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二つ目の願い
二つ目
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「えーと、まあ金か女かな」
何となく方向性は決まったが、具体的な願いとなると案外難しかった。
「金と女、どっちを先にするか・・・、難しいな」
金があれば女には不自由しないと思うが、女を手に入れるまでに時間がかかることが引っ掛かった。
「よし、女にしよう」
大学時代に付き合っていた彼女とは就職を機に別れ、合コンに行っても名前も知られていない中小企業のサラリーマンでは相手にされず、かといって風俗に行って知らない女とする気も起きず、ここ暫くはSEXをしていなかった。
また、女なら金より結果が出るのが早い気がし、ノートの力を確認しやすいとも思った。
「さて、誰にするかな・・・」
今流行りのアイドルもいいかなとも思ったが、もともとアイドルにそこまでの興味がなく、なんとか数名の名前を知っている程度であり、そんな娘とSEXしてもどこまで満足できるのか分からなかった。
「そうだ、みはるさんにしよう」
みはるさんはマコさんの同期の先輩で、大学時代に学園祭のミスコンで優勝したこともある美人だった。しかも俺好みのよく言えば男っぽい少しきつめの性格をしていた。
以前、みはるさんが接待に行った時、相手の部長がしつこく口説いてきたことがあり、最初は軽くかわしていたが、余りにもしつこいので最後にはキレてビールを相手の頭からぶっかけたという伝説を持っていた。
俺は昔から気の強い女が好きだった。その女が俺の下に組み敷かれ、とろんとした目で気持ち良さそうに熱い息を吐くのを見ると、女を征服した満足感がSEXを更に何倍にも気持ちよくしてくれるのだった。
ーーー木崎みはるとSEXしたいーーー
思い付いたとたんに頭の中はSEXのことで一杯となり、ノートを書く手が興奮で震え、股間が痛いぐらいに膨張していた。
ノートを閉じたらすぐにでも何かが起きるんじゃないかと期待したが、特に何も起きなかった。
興奮と股間の痛みに我慢できず部屋の中を歩き回りながら暫く待ったが、やはり何も起こらなかった。
「くそ、くそ、くそ、なんで何も起こらない。このくそノートが」
やり場のない興奮が怒りとなり、大声でわめき散らした。
だが怒りは収まらず、思わずノートを破り捨ててしまおうと手に取った時、携帯電話が鳴った。
「来た、来た、来た」
携帯に飛びつき着信を確認すると森脇からの電話だった。
「遅いぞ」
これに違いないと思うと興奮を抑えられず思わず言っていた。
「すんましぇん。でも夜はまらこれかららろ」
大分酔っ払っているようでろれつが回っておらず、俺が遅い時間に連絡を入れたことに怒っていると勘違いしたようだ。
「誰と一緒だ?」
「えーと、牧しゃんでしょ、えーと、池田しゃん、それと隣の部署の金子しゃんと・・・、うふふふ、あとのひとりはられでしょう。うふふふふふ」
「みはるさんだろ」
くだらない酔っぱらいの戯れ言に付き合うつもりはなく、早くみはるさんが居ることを確認したかった。
「ピポピポピポーン、らいせいかい」
「場所は?」
聞きながらパーカーを羽織り部屋の外へ飛び出していた。
何となく方向性は決まったが、具体的な願いとなると案外難しかった。
「金と女、どっちを先にするか・・・、難しいな」
金があれば女には不自由しないと思うが、女を手に入れるまでに時間がかかることが引っ掛かった。
「よし、女にしよう」
大学時代に付き合っていた彼女とは就職を機に別れ、合コンに行っても名前も知られていない中小企業のサラリーマンでは相手にされず、かといって風俗に行って知らない女とする気も起きず、ここ暫くはSEXをしていなかった。
また、女なら金より結果が出るのが早い気がし、ノートの力を確認しやすいとも思った。
「さて、誰にするかな・・・」
今流行りのアイドルもいいかなとも思ったが、もともとアイドルにそこまでの興味がなく、なんとか数名の名前を知っている程度であり、そんな娘とSEXしてもどこまで満足できるのか分からなかった。
「そうだ、みはるさんにしよう」
みはるさんはマコさんの同期の先輩で、大学時代に学園祭のミスコンで優勝したこともある美人だった。しかも俺好みのよく言えば男っぽい少しきつめの性格をしていた。
以前、みはるさんが接待に行った時、相手の部長がしつこく口説いてきたことがあり、最初は軽くかわしていたが、余りにもしつこいので最後にはキレてビールを相手の頭からぶっかけたという伝説を持っていた。
俺は昔から気の強い女が好きだった。その女が俺の下に組み敷かれ、とろんとした目で気持ち良さそうに熱い息を吐くのを見ると、女を征服した満足感がSEXを更に何倍にも気持ちよくしてくれるのだった。
ーーー木崎みはるとSEXしたいーーー
思い付いたとたんに頭の中はSEXのことで一杯となり、ノートを書く手が興奮で震え、股間が痛いぐらいに膨張していた。
ノートを閉じたらすぐにでも何かが起きるんじゃないかと期待したが、特に何も起きなかった。
興奮と股間の痛みに我慢できず部屋の中を歩き回りながら暫く待ったが、やはり何も起こらなかった。
「くそ、くそ、くそ、なんで何も起こらない。このくそノートが」
やり場のない興奮が怒りとなり、大声でわめき散らした。
だが怒りは収まらず、思わずノートを破り捨ててしまおうと手に取った時、携帯電話が鳴った。
「来た、来た、来た」
携帯に飛びつき着信を確認すると森脇からの電話だった。
「遅いぞ」
これに違いないと思うと興奮を抑えられず思わず言っていた。
「すんましぇん。でも夜はまらこれかららろ」
大分酔っ払っているようでろれつが回っておらず、俺が遅い時間に連絡を入れたことに怒っていると勘違いしたようだ。
「誰と一緒だ?」
「えーと、牧しゃんでしょ、えーと、池田しゃん、それと隣の部署の金子しゃんと・・・、うふふふ、あとのひとりはられでしょう。うふふふふふ」
「みはるさんだろ」
くだらない酔っぱらいの戯れ言に付き合うつもりはなく、早くみはるさんが居ることを確認したかった。
「ピポピポピポーン、らいせいかい」
「場所は?」
聞きながらパーカーを羽織り部屋の外へ飛び出していた。
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