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謝罪
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「サリーさん、あなたに悪いことをしてしまい、苦労させてしまい本当にごめんなさい。」
「いえお義母様、先ほど言ったように私は仕事も近い人にも恵まれておりました。ミョーイもあまり病気にもならず、元気でいてくれましたし。」
「ミョーイ君はイネスと良く似てるわね。
本当なら……赤ちゃんの時から一緒にいれたのに」と、泣き出されてしまった。
「シェーン、私達2人でイネスとサリーさんの夫婦を出来るだけ守ろう」
「貴方」
「そうですね。」
「イネスと結婚したミサリーは、シェーンの従姉子でね。
事業で家を傾きかけさせてしまった時に、誰も助けてくれなかったけど、商会を持ってる従姉夫婦が親戚を没落させるわけにはいかないと、援助してくれてね。
それから頭が上がらなくて、従姉の話を聞いてやるしかなかったの。
言い訳になってしまうけど、従姉には1年だけと言われたの。
子供さえ産まれてしまえば、旦那様もおろせとは言わないし、娘を修道院へ入れろとも言わないだろうからって。それで、イネスにお願いしたのだけど。
間違ってるってわかってたの。
ほんとにごめんなさい」
「私、辛かったことは確かです。
イネスの子がお腹にいるのがわかった時、知られる前に逃げなきゃと思いました。
それと同時に、イネスの……イネスの子さえいれば、私は生きていけると思ったのです。」
「ごめんなさい。あなた一人で育てさせてしまった。私達にとっても大事な孫なのに」
「もうやめましよう。
これからのミョーイを見てやってください」
「「ありがとう」」
「私と妻は、君達を絶対守るよ!
隠居なんてしてられないな。」
私達は笑いあった
「父さん達何の話だった?」
「今までのこと、謝られたの。」
「そうか。僕も君に謝らなきゃね
サリー、今までごめん。
そして、サリー以外と結婚してごめんなさい。
誓ってミサリーには指一本触れてない。結婚式の誓いキスは仕方なく頬っぺにしたけど……
サリー、結婚式をしよう!
今度こそ、愛し合ってる僕達の結婚式を」
「イネス、ありがとう
じゃあ、お義父様達と子とも達とね」
「あぁ。楽しみだ」
そう言ってキスをした。
「いえお義母様、先ほど言ったように私は仕事も近い人にも恵まれておりました。ミョーイもあまり病気にもならず、元気でいてくれましたし。」
「ミョーイ君はイネスと良く似てるわね。
本当なら……赤ちゃんの時から一緒にいれたのに」と、泣き出されてしまった。
「シェーン、私達2人でイネスとサリーさんの夫婦を出来るだけ守ろう」
「貴方」
「そうですね。」
「イネスと結婚したミサリーは、シェーンの従姉子でね。
事業で家を傾きかけさせてしまった時に、誰も助けてくれなかったけど、商会を持ってる従姉夫婦が親戚を没落させるわけにはいかないと、援助してくれてね。
それから頭が上がらなくて、従姉の話を聞いてやるしかなかったの。
言い訳になってしまうけど、従姉には1年だけと言われたの。
子供さえ産まれてしまえば、旦那様もおろせとは言わないし、娘を修道院へ入れろとも言わないだろうからって。それで、イネスにお願いしたのだけど。
間違ってるってわかってたの。
ほんとにごめんなさい」
「私、辛かったことは確かです。
イネスの子がお腹にいるのがわかった時、知られる前に逃げなきゃと思いました。
それと同時に、イネスの……イネスの子さえいれば、私は生きていけると思ったのです。」
「ごめんなさい。あなた一人で育てさせてしまった。私達にとっても大事な孫なのに」
「もうやめましよう。
これからのミョーイを見てやってください」
「「ありがとう」」
「私と妻は、君達を絶対守るよ!
隠居なんてしてられないな。」
私達は笑いあった
「父さん達何の話だった?」
「今までのこと、謝られたの。」
「そうか。僕も君に謝らなきゃね
サリー、今までごめん。
そして、サリー以外と結婚してごめんなさい。
誓ってミサリーには指一本触れてない。結婚式の誓いキスは仕方なく頬っぺにしたけど……
サリー、結婚式をしよう!
今度こそ、愛し合ってる僕達の結婚式を」
「イネス、ありがとう
じゃあ、お義父様達と子とも達とね」
「あぁ。楽しみだ」
そう言ってキスをした。
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