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第4章:紀元前0世紀に
4-38 後の後始末
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後の後始末
戸隠の巫女は、何もできてなかったのにかえし春日山の巫女を返したことを後悔していた。
オヤジが、春日山の巫女を引き連れ、戻ってきた。春日山の巫女が挨拶をする。
「戸隠の巫女様、突然、直江津王国の都合とはいえ、帰国してしまい、失礼しました。修行も侍女にやらせるような、失礼なやり方など、本当に失礼しました。今後ともよろしくお願いします」
戸隠の巫女は、警備がのこっていたので、続くのかなとは思っていたが、覚悟ある春日山の巫女の発言にどうしたの?っとオヤジを見た。
オヤジが切り返した。
「南の国が兵隊を連れて、攻めてきたんです。それで直江津王国としては、春日山の巫女をここに置いていいでは、まずいと判断し、帰国させました。春日山の巫女は、佐久の巫女の活躍を見て、改めて戸隠の力を見たのだと思います」
春日山の巫女は、そこまで言わなくてもと恐縮していた。戸隠の巫女は、先代に続いて、いまの佐久の巫女も活躍してたのかと理解した。
直江津王国では、護衛を増やしてくれ、米も新たに持ってきてくれた。
後何年かは修行にかかるだろうけど、本人が前向きなら、やりがいはあるなと感じていた。
一方、南の国くにでは、戦略担当者が、100人の兵を連れて既に2カ月も立って、秋も終わろうとしていた。
そこへ南に移動するグループが登場する。
南に移動するグループは、ものの交換で、王とも話をする中にはなっていた。始末を知ってるというので、聞いてみた。
「実は、詳しくは内容を見た訳じゃないんですが、当事者から聞きました。」
「当事者とは直江津王国のものか?」
「いや、そこら辺は勘弁してください。戦略担当者担当の方や兵たちの事を知りたいんでしょ」
「分かった聞かぬから教えてくれ」
「戦略担当者の方々は100名の兵と、直江津王国の裏手側のかの麓に到着したそうです。それを山の中から、誘う人間が現れ、罠にかかり、人数が減り、更にまとめて、山の中に引き込まれて、谷に落とされ、最後は熊を相手に、全員やられたようです」
「な、な、なんと。誠か?うーん、信じるしかないようじゃな」
王は、兵を100名が一気にやられてしまった事が信じられなかった。
「しかし誰がやったのだ、、、」
「そりゃね。直江津王国には巫女様がいるのはご存じですか?」
「知ってる。占い師であろう。それがどうした。」
「王は、その程度の認識なんですね。
いや、失礼を言いますが、我らは、縄文の暮らしから、巫女が世に生きるための基本として、巫女が、自然の理を教えてくれてました。
今回も、巫女様のお力でしょう。山が南の国の兵たちを拒絶したんですよ」
王は、我らが縄文の者どもを、力で支配しようとしても上手くいかない、山に逃げてしまい見つからない。その現実を思い返していた。
どうすれば良いのだ。と南に移動するグループに尋ねるしかなかった。
「王よ、暫くお待ちください、しっかりとご理解できるなら、敦賀にも縄文巫女はおります。冬が過ぎ、春が来たら、巫女様の言葉を授けましょう。巫女様は、山の奥のあなた方ではたどり着かない場所におられます。きっと話を伝えてまいりましょう」
王は、春を待って、南に移動するグループの声を待たなければならなかった。
敦賀での渡来人の横暴が今後どのように進むか分かりませんが、渡来人と、縄文巫女の話がつながればと感じます。
やれやれですね。
戸隠の巫女は、何もできてなかったのにかえし春日山の巫女を返したことを後悔していた。
オヤジが、春日山の巫女を引き連れ、戻ってきた。春日山の巫女が挨拶をする。
「戸隠の巫女様、突然、直江津王国の都合とはいえ、帰国してしまい、失礼しました。修行も侍女にやらせるような、失礼なやり方など、本当に失礼しました。今後ともよろしくお願いします」
戸隠の巫女は、警備がのこっていたので、続くのかなとは思っていたが、覚悟ある春日山の巫女の発言にどうしたの?っとオヤジを見た。
オヤジが切り返した。
「南の国が兵隊を連れて、攻めてきたんです。それで直江津王国としては、春日山の巫女をここに置いていいでは、まずいと判断し、帰国させました。春日山の巫女は、佐久の巫女の活躍を見て、改めて戸隠の力を見たのだと思います」
春日山の巫女は、そこまで言わなくてもと恐縮していた。戸隠の巫女は、先代に続いて、いまの佐久の巫女も活躍してたのかと理解した。
直江津王国では、護衛を増やしてくれ、米も新たに持ってきてくれた。
後何年かは修行にかかるだろうけど、本人が前向きなら、やりがいはあるなと感じていた。
一方、南の国くにでは、戦略担当者が、100人の兵を連れて既に2カ月も立って、秋も終わろうとしていた。
そこへ南に移動するグループが登場する。
南に移動するグループは、ものの交換で、王とも話をする中にはなっていた。始末を知ってるというので、聞いてみた。
「実は、詳しくは内容を見た訳じゃないんですが、当事者から聞きました。」
「当事者とは直江津王国のものか?」
「いや、そこら辺は勘弁してください。戦略担当者担当の方や兵たちの事を知りたいんでしょ」
「分かった聞かぬから教えてくれ」
「戦略担当者の方々は100名の兵と、直江津王国の裏手側のかの麓に到着したそうです。それを山の中から、誘う人間が現れ、罠にかかり、人数が減り、更にまとめて、山の中に引き込まれて、谷に落とされ、最後は熊を相手に、全員やられたようです」
「な、な、なんと。誠か?うーん、信じるしかないようじゃな」
王は、兵を100名が一気にやられてしまった事が信じられなかった。
「しかし誰がやったのだ、、、」
「そりゃね。直江津王国には巫女様がいるのはご存じですか?」
「知ってる。占い師であろう。それがどうした。」
「王は、その程度の認識なんですね。
いや、失礼を言いますが、我らは、縄文の暮らしから、巫女が世に生きるための基本として、巫女が、自然の理を教えてくれてました。
今回も、巫女様のお力でしょう。山が南の国の兵たちを拒絶したんですよ」
王は、我らが縄文の者どもを、力で支配しようとしても上手くいかない、山に逃げてしまい見つからない。その現実を思い返していた。
どうすれば良いのだ。と南に移動するグループに尋ねるしかなかった。
「王よ、暫くお待ちください、しっかりとご理解できるなら、敦賀にも縄文巫女はおります。冬が過ぎ、春が来たら、巫女様の言葉を授けましょう。巫女様は、山の奥のあなた方ではたどり着かない場所におられます。きっと話を伝えてまいりましょう」
王は、春を待って、南に移動するグループの声を待たなければならなかった。
敦賀での渡来人の横暴が今後どのように進むか分かりませんが、渡来人と、縄文巫女の話がつながればと感じます。
やれやれですね。
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