新たな自分

みお

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小学生の頃8

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今ではSNSの発達によって、男の人でもまたは女装娘さんと呼ばれる人によってタイツを履いたことのある異性は増えたと思う。

また、女性でも当たり前すぎて、気にもしなければタイツやストッキングは男性でいう普通の服装の一部。日常化している。

でも、あるきっかけでタイツやストッキングを気にすると、それは魅力的でエッチな気分にもなれる。

例えば、タイツ姿の自分を鏡で見た時。
自分の脚なのに、まるで自分の脚ではなく、なんか綺麗と思った瞬間。

例えば、エッチの時。
素足を触られる時とは違った感触を感じた瞬間。

例えば、1日履いていたタイツを脱いだ時。
1日中、自分の脚に密着していて、足の先からふくらはぎ、太もも、股間やお尻には自分の匂いが染み付いていることを感じた瞬間。

例えば、ストッキングが伝線していた時。
伝線しているところから自分の肌が出ていて、なんかエロぽっいなって感じた瞬間。

男の人が、素足もいいけど、タイツやストッキングにはまる気持ちもわかる。

女性だって、そう思うことがあるから。

小学生の頃の私も…エッチの時のは知らなかったけど…
やはり、いちばんタイツに魅力を感じたのは、自分の脚じゃないと思ったことだ。

まるで、誰かの脚になったかのような気分。

上半身は自分のくせに、下半身は別人になった感じ。

だから、よくタイツ姿を…鏡でよく見た。

そして、別人のタイツ姿の下半身を上半身の私は指で攻めた。

スベスベして気持ちいい。

タイツの股間部分が透明のお汁で濡れるぐらい感じた。

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