほら…もう我慢できないでしょ?」
彼女は竿の全体をゆっくりと包み込み、根元から先端まで軽く締めながら上下させる。
その度、痛みで敏感になった下半身全体が痙攣し、快感と鈍痛が混ざり合う。
「くぅ…っ…あ゛…っ…!」
呻き声と吐息が混ざり、呼吸が浅く速くなる。
玉に触れた時の恐怖と、竿をこすられる快感が、脳内で区別できなくなっていく──。
竿を包む彼女の手の動きが、急にぴたりと止まった。
「……まだダメ」
吐息まじりの低い声とともに、手が竿から離れていく。
「暴発する前に…もう一度、しつけ直さなきゃね」
彼女の指先が、再び玉へ滑り込む。
まだ赤く腫れ、じんじんと焼けるような熱を帯びたそれを、そっと指で掴み上げる。
「ひっ……ま、待っ…!あ゛っ…!」
返事の代わりに、ぐいっと玉を指で潰し、左右にねじる。
竿の先からはビチョビチョと雫が垂れ続けるのに、玉はきゅうっと押し潰され、奥の方から引き攣るような痛みが走る。
「……ねぇ、拓也。もしこのまま本当に潰しちゃったら…他の女に見惚れること、もう二度と無くなるんじゃない?」
耳元で囁く声は、甘くて、残酷。
「や…やめ…っ…あ゛…っ…」
情けない声が漏れ、激痛で身体が九の字に曲がるが、竿は硬さを失わない。
それを見て、彼女は満足そうに唇を舐める。
「ふふ…まだ元気。じゃあ、もっとね──」
指先が左右の玉をそれぞれ押し潰し、ギリギリと締め上げる。
快感で暴発寸前だった脳が、一瞬で白から赤へ、快楽から拷問へと塗り替えられる。
竿の先端からはなおも透明な汁が滴り落ち、床に小さな水たまりを作っていく。
両手が玉を完全に包み込み、握り潰されるたびに奥まで響く痛みが走る。腰が反射的に引けても、彼女の太腿ががっちりと押さえつける。
「…ねぇ、拓也」
耳元に唇を寄せ、わざと囁き声に落とす。その声は甘いのに、凍てつくような冷たさを感じさせた。
「いっそ…このまま本当に潰しちゃえば、他の女に気を取られることなんてなくなるんじゃない?」
「っ…や、めっ…っぐぅ…!」
玉をぎゅぅぅっと握り潰すように圧を加えながら、彼女は薄く笑う。
「痛い?…でも、その顔…嫌がってるようには見えない」
片方を親指で押し込み、もう片方を逆方向へ引き離す。皮膚が張り詰め、鈍痛が鋭く変わる。
「っあ゛…っ…くぅ…っはぁ…!」
唸り声が途切れ途切れに漏れるたび、彼女の指先の力がさらに強まる。
「ねぇ…返事して。潰してもいい?」
唇が首筋をかすめ、吐息が皮膚を撫でる。その直後、左右の玉を同時に握り込み、握力を一瞬だけ限界まで加える。
「ぐぅ゛っっ…!あ゛っ…っ!」
「…黙ってると、本当に潰しちゃうよ」
支配的な笑みを浮かべながら、彼女は玉を握ったまま動かさず、圧だけを維持してジリジリ追い詰めていく。
「私を見て。ねえ、私を見てよ…!私が隣にいるのに、なんで他の女を見るの?私じゃ…物足りないの?」
彼女の声が震え、怒りと悲しみ、そして狂気に満ちていく。その感情が、握りしめた手にさらに力を込める。俺はもう、ただ痛みに耐えることしかできなかった。
彼女の手が、左右に分けていた玉のうち、右側だけを指先でゆっくり包み込む。
親指と人差し指で輪を作り、その輪を徐々に小さくしながら強めに引っ張る。
「んっ…ぐぅ…っ…っ…!」
鈍痛がじわじわ強くなり、太腿がまた震える。
「ふふ…こっちだけ、先に壊しちゃおうか」
吐き捨てるように甘い声で囁き、右玉を横にひねる。皮膚が引き伸ばされ、奥で軋むような感覚が走る。
「…片方だけ潰して、もう片方は残してあげれば…一応男ではいられるでしょ?」
支配的な笑みを浮かべながら、彼女はさらに指先を食い込ませる。
「っ…あ゛っ…はぁ…っ…や、めっ…!ま、待って…!」
