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死に戻り2
23.聖女様
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アンジェリーヌが17歳となり、王妃としての仕事も順調満帆そのもの。アンジェリーヌの子供たちも上から4歳、3歳、2歳とやんちゃ盛りで、王宮の中を縦横無尽に走り回っている。
子供たちが父王のことをパパ呼びするので、自然とアンジェリーヌは二人きりの時は、名前のマクシミリアンから付けた愛称のマックス呼びをしている。
今日も今日とて、寝室でイチャイチャ。
「ああん。マックス、そこ……だめ」
「もうじき聖女判定があるからって、言われてももう止められない。俺をこんなカラダにしたのはアンジェだからな。責任取ってもらう」
「いつだって、そんなカラダではないですか!」
「違うぞ!少なくとも、5年前はノーマルの淡白だった。それをこんな絶倫に変えたのは、まぎれもなくアンジェのせいだ!」
「やめって!せっかくの処女膜再生が、ダメになっちゃう!」
「な、何っ!?聖女様と言うのは、そんなこともできるのかっ!それなら今更、教会で託宣を受けなくてもよいのでは?」
「民衆を導くため、聖女様の名前が大切なのです!」
グチュグチュ。ジュプンジュプン。淫猥な水音は鳴りやまない。
「なるほど。それで淫乱聖女様が一日限りの純潔を取り戻そうとするため、俺に我慢を強いているというわけか」
「ああっ。わかっているなら、もうお許しを。ああん。イクぅぅぅ」
「ハハハ。妻が俺の指だけで善がる姿はこの上なく、可愛いものよ」
トロトロに蕩けさせられ、メロメロになっているアンジェリーヌは、涎が垂れていても拭いもせず
「やめないで……マックス様をマックスにさせて、抱いて、貫いて、激しく、もっと激しく」
「おい、おい。にわか生娘が台無しだぞ!」
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
教会での公務、その日は王妃だけが出席のはずが、なぜかマクシミリアン王まで、同行されていることに、教会関係者は首を捻る。
名誉なことは違いないが、王妃だけではなく国王までのご臨席は、緊張が走る。警備の近衛騎士団も同じなようで、姿勢を正している。
マクシミリアンとアンジェリーヌが並び立つだけで、格式と威厳に満ちている。
ご成婚当時は、年寄りと少女にしか見えなかったお二人も、国王が以前にも増して、より若々しくなられ、クリストファー殿下の兄と言ってもおかしくないぐらいに肌艶が良い。
王妃となられたアンジェリーヌも堂に入っていて、貫禄があり、お似合いのご夫婦となられたのだ。
公務は滞りなく終わり、退室されるかと思えば、陛下がやおら水晶玉を持ってくるように命じる。
そこに手をかざしたのは、アンジェリーヌ様で、ハナからこの瞬間に立ち会うため国王が臨席したのだ。水晶玉は、王妃陛下を聖女様と認めた瞬間だった。
「え!?聖女様とは、既婚者でもなれるの?」訝し気な司祭様をはじめとする教会関係者。
「王妃は、生まれながらにして、聖女様だったのだ。儂がこのように若々しく甦ったのは、聖女様の聖力を毎日、いただいておるからだ」
アンジェリーヌは、前世に聞いた話を蒸し返されたようで、サァッと顔色を悪くする。
側近が慌てたように王妃陛下の元へ近寄り、介抱する。間もなく、アンジェリーヌは、馬車に乗せられ、王宮へと戻った。
王都では、聖女様誕生の一報に民衆は沸き立つ。
王宮のバルコニーに立って、民衆の期待に応えなければならないのだけど……。
聖女様となれば、教会に口出しする権利が生まれる。これまで見過ごしてきた孤児院への支援金や医療施設への補助金、修道院の運営の在り方について、苦情を言うことも可能になる。
そのために、マクシミリアンと結婚し権力を手中に収めた。まあ、あれは追い出されたいという一心で、シたことなのだけど……。カラダの相性もよかったことだし、結果オーライでも、なんでもいい。
教会が慌てて用意した聖女様用のローブを羽織り、民衆が待つバルコニーに陛下と共に立つ。
子供たちが父王のことをパパ呼びするので、自然とアンジェリーヌは二人きりの時は、名前のマクシミリアンから付けた愛称のマックス呼びをしている。
今日も今日とて、寝室でイチャイチャ。
「ああん。マックス、そこ……だめ」
「もうじき聖女判定があるからって、言われてももう止められない。俺をこんなカラダにしたのはアンジェだからな。責任取ってもらう」
「いつだって、そんなカラダではないですか!」
「違うぞ!少なくとも、5年前はノーマルの淡白だった。それをこんな絶倫に変えたのは、まぎれもなくアンジェのせいだ!」
「やめって!せっかくの処女膜再生が、ダメになっちゃう!」
「な、何っ!?聖女様と言うのは、そんなこともできるのかっ!それなら今更、教会で託宣を受けなくてもよいのでは?」
「民衆を導くため、聖女様の名前が大切なのです!」
グチュグチュ。ジュプンジュプン。淫猥な水音は鳴りやまない。
「なるほど。それで淫乱聖女様が一日限りの純潔を取り戻そうとするため、俺に我慢を強いているというわけか」
「ああっ。わかっているなら、もうお許しを。ああん。イクぅぅぅ」
「ハハハ。妻が俺の指だけで善がる姿はこの上なく、可愛いものよ」
トロトロに蕩けさせられ、メロメロになっているアンジェリーヌは、涎が垂れていても拭いもせず
「やめないで……マックス様をマックスにさせて、抱いて、貫いて、激しく、もっと激しく」
「おい、おい。にわか生娘が台無しだぞ!」
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教会での公務、その日は王妃だけが出席のはずが、なぜかマクシミリアン王まで、同行されていることに、教会関係者は首を捻る。
名誉なことは違いないが、王妃だけではなく国王までのご臨席は、緊張が走る。警備の近衛騎士団も同じなようで、姿勢を正している。
マクシミリアンとアンジェリーヌが並び立つだけで、格式と威厳に満ちている。
ご成婚当時は、年寄りと少女にしか見えなかったお二人も、国王が以前にも増して、より若々しくなられ、クリストファー殿下の兄と言ってもおかしくないぐらいに肌艶が良い。
王妃となられたアンジェリーヌも堂に入っていて、貫禄があり、お似合いのご夫婦となられたのだ。
公務は滞りなく終わり、退室されるかと思えば、陛下がやおら水晶玉を持ってくるように命じる。
そこに手をかざしたのは、アンジェリーヌ様で、ハナからこの瞬間に立ち会うため国王が臨席したのだ。水晶玉は、王妃陛下を聖女様と認めた瞬間だった。
「え!?聖女様とは、既婚者でもなれるの?」訝し気な司祭様をはじめとする教会関係者。
「王妃は、生まれながらにして、聖女様だったのだ。儂がこのように若々しく甦ったのは、聖女様の聖力を毎日、いただいておるからだ」
アンジェリーヌは、前世に聞いた話を蒸し返されたようで、サァッと顔色を悪くする。
側近が慌てたように王妃陛下の元へ近寄り、介抱する。間もなく、アンジェリーヌは、馬車に乗せられ、王宮へと戻った。
王都では、聖女様誕生の一報に民衆は沸き立つ。
王宮のバルコニーに立って、民衆の期待に応えなければならないのだけど……。
聖女様となれば、教会に口出しする権利が生まれる。これまで見過ごしてきた孤児院への支援金や医療施設への補助金、修道院の運営の在り方について、苦情を言うことも可能になる。
そのために、マクシミリアンと結婚し権力を手中に収めた。まあ、あれは追い出されたいという一心で、シたことなのだけど……。カラダの相性もよかったことだし、結果オーライでも、なんでもいい。
教会が慌てて用意した聖女様用のローブを羽織り、民衆が待つバルコニーに陛下と共に立つ。
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