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お出かけ
「おはよう。あずさちゃん。よく寝られた?」
「おはようございます」
美沙のお母さんが朝食の準備をしている。
テーブルには…トーストと目玉焼き。それにレタスとキャベツとトマトのサラダ。
「あずさちゃんは…何飲む?紅茶?牛乳?」
「紅茶でお願いします」
「はい。美沙も紅茶でいいわね」
「うん」
私たちは…日曜日の朝…美沙のお母さんが準備してくれた朝食を食べる。
ま、これは…これで…特別に美味しいわけもなく…不味くもない。いたって想像どおりの朝食だ。
「あなたたち、今日はどっか出掛けるの?」
私と美沙は…お互いの顔を見る。
そして…美沙が…
「別にっ」
「そうなんだ。予定無いんだ。ま、美沙は…そもそも…あまり外に行かない子だもんね」
「うるさいなぁ」
「あずさちゃんは…日曜日は…どんなところに出掛けるの?」
「え、私ですか?私は…寝てますかね」
「えっ」
「昼過ぎまで…」
「そうなの?あずさちゃんのお母さんとか…何も言わないの?」
「言います。言います。何回も起こしに来ます。でも…寝ます」
「はははっ」
「で…夕方ぐらいに…お母さんの買い物に付き合うぐらいですね」
「あら、そうなんだぁ…ま、買い物に付き合ってくれるだけでも…いいけどね。美沙は…それすら無いから」
「もぅ、余計なこと…言わないでよぉ」
そんな会話をしながら…朝食を食べているのだけれども…
私も…美沙も…
トーストを持つ手…正確にいうと…両手首には…不自然なゴムの痕
本当は…手首だけではない。
胸元も…そして…太ももの付け根…
そう。レオタードのゴムの痕。
二人とも…結局…一晩中…レオタードを着ていたから…くっきり…レオタードの痕が付いちゃった。
全裸になったら…二人とも…レオタードを着てましたって…はっきりわかる…痕が残ってます。
その時…
「あら、おはよ。早かったわね」
振り向くと…美沙のお姉さんが起きてきた。
「おはようございます」
「あ、おはよ。ふぁーあ」
美沙のお姉さんは…大きなあくびをした。
「まだ、寝てればいいのに。昨日…遅かったんだから。朝ご飯食べる?」
「すごく寝不足だわぁ」
チラリと私たちの方を見る。
「あ、朝ご飯いらない。すぐ出かけるから…今日は…芳子と買い物行くから」
「そうなの。相変わらず忙しいわね」
「はぁーぁ」
再度…お姉さんはあくびをする。
「美沙…今日どうする?」
「どうしようか」
「名駅でも行く?ほら、アニメイトとか」
「あら、いいわね。行ってらっしゃいよ」
「じゃあ、そうする?」
「うん」
私たちは…朝食を終え…美沙の部屋に戻る。
「ねぇ、あずさ…」
「何?」
「お姉ちゃんさぁ…」
「あ、お姉さん…」
「だよね」
「やっぱり…そうだよね」
「今朝の…聞かれてたかもね」
「うん」
「もう完全に…バレバレだよね」
「うん」
「嫌だなぁ…」
「うん」
私は…“うん”しか…言えなかった。
私が帰ったら…美沙は…お姉さんに…色々言われるのかなぁ…
お姉さんに…昨日のことも…今朝のことも…
弱味を握られて…
私は…何もしてあげられない。
そう思いながら…
私たちは外出の準備をして…駅に向かう。
駅から電車に乗って…20分ぐらい。
名駅に着いて…アニメイトに向かう。
人混みのJRのコンコースを通り抜け…セブンのある横断歩道を渡り…左に曲がり…次の交差点を渡ってすぐ右に曲がり…
左手にアニメイトが見えてくる。
他からは…いたって普通のアニメ好きの女子中学生…ふたり組。
「あっ、これっ」
「ね、見て、見て」
「これ、可愛いっ」
「これ、欲しいっ」
「こんなのも…あるよぉ」
普段…ちょっとクールな美沙も…意外にはしゃいでいる。
「これ、お揃いにしない?」
「うん、いいよ」
「あずさは…どっちがいい?」
「うーん。侑かな」
「じゃあ、私は…沙弥香にしよぉ」
「ははっ、美沙らしい」
「あずさ…だって」
「でも…侑と沙弥香のお揃いって…変じゃない?」
「ははっ、確かに…」
「ま、いいかっ」
「だよね」
会計を済まして…二人は…あるコーナーで立ち止まった。
百合系のコーナーだ。
「こんなにあるんだね」
「うん、あるね」
二人は…しばらく…そこから動けなかった。
あれこれ…目移りしちゃって…
試し読みのを手にしたり…
「これ、なんか…いいよね」
「あずさも…そう思った?」
「うん」
【安達としまむら】
「買っちゃう?」
「買っちゃおうか」
「うん」
「じゃあ、半分出すねっ」
再度…レジに並ぶ。
「じゃあ、あずさから読みなよっ。私は…あとで」
「いいのぉ」
「うん」
何となく…私たち…みたいな…感じがして…
でも…きっと…私たちの方が…エロいんだろうなぁ(笑)
アニメイトを後にして…
「ちょっと疲れたね。お茶しようか」
「うん」
「あそこで…いいんじゃない?」
「マックね」
「何…がっつり食べるの?」
「ううん、まさか…」
「あ、あそこ…空いてるよ」
「じゃあ、あずさ…席取っといて。私…買ってくるから。あずさ…何飲む?」
「じゃあ、えーと、シェイク…バニラで」
「うん。わかった」
私は…ふたり席に座り…美沙を待つ。
って…ここまで来て…マックって…
地元でも…行けるけど…
「お待たせっ、さすが名駅のマックだよね。めちゃ混んでるわ」
「ありがとね、いくらだった?」
「いいの、いいの、お母さんからお金もらったから…ふたり分」
「そうなんだ」
トレイの上には…私の頼んだシェイクと…美沙は…ファンタグレープ
で…ポテトのLとアップルパイ
って…どこかで…見たことのあるような…
ポテトって(笑)
侑と沙弥香かよっ(笑)
ま、美沙も…それを狙ったと思うけど(笑)
そんな感じで…二人の日曜日は…終わっていった。
一旦…美沙の家に戻って…美沙のお母さんに…お礼を言って…
「じゃあ、美沙、楽しかったよっ。また、明日…学校でねっ」
「うん。気をつけて帰ってね」
「じゃあ、お邪魔しました」
美沙と美沙のお母さんに見送られながら…私は帰った。
月曜日。
「おはよっ」
「おはよ」
「土日はありがとうねっ。楽しかった」
「あ、見て…見て…これっ」
美沙は…筆箱から…アニメイトで買った
…お揃いの…
「ははっ、私も…」
「また、行こうねっ」
「うん」
「あれ…どうだった?読んだ?あそこで買った…何だっけ?」
「あー、 安達としまむら…ね」
「どうだった?」
「まだ途中まで…ま、 何となく…私たちに似てると言えば…似てるかなぁ」
「そうなんだぁ」
「でも…やっぱり…私たちの方が…中学生のくせに…エッチかな(笑)」
「何それっ(笑)」
とにかく…美沙は…私の前では…よく笑う。よくしゃべる。
でも…教室に入ると…
みんなの知っている…美沙になる。
あんな面白い子なのに…
でも…やはり…
気付く子は…気付いている。
美沙は…本当は…面白い子であるってことではなく…
美沙と私の関係を…
「あの二人…いつも…一緒にいるよね」
「あれだよね。あずさと美沙って…小学校…違うよね」
「うん。だって…あずさって…東小でしょ。美沙は…私たちと同じ南小じゃん」
「あずさちゃんのことは…あまり知らないけど…あの美沙だもんね…」
「うん。相変わらず…というか…美沙だもんね」