悲鳴に近い声が漏れるが、彼女は止まらない。右玉をぐりっと握り込み、もう片方には一切触れず、左右のバランスを崩すように責め続ける。
「ねぇ…どっちがいい?両方潰されるのと、片方だけ潰されるの…」
「そんなこと…っ…選べるわけ、ない…だろ…!」
問いかけながら、圧迫を一瞬だけ解き──次の瞬間、全力に近い握りを与える。
「っぐぅ゛うっ…!あ゛っ…っ!」
腰が勝手に跳ね上がり、息が詰まる。
彼女は、その激痛に悶える俺の顔を覗き込み、満足げに微笑む。
「ねえ、どっちなの?はっきり答えてくれないと…本当にわからないから」
「やめて…っ、お願い…もう…見ないから…っ」
右玉を握ったまま、彼女の手はじわじわと圧を増していく。
最初は鈍い痛みだったものが、次第に鋭く、内側を抉られるような耐えがたい感覚に変わる。
玉が限界まで変形し──奥で「ぐっ」と何かが悲鳴を上げるような錯覚。
「…わかる?今、私がほんの少し力を足せば…“潰れる”って」
耳元で落とされた声は、甘くも冷たくもない…ただ確信に満ちている。
「っ…ぐぅ…っ…や…め…っ…!」
声は震え、喉がつまる。
腰を引こうとしても、彼女の太腿が完全に動きを封じる。
「ここ掴まれてるのに、逃げられる訳ないでしょ。…ほら、感触が変わってきた」
彼女は握りながら、玉の中の柔らかさと硬さの境目を親指で探る。
「この奥の部分、もう形が保てなくなってる」
淡々と告げながら、さらにじわ…っと押し込む。
「くぅ…っあ゛…っ…っ…!」
頭の中で警鐘のように痛みが響き、呼吸が短く速くなる。
しかし彼女は緩めない。
むしろ、その反応を一つ残らず観察し、微笑む。
「…その顔、たまらない。ねぇ…このまま終わらせちゃおうか?」
握ったまま、彼女は指先をほんの数ミリだけ動かし、最後の一線を試すように押し込む。
「…いくよ」
耳元で短く囁くと同時に、彼女の握力が一段階跳ね上がる。
右玉の奥がぐしゃりと押し潰されそうな感覚に、全身の筋肉が硬直する。
「っあ゛…あ゛…っ…くぅぅ…っ!」
声にならない悲鳴が喉から漏れ、視界が白く滲む。
血が一気に引いていくような冷たさと、奥に残る熱が混ざり合う。
あとほんの少しで、何かが本当に壊れる──そう思った瞬間。
ふっと、手から力が抜けた。
「……え?」
痛みの残滓に包まれながらも、あまりの落差に脳が追いつかない。
彼女は握ったまま、ただ圧だけをほぼゼロにして、ゆるゆると玉を撫でる。
「…残念。まだ壊さないよ」
その声には、明らかな愉悦が滲んでいる。
「でも、今の感覚…忘れられないでしょ?」
右玉はまだ熱を帯び、鈍い痛みが脈打つように残っている。
彼女はその余韻を楽しむように、爪先で袋をかすかにひっかきながら続ける。
「次、他の女を見たら…ここまでで終わらせないかも」
彼女の手が、ゆっくりと右玉から離れる。
痛みの余韻が残るそこをわざと優しく撫でてから──反対側の左玉を指先でつまむ。
「…こっちは、まだ元気そうだね」
親指と人差し指で輪を作り、じわじわと左玉を引き延ばす。
最初は軽く、しかし確実に指先を深部へ食い込ませる。
「っ…くぅ…っ…や、め…っ…!」
声は震え、腰が反射的に逃げるが、太腿でしっかり押さえられている。
「さっき右は助かったけど…左はどうかな?」
支配的な笑みを浮かべ、指先の力を一気に高める。
奥でじわじわと形が変わるような、圧迫と熱が混ざった感覚が襲う。
「っあ゛…あっ…ぐぅぅ…っ…!」
呼吸が荒くなり、喉から低いうめきが漏れる。
「もう少しで…ぷちっていくかも」
耳元で囁きながら、さらに数ミリだけ押し込む。
痛みが鋭さを増し、背中が弓なりに反る。
──そして、限界の一線を越える寸前。
ふっと、また力が抜けた。
「あは…また助けちゃった」
残酷な笑みとともに、左玉をゆるく撫でる。
