25 / 37
第2章
25.余生
しおりを挟む
それからアレキサンダー陛下は、ふぬけの様になり、そのまま退位されてしまう。ルミアマリーゼに横恋慕し、息子を殺した愚王としての、汚名を着たままの退位となった。
ついで、即位したのが、王子の母であるルミアマリーゼがコペンハーゲン国の女王として即位することになった。ただし、王子が成人するまでの間のリリーフとしての女王。
普段の公務は、実父であるロマノフ公爵に、その任を頼む。ガサブランカ家が没落した後、ロマノフ家が事実上の筆頭公爵となっているので、特段、問題は起きなかった。
ルミアマリーゼは、学業と聖女としての祈り時間があるため、公務には一切口出しはしない。父に全幅の信頼を寄せているので、父のやりたいような政をしてもらうつもりでいる。
そして長男が18歳になり学園を卒業するころには、退位してもらい長男が王位に就く予定がある。
父は、38歳になるので、後7年頑張ってもらうしかない。一応、先王のアレキサンダーが残した後宮の中に手つかずの側室もいるようだから、時折、母に内緒でそこで日ごろのストレスのうっぷん晴らしをしているみたいだけど、ルミアマリーゼは、あえて見て見ぬふりをしている。
後宮にいる側室ならば、避妊管理も十分できているはずだから、父にはいいストレス発散になるのかもしれない。
英雄は色を好む。の通り、常人では計り知れないストレスがあると聞く。
ルミアマリーゼの代わりに、そのストレスが肩代わりしてくれている父に対して、そこまで酷なことは言えない。ルミアマリーゼは、というと時折、一夜限りのオトコを作っても、その都度、記憶と痕跡を消すようにしているだけで、もはやオトコ日照りと言ってもいいぐらいご無沙汰になっているのである。
残り二人の聖騎士とも、どちらともヤったが、アシュレイ程のめり込むような価値ではなかったことから、ほんの味見程度の経験しかしていない。
もちろん、二人の記憶を操作して、完全に消し去ってしまったことは確かなこと。
男妾を探したいけど、公にはできない聖女様の身分と女王の身分が邪魔をして、なかなか適当なオトコを探せないでいる。
ニッポン通販でオモチャを買うことも考えたが、虚しいだけ。富も権力も美貌もあるのに、男性の心は買えない。
夜中に城をこっそり抜け出して、街の女としてふるまおうとも思ったけど、それこそバレたら、「淫乱聖女」と言われかねない失態になる。だから、辛抱している。
でも独り寝は寂しい。前世のローランドの様に、手だけでもいいから握ってもらい、眠りにつきたい。欲求不満は募るばかり。
悶々とした日々を送るルミアマリーゼだが、学園も無事、卒業でき、聖女の仕事の傍ら父の手伝いをするようになった。
父に何かあった時のため、秘書官の仕事ぐらいはできるようにならないと、長男に仕事の引継ぎができないと困るので、必死になって勉強していくうちに、ルミアマリーゼの欲求不満は消えていく。
仕事が忙しく、面白く、欲求不満なんて、言っていられないほど楽しい毎日になってくる。今までは、令嬢として、結婚してからは聖女様の仕事とオトコと遊ぶことぐらいしかしてこなかったルミアマリーゼは新しい生きがいを仕事に見つけたのだ。
それに前々世でポイ活をすると決めた時に、美味しい食事を他人に食べてもらえるようなスキルを身に着けたいと願っていたことなど、すっかり忘れていたことを思い出す。
女王の仕事をしながら、王城の一部を聖女レストランとして、前々世作ったことがあるレシピを一生懸命思い出しては、作り提供することに情熱を傾けていくことにした。
レストランは、大繁盛し、そこで食事をすると何らかの効果があるみたいな附属サービスをつけることに成功したのだ。
たまたま王城へ来た王都民の口コミで、お昼ごはん時には、列を成すほどの人気店になりあがっていく。
料理スキルは、一度でも食べたことがある場合、使った料理のレシピを材料がなくても思い浮かべるだけで、同じものができてしまうという便利なスキルで、素材が手元になくても同じものがすぐにできてしまうことから、大量生産も自在にこなせるようになった。
