27 / 35
第四章 王城が大変なことになっているんだが?
第二十七話 再戦の時
しおりを挟む
「作戦は、こうだ」
日が昇り切った朝。
遺跡型ダンジョン《ラマニア》を背にして、レオナルトが鋭い眼差しで仲間たちを見渡し、静かに口を開いて言う。
「まずはドラゴンの口を塞ぐ。これはリックの腕にかかっている。心してかかってくれ」
「は、はいぃいいっ!」
リックは肩を震わせながらも必死に頷いた。
彼の手にはジズ捕獲の際にも使われた、地獄蜘蛛の糸を原料とした縄が握られている。
ドラゴンの吐く灼熱の炎を封じるには、それを口に巻きつけるのが最も効果的であるからだ。ただし成功するか否かは、彼の動き次第だった。
「次に。ドラゴンの翼を封じたい。翼には鱗がなく比較的柔らかいが、それでも至近距離で攻めなくてはダメージは通らないだろう。……非常に危険だが、グレン、頼めるか?」
「ここに危険じゃない場所なんてあるかよ。何だってやってやるよ、坊ちゃん」
「……ありがとう、グレン」
勝気に笑うグレンにレオナルトは短く礼を言うと、少し表情を和らげる。
「飛行不能にしたら、ドラゴンをひっくり返す。これは私が請け負う」
レオナルト自身の役目は、暴れるドラゴンを巧みに操り、弱点を曝けさせること。
「そして最後に。……逆鱗を射ってくれ。ルゥ」
「うん。任されたよ」
ルゥは弓を片手に頷く。
レオナルトはもう一度仲間たちへ視線を向け、覚悟を決めた彼らの顔をしかと目に焼き付けると、背筋を伸ばし胸を張り、号令をかける。
「では! これよりドラゴン退治に入る! 皆、気を引き締めてくれ!!」
◇
《ラマニア》の【最奥の間】を寝床とするドラゴンは、ダンジョン・コアの放つ魔力に不審な動きがあれば、どこを飛んでいようとも高速で舞い戻ってくる。
逆に言えば、好きなタイミングで呼び戻せるということだ。
例えば月の見えない土砂降りの夜。月の光が届かない暗闇の中で、レオナルトが【最奥の間】でダンジョン・コアの魔力を利用しようとすれば、ドラゴンは《ラマニア》へ急行する。
天窓に仕掛けられた輪っか罠に、気付きもせずに。
ビシ……ッ!
《ラマニア》の天窓へ頭から入っていったドラゴンの体に、地獄蜘蛛が編み込まれた縄が絡み付く。
月明かりさえない暗がりで視界が悪い中、ドラゴンは困惑から声をあげようとしたものの、それはできなかった。
口に縄の輪がかかり、降下の勢いによって固く結ばれていたからだ。
それでもドラゴンは構わず【最奥の間】へ向かう。
ドラゴンには爪も翼も尾も、その巨体もある。のしかかって押し潰すだけでも、大抵の相手は死ぬ。
よって縄を解くよりもダンジョン・コアへ触れている不届き者の排除を優先した。
辿り着いた【最奥の間】では、部屋の中央に金髪金眼の青年、レオナルトが立っている。
彼の周囲には赤い火球が複数浮かび、灯り代わりとしている。
とても目立つ的ことレオナルトへ向け、ドラゴンは翼を羽ばたかせ、巻き起こした突風で壁に叩き付けようとした――!
