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第1章 王国最強の暗殺者
第4話 ナヤルーシ・シレズ
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「ありがとうございました」
僕は防衛軍の軍服を身に纏い、綺麗な立ち姿で僕のことを見つめる女性に頭を下げた。
二ヶ月に一度定期的に開催される校内の実技試験。それが僕がたった今終えた行事だ。
僕の場合、一応瞬間転移の異能力者だと認識されているので、俗に言う補助系異能と呼ばれることが多いのだが、それに詳しい試験官がつく。この場合、試験官自身も補助系であることが多い。
取り敢えず違和感なく、瞬間転移を演じきることができたと思うのだが、正直内心ヒヤヒヤだ。
実際、特に僕の異能について言及されることもなかったので、今回も騙すことに成功した……わけだが。その試験官が何故か僕の方を凝視しているように感じるのは果たして気のせいなのだろうか。
とにかく、一刻も早く教室に戻ろう。
そう決めた僕は試験会場だった体育館を後にしようと、大扉に手をかける。
「おい!置いていくなよ!俺の試験見てからにしろよ!」
背後から何やら聞こえるが無視だ。無視。ジークの試験なんて見慣れている。猪突猛進なところは、どうせ変わらない。
それでも、試験官は手加減をしてくれる。だから、それなりにいい勝負をしているように見える。それがいつもの展開だ。
僕は踵を返さずに、ひらひらと手を振った。それに呼応してまたギャンギャン喚いているような声が聞こえたが、今度こそ僕は体育館の外に出た。
外に出ると、春の爽やかな風が頬を撫でる。心も安らぐような錯覚を覚える。
そう思った束の間。
「ねぇ、君」
どこから一体現れたのか、僕の横に黒縁眼鏡をかけたポニーテールの女子生徒がいた。首元には紫の首飾り。
上履きの色は、赤。一年が緑、三年が青だから、この人物ほ僕の先輩というわけだ。けれど、この時間帯は一年の実技試験で体育館は貸し切り。二年、三年は普通の座学授業だった筈……。
それに、女子生徒が持っている鞄は、緑色と赤色の二つだ。それも、そのうちの一つは僕のものだ。
チアが僕のために作ってくれたアクセサリーが取り付けてあるから間違いない。
「な、なんでしょうか……」
「ハーディン・クリアくん、だよね?」
なんで僕の名前を知っているのだろう。僕は首を傾げた。少なくとも僕の知り合いに先輩はいない。
「そ、そうですけど」
「あはは、そんな緊張しないでよ!私がなんかカツアゲでもしてるみたいじゃない!」
そう言って、先輩は笑う。結局要件はなんなのか。できることなら早いとこ済ませたい。
「あー、いかにも早くどっか行けってオーラを醸し出してるねー!でもちょっと今日はそういうわけにはいかないかなとなー。私も重要な任務を与えられてきたわけだし」
任務……?
その二文字を聞いて昨夜の出来事が、脳内再生される。
いや、駄目だ。思い出すな。
僕はぶんぶん首を振って、雑念を取り払った。そんな僕の動揺を隠せていない様子を見ていた彼女は「うーん」と一回唸ってから、僕の耳元で囁くように言った。
「まぁ、一緒に来てくれるよね——殺人鬼くん?」
瞬間、僕の全身がフル稼働し、制服の下に忍ばせて置いた短剣に触れる。
こいつは——危ない。
そう、僕の五感が告げていた。時間ノ支配者を使えばどうにか殺せるか?いや、どうにかして殺さないと。でも、その後の処理は?時間ノ支配者で気を失わせ、運び込むことは可能だ。
時間ノ支配者使用中に物体に触れると、その物体の時間も動き始める。その部分がこんな形で不利になるとは。
思考を巡らせ、最善策を模索していた僕に対し、眼前で笑顔を見せていた彼女は口を開いた。
「あははっ!そんな殺気バリバリの視線を向けないでよー!私まだこんなところで死にたくないしー!あ、それと、今もし私がここで死んだら、私の仲間が君を抹殺しにくるからね?それにここには監視カメラも一杯あるし、君が取り出そうとしてる武器はやめた方がいいんじゃないかなー」
「……」
「ほら、これ君の鞄」
ぽいっ、と鞄を僕の元に投げて彼女はカラカラと笑う。僕の集中力を削いで奇襲をかける、という可能性もあるから、あくまで警戒は怠らない。
「ふーん。やっぱり経験を積んでるからか警戒心強いんだねー。ま、私からすればどっちでもいいんだけど」
敵はくるりと回って、それから片脚の踵を地面につけ、足先をピンと伸ばした。
そして、その体勢のまま上目遣いで僕に言った。
「それじゃ、行こっか——ハーディン・クリアくん」
●●●
「よっと」
僕に脅迫をかけてきた彼女——名前はナヤルーシ・シレズと紹介してくれた。
そしてそれから、僕とシレズ先輩は、イスフィールから遠く離れたガンジスタという規模の小さな街にやってきていた。
普通に考えて、ガンジスタに到着するには車で数日飛ばす必要があるくらいには距離があるのだが、なんとシレズ先輩は瞬間転移の異能力者だった。
「あー、疲れたー!もう!ほんと人使い荒いのなんの!瞬間転移使うとすっごい疲れるからあんまり乱用したくないのにー……」
ぶつぶつと不満を漏らすシレズ先輩。どうやら、僕はシレズ先輩の意思でここに連れてこられたというわけではないようだ。つまり、シレズ先輩に命令を下した所謂上司のような存在がいる。
「あの、なんで僕はこんなところに連れてこられたんですか?」
「あー、それはね、」
シレズ先輩は躊躇いもせず次の言葉を口にした。
「君に私たちの仲間になってもらうため、だよ」
「……仲間?」
「そ。君みたいに高い異能力を持った人材が欲しいみたい。とにかく、私は命令されたことを実行してるだけだし、今から本部へ連れて行くからそこで色々聞いてみなよ」
そう言って、シレズ先輩は、僕の腕を引っ張ってすぐ近くに佇む一つの家へと入る。シレズ先輩の自宅かだろうか。鍵はかけていないのか、すぐに軋むような音を上げて扉は開いた。不用心だ。
靴を置くための玄関はなく、扉の向こうには広めの部屋が広がっていた。
「ほら。ここに来て。この円盤に乗って」
シレズ先輩は部屋の真ん中を指差す。そこには、不自然な金属で製作されているであろう円盤が床に埋め込まれていた。
円盤の大きさはぎりぎり僕とシレズ先輩が立てるくらいのものだ。
「ほら、何してんの。こっちもっと寄って」
シレズ先輩は僕と身体を密着させるさせる。
「な、なにして……」
「なにってこうでもしないと、怪我するよ?今から円盤が下に降りるからさ」
シレズ先輩の言動に僕は疑問符を浮かべ、首を傾げた。しかし、一秒後足元にあった円盤が、ズズズと異様な音を発生させ、急降下を始めた。
家具が最小限に設置されていた光景は、僕の視界から消え去り、無機質な金属の板と、向かい合うシレズ先輩の黒髪だけが僕の目に映される全てになる。
異性と密着した経験など皆無だ。そのため、緊張で心臓が平常より速く鼓動を打っているのがわかる。
「あー、女の子と一緒に密着してるから、緊張してるのー?それとも興奮してる?」
急降下しながらも、シレズ先輩はそんな軽口で僕をからかってくる。シレズ先輩とは会ってまだ十五分程度しか経過していないが、なんとなく彼女の性格がわかってきた気がした。取り敢えず、性格は間違いなく悪い。他人の不幸を鼻で笑うどころか、爆笑するタイプだ。
「そんなわけな——」
「あ、着いた。私が先行するからついてきてね」
「…………はい」
この人は、苦手だ。
僕は防衛軍の軍服を身に纏い、綺麗な立ち姿で僕のことを見つめる女性に頭を下げた。
二ヶ月に一度定期的に開催される校内の実技試験。それが僕がたった今終えた行事だ。
僕の場合、一応瞬間転移の異能力者だと認識されているので、俗に言う補助系異能と呼ばれることが多いのだが、それに詳しい試験官がつく。この場合、試験官自身も補助系であることが多い。
取り敢えず違和感なく、瞬間転移を演じきることができたと思うのだが、正直内心ヒヤヒヤだ。
実際、特に僕の異能について言及されることもなかったので、今回も騙すことに成功した……わけだが。その試験官が何故か僕の方を凝視しているように感じるのは果たして気のせいなのだろうか。
とにかく、一刻も早く教室に戻ろう。
そう決めた僕は試験会場だった体育館を後にしようと、大扉に手をかける。
「おい!置いていくなよ!俺の試験見てからにしろよ!」
背後から何やら聞こえるが無視だ。無視。ジークの試験なんて見慣れている。猪突猛進なところは、どうせ変わらない。
それでも、試験官は手加減をしてくれる。だから、それなりにいい勝負をしているように見える。それがいつもの展開だ。
僕は踵を返さずに、ひらひらと手を振った。それに呼応してまたギャンギャン喚いているような声が聞こえたが、今度こそ僕は体育館の外に出た。
外に出ると、春の爽やかな風が頬を撫でる。心も安らぐような錯覚を覚える。
そう思った束の間。
「ねぇ、君」
どこから一体現れたのか、僕の横に黒縁眼鏡をかけたポニーテールの女子生徒がいた。首元には紫の首飾り。
上履きの色は、赤。一年が緑、三年が青だから、この人物ほ僕の先輩というわけだ。けれど、この時間帯は一年の実技試験で体育館は貸し切り。二年、三年は普通の座学授業だった筈……。
それに、女子生徒が持っている鞄は、緑色と赤色の二つだ。それも、そのうちの一つは僕のものだ。
チアが僕のために作ってくれたアクセサリーが取り付けてあるから間違いない。
「な、なんでしょうか……」
「ハーディン・クリアくん、だよね?」
なんで僕の名前を知っているのだろう。僕は首を傾げた。少なくとも僕の知り合いに先輩はいない。
「そ、そうですけど」
「あはは、そんな緊張しないでよ!私がなんかカツアゲでもしてるみたいじゃない!」
そう言って、先輩は笑う。結局要件はなんなのか。できることなら早いとこ済ませたい。
「あー、いかにも早くどっか行けってオーラを醸し出してるねー!でもちょっと今日はそういうわけにはいかないかなとなー。私も重要な任務を与えられてきたわけだし」
任務……?
その二文字を聞いて昨夜の出来事が、脳内再生される。
いや、駄目だ。思い出すな。
僕はぶんぶん首を振って、雑念を取り払った。そんな僕の動揺を隠せていない様子を見ていた彼女は「うーん」と一回唸ってから、僕の耳元で囁くように言った。
「まぁ、一緒に来てくれるよね——殺人鬼くん?」
瞬間、僕の全身がフル稼働し、制服の下に忍ばせて置いた短剣に触れる。
こいつは——危ない。
そう、僕の五感が告げていた。時間ノ支配者を使えばどうにか殺せるか?いや、どうにかして殺さないと。でも、その後の処理は?時間ノ支配者で気を失わせ、運び込むことは可能だ。
時間ノ支配者使用中に物体に触れると、その物体の時間も動き始める。その部分がこんな形で不利になるとは。
思考を巡らせ、最善策を模索していた僕に対し、眼前で笑顔を見せていた彼女は口を開いた。
「あははっ!そんな殺気バリバリの視線を向けないでよー!私まだこんなところで死にたくないしー!あ、それと、今もし私がここで死んだら、私の仲間が君を抹殺しにくるからね?それにここには監視カメラも一杯あるし、君が取り出そうとしてる武器はやめた方がいいんじゃないかなー」
「……」
「ほら、これ君の鞄」
ぽいっ、と鞄を僕の元に投げて彼女はカラカラと笑う。僕の集中力を削いで奇襲をかける、という可能性もあるから、あくまで警戒は怠らない。
「ふーん。やっぱり経験を積んでるからか警戒心強いんだねー。ま、私からすればどっちでもいいんだけど」
敵はくるりと回って、それから片脚の踵を地面につけ、足先をピンと伸ばした。
そして、その体勢のまま上目遣いで僕に言った。
「それじゃ、行こっか——ハーディン・クリアくん」
●●●
「よっと」
僕に脅迫をかけてきた彼女——名前はナヤルーシ・シレズと紹介してくれた。
そしてそれから、僕とシレズ先輩は、イスフィールから遠く離れたガンジスタという規模の小さな街にやってきていた。
普通に考えて、ガンジスタに到着するには車で数日飛ばす必要があるくらいには距離があるのだが、なんとシレズ先輩は瞬間転移の異能力者だった。
「あー、疲れたー!もう!ほんと人使い荒いのなんの!瞬間転移使うとすっごい疲れるからあんまり乱用したくないのにー……」
ぶつぶつと不満を漏らすシレズ先輩。どうやら、僕はシレズ先輩の意思でここに連れてこられたというわけではないようだ。つまり、シレズ先輩に命令を下した所謂上司のような存在がいる。
「あの、なんで僕はこんなところに連れてこられたんですか?」
「あー、それはね、」
シレズ先輩は躊躇いもせず次の言葉を口にした。
「君に私たちの仲間になってもらうため、だよ」
「……仲間?」
「そ。君みたいに高い異能力を持った人材が欲しいみたい。とにかく、私は命令されたことを実行してるだけだし、今から本部へ連れて行くからそこで色々聞いてみなよ」
そう言って、シレズ先輩は、僕の腕を引っ張ってすぐ近くに佇む一つの家へと入る。シレズ先輩の自宅かだろうか。鍵はかけていないのか、すぐに軋むような音を上げて扉は開いた。不用心だ。
靴を置くための玄関はなく、扉の向こうには広めの部屋が広がっていた。
「ほら。ここに来て。この円盤に乗って」
シレズ先輩は部屋の真ん中を指差す。そこには、不自然な金属で製作されているであろう円盤が床に埋め込まれていた。
円盤の大きさはぎりぎり僕とシレズ先輩が立てるくらいのものだ。
「ほら、何してんの。こっちもっと寄って」
シレズ先輩は僕と身体を密着させるさせる。
「な、なにして……」
「なにってこうでもしないと、怪我するよ?今から円盤が下に降りるからさ」
シレズ先輩の言動に僕は疑問符を浮かべ、首を傾げた。しかし、一秒後足元にあった円盤が、ズズズと異様な音を発生させ、急降下を始めた。
家具が最小限に設置されていた光景は、僕の視界から消え去り、無機質な金属の板と、向かい合うシレズ先輩の黒髪だけが僕の目に映される全てになる。
異性と密着した経験など皆無だ。そのため、緊張で心臓が平常より速く鼓動を打っているのがわかる。
「あー、女の子と一緒に密着してるから、緊張してるのー?それとも興奮してる?」
急降下しながらも、シレズ先輩はそんな軽口で僕をからかってくる。シレズ先輩とは会ってまだ十五分程度しか経過していないが、なんとなく彼女の性格がわかってきた気がした。取り敢えず、性格は間違いなく悪い。他人の不幸を鼻で笑うどころか、爆笑するタイプだ。
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