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1第目、出会い
5章
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目の前には、ラッシュと、若くすらっとした体型で耳に赤いイヤリングをしているもう一人の先生らしい人が立っていた。少し息切れをしているみたい。
「全く、相変わらず足が速いな。追いつけんよ。」
どうやらラッシュと同じく子供達を追いかけていたらしい。
「この子が異世界から来た子だね!初めまして、ローカルと申します。社会の先生です。」
礼儀正しい人であった。こういう人は、なんだか素直になれる。すると、ラッシュが
「どうだった、実に良い物だったろう。」
と、自慢するようにハハハと高笑いした。確かに不思議な体験をしたが、それよりもこの世界の事が知りたいと、羅針は興味津々だった。
「良かったですが、鉱石を支えるエネルギーを持ってるとはどういうことですか?」
と、ラッシュの腕を強く掴んで言った。
「あ~それはね、これだよ、コレ!!」
両手の人差し指が右の子供達に向けられた。さっき追いかけられた子供達だった。
羅針は、なんてひどい先生だろうと思った。こんな小さい子供を物扱いしてるなんて!だが、確かに普通の子供とは違う感じがした。
「目を見てみてくれ」
その子供の小さい瞳をじっくり見てみると、赤い瞳だった。先生達のイヤリングのような赤さだった。これが何と関係があるのか、察しが悪い羅針は聞きたかった。だが、ラッシュに言うと、なんか面倒くさいので出来るだけ話したくない。
「このイヤリングは、子供達からの特別なエネルギーと連動していて、彼らがこの世界から消えると、この赤さは消えるんだ。」
ローカルは羅針の質問を察するように、丁寧に教えてくれた。なんか嬉しい気持ちだった。
その後、
「どうしようか、ラッシュ。この子、元の世界に返すことは今は出来ない。」
と心配してくれた。
「とりあえず、学校に連れて行こかな!」
すごい適当に言う。これからの生活がかかっているのに。
ここは、言葉に甘えることにした。
「全く、相変わらず足が速いな。追いつけんよ。」
どうやらラッシュと同じく子供達を追いかけていたらしい。
「この子が異世界から来た子だね!初めまして、ローカルと申します。社会の先生です。」
礼儀正しい人であった。こういう人は、なんだか素直になれる。すると、ラッシュが
「どうだった、実に良い物だったろう。」
と、自慢するようにハハハと高笑いした。確かに不思議な体験をしたが、それよりもこの世界の事が知りたいと、羅針は興味津々だった。
「良かったですが、鉱石を支えるエネルギーを持ってるとはどういうことですか?」
と、ラッシュの腕を強く掴んで言った。
「あ~それはね、これだよ、コレ!!」
両手の人差し指が右の子供達に向けられた。さっき追いかけられた子供達だった。
羅針は、なんてひどい先生だろうと思った。こんな小さい子供を物扱いしてるなんて!だが、確かに普通の子供とは違う感じがした。
「目を見てみてくれ」
その子供の小さい瞳をじっくり見てみると、赤い瞳だった。先生達のイヤリングのような赤さだった。これが何と関係があるのか、察しが悪い羅針は聞きたかった。だが、ラッシュに言うと、なんか面倒くさいので出来るだけ話したくない。
「このイヤリングは、子供達からの特別なエネルギーと連動していて、彼らがこの世界から消えると、この赤さは消えるんだ。」
ローカルは羅針の質問を察するように、丁寧に教えてくれた。なんか嬉しい気持ちだった。
その後、
「どうしようか、ラッシュ。この子、元の世界に返すことは今は出来ない。」
と心配してくれた。
「とりあえず、学校に連れて行こかな!」
すごい適当に言う。これからの生活がかかっているのに。
ここは、言葉に甘えることにした。
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