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マイク視点
王太子殿下が視察に訪れる準備の為にシャレル国を訪れた。
計画書を渡し、シャレル国高官と会議を毎日行い準備ができ、シャレル国の治安状況を調べるために町へ向かい民を確認し、露店商など見て回った。
1つの店に、シェリーに似合いそうな髪飾りがあったので購入した。
いつ会えるかわからないので、手紙と一緒に送ろうと荷物を整理し、帰路に着く準備をして挨拶を終え帰る馬車を待っていたら「長官は残って欲しい」と言われた。
「もう用事は終わった」と伝えたのに「用件があるとか、まだちょっとすみません」なにか解せないことばかり言う。
「王女殿下から言われています」と、最後に言われたときは、嫌な事が起きるような気がした。
咄嗟に荷物を一緒に来た高官に預けた。「これをユング国の私の大事な彼女におくって欲しい。マリア妃殿下に言えばわかる」と伝えた。
陛下の執務室に案内され部屋に入ったら、陛下とアミン王女殿下がいた。
私へのアミン女王の目付きが気に入らない。
軽く舌打ちがでた。
「陛下に聞かせ願いたい。もう我が国の視察による段取りは済ませました。よって本日国に帰る所なのです。私に何用で帰路を遅らせられたのでしょう?」
「まぁ、マイク殿、そう怒るでない。そなたがとても優秀な事はこの1ヶ月でよくわかった。それでな、うちの娘がとてもマイク殿を気に入ってなぁ。マイク殿の家は公爵家らしいのぉ。どうだ我が娘アミンを嫁に」
「マイク様、私は貴女を一目見たときから決めてしまいました。どうか、私を貴女のお嫁さんにしてくださいまし。そして、この国で一緒に夫婦として暮らしましょう?マイク様の邸にお嫁に行っても良いですし。フフフッ」
「……………」
「アミンなら、眉目も良いし、王女を嫁にできるのは、マイク殿にとっても幸せだろう。まだここに暫く居て、2人で仲良く過ごせるよう手配した」
「お言葉を返すようですが、私にはもう結婚する予定の大事な人がおります。早く帰って彼女に会いたいと思いますので、帰ります。女王陛下とのお話しはお断りさせていただきます」
「我々がここまで言っているのに、断るとは不敬だぞ!」
「不敬ではありません。もう許嫁がいると申しているだけです」
「おい、マイク殿を鍵のある部屋入れておけ!そして出れないよう見張ってろ!」
「はっ!」
「そんな事ををされても、私の気持ちは変わりません。これは国と国と問題になります」
「マイク殿をさっさと連れていけ!」
「マイク様ぁ………お気持ち変わりました?私と結婚するって言えば良いのですよ」
「お断りします!」
「まぁ、もう半月も経ったのに、まだお元気なのね。ふふっ、もう少し経てば気持ちは変わりましてよ」
この王女、毎日部屋に来ては「私と結婚して」と言ってくる。
時には近づいて身体を触ってくるし、ほんとに嫌な女だ。
なんでこんなことに………
カラマン国からの助けを待つしかない。
あぁ、シェリー心配してるだろうな。シェリーに会いたい
王太子殿下が視察に訪れる準備の為にシャレル国を訪れた。
計画書を渡し、シャレル国高官と会議を毎日行い準備ができ、シャレル国の治安状況を調べるために町へ向かい民を確認し、露店商など見て回った。
1つの店に、シェリーに似合いそうな髪飾りがあったので購入した。
いつ会えるかわからないので、手紙と一緒に送ろうと荷物を整理し、帰路に着く準備をして挨拶を終え帰る馬車を待っていたら「長官は残って欲しい」と言われた。
「もう用事は終わった」と伝えたのに「用件があるとか、まだちょっとすみません」なにか解せないことばかり言う。
「王女殿下から言われています」と、最後に言われたときは、嫌な事が起きるような気がした。
咄嗟に荷物を一緒に来た高官に預けた。「これをユング国の私の大事な彼女におくって欲しい。マリア妃殿下に言えばわかる」と伝えた。
陛下の執務室に案内され部屋に入ったら、陛下とアミン王女殿下がいた。
私へのアミン女王の目付きが気に入らない。
軽く舌打ちがでた。
「陛下に聞かせ願いたい。もう我が国の視察による段取りは済ませました。よって本日国に帰る所なのです。私に何用で帰路を遅らせられたのでしょう?」
「まぁ、マイク殿、そう怒るでない。そなたがとても優秀な事はこの1ヶ月でよくわかった。それでな、うちの娘がとてもマイク殿を気に入ってなぁ。マイク殿の家は公爵家らしいのぉ。どうだ我が娘アミンを嫁に」
「マイク様、私は貴女を一目見たときから決めてしまいました。どうか、私を貴女のお嫁さんにしてくださいまし。そして、この国で一緒に夫婦として暮らしましょう?マイク様の邸にお嫁に行っても良いですし。フフフッ」
「……………」
「アミンなら、眉目も良いし、王女を嫁にできるのは、マイク殿にとっても幸せだろう。まだここに暫く居て、2人で仲良く過ごせるよう手配した」
「お言葉を返すようですが、私にはもう結婚する予定の大事な人がおります。早く帰って彼女に会いたいと思いますので、帰ります。女王陛下とのお話しはお断りさせていただきます」
「我々がここまで言っているのに、断るとは不敬だぞ!」
「不敬ではありません。もう許嫁がいると申しているだけです」
「おい、マイク殿を鍵のある部屋入れておけ!そして出れないよう見張ってろ!」
「はっ!」
「そんな事ををされても、私の気持ちは変わりません。これは国と国と問題になります」
「マイク殿をさっさと連れていけ!」
「マイク様ぁ………お気持ち変わりました?私と結婚するって言えば良いのですよ」
「お断りします!」
「まぁ、もう半月も経ったのに、まだお元気なのね。ふふっ、もう少し経てば気持ちは変わりましてよ」
この王女、毎日部屋に来ては「私と結婚して」と言ってくる。
時には近づいて身体を触ってくるし、ほんとに嫌な女だ。
なんでこんなことに………
カラマン国からの助けを待つしかない。
あぁ、シェリー心配してるだろうな。シェリーに会いたい
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