「でも、二つとも同じ感覚…ちゃんと覚えておいてね」
右も左も、まだ鈍痛と熱を残したまま。
彼女はその二つを同時に両手で包み込み、ゆっくりと寄せるように握り込む。
「…両方まとめて、壊しちゃったらどうなるかな?」
甘く低い声が、耳の奥に絡みつく。
圧がじわじわと増し、二つの、柔らかくもハリのある玉が互いに押しつけられ、奥で逃げ場を失う。
「っぐぅ…っ…あ゛…っ!」
腰が勝手に浮く──その瞬間、竿が太腿の間でぐっと跳ねた。
触れられてもいないのに、ガチガチに勃ちきった竿の先端から、透明な雫が垂れていく。
「ふふ…見て、この濡れ方。…そんなに気持ちいいの?」
しかし彼女の責めは、両玉だけに集中する。
握りの強弱を絶妙に変え、痛みの波を上下させるたびに、竿はビクンと脈打ち、先端からまた雫がこぼれる。
「ほら…ガマン汁でこんなに…」
わざと生暖かい吐息をかけながら、さらに玉を強く握り込み──
二つ同時に、潰れる直前の圧まで持っていく。
「っあ゛あ゛っ…くぅぅ…っ…!」
悲鳴混じりの声が部屋に響く。
それでも彼女は緩めず、むしろその反応を楽しむかのように握力を上げる。
「これ以上は…ほんとに潰れるかもね」
そう囁きながら、ギリギリのところで──また力を抜く。
残されたのは、脈打つような痛みと、先端から止まらない雫の熱だけ。
彼女の手が、じんじんと脈打つ両玉からゆっくり離れる。
まるで何事もなかったかのように指先を擦り合わせ、俺の反応を観察する。
「…まだビクビクしてる」
竿はガチガチに勃起し、先端からは透明な雫がとろりと垂れ続けている。
それを横目で見て、彼女はようやく口元を歪めた。
「ここ、ずっと放置してたのに…もうこんな」
細い指が、竿の付け根からゆっくりと腹側をなぞり上げる。
痛みで固く縮こまっていた下腹部が、快感の波に触れて一気に震える。
「っ…はぁ…っ…あっ…!」
思わず声が漏れ、腰が前に突き出る。
「ふふ…玉、まだ激痛は残ってるでしょうに…こっちはこんなに欲しがって」
言葉と同時に、人差し指の腹でカリ首の裏をひと撫でする。
ビクンッ!と竿が跳ね、先端から大量の雫が飛び散って太腿に落ちる。
「ほら…もう我慢できないでしょ?」
彼女は竿の全体をゆっくりと包み込み、根元から先端まで軽く締めながら上下させる。
その度、痛みで敏感になった下半身全体が痙攣し、快感と鈍痛が混ざり合う。
「くぅ…っ…あ゛…っ…!」
呻き声と吐息が混ざり、呼吸が浅く速くなる。
玉に触れた時の恐怖と、竿をこすられる快感が、脳内で区別できなくなっていく──。
竿を包む彼女の手の動きが、急にぴたりと止まった。
「……まだダメ」
吐息まじりの低い声とともに、手が竿から離れていく。
「暴発する前に…もう一度、しつけ直さなきゃね」
彼女の指先が、再び玉へ滑り込む。
まだ赤く腫れ、じんじんと焼けるような熱を帯びたそれを、そっと指で掴み上げる。
「ひっ……ま、待っ…!あ゛っ…!」
返事の代わりに、ぐいっと玉を指で潰し、左右にねじる。
竿の先からはビチョビチョと雫が垂れ続けるのに、玉はきゅうっと押し潰され、奥の方から引き攣るような痛みが走る。
「……ねぇ、拓也。もしこのまま本当に潰しちゃったら…他の女に見惚れること、もう二度と無くなるんじゃない?」
耳元で囁く声は、甘くて、残酷。
「や…やめ…っ…あ゛…っ…」
情けない声が漏れ、激痛で身体が九の字に曲がるが、竿は硬さを失わない。
それを見て、彼女は満足そうに唇を舐める。
「ふふ…まだ元気。じゃあ、もっとね──」
指先が左右の玉をそれぞれ押し潰し、ギリギリと締め上げる。
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