「よっ、と!」
が、突風が放たれる前に、翼の片方の動きが悪くなる。遅れてやってくる微かな痛み。
不思議に思ったドラゴンが顔を後ろに向けて見ると、片翼に穴が一つ空いている。背後から投げられた槍が翼を貫いたのだ。
しかも翼に刺さった槍にはかえしが付いていて、簡単には抜けない仕様となっている。
邪魔くさいトゲが刺さったような不快感。ドラゴンは一度、足を床に付け、レオナルトを屠るよりも先に不快感の排除に取り掛かろうとした。
「背中借りるぞ、トカゲ野郎」
その隙を狙って、グレンがドラゴンの尾を伝い体を駆け上がっていく。
それに気付いたドラゴンが尾を振り回し振り落とそうとしたものの、グレンはその脚力を持ってして一気に翼の付け根まで飛び上がり、右手に持っていた槍を、あらん限りの力で振り回した。
「うぉおおおおりゃああっ!!」
それによってドラゴンの翼の幕は大きく裂け、風を起こすことも風に乗ることもできなくなってしまう。
そこに畳み掛けるように、レオナルトの魔法が炸裂した。
「大地を揺るがす鼓動よ! 我が息吹に応え、障壁となりて隆起せよ! グランドブレイク!!」
ダンジョン・コアの上で詠唱を唱えたことにより、常よりも強力な効果を発揮し、ドラゴンの足元の床が一瞬の間に盛り上がり、その下の巨大な岩を露出させる。
翼を回復させる前に繰り出された、地盤そのものを変動させる魔法により、ドラゴンはバランスを崩し体を大きく揺らす。
その間にグレンは背中から飛び降り、ドラゴンの転倒に巻き込まれないよう備えた。
尤もドラゴンは転倒はせず、少し体を仰け反らせたに留まった。
「蒼天から降り注ぐ聖なる光よ! 我が決意に応え、障害を退く槍となれ!」
その瞬間を狙っていたレオナルトが、叫ぶような声で詠唱を唱え光魔法を発動する。
「ホーリーランス!!」
ドラゴンの体に……ではなく、鼻先に。
強力な光を眼前に発動されたドラゴンの動きが、仰け反った状態のまま、完全に停止する。
――ヒュッ
雨の音に紛れ、一本の矢が空を切った。
それは石柱の上に立っていたルゥが放った矢。
矢は真っ直ぐ飛び、まるで吸い込まれるように狙いすましたドラゴンの首、喉元の一点――逆鱗へと迫る。
――ズッ!
鋭い音とともに、矢は逆鱗に突き刺さった。
刹那、ドラゴンの全身がビクリと震え、怒りと痛みにのたうち回り、その巨体が周囲の岩壁を砕きながら暴れ出す。
封じられた口から漏れ出す熱気が、雨に蒸気を生み、辺りを白く霞ませた。
「全員! 私の後ろにっ!!」
レオナルトの叫びに、仲間たちは一斉に身を翻し、彼の元へ集う。
「災いを払う聖なる光よ! 我が思いに応え、迫る災厄から守る盾となれ! シールド!!」
そして光の壁がレオナルトの前方に形成される。
直後、自身も巻き込まれるのも構わず、ドラゴンの口の僅かな隙間から灼熱の炎が放たれ、【最奥の間】を火の海へと変えた。
「あっつ! 熱いですぅっ!」
「おいこれ、蒸し焼きにならねぇか!?」
「すまない! 私は炎を防ぐだけで精一杯だ……!」
炎は届かなくとも炎の持つ熱は届く。
リックとグレンは顔に不安を滲ませ、レオナルトは険しい表情でともかくシールドを保つ。
急所を突いたというのに、ドラゴンはまだ倒れそうにない。このままでは全滅してしまう――
「ねぇ、レオくん。この魔法の壁、こちら側からは通ることができるんだっけ?」
レオナルトが絶望しかけたその時、ルゥの穏やかな声が響いた。
「あっ、あぁ」
「なら、いけるよ」
レオナルトの確認を取ったルゥは、弓を構え矢を狙い済ます。
――ルゥ! ルゥはドラゴンと戦ったことはあるか?
その時ふと脳裏に浮かぶのは、流刑地に送られる前の記憶。
若さまの問いかけに対し、ルゥは「ありませんよ」と、苦笑しながら返したのを覚えている。
――ルゥならきっと倒せるぞ! だってルゥは御伽話の英雄のように、強くてかっこいいのだから!
曇りのない目で見詰められ、純粋な心から伝えられた言葉。
(若さま、僕は……。いいえ、僕らは今日、貴方の憧れる……御伽話の英雄となりましょう)
ルゥの手が開く。矢が放たれる。業火の間を縫って、前へ前へ突き進む。迷うことも、ぶれることもなく。
目指す先は、ドラゴンの顔面。口にキツく巻き付ている縄。
それはドラゴンの剛力や口の隙間から溢れ出る炎を持ってしても切れないが、特定の方向からの斬撃には弱い。
その特定の方向を、ルゥは矢をもって切り裂いた。
直後、拘束から解放されたドラゴンが雄叫びをあげる。
真上に向けて。
「グォオォオオォッ!!」
《ラマニア》の天窓から、灼熱の炎が噴き上がり空を焦がす。
その様はまるで火山の噴火のようだったと、後の目撃者は語る。
この雄叫びを断末魔とし、ドラゴンが息絶えたのは、間もなくのことであった。
日が昇り切った朝。
遺跡型ダンジョン《ラマニア》を背にして、レオナルトが鋭い眼差しで仲間たちを見渡し、静かに口を開いて言う。
「まずはドラゴンの口を塞ぐ。これはリックの腕にかかっている。心してかかってくれ」
「は、はいぃいいっ!」
リックは肩を震わせながらも必死に頷いた。
彼の手にはジズ捕獲の際にも使われた、地獄蜘蛛の糸を原料とした縄が握られている。
ドラゴンの吐く灼熱の炎を封じるには、それを口に巻きつけるのが最も効果的であるからだ。ただし成功するか否かは、彼の動き次第だった。
「次に。ドラゴンの翼を封じたい。翼には鱗がなく比較的柔らかいが、それでも至近距離で攻めなくてはダメージは通らないだろう。……非常に危険だが、グレン、頼めるか?」
「ここに危険じゃない場所なんてあるかよ。何だってやってやるよ、坊ちゃん」
「……ありがとう、グレン」
勝気に笑うグレンにレオナルトは短く礼を言うと、少し表情を和らげる。
「飛行不能にしたら、ドラゴンをひっくり返す。これは私が請け負う」
レオナルト自身の役目は、暴れるドラゴンを巧みに操り、弱点を曝けさせること。
「そして最後に。……逆鱗を射ってくれ。ルゥ」
「うん。任されたよ」
ルゥは弓を片手に頷く。
レオナルトはもう一度仲間たちへ視線を向け、覚悟を決めた彼らの顔をしかと目に焼き付けると、背筋を伸ばし胸を張り、号令をかける。
「では! これよりドラゴン退治に入る! 皆、気を引き締めてくれ!!」
◇
《ラマニア》の【最奥の間】を寝床とするドラゴンは、ダンジョン・コアの放つ魔力に不審な動きがあれば、どこを飛んでいようとも高速で舞い戻ってくる。
逆に言えば、好きなタイミングで呼び戻せるということだ。
例えば月の見えない土砂降りの夜。月の光が届かない暗闇の中で、レオナルトが【最奥の間】でダンジョン・コアの魔力を利用しようとすれば、ドラゴンは《ラマニア》へ急行する。
天窓に仕掛けられた輪っか罠に、気付きもせずに。
ビシ……ッ!
《ラマニア》の天窓へ頭から入っていったドラゴンの体に、地獄蜘蛛が編み込まれた縄が絡み付く。
月明かりさえない暗がりで視界が悪い中、ドラゴンは困惑から声をあげようとしたものの、それはできなかった。
口に縄の輪がかかり、降下の勢いによって固く結ばれていたからだ。
それでもドラゴンは構わず【最奥の間】へ向かう。
ドラゴンには爪も翼も尾も、その巨体もある。のしかかって押し潰すだけでも、大抵の相手は死ぬ。
よって縄を解くよりもダンジョン・コアへ触れている不届き者の排除を優先した。
辿り着いた【最奥の間】では、部屋の中央に金髪金眼の青年、レオナルトが立っている。
彼の周囲には赤い火球が複数浮かび、灯り代わりとしている。
とても目立つ的ことレオナルトへ向け、ドラゴンは翼を羽ばたかせ、巻き起こした突風で壁に叩き付けようとした――!
「よっ、と!」
が、突風が放たれる前に、翼の片方の動きが悪くなる。遅れてやってくる微かな痛み。
不思議に思ったドラゴンが顔を後ろに向けて見ると、片翼に穴が一つ空いている。背後から投げられた槍が翼を貫いたのだ。
しかも翼に刺さった槍にはかえしが付いていて、簡単には抜けない仕様となっている。
邪魔くさいトゲが刺さったような不快感。ドラゴンは一度、足を床に付け、レオナルトを屠るよりも先に不快感の排除に取り掛かろうとした。
「背中借りるぞ、トカゲ野郎」
その隙を狙って、グレンがドラゴンの尾を伝い体を駆け上がっていく。
それに気付いたドラゴンが尾を振り回し振り落とそうとしたものの、グレンはその脚力を持ってして一気に翼の付け根まで飛び上がり、右手に持っていた槍を、あらん限りの力で振り回した。
「うぉおおおおりゃああっ!!」
それによってドラゴンの翼の幕は大きく裂け、風を起こすことも風に乗ることもできなくなってしまう。
そこに畳み掛けるように、レオナルトの魔法が炸裂した。
「大地を揺るがす鼓動よ! 我が息吹に応え、障壁となりて隆起せよ! グランドブレイク!!」
ダンジョン・コアの上で詠唱を唱えたことにより、常よりも強力な効果を発揮し、ドラゴンの足元の床が一瞬の間に盛り上がり、その下の巨大な岩を露出させる。
翼を回復させる前に繰り出された、地盤そのものを変動させる魔法により、ドラゴンはバランスを崩し体を大きく揺らす。
その間にグレンは背中から飛び降り、ドラゴンの転倒に巻き込まれないよう備えた。
尤もドラゴンは転倒はせず、少し体を仰け反らせたに留まった。
「蒼天から降り注ぐ聖なる光よ! 我が決意に応え、障害を退く槍となれ!」
その瞬間を狙っていたレオナルトが、叫ぶような声で詠唱を唱え光魔法を発動する。
「ホーリーランス!!」
ドラゴンの体に……ではなく、鼻先に。
強力な光を眼前に発動されたドラゴンの動きが、仰け反った状態のまま、完全に停止する。
――ヒュッ
雨の音に紛れ、一本の矢が空を切った。
それは石柱の上に立っていたルゥが放った矢。
矢は真っ直ぐ飛び、まるで吸い込まれるように狙いすましたドラゴンの首、喉元の一点――逆鱗へと迫る。
――ズッ!
鋭い音とともに、矢は逆鱗に突き刺さった。
刹那、ドラゴンの全身がビクリと震え、怒りと痛みにのたうち回り、その巨体が周囲の岩壁を砕きながら暴れ出す。
封じられた口から漏れ出す熱気が、雨に蒸気を生み、辺りを白く霞ませた。
「全員! 私の後ろにっ!!」
レオナルトの叫びに、仲間たちは一斉に身を翻し、彼の元へ集う。
「災いを払う聖なる光よ! 我が思いに応え、迫る災厄から守る盾となれ! シールド!!」
そして光の壁がレオナルトの前方に形成される。
直後、自身も巻き込まれるのも構わず、ドラゴンの口の僅かな隙間から灼熱の炎が放たれ、【最奥の間】を火の海へと変えた。
「あっつ! 熱いですぅっ!」
「おいこれ、蒸し焼きにならねぇか!?」
「すまない! 私は炎を防ぐだけで精一杯だ……!」
炎は届かなくとも炎の持つ熱は届く。
リックとグレンは顔に不安を滲ませ、レオナルトは険しい表情でともかくシールドを保つ。
急所を突いたというのに、ドラゴンはまだ倒れそうにない。このままでは全滅してしまう――
「ねぇ、レオくん。この魔法の壁、こちら側からは通ることができるんだっけ?」
レオナルトが絶望しかけたその時、ルゥの穏やかな声が響いた。
「あっ、あぁ」
「なら、いけるよ」
レオナルトの確認を取ったルゥは、弓を構え矢を狙い済ます。
――ルゥ! ルゥはドラゴンと戦ったことはあるか?
その時ふと脳裏に浮かぶのは、流刑地に送られる前の記憶。
若さまの問いかけに対し、ルゥは「ありませんよ」と、苦笑しながら返したのを覚えている。
――ルゥならきっと倒せるぞ! だってルゥは御伽話の英雄のように、強くてかっこいいのだから!
曇りのない目で見詰められ、純粋な心から伝えられた言葉。
(若さま、僕は……。いいえ、僕らは今日、貴方の憧れる……御伽話の英雄となりましょう)
ルゥの手が開く。矢が放たれる。業火の間を縫って、前へ前へ突き進む。迷うことも、ぶれることもなく。
目指す先は、ドラゴンの顔面。口にキツく巻き付ている縄。
それはドラゴンの剛力や口の隙間から溢れ出る炎を持ってしても切れないが、特定の方向からの斬撃には弱い。
その特定の方向を、ルゥは矢をもって切り裂いた。
直後、拘束から解放されたドラゴンが雄叫びをあげる。
真上に向けて。
「グォオォオオォッ!!」
《ラマニア》の天窓から、灼熱の炎が噴き上がり空を焦がす。
その様はまるで火山の噴火のようだったと、後の目撃者は語る。
この雄叫びを断末魔とし、ドラゴンが息絶えたのは、間もなくのことであった。
0
あなたにおすすめの小説
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
金色(こんじき)の龍は、黄昏に鎮魂曲(レクイエム)をうたう
藤原 秋
ファンタジー
高校生活最後の夏休み、友人達と地元で有名な心霊スポットに出掛けた氷上彪(ひかみひょう)は、思いがけぬ事故に遭い山中に独り取り残されてしまう。
人生初の気絶から目覚めた彼を待ち受けていたのは、とても現実とは思えない、悪い夢のような出来事の連続で……!?
ほとほと運の悪い男子高校生と、ひょんなことから彼に固執する(見た目は可愛らしい)蒼い物の怪、謎の白装束姿の少女、古くから地域で語り継がれる伝承とが絡み合う、現代?和風ファンタジー。
※2018年1月9日にタイトルを「キモダメシに行って迷い人になったオレと、蒼き物の怪と、白装束の少女」から改題しました。
最難関ダンジョンをクリアした成功報酬は勇者パーティーの裏切りでした
新緑あらた
ファンタジー
最難関であるS級ダンジョン最深部の隠し部屋。金銀財宝を前に告げられた言葉は労いでも喜びでもなく、解雇通告だった。
「もうオマエはいらん」
勇者アレクサンダー、癒し手エリーゼ、赤魔道士フェルノに、自身の黒髪黒目を忌避しないことから期待していた俺は大きなショックを受ける。
ヤツらは俺の外見を受け入れていたわけじゃない。ただ仲間と思っていなかっただけ、眼中になかっただけなのだ。
転生者は曾祖父だけどチートは隔世遺伝した「俺」にも受け継がれています。
勇者達は大富豪スタートで貧民窟の住人がゴールです(笑)
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。
転生貴族の移動領地~家族から見捨てられた三子の俺、万能な【スライド】スキルで最強領地とともに旅をする~
名無し
ファンタジー
とある男爵の三子として転生した主人公スラン。美しい海辺の辺境で暮らしていたが、海賊やモンスターを寄せ付けなかった頼りの父が倒れ、意識不明に陥ってしまう。兄姉もまた、スランの得たスキル【スライド】が外れと見るや、彼を見捨ててライバル貴族に寝返る。だが、そこから【スライド】スキルの真価を知ったスランの逆襲が始まるのであった。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる