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第1章
38.子作り7
今回のレス問題で、アレクサンダーも真剣に考えた。
男性の生理的欲求が下がってしまった場合、スライムを活用することも十分アリだということを。
決して、妻を愛していないことではないが、物理的にできなくなる男が多いのも確かで。
それを奥方は、男児が生まれた途端にレスになったと嘆く。
男児が生まれるまでは、自分に叱咤激励をして、頑張っているに過ぎない。すぐ男児が生まれればいいが、2人目、3人目となると気力はあるが、カラダがついていかない。
でも、それを認めてしまうと男の矜持にかかわる。
だから娘しか生まれなかった場合に備えて、愛人を複数持ち。妻でできなくても、愛人を持てば確率は確かに上がる。
それに愛人に子が生せなくても、努力はしたという証明が残る。それで十分なような気もするが、奥方は承知しないだろう。
それでブレンディ家の長男がスライムを勧めてきたというわけだ。とことん、奥方を満足させてくれ、最後の一振りだけ「男の武器」を使うことで、生理的欲求も満たされ、妻の機嫌も直る。
一挙両得じゃないか!
幸いなことにアレクサンダーは、まだ自力で、抱くことができるが、もう時間の問題かもしれない。
その時のために試験的に、今夜ヤってみたところ、予想以上にジェニファーは喜んでいるようだった。これなら、できない男にスライムを貸し出すという最終手段も十分に使えるのではないかと思ってしまう。
スライムは、沼地などに生息している下等の魔物で、多くはトイレの清掃用として飼っている貴族が多い。
それを女体のナカに入れるなど、最初に考えた人間ってスゴイよな。鬼畜か変態しか思いつかないようなことを自分の妻にするとは……、最近では、妊娠中、あるいは産後にスライムで妻のカラダを慰めることが流行りになっているとはいえ、ジェニファーのママ友会ではレスが話題に上るほど、スライムを活用していないということがわかる。
気絶しているジェニファーのカラダからスライムを取り出す。ジェニファーのカラダを綺麗に拭いながら、夫婦というものは、カラダの関係だけではないと思う。
カラダの関係はなくても、お互いに思いやり尊重しあうことで、愛し合う関係が継続できると信じている。
アレクサンダーは、ジェニファーをお姫様抱っこしたままで、空中クローゼットの中を通り、別宮の部屋のベッドに寝かせる。
そして、ジェニファーの兄上とチェスをするため、ブレンディ家を訪れ、スライムを返却しながら。
「ジェニファーには、まだ早かったようだ。」
「そうか。残念だったな。」
「ところで、まだ結婚しないのか?聖女様の兄上なのだから、縁談は山のように来ているだろ?」
「なんとなくな。めんどくさくて。」
「はあ?結婚生活はいいぞ。朝、起きたら好きな女が横で寝ている。それだけでも、眼福ものだ。」
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
その頃、他のカップルは、というと
久しぶりに、あっちこっちから喘ぎ声が漏れ聞こえてくる。
みんな部屋ではヤらず、夜空を見上げながら、草むらで、空中で、思い思いの体位を楽しんでいるようだ。
これで少子化の流れが変わり、もっと子供を産んでくれるようになれば、万々歳なのだが……。
産めよ。殖やせよ。
子供は活力の源で、労働力としても戦力としても重要な国家財産になる。
結局、その夜は、他のカップルたちは、誰一人として、別宮に帰ることはなく、朝まで外でヤりまくったとか?
風邪ひくよ。
翌日は、聖女ジェニファーの計らいで、別宮ごと、空飛ぶ絨毯の国、ヒューズへ旅することになった。
そして、ママ友会の子作り合宿は、あまりにも評判が良かったために毎月のように行われることになり、レス問題は解消したのである。
男性の生理的欲求が下がってしまった場合、スライムを活用することも十分アリだということを。
決して、妻を愛していないことではないが、物理的にできなくなる男が多いのも確かで。
それを奥方は、男児が生まれた途端にレスになったと嘆く。
男児が生まれるまでは、自分に叱咤激励をして、頑張っているに過ぎない。すぐ男児が生まれればいいが、2人目、3人目となると気力はあるが、カラダがついていかない。
でも、それを認めてしまうと男の矜持にかかわる。
だから娘しか生まれなかった場合に備えて、愛人を複数持ち。妻でできなくても、愛人を持てば確率は確かに上がる。
それに愛人に子が生せなくても、努力はしたという証明が残る。それで十分なような気もするが、奥方は承知しないだろう。
それでブレンディ家の長男がスライムを勧めてきたというわけだ。とことん、奥方を満足させてくれ、最後の一振りだけ「男の武器」を使うことで、生理的欲求も満たされ、妻の機嫌も直る。
一挙両得じゃないか!
幸いなことにアレクサンダーは、まだ自力で、抱くことができるが、もう時間の問題かもしれない。
その時のために試験的に、今夜ヤってみたところ、予想以上にジェニファーは喜んでいるようだった。これなら、できない男にスライムを貸し出すという最終手段も十分に使えるのではないかと思ってしまう。
スライムは、沼地などに生息している下等の魔物で、多くはトイレの清掃用として飼っている貴族が多い。
それを女体のナカに入れるなど、最初に考えた人間ってスゴイよな。鬼畜か変態しか思いつかないようなことを自分の妻にするとは……、最近では、妊娠中、あるいは産後にスライムで妻のカラダを慰めることが流行りになっているとはいえ、ジェニファーのママ友会ではレスが話題に上るほど、スライムを活用していないということがわかる。
気絶しているジェニファーのカラダからスライムを取り出す。ジェニファーのカラダを綺麗に拭いながら、夫婦というものは、カラダの関係だけではないと思う。
カラダの関係はなくても、お互いに思いやり尊重しあうことで、愛し合う関係が継続できると信じている。
アレクサンダーは、ジェニファーをお姫様抱っこしたままで、空中クローゼットの中を通り、別宮の部屋のベッドに寝かせる。
そして、ジェニファーの兄上とチェスをするため、ブレンディ家を訪れ、スライムを返却しながら。
「ジェニファーには、まだ早かったようだ。」
「そうか。残念だったな。」
「ところで、まだ結婚しないのか?聖女様の兄上なのだから、縁談は山のように来ているだろ?」
「なんとなくな。めんどくさくて。」
「はあ?結婚生活はいいぞ。朝、起きたら好きな女が横で寝ている。それだけでも、眼福ものだ。」
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
その頃、他のカップルは、というと
久しぶりに、あっちこっちから喘ぎ声が漏れ聞こえてくる。
みんな部屋ではヤらず、夜空を見上げながら、草むらで、空中で、思い思いの体位を楽しんでいるようだ。
これで少子化の流れが変わり、もっと子供を産んでくれるようになれば、万々歳なのだが……。
産めよ。殖やせよ。
子供は活力の源で、労働力としても戦力としても重要な国家財産になる。
結局、その夜は、他のカップルたちは、誰一人として、別宮に帰ることはなく、朝まで外でヤりまくったとか?
風邪ひくよ。
翌日は、聖女ジェニファーの計らいで、別宮ごと、空飛ぶ絨毯の国、ヒューズへ旅することになった。
そして、ママ友会の子作り合宿は、あまりにも評判が良かったために毎月のように行われることになり、レス問題は解消したのである。
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