夜中に小腹が空いたとき、昔、京都の南座のところにあった松葉のにしんそばが食べたいと願ったところ、急に目の前に熱々ホクホクのにしんそばが出現した時、それもご丁寧に割り箸まで添えているのを見た時、ああ、このスキルを買ってよかったと心から思ったものだ。
このスキル、来世も持っていけたら最高なのに……。
前世から今世は引き継がれたのだから、来世もきっと……。
そうこうしている間に、瞬く間に7年の月日があっという間に過ぎ、いよいよ長男のウイリアム王子が王太子にならず、王位に就くことになった。
そばには、学園の同級生だった可憐な令嬢ダイアナが寄り添うようにウイリアムに従っている。
「おめでとう。今日からあなたがコペンハーゲン国の王様になったのよ。お父様の名に恥じぬように、務めなさい」
退位したルミアマリーゼは、後宮に入ることなく実父と共にロマノフ領地へ戻ることにし、もう金輪際、政に関わらず幸せな余生を過ごしたという。
ついで、即位したのが、王子の母であるルミアマリーゼがコペンハーゲン国の女王として即位することになった。ただし、王子が成人するまでの間のリリーフとしての女王。
普段の公務は、実父であるロマノフ公爵に、その任を頼む。ガサブランカ家が没落した後、ロマノフ家が事実上の筆頭公爵となっているので、特段、問題は起きなかった。
ルミアマリーゼは、学業と聖女としての祈り時間があるため、公務には一切口出しはしない。父に全幅の信頼を寄せているので、父のやりたいような政をしてもらうつもりでいる。
そして長男が18歳になり学園を卒業するころには、退位してもらい長男が王位に就く予定がある。
父は、38歳になるので、後7年頑張ってもらうしかない。一応、先王のアレキサンダーが残した後宮の中に手つかずの側室もいるようだから、時折、母に内緒でそこで日ごろのストレスのうっぷん晴らしをしているみたいだけど、ルミアマリーゼは、あえて見て見ぬふりをしている。
後宮にいる側室ならば、避妊管理も十分できているはずだから、父にはいいストレス発散になるのかもしれない。
英雄は色を好む。の通り、常人では計り知れないストレスがあると聞く。
ルミアマリーゼの代わりに、そのストレスが肩代わりしてくれている父に対して、そこまで酷なことは言えない。ルミアマリーゼは、というと時折、一夜限りのオトコを作っても、その都度、記憶と痕跡を消すようにしているだけで、もはやオトコ日照りと言ってもいいぐらいご無沙汰になっているのである。
残り二人の聖騎士とも、どちらともヤったが、アシュレイ程のめり込むような価値ではなかったことから、ほんの味見程度の経験しかしていない。
もちろん、二人の記憶を操作して、完全に消し去ってしまったことは確かなこと。
男妾を探したいけど、公にはできない聖女様の身分と女王の身分が邪魔をして、なかなか適当なオトコを探せないでいる。
ニッポン通販でオモチャを買うことも考えたが、虚しいだけ。富も権力も美貌もあるのに、男性の心は買えない。
夜中に城をこっそり抜け出して、街の女としてふるまおうとも思ったけど、それこそバレたら、「淫乱聖女」と言われかねない失態になる。だから、辛抱している。
でも独り寝は寂しい。前世のローランドの様に、手だけでもいいから握ってもらい、眠りにつきたい。欲求不満は募るばかり。
悶々とした日々を送るルミアマリーゼだが、学園も無事、卒業でき、聖女の仕事の傍ら父の手伝いをするようになった。
父に何かあった時のため、秘書官の仕事ぐらいはできるようにならないと、長男に仕事の引継ぎができないと困るので、必死になって勉強していくうちに、ルミアマリーゼの欲求不満は消えていく。
仕事が忙しく、面白く、欲求不満なんて、言っていられないほど楽しい毎日になってくる。今までは、令嬢として、結婚してからは聖女様の仕事とオトコと遊ぶことぐらいしかしてこなかったルミアマリーゼは新しい生きがいを仕事に見つけたのだ。
それに前々世でポイ活をすると決めた時に、美味しい食事を他人に食べてもらえるようなスキルを身に着けたいと願っていたことなど、すっかり忘れていたことを思い出す。
女王の仕事をしながら、王城の一部を聖女レストランとして、前々世作ったことがあるレシピを一生懸命思い出しては、作り提供することに情熱を傾けていくことにした。
レストランは、大繁盛し、そこで食事をすると何らかの効果があるみたいな附属サービスをつけることに成功したのだ。
たまたま王城へ来た王都民の口コミで、お昼ごはん時には、列を成すほどの人気店になりあがっていく。
料理スキルは、一度でも食べたことがある場合、使った料理のレシピを材料がなくても思い浮かべるだけで、同じものができてしまうという便利なスキルで、素材が手元になくても同じものがすぐにできてしまうことから、大量生産も自在にこなせるようになった。
夜中に小腹が空いたとき、昔、京都の南座のところにあった松葉のにしんそばが食べたいと願ったところ、急に目の前に熱々ホクホクのにしんそばが出現した時、それもご丁寧に割り箸まで添えているのを見た時、ああ、このスキルを買ってよかったと心から思ったものだ。
このスキル、来世も持っていけたら最高なのに……。
前世から今世は引き継がれたのだから、来世もきっと……。
そうこうしている間に、瞬く間に7年の月日があっという間に過ぎ、いよいよ長男のウイリアム王子が王太子にならず、王位に就くことになった。
そばには、学園の同級生だった可憐な令嬢ダイアナが寄り添うようにウイリアムに従っている。
「おめでとう。今日からあなたがコペンハーゲン国の王様になったのよ。お父様の名に恥じぬように、務めなさい」
退位したルミアマリーゼは、後宮に入ることなく実父と共にロマノフ領地へ戻ることにし、もう金輪際、政に関わらず幸せな余生を過ごしたという。
0
あなたにおすすめの小説
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
お姫様は死に、魔女様は目覚めた
悠十
恋愛
とある大国に、小さいけれど豊かな国の姫君が側妃として嫁いだ。
しかし、離宮に案内されるも、離宮には侍女も衛兵も居ない。ベルを鳴らしても、人を呼んでも誰も来ず、姫君は長旅の疲れから眠り込んでしまう。
そして、深夜、姫君は目覚め、体の不調を感じた。そのまま気を失い、三度目覚め、三度気を失い、そして……
「あ、あれ? えっ、なんで私、前の体に戻ってるわけ?」
姫君だった少女は、前世の魔女の体に魂が戻ってきていた。
「えっ、まさか、あのまま死んだ⁉」
魔女は慌てて遠見の水晶を覗き込む。自分の――姫君の体は、嫁いだ大国はいったいどうなっているのか知るために……
白い結婚を捨てた王妃は、もう二度と振り向かない ――愛さぬと言った王子が全てを失うまで』
鍛高譚
恋愛
「私は王妃を愛さない。彼女とは白い結婚を誓う」
華やかな王宮の大聖堂で交わされたのは、愛の誓いではなく、冷たい拒絶の言葉だった。
王子アルフォンスの婚姻相手として選ばれたレイチェル・ウィンザー。しかし彼女は、王妃としての立場を与えられながらも、夫からも宮廷からも冷遇され、孤独な日々を強いられる。王の寵愛はすべて聖女ミレイユに注がれ、王宮の権力は彼女の手に落ちていった。侮蔑と屈辱に耐える中、レイチェルは誇りを失わず、密かに反撃の機会をうかがう。
そんな折、隣国の公爵アレクサンダーが彼女の前に現れる。「君の目はまだ死んでいないな」――その言葉に、彼女の中で何かが目覚める。彼はレイチェルに自由と新たな未来を提示し、密かに王宮からの脱出を計画する。
レイチェルが去ったことで、王宮は急速に崩壊していく。聖女ミレイユの策略が暴かれ、アルフォンスは自らの過ちに気づくも、時すでに遅し。彼が頼るべき王妃は、もはや遠く、隣国で新たな人生を歩んでいた。
「お願いだ……戻ってきてくれ……」
王国を失い、誇りを失い、全てを失った王子の懇願に、レイチェルはただ冷たく微笑む。
「もう遅いわ」
愛のない結婚を捨て、誇り高き未来へと進む王妃のざまぁ劇。
裏切りと策略が渦巻く宮廷で、彼女は己の運命を切り開く。
これは、偽りの婚姻から真の誓いへと至る、誇り高き王妃の物語。
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
天然だと思ったギルド仲間が、実は策士で独占欲強めでした
星乃和花
恋愛
⭐︎完結済ー本編8話+後日談7話⭐︎
ギルドで働くおっとり回復役リィナは、
自分と似た雰囲気の“天然仲間”カイと出会い、ほっとする。
……が、彼は実は 天然を演じる策士だった!?
「転ばないで」
「可愛いって言うのは僕の役目」
「固定回復役だから。僕の」
優しいのに過保護。
仲間のはずなのに距離が近い。
しかも噂はいつの間にか——「軍師(彼)が恋してる説」に。
鈍感で頑張り屋なリィナと、
策を捨てるほど恋に負けていくカイの、
コメディ強めの甘々ギルド恋愛、開幕!
「遅いままでいい――置いていかないから。」
ゲーム未登場の性格最悪な悪役令嬢に転生したら推しの妻だったので、人生の恩人である推しには離婚して私以外と結婚してもらいます!
クナリ
ファンタジー
江藤樹里は、かつて画家になることを夢見ていた二十七歳の女性。
ある日気がつくと、彼女は大好きな乙女ゲームであるハイグランド・シンフォニーの世界へ転生していた。
しかし彼女が転生したのは、ヘビーユーザーであるはずの自分さえ知らない、ユーフィニアという女性。
ユーフィニアがどこの誰なのかが分からないまま戸惑う樹里の前に、ユーフィニアに仕えているメイドや、樹里がゲーム内で最も推しているキャラであり、どん底にいたときの自分の心を救ってくれたリルベオラスらが現れる。
そして樹里は、絶世の美貌を持ちながらもハイグラの世界では稀代の悪女とされているユーフィニアの実情を知っていく。
国政にまで影響をもたらすほどの悪名を持つユーフィニアを、最愛の恩人であるリルベオラスの妻でいさせるわけにはいかない。
樹里は、ゲーム未登場ながら圧倒的なアクの強さを持つユーフィニアをリルベオラスから引き離すべく、離婚を目指して動き始めた。
冷遇王妃はときめかない
あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
婚約破棄のあと、あなたのことだけ思い出せない
柴田はつみ
恋愛
伯爵令嬢セシリアは、王宮の舞踏会で王太子レイヴンから公開の場で婚約破棄を言い渡され、その場で倒れた。
目覚めた彼女は、礼儀も常識も覚えているのに――ただ一つ、レイヴンだけを思い出せない。
「あなたは、どなたですか?」
その一言に、彼の瞳は壊れた。
けれどレイヴンは何も語らず、セシリアを遠ざける。彼女を守るために、あの日婚約を捨てたのだと告げられないまま。
セシリアは過去を断ち切り、王宮の侍女として新しい生活を始める。
優しく手を差し伸べる護衛騎士アデルと心を通わせていくほど、レイヴンの胸は嫉妬と後悔で焼けていった。
――守るために捨てたはずなのに。忘れられたまま、他の男に笑う彼女を見ていられない。
一方、王宮では“偽聖女”の陰謀と、セシリアの血に眠る秘密が動き出す。
記憶を取り戻せば、彼女は狙われる。取り戻さなければ、二人は永遠に届かない。
これは、忘れてしまった令嬢と、忘れられてなお愛を捨てられない王太子が、もう一度“選び直す”恋の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる