82 / 85
第十五話
2
しおりを挟む
茉理は枕に顔を埋めて、恥ずかしくてどうして良いか分からない。
何が起きたのか、もう茉理の中で整理が出来ない。
分かっていることは、2人とも素っ裸で、絢斗が手慣れていて、本当に男が初めてなのか疑いたくなった。
「バーカ。男の体の方が分かりやすいわ」
絢斗はそう言って茉理の髪を撫でる。
「だってさッ!フツーするか?」
まだ茉理は絢斗が見れない。
「茉理だからに決まってんだろッ。アレだって他のヤツの触るとか想像したくもない」
絢斗もスッキリしたせいか機嫌が良い。
茉理はムッとしながらも、絢斗から受けた刺激で快楽を得てしまったので文句は言えない。
ただ、初めてのことで茉理はまだドキドキして、絢斗と抱き合い、シてしまったことにこの先どうすれば良いのか考えられない。
「また色々考えようとするー。お前が慣れるまで最後までしないから安心しろよ」
フフフと笑って絢斗は言う。
「出来るわけないだろッ!あんなにデカいの、そのッ、無理だっつーのッ!」
真っ赤になって噛みつきそうな顔で茉理が言うと、いつか一哉にも言われたが、やっぱりかと絢斗は苦笑い。
「でもさ、こうして茉理とイチャイチャできて俺は嬉しいよ。もう恥ずかしくないだろ?」
絢斗が茉理をギュッと抱きしめる。
茉理も全く恥ずかしくないわけではないが、絢斗と愛しあえたのは嬉しかったし、本当に恋人になれたのかなと満足感もあった。
「今まで我慢してた分、止まんなくなりそう」
優しくて茉理の髪を撫でながら絢斗は言う。
「もうッ!そう言うこと言うなよッ!」
プンプンする茉理。
その顔も可愛くて絢斗は笑う。
「あー!もう大好きだー!」
ぎゅーッと茉理に抱きつく絢斗。
茉理は苦しくてジタバタする。
茉理の何もかもが愛おしくて、もう離せないと絢斗は抱きしめる力を緩めない。
「絢斗ッ!マジ、苦しいッ!死ぬッ!」
絢斗はやっと茉理を解放した。
茉理と見つめ合うとキスをする。
濃厚なキスも、スキンシップも、絢斗から受けるものなら全てが茉理も嬉しい。
「…………絢斗。大好きだよ」
素直になった茉理に絢斗は感無量になる。
「これからもずっと?」
「うん。ずっと」
「一生?」
進展したことで、絢斗の方が今まで以上に茉理にメロメロになる。
「うん。一生、絢斗が大好きだよ」
天使の笑顔に、絢斗が再び茉理をトロトロにとかしたのは言うまでもない。
何が起きたのか、もう茉理の中で整理が出来ない。
分かっていることは、2人とも素っ裸で、絢斗が手慣れていて、本当に男が初めてなのか疑いたくなった。
「バーカ。男の体の方が分かりやすいわ」
絢斗はそう言って茉理の髪を撫でる。
「だってさッ!フツーするか?」
まだ茉理は絢斗が見れない。
「茉理だからに決まってんだろッ。アレだって他のヤツの触るとか想像したくもない」
絢斗もスッキリしたせいか機嫌が良い。
茉理はムッとしながらも、絢斗から受けた刺激で快楽を得てしまったので文句は言えない。
ただ、初めてのことで茉理はまだドキドキして、絢斗と抱き合い、シてしまったことにこの先どうすれば良いのか考えられない。
「また色々考えようとするー。お前が慣れるまで最後までしないから安心しろよ」
フフフと笑って絢斗は言う。
「出来るわけないだろッ!あんなにデカいの、そのッ、無理だっつーのッ!」
真っ赤になって噛みつきそうな顔で茉理が言うと、いつか一哉にも言われたが、やっぱりかと絢斗は苦笑い。
「でもさ、こうして茉理とイチャイチャできて俺は嬉しいよ。もう恥ずかしくないだろ?」
絢斗が茉理をギュッと抱きしめる。
茉理も全く恥ずかしくないわけではないが、絢斗と愛しあえたのは嬉しかったし、本当に恋人になれたのかなと満足感もあった。
「今まで我慢してた分、止まんなくなりそう」
優しくて茉理の髪を撫でながら絢斗は言う。
「もうッ!そう言うこと言うなよッ!」
プンプンする茉理。
その顔も可愛くて絢斗は笑う。
「あー!もう大好きだー!」
ぎゅーッと茉理に抱きつく絢斗。
茉理は苦しくてジタバタする。
茉理の何もかもが愛おしくて、もう離せないと絢斗は抱きしめる力を緩めない。
「絢斗ッ!マジ、苦しいッ!死ぬッ!」
絢斗はやっと茉理を解放した。
茉理と見つめ合うとキスをする。
濃厚なキスも、スキンシップも、絢斗から受けるものなら全てが茉理も嬉しい。
「…………絢斗。大好きだよ」
素直になった茉理に絢斗は感無量になる。
「これからもずっと?」
「うん。ずっと」
「一生?」
進展したことで、絢斗の方が今まで以上に茉理にメロメロになる。
「うん。一生、絢斗が大好きだよ」
天使の笑顔に、絢斗が再び茉理をトロトロにとかしたのは言うまでもない。
0
あなたにおすすめの小説
幼馴染がいじめるのは俺だ!
むすめっすめ
BL
幼馴染が俺の事いじめてたのは、好きな子いじめちゃうやつだと思ってたのに...
「好きな奴に言われたんだ...幼馴染いじめるのとかガキみてーだって...」
「はっ...ぁ??」
好きな奴って俺じゃないの___!?
ただのいじめっ子×勘違いいじめられっ子
ーーーーーー
主人公 いじめられっ子
小鳥遊洸人
タカナシ ヒロト
小学生の頃から幼馴染の神宮寺 千透星にいじめられている。
姉の助言(?)から千透星が自分のこといじめるのは小学生特有の“好きな子いじめちゃうヤツ“だと思い込むようになり、そんな千透星を、可愛いじゃん...?と思っていた。
高校で初めて千透星に好きな人が出来たことを知ったことから、
脳破壊。
千透星への恋心を自覚する。
幼馴染 いじめっ子
神宮寺 千透星
ジングウジ チトセ
小学生の頃から幼馴染の小鳥遊 洸人をいじめている。
美形であり、陰キャの洸人とは違い周りに人が集まりやすい。(洸人は千透星がわざと自分の周りに集まらないように牽制していると勘違いしている)
転校生の須藤千尋が初恋である
【完結】後悔は再会の果てへ
関鷹親
BL
日々仕事で疲労困憊の松沢月人は、通勤中に倒れてしまう。
その時に助けてくれたのは、自らが縁を切ったはずの青柳晃成だった。
数年ぶりの再会に戸惑いながらも、変わらず接してくれる晃成に強く惹かれてしまう。
小さい頃から育ててきた独占欲は、縁を切ったくらいではなくなりはしない。
そうして再び始まった交流の中で、二人は一つの答えに辿り着く。
末っ子気質の甘ん坊大型犬×しっかり者の男前
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
【完結】もしかして俺の人生って詰んでるかもしれない
バナナ男さん
BL
唯一の仇名が《根暗の根本君》である地味男である<根本 源(ねもと げん)>には、まるで王子様の様なキラキラ幼馴染<空野 翔(そらの かける)>がいる。
ある日、そんな幼馴染と仲良くなりたいカースト上位女子に呼び出され、金魚のフンと言われてしまい、改めて自分の立ち位置というモノを冷静に考えたが……あれ?なんか俺達っておかしくない??
イケメンヤンデレ男子✕地味な平凡男子のちょっとした日常の一コマ話です。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✻改稿版を他サイトにて投稿公開中です。
【完結・BL】俺をフッた初恋相手が、転勤して上司になったんだが?【先輩×後輩】
彩華
BL
『俺、そんな目でお前のこと見れない』
高校一年の冬。俺の初恋は、見事に玉砕した。
その後、俺は見事にDTのまま。あっという間に25になり。何の変化もないまま、ごくごくありふれたサラリーマンになった俺。
そんな俺の前に、運命の悪戯か。再び初恋相手は現れて────!?
【完結】男の後輩に告白されたオレと、様子のおかしくなった幼なじみの話
須宮りんこ
BL
【あらすじ】
高校三年生の椿叶太には女子からモテまくりの幼なじみ・五十嵐青がいる。
二人は顔を合わせば絡む仲ではあるものの、叶太にとって青は生意気な幼なじみでしかない。
そんなある日、叶太は北村という一つ下の後輩・北村から告白される。
青いわく友達目線で見ても北村はいい奴らしい。しかも青とは違い、素直で礼儀正しい北村に叶太は好感を持つ。北村の希望もあって、まずは普通の先輩後輩として付き合いをはじめることに。
けれど叶太が北村に告白されたことを知った青の様子が、その日からおかしくなって――?
※本編完結済み。後日談連載中。
あなたと過ごせた日々は幸せでした
蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる