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旅行のおやつはひとり300円までです。
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優星の部屋のベッドの上には美峰が横になり、優星が覆いかぶさりキスをし続けていた。
「んんッ!んッ」
クチュクチュと舌を絡ませ合う。
優星は気持ちが良くてキスが止められない。
リビングにいる明星と隆の存在を忘れていた。
「…………美峰さん、好き。大好き」
ギュッと優星は美峰を抱きしめる。
「……僕も優星君が大好き」
美峰が応えると優星は真っ赤になって美峰から離れた。
「もう、美峰さん、可愛すぎる」
優星は切ない顔になる。
ベッドに腰掛けると、下半身がズキズキとしていて優星は美峰を見れない。
「子供達いるの忘れるほど美峰さんでいっぱいだし」
美峰も起き上がり優星に並んで座り、ちょこんと優星の肩に頭を乗せて寄りかかる。
「僕も、子供達忘れてた。優星君しか見えてなかった」
優星は、寄り掛かられた方の腕を美峰の後ろに回して肩を抱く。
「夜までキスお預けだと思ってたから嬉しい。続きは夜、またたっぷりしたい」
優星は甘えると、美峰の頭に自分の顔を寄せる。
柔らかい髪が、優星の頬をくすぐる。
「うん。僕もいっぱいキスしたい。優星君とキス、気持ちいい」
「俺も。気持ち良すぎて変になりそう」
ドキドキしながら、ふたりは寄り添う。
「旅行の準備、できてないね」
クスクス笑いながら美峰は言う。
「着替え持ってくだけだし、直ぐに終わります。それより、こうしてたい」
グッと優星は美峰の頭を引き寄せる。
「もう、ドキドキ止まんない」
真っ赤になって美峰が言うと、優星は優しく美峰を抱きしめる。
「あー。俺も」
優星は美峰を抱きしめながらチェストを見つめる。
前に買ってきたコンドームとローションを入れてある。
優星は美峰に対してこんなにドキドキして、愛おしくて、美峰の全てが欲しい。でも、どうしていいか分からなかった。
優しく美峰から優星は離れる。
「そろそろリビングに戻りましょう。あまり遅いと覗きにこられても困るし」
優星が立ち上がると美峰はドキドキしながら頷いた。
優しい顔とはまた違って、目は美峰を射るように見る。
本当は美峰は気付いていた。
優星に覆い被された時、太腿に微かに当たっていた硬いモノの存在を。
「んんッ!んッ」
クチュクチュと舌を絡ませ合う。
優星は気持ちが良くてキスが止められない。
リビングにいる明星と隆の存在を忘れていた。
「…………美峰さん、好き。大好き」
ギュッと優星は美峰を抱きしめる。
「……僕も優星君が大好き」
美峰が応えると優星は真っ赤になって美峰から離れた。
「もう、美峰さん、可愛すぎる」
優星は切ない顔になる。
ベッドに腰掛けると、下半身がズキズキとしていて優星は美峰を見れない。
「子供達いるの忘れるほど美峰さんでいっぱいだし」
美峰も起き上がり優星に並んで座り、ちょこんと優星の肩に頭を乗せて寄りかかる。
「僕も、子供達忘れてた。優星君しか見えてなかった」
優星は、寄り掛かられた方の腕を美峰の後ろに回して肩を抱く。
「夜までキスお預けだと思ってたから嬉しい。続きは夜、またたっぷりしたい」
優星は甘えると、美峰の頭に自分の顔を寄せる。
柔らかい髪が、優星の頬をくすぐる。
「うん。僕もいっぱいキスしたい。優星君とキス、気持ちいい」
「俺も。気持ち良すぎて変になりそう」
ドキドキしながら、ふたりは寄り添う。
「旅行の準備、できてないね」
クスクス笑いながら美峰は言う。
「着替え持ってくだけだし、直ぐに終わります。それより、こうしてたい」
グッと優星は美峰の頭を引き寄せる。
「もう、ドキドキ止まんない」
真っ赤になって美峰が言うと、優星は優しく美峰を抱きしめる。
「あー。俺も」
優星は美峰を抱きしめながらチェストを見つめる。
前に買ってきたコンドームとローションを入れてある。
優星は美峰に対してこんなにドキドキして、愛おしくて、美峰の全てが欲しい。でも、どうしていいか分からなかった。
優しく美峰から優星は離れる。
「そろそろリビングに戻りましょう。あまり遅いと覗きにこられても困るし」
優星が立ち上がると美峰はドキドキしながら頷いた。
優しい顔とはまた違って、目は美峰を射るように見る。
本当は美峰は気付いていた。
優星に覆い被された時、太腿に微かに当たっていた硬いモノの存在を。
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