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第10話
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扉を開けてやって来たのは1人の少女と髪を短く切りそろえた出来る雰囲気を漂わせているスーツの女性。
スーツの女性の方に見覚えはないが、少女の方には見覚えがある。
「お久しぶりです、由那さん、湊さん、火乃香さん!」
「響さん!」
「え、依頼人って響さんなの!?」
そう、以前護衛を行った新人アイドルの竜胆響だった。
以前と変わらぬ、いや、ひょっとしたら以前以上の笑顔を浮かべて由那達に挨拶をする響。
とはいえ、ここで再会を喜ぶのアリだろうがそこはお仕事で来たので喜びは一旦引っ込めてお仕事の話をする事に。
事務所のソファーに案内し、そこへすかさず日小夜がススっと自慢のお茶をお出しし、お盆をテーブルに置くと自身もトライエレメンツ達の隣に座る。
火乃香監修の自慢のお茶を一口飲んだスーツの女性がティーカップを置いて口を開いた。
「初めまして。私は新しく竜胆の専属マネージャーになった叶と申します。以後お見知り置きを。」
「あ、はい。これはどうもご丁寧に。」
ピシッと伸ばされた腕から繰り出されるは低速の名刺出し。
されで淀みないその動作は洗練されており一瞬反応に遅れてしまう程だ。
「そ、それで、仕事の依頼ということでしたが、それはどのような内容でしょうか?」
叶マネージャーの出来るキャリアウーマンな雰囲気についつい背筋が伸びちゃうJC達。
普段は背中が丸まっている由那もランドセルを背負っていないのに背筋ピーンだ。
「はい。この度竜胆の3rdライブが決定しまして、その護衛の依頼に参りました。当初は弊社と提携しているヒーロー事務所から護衛を出す予定でしたが、竜胆たっての希望によりトライエレメンツさんに依頼するという運びになりました。こちらは依頼に関する資料です。」
手渡された資料にはびっしーっと小さな文字が大量に書かれている。
由那はぐぬぬした。
目を細めて睨みつけつつなんとか読み進めていった。
そんな資料の内容を要約すると、来週の土曜日に近くの文化ホールでライブを行う事が決まったのでその護衛を依頼しますという事。
響は先のエネミー襲撃事件の影響もあって注目の的なので一目見ようと観客が押し寄せてくる可能性があり、そのような事態に対処する為、そして万が一エネミーが襲撃した際には響を連れて避難してもらう為にトライエレメンツの3人には丸一日の間響と行動を共にしてもらう事。
会場の警備等は提携しているヒーロー事務所の人達が行うので、トライエレメンツは響の身の安全を最優先する事。
そして依頼料は1人10万。
新人アイドルの護衛として見れば破格の値段だ。
ランクの高いヒーローからして見れば端金だが、依頼相手も新人ヒーローという事を考えれば十分過ぎるほどの値段だ。
新人ヒーローに対する新人アイドルの護衛料がそれだけの値段なのだからアイドル事務所が響を大事に育てていくつもりという事が伺える。
まあ、今が商機と捉えて少しばかりお財布の紐が緩んでいる可能性もあるが……。
どちらにせよ、由那達にしてみれば一日護衛をするだけでかなりの額が入ってくる事になる。
火乃香にはちょっとした遊ぶお金程度にしかならないが、由那と湊からしたら大金だ。
あれがしたい、これが欲しいと頭の中で妄想がムクムクと湧き上がる。
「どうでしょうか?」
叶マネージャーの一言に頭の中の妄想をえいやっ! と放り投げて思考を正す。
妄想は依頼を無事に達成してからだ。
「私達はこれで問題ないです。社長、どうですか?」
「いくつか質問が。」
「どうぞ。」
「では、まずここの移動費用を負担と書かれていますが、どの程度の支給を考えていますか?」
「そちらは全額負担を。」
「それは公共交通機関以外の場合でもですか?」
「はい。」
「そうですか。では、例えばの仮定の話ですが、この子達の適正ランク帯以外のエネミーの襲撃を受け、竜胆さんが怪我をする、あるいは最悪の事態となった場合に違約金等が発生しますか? この資料では護衛をとは書いてありますが、エネミーが襲撃した際に関しての記述が少なく、我が事務所の子達が戦闘を行う事態になった際の事は書かれていません。その事も含めてどのように考えていますか?」
「私共はトライエレメンツの皆さんが戦闘を行うような事態を想定しておりません。トライエレメンツの皆さんの適性帯のエネミーであれば提携している事務所のヒーロー達が対処可能であり、そのヒーロー達でも対処出来ないのであればどの道まともな戦闘にならないと考えています。なので、エネミーが襲撃して来て竜胆が怪我をしたとしてもそちらにその責任を請求する事はありません。ただ、明らかにそちら側の不手際や過失で怪我をした場合はその限りではありません。」
「分かりました。この依頼、受けさせていただきます。」
「ありがとうございます。」
「では、叶さん。契約書を作成しますのでこちらへ。みんなは竜胆さんと親睦を深めていてください。護衛する事になる方なので人となりを把握するのは大事な事ですし。」
「「「分かりました!」」」
「では、こちらへ。」
日小夜はそう言って事務スペース(社長席のみ)へと叶マネージャーを案内し、そこで契約書を作成する為にノートPCを起動。
日小夜愛用のノートPCはウォンっと産声を上げなかった。
「なんでー!?」
なんか知らないけど、日小夜愛用のノートPC(8年もの)は壊れておりうんともすんとも言わなかった。
さっきまで普通に使っていたはずなのに。
日小夜の脳裏にはお客さんが来たからとパタンと閉じた記憶が蘇る。
しかし、本当に普通に閉じたはずなのにと日小夜は思うが、元々高校の頃にバイトして貯めたお金で買った比較的安めの品でかなり年数が経っていたのだ。
むしろ今まで保った方だと褒めてあげるべきではないだろうか?
とはいえ、今はそんな余裕はない。
日小夜は愛機との別れに滂沱の涙を流している。
だが忘れてはならない。
今は依頼人が来ていてその為の契約書を作らないといけないということを。
ぐしぐしと涙を拭ってコピー用紙を机にピターン!
万年筆シャキーン!
そう、手書きだ。
PCが使えない以上手書きするしかないのだ。
そんな感じで日小夜が地味にピンチだったりするが、トライエレメンツ+1には関係なく、今もキャッキャと楽しくおしゃべり中だ。
話している内容は学業とお仕事の両立に関する苦労や愚痴などでちょっとばかり華やかではないが、お互いに学生をしつつお仕事もやっているということもあって、共感したり納得したりしている。
また、違う業種の苦労話なんかは新鮮味があって興味津々だ。
ちなみにここまで色恋話は一切なしだ。
べ、別にモテないわけじゃないし……人気商売だから少しでもマイナスイメージに繋がるようなことはしていないだけだし……と全員が心の中で強がっていたりする。
そんなこんなであっという間に時間が過ぎ去り、お別れの時間となった。
次に会うのは護衛当日だ。
お互い学生なので平日は学業に勤しまないといけないし、学校が終わっても……うん。
トライエレメンツは特にお仕事とかはないけど、響の方はライブに向けてのレッスンで忙しいからだ。
とはいえ、せっかく知り合ったし仲良くもなったからとちゃっかりと連絡先をゲットしてる。
アイドルの連絡先をゲットしたよ。
やったね!
「それじゃあ響ちゃん。またね~。」
「うん。また。」
そうして叶マネージャーと響は帰って行くのだった。
スーツの女性の方に見覚えはないが、少女の方には見覚えがある。
「お久しぶりです、由那さん、湊さん、火乃香さん!」
「響さん!」
「え、依頼人って響さんなの!?」
そう、以前護衛を行った新人アイドルの竜胆響だった。
以前と変わらぬ、いや、ひょっとしたら以前以上の笑顔を浮かべて由那達に挨拶をする響。
とはいえ、ここで再会を喜ぶのアリだろうがそこはお仕事で来たので喜びは一旦引っ込めてお仕事の話をする事に。
事務所のソファーに案内し、そこへすかさず日小夜がススっと自慢のお茶をお出しし、お盆をテーブルに置くと自身もトライエレメンツ達の隣に座る。
火乃香監修の自慢のお茶を一口飲んだスーツの女性がティーカップを置いて口を開いた。
「初めまして。私は新しく竜胆の専属マネージャーになった叶と申します。以後お見知り置きを。」
「あ、はい。これはどうもご丁寧に。」
ピシッと伸ばされた腕から繰り出されるは低速の名刺出し。
されで淀みないその動作は洗練されており一瞬反応に遅れてしまう程だ。
「そ、それで、仕事の依頼ということでしたが、それはどのような内容でしょうか?」
叶マネージャーの出来るキャリアウーマンな雰囲気についつい背筋が伸びちゃうJC達。
普段は背中が丸まっている由那もランドセルを背負っていないのに背筋ピーンだ。
「はい。この度竜胆の3rdライブが決定しまして、その護衛の依頼に参りました。当初は弊社と提携しているヒーロー事務所から護衛を出す予定でしたが、竜胆たっての希望によりトライエレメンツさんに依頼するという運びになりました。こちらは依頼に関する資料です。」
手渡された資料にはびっしーっと小さな文字が大量に書かれている。
由那はぐぬぬした。
目を細めて睨みつけつつなんとか読み進めていった。
そんな資料の内容を要約すると、来週の土曜日に近くの文化ホールでライブを行う事が決まったのでその護衛を依頼しますという事。
響は先のエネミー襲撃事件の影響もあって注目の的なので一目見ようと観客が押し寄せてくる可能性があり、そのような事態に対処する為、そして万が一エネミーが襲撃した際には響を連れて避難してもらう為にトライエレメンツの3人には丸一日の間響と行動を共にしてもらう事。
会場の警備等は提携しているヒーロー事務所の人達が行うので、トライエレメンツは響の身の安全を最優先する事。
そして依頼料は1人10万。
新人アイドルの護衛として見れば破格の値段だ。
ランクの高いヒーローからして見れば端金だが、依頼相手も新人ヒーローという事を考えれば十分過ぎるほどの値段だ。
新人ヒーローに対する新人アイドルの護衛料がそれだけの値段なのだからアイドル事務所が響を大事に育てていくつもりという事が伺える。
まあ、今が商機と捉えて少しばかりお財布の紐が緩んでいる可能性もあるが……。
どちらにせよ、由那達にしてみれば一日護衛をするだけでかなりの額が入ってくる事になる。
火乃香にはちょっとした遊ぶお金程度にしかならないが、由那と湊からしたら大金だ。
あれがしたい、これが欲しいと頭の中で妄想がムクムクと湧き上がる。
「どうでしょうか?」
叶マネージャーの一言に頭の中の妄想をえいやっ! と放り投げて思考を正す。
妄想は依頼を無事に達成してからだ。
「私達はこれで問題ないです。社長、どうですか?」
「いくつか質問が。」
「どうぞ。」
「では、まずここの移動費用を負担と書かれていますが、どの程度の支給を考えていますか?」
「そちらは全額負担を。」
「それは公共交通機関以外の場合でもですか?」
「はい。」
「そうですか。では、例えばの仮定の話ですが、この子達の適正ランク帯以外のエネミーの襲撃を受け、竜胆さんが怪我をする、あるいは最悪の事態となった場合に違約金等が発生しますか? この資料では護衛をとは書いてありますが、エネミーが襲撃した際に関しての記述が少なく、我が事務所の子達が戦闘を行う事態になった際の事は書かれていません。その事も含めてどのように考えていますか?」
「私共はトライエレメンツの皆さんが戦闘を行うような事態を想定しておりません。トライエレメンツの皆さんの適性帯のエネミーであれば提携している事務所のヒーロー達が対処可能であり、そのヒーロー達でも対処出来ないのであればどの道まともな戦闘にならないと考えています。なので、エネミーが襲撃して来て竜胆が怪我をしたとしてもそちらにその責任を請求する事はありません。ただ、明らかにそちら側の不手際や過失で怪我をした場合はその限りではありません。」
「分かりました。この依頼、受けさせていただきます。」
「ありがとうございます。」
「では、叶さん。契約書を作成しますのでこちらへ。みんなは竜胆さんと親睦を深めていてください。護衛する事になる方なので人となりを把握するのは大事な事ですし。」
「「「分かりました!」」」
「では、こちらへ。」
日小夜はそう言って事務スペース(社長席のみ)へと叶マネージャーを案内し、そこで契約書を作成する為にノートPCを起動。
日小夜愛用のノートPCはウォンっと産声を上げなかった。
「なんでー!?」
なんか知らないけど、日小夜愛用のノートPC(8年もの)は壊れておりうんともすんとも言わなかった。
さっきまで普通に使っていたはずなのに。
日小夜の脳裏にはお客さんが来たからとパタンと閉じた記憶が蘇る。
しかし、本当に普通に閉じたはずなのにと日小夜は思うが、元々高校の頃にバイトして貯めたお金で買った比較的安めの品でかなり年数が経っていたのだ。
むしろ今まで保った方だと褒めてあげるべきではないだろうか?
とはいえ、今はそんな余裕はない。
日小夜は愛機との別れに滂沱の涙を流している。
だが忘れてはならない。
今は依頼人が来ていてその為の契約書を作らないといけないということを。
ぐしぐしと涙を拭ってコピー用紙を机にピターン!
万年筆シャキーン!
そう、手書きだ。
PCが使えない以上手書きするしかないのだ。
そんな感じで日小夜が地味にピンチだったりするが、トライエレメンツ+1には関係なく、今もキャッキャと楽しくおしゃべり中だ。
話している内容は学業とお仕事の両立に関する苦労や愚痴などでちょっとばかり華やかではないが、お互いに学生をしつつお仕事もやっているということもあって、共感したり納得したりしている。
また、違う業種の苦労話なんかは新鮮味があって興味津々だ。
ちなみにここまで色恋話は一切なしだ。
べ、別にモテないわけじゃないし……人気商売だから少しでもマイナスイメージに繋がるようなことはしていないだけだし……と全員が心の中で強がっていたりする。
そんなこんなであっという間に時間が過ぎ去り、お別れの時間となった。
次に会うのは護衛当日だ。
お互い学生なので平日は学業に勤しまないといけないし、学校が終わっても……うん。
トライエレメンツは特にお仕事とかはないけど、響の方はライブに向けてのレッスンで忙しいからだ。
とはいえ、せっかく知り合ったし仲良くもなったからとちゃっかりと連絡先をゲットしてる。
アイドルの連絡先をゲットしたよ。
やったね!
「それじゃあ響ちゃん。またね~。」
「うん。また。」
そうして叶マネージャーと響は帰って行くのだった。
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