19 / 75
異世界
浜辺での魔術試合。
しおりを挟む
馬車の窓からは、青い海と白壁にカラフルな屋根の可愛らしい街の景色が見えて来る。
「わぁー!!綺麗な青い海。街も素敵ですね!!」
「セレーナ、あの建物可愛らしいわね!!あれ、教会かしら?!あっちは港が見えるー。」
元気になった私とリンダは大喜びで窓から顔を出し、景色の美しさに大興奮していた。
馬車の中は先ほどまで漂っていた男臭い雰囲気から、女性の華やかさが漂う雰囲気へ変わっていた。
ダウンしていた2人は、数時間程横になり全快を遂げた。
「マルドラは、王家の別荘もある場所で、治安も良いんだ。ここなら一晩ゆっくり出来るな!」
クレードも嬉しそうに街を見ている。
ケイレブからの連絡が入り、アスコットの容態が落ち着いていると聞いた私たちは
ホッと胸を撫で下ろしたのだった。
馬車が止まると、第2師団の者は手分けをして宿を探しに向かい、第1師団の者は町の
様子を確認しに散る。
皆の行動力に更にキラキラと瞳を輝かせ、
「格好いい!!私もこの人たちみたいになりたい。」と羨望の目で見てしまうのであった。
その様子を見ていたランドルは、「セレーナは、本当に顔を見れば心が分かるな。」と笑う。
むうと頬を膨らませて、階下の海の方へと進んで行く。
ザザン・・・ザザン・・。
白浜に波が打ち寄せて泡となり、また退いていく。
静かに凪いだ海を見ていると、これからの不安は少しだけ軽くなるのであった。
「どうした・・?具合はまだ治らぬのか?」
心配そうに、ランドルが私の顔を覗き込んで来る。
「私が、皆の足手まといになるなら来なきゃ良かったなって考えていたの。
もしも、私がお荷物になるのなら、辞退した方が良かったのになって。
自分の気持ちでここまで来てしまったから・・・。」
「ああ、・・そんな事だろうなと思った。
あの者達の話をしてから、妙に焦っている様子だったからな。」
ランドルが、静かに艶めいた笑みで私を向く。
「セレーナ、君は4か月しか学んではいないが・・。
この間の3師団の対抗戦で第1師団からの選抜者であるエミール=アクセルロッドを
倒しているんだぞ。
エミールは魔術師団に入団して、7年もの間、魔術の研磨に励んで来たのだ。
君の魔法の量はケイレブでも測れない数値だった。しかも四属性が内に秘めている。
後は、そうだな・・己を信じるのだ。
属性を身に着けてさえいれば、心が教えてくれる。」
「心が教える?どういう意味ですか?」
「戦闘中に最大呪文を知らなくても、属性さえ身に着けていれば内から湧き出る力を
放出できる。君なら・・下手をすれば詠唱なしで魔法が放てるかもしれぬぞ?」
詠唱なしでの魔術・・・。
ランドルや、ケイレブ、アスコット、クレードなど3師団の長や、総長の魔術を見た事があった
のを思い出した。
いちいち唱える事もなく、次々に見たこともない魔法を繰り広げていた事に驚いた覚えがあった。
「心ですべての魔法は作られる。戦闘も、最後まで心の強さが試される。
どんな相手にも心で負けなければ、きっと勝てる。
セレーナは、私が守りたいと初めて思った女性だが・・。しかし君は、初めに私に言ったろう。
自分の身ぐらい、自分で守りたい。その力を身に着けるために魔術師団に入りたいと。」
驚いて顔を上げ、ランドルの紅い瞳と目を合わす。
確かに、私は魔術師団に入団したいとランドルにお願いしたときにそう伝えた・・。
真夜中、必死で背中を向けて逃げていた私。
そんな自分を変えたかった。
誰かが傷つくのをただ黙って見ているのはもう嫌だったんだ。
私は、ランドルから視線を反らし、海の方へと向き直る。
信じていてくれる言葉が嬉しかった
私の目には、涙が溢れそうになっていた。
「そうですね・・。さっきの言葉は・・私の弱さです。・・忘れて下さい!
私は絶対負けません。どんな者が相手にいたとしても・・。
団長を守り、治療を無事に終えた彼を必ずカルドリアまで連れ帰りましょう。」
私は目を見開き、緑の瞳を瞬かせて海を見つめながらそう告げた。
急に長い腕が私の身体を包み、背中から抱きしめられる。
「君が望んでなくても、守りたいと思うんだがな。
でも、いざと言う時は君を守らせてくれ。
君が傷つくのを見るのは私はきっと、耐えられない。」
耳元で低く囁かれ、私は耳まで真っ赤になる。
更に耳朶に口づけをされた私は、羞恥で更に身体まで真っ赤に染め
白い砂浜に無残にも崩れ落ちたのだった。
その瞬間を驚愕の顔で見つけたクリスとクレードは一目散に浜辺へと駆け下り
抱き起こし続きをしようとしていたランドルをクレードが熱い炎の柱で吹き飛ばしたのだった。
ランドルは、邪魔をしたクレードを冷たく睨むと、海の水を彼の頭上に大量に落として
反撃をした。
ちょっとした師団長の魔術試合が行われているのかと、任務を終えた各師団員は
その様子をメモを取りながら見ていた。
リンダは、腹を抱えて爆笑しながらその様子を見ていた。
「わぁー!!綺麗な青い海。街も素敵ですね!!」
「セレーナ、あの建物可愛らしいわね!!あれ、教会かしら?!あっちは港が見えるー。」
元気になった私とリンダは大喜びで窓から顔を出し、景色の美しさに大興奮していた。
馬車の中は先ほどまで漂っていた男臭い雰囲気から、女性の華やかさが漂う雰囲気へ変わっていた。
ダウンしていた2人は、数時間程横になり全快を遂げた。
「マルドラは、王家の別荘もある場所で、治安も良いんだ。ここなら一晩ゆっくり出来るな!」
クレードも嬉しそうに街を見ている。
ケイレブからの連絡が入り、アスコットの容態が落ち着いていると聞いた私たちは
ホッと胸を撫で下ろしたのだった。
馬車が止まると、第2師団の者は手分けをして宿を探しに向かい、第1師団の者は町の
様子を確認しに散る。
皆の行動力に更にキラキラと瞳を輝かせ、
「格好いい!!私もこの人たちみたいになりたい。」と羨望の目で見てしまうのであった。
その様子を見ていたランドルは、「セレーナは、本当に顔を見れば心が分かるな。」と笑う。
むうと頬を膨らませて、階下の海の方へと進んで行く。
ザザン・・・ザザン・・。
白浜に波が打ち寄せて泡となり、また退いていく。
静かに凪いだ海を見ていると、これからの不安は少しだけ軽くなるのであった。
「どうした・・?具合はまだ治らぬのか?」
心配そうに、ランドルが私の顔を覗き込んで来る。
「私が、皆の足手まといになるなら来なきゃ良かったなって考えていたの。
もしも、私がお荷物になるのなら、辞退した方が良かったのになって。
自分の気持ちでここまで来てしまったから・・・。」
「ああ、・・そんな事だろうなと思った。
あの者達の話をしてから、妙に焦っている様子だったからな。」
ランドルが、静かに艶めいた笑みで私を向く。
「セレーナ、君は4か月しか学んではいないが・・。
この間の3師団の対抗戦で第1師団からの選抜者であるエミール=アクセルロッドを
倒しているんだぞ。
エミールは魔術師団に入団して、7年もの間、魔術の研磨に励んで来たのだ。
君の魔法の量はケイレブでも測れない数値だった。しかも四属性が内に秘めている。
後は、そうだな・・己を信じるのだ。
属性を身に着けてさえいれば、心が教えてくれる。」
「心が教える?どういう意味ですか?」
「戦闘中に最大呪文を知らなくても、属性さえ身に着けていれば内から湧き出る力を
放出できる。君なら・・下手をすれば詠唱なしで魔法が放てるかもしれぬぞ?」
詠唱なしでの魔術・・・。
ランドルや、ケイレブ、アスコット、クレードなど3師団の長や、総長の魔術を見た事があった
のを思い出した。
いちいち唱える事もなく、次々に見たこともない魔法を繰り広げていた事に驚いた覚えがあった。
「心ですべての魔法は作られる。戦闘も、最後まで心の強さが試される。
どんな相手にも心で負けなければ、きっと勝てる。
セレーナは、私が守りたいと初めて思った女性だが・・。しかし君は、初めに私に言ったろう。
自分の身ぐらい、自分で守りたい。その力を身に着けるために魔術師団に入りたいと。」
驚いて顔を上げ、ランドルの紅い瞳と目を合わす。
確かに、私は魔術師団に入団したいとランドルにお願いしたときにそう伝えた・・。
真夜中、必死で背中を向けて逃げていた私。
そんな自分を変えたかった。
誰かが傷つくのをただ黙って見ているのはもう嫌だったんだ。
私は、ランドルから視線を反らし、海の方へと向き直る。
信じていてくれる言葉が嬉しかった
私の目には、涙が溢れそうになっていた。
「そうですね・・。さっきの言葉は・・私の弱さです。・・忘れて下さい!
私は絶対負けません。どんな者が相手にいたとしても・・。
団長を守り、治療を無事に終えた彼を必ずカルドリアまで連れ帰りましょう。」
私は目を見開き、緑の瞳を瞬かせて海を見つめながらそう告げた。
急に長い腕が私の身体を包み、背中から抱きしめられる。
「君が望んでなくても、守りたいと思うんだがな。
でも、いざと言う時は君を守らせてくれ。
君が傷つくのを見るのは私はきっと、耐えられない。」
耳元で低く囁かれ、私は耳まで真っ赤になる。
更に耳朶に口づけをされた私は、羞恥で更に身体まで真っ赤に染め
白い砂浜に無残にも崩れ落ちたのだった。
その瞬間を驚愕の顔で見つけたクリスとクレードは一目散に浜辺へと駆け下り
抱き起こし続きをしようとしていたランドルをクレードが熱い炎の柱で吹き飛ばしたのだった。
ランドルは、邪魔をしたクレードを冷たく睨むと、海の水を彼の頭上に大量に落として
反撃をした。
ちょっとした師団長の魔術試合が行われているのかと、任務を終えた各師団員は
その様子をメモを取りながら見ていた。
リンダは、腹を抱えて爆笑しながらその様子を見ていた。
1
あなたにおすすめの小説
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる