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第三章 ドラゴンが邪魔なのだが?
第二十四話 汝の罪を数えよ
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――ドォォォォォン!!
ジズの巨体が空から落ち、地面へ叩きつけられる轟音が響く。
「やった……!」
土埃が舞う中、歓喜の声をあげるレオナルト。グレンもまた口角をあげ、レオナルトの金髪をくしゃりと撫でてくれた。
密林の木の陰に隠れていたリックも、暴風がおさまったのを見てレオナルト達の元へ駆け付けてくれる。
「レオ様~っ! グレンさん~っ! お怪我はございませんか~っ!?」
「おう」
「リック! ありがとう! 貴殿のお陰で条件を、」
「クェエエッ!」
レオナルトの言葉を遮るように、ジズが大きな声で短く鳴いた。背中に光魔法が直撃したというのに、身体を貫通してはおらず、しかもまだ意識があるらしい。
しかしリックの縄を切らない限り、身動きが取れないのには変わりない。なのでレオナルト達は警戒しつつも、様子を見守るに留まっていたが……。
しゅんっ
ふと、ジズが翼を畳んだかと思ったら、一瞬で小さくなった。それも鳩ぐらいのサイズに。
「縮んだぁっ!?」
思わずレオナルトが驚愕の声をあげている間にも、ミニサイズとなったことでジズは縄から抜け出し、小さい体のまま羽ばたくとレオナルトの方へ突進をしかけてくる――!
ヒュッ
「クェッ!?」
だがジズの目の前に矢がかすったことにより、ジズは反射的に急停止をし、勢いを失いべちゃりと地面へ落ちた。
そして不意を打てなくなったからか、ばさばさと大きな音を立てて羽ばたいたかと思ったら、どこかへと飛んでいってしまった。
「体のいい、断り文句を言った思ったのだけれど」
矢が放たれた木の陰から、射手の男が姿を現す。
「まさか本当に達成しちゃうなんてね」
既に空の彼方を飛行しているジズを見上げて。
ジズの姿が完全に見えなくなったところで、射手の男はふっと微笑むとレオナルトへ顔を向けた。
「見ていたよ、ちゃんと君がジズを落とすところ」
「で、では……!」
「うん。レオくん、だっけ」
そして彼の前まで歩み寄り、右手を差し出す。
「僕の名前は、『ルゥ』。よろしくね」
「ルゥ! よろしく頼む!」
レオナルトは射手の男、『ルゥ』の手を迷わず握り返し、満面の笑みを浮かべたのだった。
ルゥが、仲間になった!
*
*
*
縄の回収やら水浴びやらをすませている間に日は沈み、密林に夜の帷が落ちる。
《ラマニア》の側の拠点では、焚き火の薪がぱちりと弾け、小さな火の粉が夜の闇に溶けていく。星々が散りばめられた空の下、四人の影が揺れていた。
「ドラゴン退治が控えているっつぅのに、無茶な条件押し付けやがって。何とか軽傷ですんだけどよ、ここでレオが大怪我負ったらどう責任取る気だったんだ」
グレンが腕を組み、険しい目でルゥを睨む。ルゥはそんな視線を意に介さず、無造作に薪を一本放り込んだ。
「言っただろう? 断り文句のつもりだった、って。それに……」
ゆらめく炎を見つめながら、ルゥは静かに言葉を続ける。
「ジズで手こずっていたらその程度というか、ドラゴン退治なんて夢のまた夢じゃないか。僕は蛮勇に付き合う気はないよ」
「あ?」
低く唸るようなグレンの声が、空気を重くする。
「ふ、二人とも! 食事の準備ができたぞっ!」
険悪になりかけた空気を振り払うように、レオナルトが鍋の中身をかき混ぜながら声を上げた。
温かいスープの湯気が、焚き火の炎と混ざり合う。
レオナルトの言葉を聞いているのかいないのか、ルゥがちらりと視線を向けたのはレオナルトでも鍋でもなく、落ち着かない様子で座っていたリックだ。
「リックくん、だよね?」
「はっ、はぃいいっ!」
突然話を振られ、ビクリと肩を跳ねさせるリック。
「素晴らしい罠だった。君の腕ならドラゴンの動きをも止められる」
「あっ、ありがとうございますぅっ!」
「そうすれば、ドラゴンだってただの的だ。レオくんの防御魔法もあることだし、きっと上手くいく。……グレン、だよね? 君の出番はないんじゃないかな?」
言葉の刃が、焚き火の温もりとは対照的に鋭く放たれる。
「ルゥッ!」
その時、レオナルトが咎めるようにルゥの名を叫んだ。
「グレンを愚弄するのはやめてくれ! 彼は私達を命懸けで庇ってくれた勇敢なる者。彼がいなくば私達は今頃、炭と化していた」
「そっ、そうですよぉっ! グレンさんはお強くて、頼りになる方ですぅっ!」
真剣な眼差しを向けるレオナルトに続き、リックも慌てて同調するが、ルゥは薄く笑うだけだった。
「ルゥお前、人をチクチク刺すのが好きみてぇだがよ。アーチャーとかいう後衛は、危険が少ねぇ賢~いジョブだ。……いざドラゴンを前にしたお前ぇが腰抜かして逃げねぇ保証は、どこにあるんだ?」
すると言われっぱなしだったグレンが焚き火を挟み、ルゥを睨みつける。
「グレンさんっ、そんな言い方は……っ! あ、あと、前に出ないのは僕も同じですしぃ」
リックが慌てて宥めようとするが、グレンの目は鋭いままだ。
「しかも後ろから仲間を狙い放題なポジション。……お前、仲間殺しでアスタロス島に流されたんじゃねぇだろうな?」
焚き火が、ぱちりと音を立てた。
そして流れる、静寂。
パァンッ!
それを破ったのは、乾いた音だ。レオナルトが両手を思い切り叩いたのだ。
「グレン、リック。そしてルゥ、聞いて欲しい」
そう言うとレオナルトは真剣な表情で三人を見渡した後、静かに胸元へ手を伸ばす。
そして首にかけていたロケットペンダントを取り出し、そっと握りしめ、三人に見せるように高く掲げた。
「私は、王都の貧民街にある闇市に出入りをしていた。そしてこのロケットペンダントは、そこで入手したものだ」
王都の闇市――非正規品や盗品や密輸品や違法製品といった、非合法の商品や店がひしめき合い、貧民だけでなく、裏社会の住人や、富裕層の道楽者までが入り混じる、混沌としたアンダーグラウンド。
「最初は民の暮らしを学ぶ巡察のつもりであった。が、これを見た時、どうしても欲しくなり購入したのだ。……今まで黙っていて、すまなかった」
淡々と告白しながらも、苦い思いを噛みしめるように拳を握るレオナルト。
流通ルートが不透明であると知っていながらも、ロケットペンダントに刻まれた魔法陣に魅せられた。一目見た瞬間、胸の奥が熱くなったのを、レオナルトは今でも鮮明に覚えている。
この掘り出し物を日の下に運び出し、魔塔の主である宮廷魔法師に献上すれば、きっと喜ばれる——そう信じて疑わなかった。
レオナルトは浮かれていた。大いに浮かれていた。
その結果が、これだ。
玉座の間で堂々とこのペンダントを掲げた彼は、大臣によってアスタロス島へと追放されてしまった。
「大臣の判断はずっと不当だ、と考えていたが……。今にして思えば、私の愚かさを感じ取っていたのかもしれない」
「いや闇市に入ったぐらいで島流しはやっぱ不当だろ。しかもそんな安物手にしたぐれぇで」
自嘲気味に言うレオナルトに、グレンが呆れたように鼻を鳴らす。
「グ、グレンさんっ。古代魔法らしき魔法陣が描かれているのですし、歴史的な価値がある物かもしれませんよぅ?」
リックが慌てたようにフォローするが、グレンは「歴史的価値ねぇ」と腕を組みながら首を傾げる。
「本当に価値があって、大臣がそれを見抜いていたとしても、ペンダントごとアスタロス島に飛ばす訳ねぇだろ。しかも精査せず、見せびらかして直ぐにときた。やっぱ不当だな。……それに対して俺は、順当な結果だがよ」
そこでふと、グレンは視線だけルゥへ向けた。今までと異なり、少し柔らかい目付きで。
「ルゥ。さっきああ言ったのは、な。俺が仲間殺しだからだよ」
そのまま彼は、己が犯した非道を告げた。
「冒険者やってた頃。男爵の放浪息子だった、パーティリーダー“を”殺っちまった」
「僕もイギー……、モンスターの言いなりになって、我が身可愛さに何人もの罪人を餌として捧げましたぁ。とても、許されることではありません……」
リックもグレンに続き、震える声で、しかし誤魔化さずに自分の過ちを語る。
二人の告白を聞いたルゥは押し黙ったまま、表情も変わっていない。
レオナルトが口を開く。
「ルゥ。今のを聞いて命を預けられないと思ったのならば、パーティを抜けて貰っても構わない。誘ったのはこちらだと言うのに、申し訳ないが……」
「僕はね」
するとレオナルトの言葉を遮るように、今まで黙っていたルゥは突然言葉を紡ぎ、
「この弓矢で、子供を殺めてしまったんだ」
ぽつりと、罪を告白した。
ジズの巨体が空から落ち、地面へ叩きつけられる轟音が響く。
「やった……!」
土埃が舞う中、歓喜の声をあげるレオナルト。グレンもまた口角をあげ、レオナルトの金髪をくしゃりと撫でてくれた。
密林の木の陰に隠れていたリックも、暴風がおさまったのを見てレオナルト達の元へ駆け付けてくれる。
「レオ様~っ! グレンさん~っ! お怪我はございませんか~っ!?」
「おう」
「リック! ありがとう! 貴殿のお陰で条件を、」
「クェエエッ!」
レオナルトの言葉を遮るように、ジズが大きな声で短く鳴いた。背中に光魔法が直撃したというのに、身体を貫通してはおらず、しかもまだ意識があるらしい。
しかしリックの縄を切らない限り、身動きが取れないのには変わりない。なのでレオナルト達は警戒しつつも、様子を見守るに留まっていたが……。
しゅんっ
ふと、ジズが翼を畳んだかと思ったら、一瞬で小さくなった。それも鳩ぐらいのサイズに。
「縮んだぁっ!?」
思わずレオナルトが驚愕の声をあげている間にも、ミニサイズとなったことでジズは縄から抜け出し、小さい体のまま羽ばたくとレオナルトの方へ突進をしかけてくる――!
ヒュッ
「クェッ!?」
だがジズの目の前に矢がかすったことにより、ジズは反射的に急停止をし、勢いを失いべちゃりと地面へ落ちた。
そして不意を打てなくなったからか、ばさばさと大きな音を立てて羽ばたいたかと思ったら、どこかへと飛んでいってしまった。
「体のいい、断り文句を言った思ったのだけれど」
矢が放たれた木の陰から、射手の男が姿を現す。
「まさか本当に達成しちゃうなんてね」
既に空の彼方を飛行しているジズを見上げて。
ジズの姿が完全に見えなくなったところで、射手の男はふっと微笑むとレオナルトへ顔を向けた。
「見ていたよ、ちゃんと君がジズを落とすところ」
「で、では……!」
「うん。レオくん、だっけ」
そして彼の前まで歩み寄り、右手を差し出す。
「僕の名前は、『ルゥ』。よろしくね」
「ルゥ! よろしく頼む!」
レオナルトは射手の男、『ルゥ』の手を迷わず握り返し、満面の笑みを浮かべたのだった。
ルゥが、仲間になった!
*
*
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縄の回収やら水浴びやらをすませている間に日は沈み、密林に夜の帷が落ちる。
《ラマニア》の側の拠点では、焚き火の薪がぱちりと弾け、小さな火の粉が夜の闇に溶けていく。星々が散りばめられた空の下、四人の影が揺れていた。
「ドラゴン退治が控えているっつぅのに、無茶な条件押し付けやがって。何とか軽傷ですんだけどよ、ここでレオが大怪我負ったらどう責任取る気だったんだ」
グレンが腕を組み、険しい目でルゥを睨む。ルゥはそんな視線を意に介さず、無造作に薪を一本放り込んだ。
「言っただろう? 断り文句のつもりだった、って。それに……」
ゆらめく炎を見つめながら、ルゥは静かに言葉を続ける。
「ジズで手こずっていたらその程度というか、ドラゴン退治なんて夢のまた夢じゃないか。僕は蛮勇に付き合う気はないよ」
「あ?」
低く唸るようなグレンの声が、空気を重くする。
「ふ、二人とも! 食事の準備ができたぞっ!」
険悪になりかけた空気を振り払うように、レオナルトが鍋の中身をかき混ぜながら声を上げた。
温かいスープの湯気が、焚き火の炎と混ざり合う。
レオナルトの言葉を聞いているのかいないのか、ルゥがちらりと視線を向けたのはレオナルトでも鍋でもなく、落ち着かない様子で座っていたリックだ。
「リックくん、だよね?」
「はっ、はぃいいっ!」
突然話を振られ、ビクリと肩を跳ねさせるリック。
「素晴らしい罠だった。君の腕ならドラゴンの動きをも止められる」
「あっ、ありがとうございますぅっ!」
「そうすれば、ドラゴンだってただの的だ。レオくんの防御魔法もあることだし、きっと上手くいく。……グレン、だよね? 君の出番はないんじゃないかな?」
言葉の刃が、焚き火の温もりとは対照的に鋭く放たれる。
「ルゥッ!」
その時、レオナルトが咎めるようにルゥの名を叫んだ。
「グレンを愚弄するのはやめてくれ! 彼は私達を命懸けで庇ってくれた勇敢なる者。彼がいなくば私達は今頃、炭と化していた」
「そっ、そうですよぉっ! グレンさんはお強くて、頼りになる方ですぅっ!」
真剣な眼差しを向けるレオナルトに続き、リックも慌てて同調するが、ルゥは薄く笑うだけだった。
「ルゥお前、人をチクチク刺すのが好きみてぇだがよ。アーチャーとかいう後衛は、危険が少ねぇ賢~いジョブだ。……いざドラゴンを前にしたお前ぇが腰抜かして逃げねぇ保証は、どこにあるんだ?」
すると言われっぱなしだったグレンが焚き火を挟み、ルゥを睨みつける。
「グレンさんっ、そんな言い方は……っ! あ、あと、前に出ないのは僕も同じですしぃ」
リックが慌てて宥めようとするが、グレンの目は鋭いままだ。
「しかも後ろから仲間を狙い放題なポジション。……お前、仲間殺しでアスタロス島に流されたんじゃねぇだろうな?」
焚き火が、ぱちりと音を立てた。
そして流れる、静寂。
パァンッ!
それを破ったのは、乾いた音だ。レオナルトが両手を思い切り叩いたのだ。
「グレン、リック。そしてルゥ、聞いて欲しい」
そう言うとレオナルトは真剣な表情で三人を見渡した後、静かに胸元へ手を伸ばす。
そして首にかけていたロケットペンダントを取り出し、そっと握りしめ、三人に見せるように高く掲げた。
「私は、王都の貧民街にある闇市に出入りをしていた。そしてこのロケットペンダントは、そこで入手したものだ」
王都の闇市――非正規品や盗品や密輸品や違法製品といった、非合法の商品や店がひしめき合い、貧民だけでなく、裏社会の住人や、富裕層の道楽者までが入り混じる、混沌としたアンダーグラウンド。
「最初は民の暮らしを学ぶ巡察のつもりであった。が、これを見た時、どうしても欲しくなり購入したのだ。……今まで黙っていて、すまなかった」
淡々と告白しながらも、苦い思いを噛みしめるように拳を握るレオナルト。
流通ルートが不透明であると知っていながらも、ロケットペンダントに刻まれた魔法陣に魅せられた。一目見た瞬間、胸の奥が熱くなったのを、レオナルトは今でも鮮明に覚えている。
この掘り出し物を日の下に運び出し、魔塔の主である宮廷魔法師に献上すれば、きっと喜ばれる——そう信じて疑わなかった。
レオナルトは浮かれていた。大いに浮かれていた。
その結果が、これだ。
玉座の間で堂々とこのペンダントを掲げた彼は、大臣によってアスタロス島へと追放されてしまった。
「大臣の判断はずっと不当だ、と考えていたが……。今にして思えば、私の愚かさを感じ取っていたのかもしれない」
「いや闇市に入ったぐらいで島流しはやっぱ不当だろ。しかもそんな安物手にしたぐれぇで」
自嘲気味に言うレオナルトに、グレンが呆れたように鼻を鳴らす。
「グ、グレンさんっ。古代魔法らしき魔法陣が描かれているのですし、歴史的な価値がある物かもしれませんよぅ?」
リックが慌てたようにフォローするが、グレンは「歴史的価値ねぇ」と腕を組みながら首を傾げる。
「本当に価値があって、大臣がそれを見抜いていたとしても、ペンダントごとアスタロス島に飛ばす訳ねぇだろ。しかも精査せず、見せびらかして直ぐにときた。やっぱ不当だな。……それに対して俺は、順当な結果だがよ」
そこでふと、グレンは視線だけルゥへ向けた。今までと異なり、少し柔らかい目付きで。
「ルゥ。さっきああ言ったのは、な。俺が仲間殺しだからだよ」
そのまま彼は、己が犯した非道を告げた。
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リックもグレンに続き、震える声で、しかし誤魔化さずに自分の過ちを語る。
二人の告白を聞いたルゥは押し黙ったまま、表情も変わっていない。
レオナルトが口を開く。
「ルゥ。今のを聞いて命を預けられないと思ったのならば、パーティを抜けて貰っても構わない。誘ったのはこちらだと言うのに、申し訳ないが……」
「僕はね」
するとレオナルトの言葉を遮るように、今まで黙っていたルゥは突然言葉を紡ぎ、
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