「ま、本人は…小学校の時から…あまり気にしてないから…いいんじゃない?」
「うん。一人が好きなんでしょ」
「だよね。一匹狼ってやつですか?」
「そうだね。私たちに対して…別に害があるわけでもないし…ムカついたことしてくるわけじゃないから…いいんじゃない?」
「そうだよね」
「そんな…美沙と一緒にいられる…あずさちゃんって…なんか凄いよね」
「あ、東小の子が言ってたけど…あの…あずさちゃんって…本当にいい子らしいよ。普段…大人しいだけって」
「あ、私も聞いたぁ…東小の男子から…真面目で…大人しいって…」
「じゃあ、なんで…よりによって…美沙なの?」
「わかんなーい」
「美沙が…ぼっち…だから…話しかけたとか?」
「えっ、でも…それでも…相手は…美沙だよ」
「だよね。美沙なら…話しかけられても…シカトするか…話が進まないでしょ」
「うん…うん」
「でも…体操部の子が言ってたけど…美沙も楽しそうに…あずさちゃんとしゃべってるみたいよ」
「えー、、あの美沙が…」
「うん。美沙って…小学生の時も体操やってたじゃん。だから…体操部らしいけど…あずさちゃんは初心者らしい。美沙に誘われたか…美沙が入ったから体操部に入ったんじゃない?」
「へー、じゃあ、相当の仲じゃん」
「だよね」
「でも…美沙って…ちょっとボーイッシュで…顔もそれなりだから…」
「じゃあ、何?女の子…女の子してるあずさちゃんと?」
「お互い…好きだったりして」
「えっ、そういう関係?」
「かもよぉ」
「きゃあ、やめてよぉ」
「すでに…キスぐらい…してるとか」
「やめてよぉ…気持ち悪いっ」
「でも…本当に…怪しいかもね」
「だから…それは無いでしょ」
「わからないよぉ。実は…みたいな」
「彼女かぁ…私も欲しいわぁ(笑)」
「えっ、そうなの?私は…男がいいけどなぁ」
「ま、それぞれ好みがあるから」
「だよね」
「おはようございます」
美沙のお母さんが朝食の準備をしている。
テーブルには…トーストと目玉焼き。それにレタスとキャベツとトマトのサラダ。
「あずさちゃんは…何飲む?紅茶?牛乳?」
「紅茶でお願いします」
「はい。美沙も紅茶でいいわね」
「うん」
私たちは…日曜日の朝…美沙のお母さんが準備してくれた朝食を食べる。
ま、これは…これで…特別に美味しいわけもなく…不味くもない。いたって想像どおりの朝食だ。
「あなたたち、今日はどっか出掛けるの?」
私と美沙は…お互いの顔を見る。
そして…美沙が…
「別にっ」
「そうなんだ。予定無いんだ。ま、美沙は…そもそも…あまり外に行かない子だもんね」
「うるさいなぁ」
「あずさちゃんは…日曜日は…どんなところに出掛けるの?」
「え、私ですか?私は…寝てますかね」
「えっ」
「昼過ぎまで…」
「そうなの?あずさちゃんのお母さんとか…何も言わないの?」
「言います。言います。何回も起こしに来ます。でも…寝ます」
「はははっ」
「で…夕方ぐらいに…お母さんの買い物に付き合うぐらいですね」
「あら、そうなんだぁ…ま、買い物に付き合ってくれるだけでも…いいけどね。美沙は…それすら無いから」
「もぅ、余計なこと…言わないでよぉ」
そんな会話をしながら…朝食を食べているのだけれども…
私も…美沙も…
トーストを持つ手…正確にいうと…両手首には…不自然なゴムの痕
本当は…手首だけではない。
胸元も…そして…太ももの付け根…
そう。レオタードのゴムの痕。
二人とも…結局…一晩中…レオタードを着ていたから…くっきり…レオタードの痕が付いちゃった。
全裸になったら…二人とも…レオタードを着てましたって…はっきりわかる…痕が残ってます。
その時…
「あら、おはよ。早かったわね」
振り向くと…美沙のお姉さんが起きてきた。
「おはようございます」
「あ、おはよ。ふぁーあ」
美沙のお姉さんは…大きなあくびをした。
「まだ、寝てればいいのに。昨日…遅かったんだから。朝ご飯食べる?」
「すごく寝不足だわぁ」
チラリと私たちの方を見る。
「あ、朝ご飯いらない。すぐ出かけるから…今日は…芳子と買い物行くから」
「そうなの。相変わらず忙しいわね」
「はぁーぁ」
再度…お姉さんはあくびをする。
「美沙…今日どうする?」
「どうしようか」
「名駅でも行く?ほら、アニメイトとか」
「あら、いいわね。行ってらっしゃいよ」
「じゃあ、そうする?」
「うん」
私たちは…朝食を終え…美沙の部屋に戻る。
「ねぇ、あずさ…」
「何?」
「お姉ちゃんさぁ…」
「あ、お姉さん…」
「だよね」
「やっぱり…そうだよね」
「今朝の…聞かれてたかもね」
「うん」
「もう完全に…バレバレだよね」
「うん」
「嫌だなぁ…」
「うん」
私は…“うん”しか…言えなかった。
私が帰ったら…美沙は…お姉さんに…色々言われるのかなぁ…
お姉さんに…昨日のことも…今朝のことも…
弱味を握られて…
私は…何もしてあげられない。
そう思いながら…
私たちは外出の準備をして…駅に向かう。
駅から電車に乗って…20分ぐらい。
名駅に着いて…アニメイトに向かう。
人混みのJRのコンコースを通り抜け…セブンのある横断歩道を渡り…左に曲がり…次の交差点を渡ってすぐ右に曲がり…
左手にアニメイトが見えてくる。
他からは…いたって普通のアニメ好きの女子中学生…ふたり組。
「あっ、これっ」
「ね、見て、見て」
「これ、可愛いっ」
「これ、欲しいっ」
「こんなのも…あるよぉ」
普段…ちょっとクールな美沙も…意外にはしゃいでいる。
「これ、お揃いにしない?」
「うん、いいよ」
「あずさは…どっちがいい?」
「うーん。侑かな」
「じゃあ、私は…沙弥香にしよぉ」
「ははっ、美沙らしい」
「あずさ…だって」
「でも…侑と沙弥香のお揃いって…変じゃない?」
「ははっ、確かに…」
「ま、いいかっ」
「だよね」
会計を済まして…二人は…あるコーナーで立ち止まった。
百合系のコーナーだ。
「こんなにあるんだね」
「うん、あるね」
二人は…しばらく…そこから動けなかった。
あれこれ…目移りしちゃって…
試し読みのを手にしたり…
「これ、なんか…いいよね」
「あずさも…そう思った?」
「うん」
【安達としまむら】
「買っちゃう?」
「買っちゃおうか」
「うん」
「じゃあ、半分出すねっ」
再度…レジに並ぶ。
「じゃあ、あずさから読みなよっ。私は…あとで」
「いいのぉ」
「うん」
何となく…私たち…みたいな…感じがして…
でも…きっと…私たちの方が…エロいんだろうなぁ(笑)
アニメイトを後にして…
「ちょっと疲れたね。お茶しようか」
「うん」
「あそこで…いいんじゃない?」
「マックね」
「何…がっつり食べるの?」
「ううん、まさか…」
「あ、あそこ…空いてるよ」
「じゃあ、あずさ…席取っといて。私…買ってくるから。あずさ…何飲む?」
「じゃあ、えーと、シェイク…バニラで」
「うん。わかった」
私は…ふたり席に座り…美沙を待つ。
って…ここまで来て…マックって…
地元でも…行けるけど…
「お待たせっ、さすが名駅のマックだよね。めちゃ混んでるわ」
「ありがとね、いくらだった?」
「いいの、いいの、お母さんからお金もらったから…ふたり分」
「そうなんだ」
トレイの上には…私の頼んだシェイクと…美沙は…ファンタグレープ
で…ポテトのLとアップルパイ
って…どこかで…見たことのあるような…
ポテトって(笑)
侑と沙弥香かよっ(笑)
ま、美沙も…それを狙ったと思うけど(笑)
そんな感じで…二人の日曜日は…終わっていった。
一旦…美沙の家に戻って…美沙のお母さんに…お礼を言って…
「じゃあ、美沙、楽しかったよっ。また、明日…学校でねっ」
「うん。気をつけて帰ってね」
「じゃあ、お邪魔しました」
美沙と美沙のお母さんに見送られながら…私は帰った。
月曜日。
「おはよっ」
「おはよ」
「土日はありがとうねっ。楽しかった」
「あ、見て…見て…これっ」
美沙は…筆箱から…アニメイトで買った
…お揃いの…
「ははっ、私も…」
「また、行こうねっ」
「うん」
「あれ…どうだった?読んだ?あそこで買った…何だっけ?」
「あー、 安達としまむら…ね」
「どうだった?」
「まだ途中まで…ま、 何となく…私たちに似てると言えば…似てるかなぁ」
「そうなんだぁ」
「でも…やっぱり…私たちの方が…中学生のくせに…エッチかな(笑)」
「何それっ(笑)」
とにかく…美沙は…私の前では…よく笑う。よくしゃべる。
でも…教室に入ると…
みんなの知っている…美沙になる。
あんな面白い子なのに…
でも…やはり…
気付く子は…気付いている。
美沙は…本当は…面白い子であるってことではなく…
美沙と私の関係を…
「あの二人…いつも…一緒にいるよね」
「あれだよね。あずさと美沙って…小学校…違うよね」
「うん。だって…あずさって…東小でしょ。美沙は…私たちと同じ南小じゃん」
「あずさちゃんのことは…あまり知らないけど…あの美沙だもんね…」
「うん。相変わらず…というか…美沙だもんね」
「ま、本人は…小学校の時から…あまり気にしてないから…いいんじゃない?」
「うん。一人が好きなんでしょ」
「だよね。一匹狼ってやつですか?」
「そうだね。私たちに対して…別に害があるわけでもないし…ムカついたことしてくるわけじゃないから…いいんじゃない?」
「そうだよね」
「そんな…美沙と一緒にいられる…あずさちゃんって…なんか凄いよね」
「あ、東小の子が言ってたけど…あの…あずさちゃんって…本当にいい子らしいよ。普段…大人しいだけって」
「あ、私も聞いたぁ…東小の男子から…真面目で…大人しいって…」
「じゃあ、なんで…よりによって…美沙なの?」
「わかんなーい」
「美沙が…ぼっち…だから…話しかけたとか?」
「えっ、でも…それでも…相手は…美沙だよ」
「だよね。美沙なら…話しかけられても…シカトするか…話が進まないでしょ」
「うん…うん」
「でも…体操部の子が言ってたけど…美沙も楽しそうに…あずさちゃんとしゃべってるみたいよ」
「えー、、あの美沙が…」
「うん。美沙って…小学生の時も体操やってたじゃん。だから…体操部らしいけど…あずさちゃんは初心者らしい。美沙に誘われたか…美沙が入ったから体操部に入ったんじゃない?」
「へー、じゃあ、相当の仲じゃん」
「だよね」
「でも…美沙って…ちょっとボーイッシュで…顔もそれなりだから…」
「じゃあ、何?女の子…女の子してるあずさちゃんと?」
「お互い…好きだったりして」
「えっ、そういう関係?」
「かもよぉ」
「きゃあ、やめてよぉ」
「すでに…キスぐらい…してるとか」
「やめてよぉ…気持ち悪いっ」
「でも…本当に…怪しいかもね」
「だから…それは無いでしょ」
「わからないよぉ。実は…みたいな」
「彼女かぁ…私も欲しいわぁ(笑)」
「えっ、そうなの?私は…男がいいけどなぁ」
「ま、それぞれ好みがあるから」
「だよね」
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