弁護士 守部優の奇妙な出会い

鯉々

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第3話:怨みと友達(前編)

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その日僕は事務所でテレビを見ていた。テレビは調度この間あった清木清二氏殺害事件の真相についてのニュースを放送していた。
 あの時、文屋さんが言っていた事が僕の頭の中にもやの様に残り、僕は何とももどかしい気分になっていた。
 そんな僕の事務所に一通の電話が入る。
 突然の事だったため、僕は少し慌てながら受話器を取る。
「はい! 守部法律事務所です!」
 電話の相手は新しい依頼主だった。



 僕は事件現場に来ていた。この場所は僕の事務所から大分離れた場所にある山だ。今まで来た事も無かった。
 僕は手帳を開き、今回の事件を復讐する。
 被害者は三木佐緒里ミキサオリさん。小学4年生。死因は胸部を刃物で刺された事による失血死。遺体が発見されたのは三隅山の山中。警察は死体が車で運ばれた可能性を挙げている。
 しかし、酷いことするなぁ……まだ子供じゃないか……もちろん大人でも駄目だけどさ……。
 僕が手帳を読んでいると後ろから肩に手を置かれた。
「うわっ!?」
「おっと、お取り込み中だったかな?」
 手を置いてきたのは多逗根さんだった。
「お、脅かさないでくださいよ……」
「ごめんごめん。そういうつもりじゃなかったんだ」
 僕は深呼吸し、尋ねた。
「多逗根さんも調査ですか?」
「うん。キミと同じ事件を調べる事になったっぽいね。小学生の女の子が殺された事件、だよね?」
「はい。酷いですよね、この事件……」
「ま、そうだね。殺人は等しく酷い物さ。……さて、落ち込む気持ちも分かるけど、調査しようよ」
 そう言うと、多逗根さんはずんずんと山の奥に進んでいった。僕は急いで追いかける。

 多逗根さんはしばらく進むと、遺体が発見された現場に辿り着いた。
 僕は多逗根さんに質問する。
「多逗根さん。どうも被害者は殺された後、動かされたみたいなんですけど、どこから動かされたんだと思います?」
「ボクもそこまでは分からないなぁ。でも、人一人運ぶなら、何か乗り物が必要だよね」
 僕は考える。可能性として一番ありえるのは、やはり警察が挙げていた車だ。他の乗り物でここまで運ぼうとしたら、相当目立つ筈だ。
 僕が考えていると、多逗根さんが僕に声を掛ける。
「守部クン。こっち来て御覧」
 僕が近くまで行ってみると、多逗根さんは近くにあった木を指差した。
「ここの枝さ? 一本折れてるよね」
「あっ! 本当だ。誰が折ったんでしょう?」
「うーん……確定はしてないけど、多分犯人だろうね」
 この枝を犯人が? いったい何のために……?
「ねえ守部クン。この折れている枝の向こうには何があるのかな? ちょっと行ってみようよ?」
 そう言うと多逗根さんは斜面を下り始めた。僕は足を滑らせない様に気を付けながら、ゆっくり後を付いていった。


 斜面を下った先は崖の様になっており、そこで多逗根さんは立ち止まった。
「多逗根さん、行き止まりですね」
「うん。でも、下見て御覧?」
 そう言われ僕が崖下を覗いてみると、下には一台の車が落ちていた。
「あっ! もしかしてあれ!」
「うん。あれで遺体を運んだ可能性が高いね。悪いんだけど、後で警察に連絡しといてくれる?」
「は、はい!」
 僕は忘れないように手帳にメモをした。多分これは重要な手掛かりになる筈だ。ナンバープレートを見れば、誰の所有物か分かる。それで依頼人の持ち物と違えば、冤罪だって証明できる!
 僕がメモしていると、多逗根さんが僕に案を出した。
「守部クン。どうだろう? ここは一つ、被害者の通ってた学校に行ってみない?」
「そうですね。何か分かるかもしれませんし、行ってみましょう!」
 僕はその案に乗り、車に乗って小学校へ向かった。




 小学校へ辿り着いた僕達は、まずは校長室へ向かった。
 校長室では校長が待っていた。
「どうも弁護士さん。本日はどうも……」
「いえ、この度は本当に残念な事で……」
「さて、早速で悪いんですがね? 三木さんの所属していたクラスへ案内してもらえませんか?」
 多逗根さんは特に気を使う様子も無く、話した。
 すると校長は、僕達を教室へと案内してくれた。

 教室では生徒達が遊んでいる最中だった。どうやら休憩時間のようだ。
 多逗根さんはそんな事を気にすることも無く教室に入っていった。僕は急いで後を追う。
「お邪魔するよ」
「ちょ、ちょっと多逗根さん! ノック位は……」
「悪いんだけど時間は有限なんだ。急がないと裁判に間に合わなくなるよ? あの冤罪事件があって以降、事件が起きたらすぐ裁判が開かれるようになったんだから」
 多逗根さんの言う事ももっともでもある。だが、もっと気を使うべきというか……。子供達も驚いてるじゃないか……。
 すると、多逗根さんの下に一人の女の子が近寄ってきた。
「あの……べ、弁護士さんですか……?」
 その女の子は薄黄色のリボンで髪を二つに結んでおり、とても気弱そうに見えた。
「ん? キミは?」
「あっ、あの……わ、私このクラスの、三瀬川賽ミツセガワサエって言います……」
「なるほど。ボクは多逗根多聞。探偵だよ。こっちの彼が守部優。弁護士さんだよ」
 多逗根さんがそう言うと、賽ちゃんは多逗根さんに頭を下げ、こちらに近寄ってきた。
「あ、あの弁護士さん……せ、先生は大丈夫でしょうか……?」
「うん。木之路コノミチさんの事だよね? 大丈夫。僕が何とかするよ」
「お、お願いします……! せ、先生は、人を殺したりなんかする人じゃ……!」
 賽ちゃんは必死になって僕に訴えてきた。僕も彼を信じたかった。こんなに愛されてる人が人を殺すわけ無い。
 すると、多逗根さんが僕に声を掛けてきた。
「守部クン。悪いけど時間だ。そろそろ向かおう」
 僕は時計を見る。もうこんな時間か。うっかりしていた。
「はい! 向かいましょう!」
 僕がそう返すと、賽ちゃんが小さく声を上げた。
「あ、あのっ……! わ、私も行っていいですか……!?」
「賽ちゃんが? 一応小学生の子は入れないんだけど……」
 僕がそう言うと、多逗根さんが横から話に入った。
「その子を証人って事にしようよ。それなら入れる」
「ですが、事件に関係無い子を証人にするのは……」
「本当に関係無い子かな? ボクにはどうもそうは思えないけどな」
 多逗根さんがそう言うと、賽ちゃんは顔を伏せた。
 僕は慌てて賽ちゃんに話す。
「ど、どう? 賽ちゃんが今回の事件の事をお話出来るなら、入れるよ?」
 賽ちゃんが顔を上げる。
「わ、分かりました。私なんかがお役に立てるかは分かりませんけど……先生を助けられるなら……お話します」
 そう言うと、賽ちゃんは携帯を取り出した。
「ご、ごめんなさい。先に行っててください。私はすぐに後を追います」
「いや、僕が送っていくよ? 遠いでしょ?」
「い、いえ……だ、大丈夫ですから……」
 この子は何を隠してるんだ? 何か後ろめたそうにしてるけど……。
 突然、多逗根さんが僕の腕を引っ張った。
「いたっ!?」
「時間無いよ。彼女がああ言ってるんだから、ボク達は先に向かってよう」
 僕は、半ば多逗根さんに引っ張られる様にして外に出てきた。
 仕方ない。多逗根さんの言う事も正しい。まずは急ごう。
 僕は校長に軽く挨拶を済ませると、急いで車に乗り、裁判所へ向かった。







 裁判所に着いたのは裁判開始ギリギリの時間で、僕達は急いで準備をし、飛び込むようにして法廷へと入った。
 そんな慌ただしい僕達を見て、裁判長が呆れたような顔をする。
「いけませんな。遅刻寸前でしたよ?」
「は、はい! 申し訳ありません!!」
 向かい側にいた琴割検事が目を閉じ、静かに話し始める。
「……新人。だから言っただろう。そいつとは関わるなと」
 うぅ……印象最悪だ……な、何とか裁判内で返上しないと。

 裁判長が話し始める。
「それではこれより、三木佐緒里殺害事件の裁判を始めます。弁護側、問題ありませんか?」
「は、はいっ!」
「……検察側、問題ありませんか?」
「問題ありません」
「よろしい。では、まず事件の概要について話してください」
 裁判長の指示に従い、琴割検事が話し始める。
「はい。……まず、被害者の名前は三木佐緒里。年齢は10歳。胸部を刃物で刺され、殺害されました。凶器は未だ見つかっておらず、現在も捜査中です」
「……惨い事件ですね」
「容疑者として、被害者のクラスを担当していた木之路真二コノミチシンジを逮捕しました。被告の部屋では被害者を撮影した写真が何枚も壁に貼り付けられているのが発見されています。動機は、恐らく関係を迫り、断られた事から来るものと思われます」
 僕は木之路さんの方を見る。酷く落ち込んでいる様で、元気が無かった。僕には、この人がやったとは思えない……。
 裁判長が話し始める。
「では被告人。証言をお願いします」
「……はい」
 木之路さんは力なく返事をすると、ふらふらと証人席へ移動していった。

「では、証言を開始してください」
「……証言も何も、私はやってません。写真の事だって、そんなの撮ってない……覚えがありませんよ……」
 琴割検事が尋ねる。
「知らないとはどういう事かな? あなたの部屋から見つかっているのだが」
「知りませんよ……本当に撮ってないんです……」
 どういう事だろうか? 彼を信じるなら、誰があの写真を撮ったんだ?
 僕が悩んでいると、多逗根さんが裁判長に意見した。
「裁判長。ボクからちょっと意見があるのですがいいですか?」
「何でしょうか?」
「ボク達の後にこの裁判所に証人として入ってきた女の子がいますよね?」
「……ええ。係官からその様な話が来てますね」
「まずはその子達から証言させてみませんか? 客観的な意見も欲しい所なので」
 裁判長は少し悩み、頷いた。
「いいでしょう。では、証人を呼んでください!」
 裁判長がそう言うと、木之路さんは元の位置に連れて行かれ、代わりに、賽ちゃんが証言台に立った。足元には台が置かれ、その上に立ち、何とか証言台から顔を出していた。
 だが、僕はそれよりも気になる事があった。彼女の隣にもう一人女の子がいたのだ。
「あの! すみません! ちょっといいですか!」
「弁護側、どうしたのですか?」
「あ、あの……その隣の黒髪の子は誰ですか!?」
 僕がそう言うと、その見知らぬ少女はこちらをちらと見ると、静かに話し始めた。
黄泉川縁ヨミカワユカリ。サエの友達」
「い、いや困りますよ! 関係ない人が証言台に立っちゃ!」
 僕がそう言うと、縁ちゃんは再び静かに話し始めた。
「サエは私の友達。友達が頑張ってるなら、側にいるのは当然でしょ?」
 こ、これは意外と強情そうだな……。
 僕がそう思っていると、琴割検事が話し始めた。
「新人。時間がもったいない。これ位なら大した問題にはならない。……証人、証言をしてくれ」
 琴割検事がそう言うと、縁ちゃんはこちらを冷たい目で一瞥すると、賽ちゃんの手を繋いだ。
「サエ。大丈夫だよ。私がいるから。お話、しよ?」
「う、うん」
「……では、証言を開始してください」

「え、えっとまず、私は木之路先生のクラスの生徒で、三瀬川賽って言います……。そ、それで……み、三木さんとはお友達で……」
 賽ちゃんがそう言うと、縁ちゃんが空いている手で握っている手を覆った。
「……サエ。ちゃんと言おう? 嘘はいけないよ?」
 どういう事だ? 今、彼女は嘘をついた?
「……う、あの……み、三木、さんとは……」
 賽ちゃんが言葉に詰まっていると、縁ちゃんが代わりに話し始めた。
「私が代わりに話すよ。サエはあの三木さんにいじめられてたんだ」
 僕は急いで手帳を開き、メモをする。何だか大事な事の気がする。
 すると、多逗根さんが僕に話しかけた。
「中々勘が鋭いね。ボクも今の証言は重要だと思ったよ」
「ですよね? 考えたくは無いですけど、賽ちゃんが殺した可能性も……」
「うーん、それは無いかな? まあ今は続きを聞こうか?」
 僕は再び証言に耳を傾ける。
「私がサエと仲良くなったのは数ヶ月前だから、いつからなのかは知らないけど、多分三木さんは日常的にサエをいじめてたんだと思う」
 僕は少し気になった事を尋ねる。
「ちょっといいですか?」
「……何?」
「あなたと賽ちゃんは同じ学校ではないんですか?」
「……うん。私は違う学校だよ。サエとは公園で出会ったんだ」
「……なるほど。すみません。続けてください」
「ん……私が事件の事を聞いたのは昨日。サエが酷く落ち込んでたから自分から聞いたんだよ」
 すると、今度は賽ちゃんが話し始めた。
「わ、私……こ、怖くなって……ゆ、ユカリちゃんしか頼れなくて……」
 確かに彼女の性格なら、本当に心を許せる人にしか頼らないだろうな……。
 僕は遺体が発見された場所について聞く事にした。
「賽ちゃん。三木さんが見つかった三隅山には行った事ある?」
「い、いえ……や、山は危ないから一人で行っちゃ駄目って、ユカリちゃんが……」
「そうなんですか?」
「ん、そうだね。あそこは斜面も多いし、一人で行って怪我でもしたら大変だからね」
 そこまでおかしな理由でもないか……? 確かにあそこは斜面が多かったし、子供が一人で行くのは危険だ。
「分かりました。ありがとうございます」
「……あのさ、もしかして、サエの事疑ってるの?」
 しまった……聞き方が悪かったかな……。
「い、いやそういう訳じゃ……」
「じゃあ何で聞くの? 弁護士さんには、この子が人を殺すような子に見えるの?」
 まずいな……何か、触れちゃいけないものに触れちゃったみたいだ……。
「ゆ、ユカリちゃん……そんな言い方……!」
「大丈夫だよ。何があっても、私がサエを守るから」
 どうしよう……どうやら縁ちゃんを怒らせてしまったみたいだ……。
 僕が悩んでいると、多逗根さんが質問した。
「黄泉川さん。キミ、車は乗ったことある?」
「何が言いたいの? 当たり前でしょ。このご時世で乗った事無い人いないでしょ」
「そうじゃなくてね? 運転した事ある? って意味なんだ」
 縁ちゃんは溜息をつく。
「……自分で言ってておかしいと思わないの? 小学生が運転出来る訳無いでしょ? 勿論、サエもね」
 琴割検事も多逗根さんを睨む。
「探偵。ふざけるんなら退廷してもらうが……?」
「ふざけてないよ? 現場で車が見つかってるんだ。連絡はそっちにも行ってるよね?」
「もちろんだ。だが、これこそが証拠だ。被告人が運転したんだろう?」
 多逗根さんはタブレットを取り出し、話を続けた。
「あの車、ナンバープレートが外されてたみたいだね? 木之路さんの車とは断定出来ないよね?」
「被告人の車は家に置いてあった。恐らくあの崖下の車はレンタルだろう」
「その線は薄いかな? もしレンタルなら、無くなった時すぐばれるよ。ここまでトリックを仕組んだ犯人がそんなミスするとは思えないな」
 僕は資料を見る。
 確かにナンバープレートが外されていたようだ。慌てて入ってきたから確認できていなかった……。
「……探偵。さっきから何が言いたい?」
「じゃあはっきり言うね? 子供が車を運転していた可能性があるって事だよ」
 その言葉を聞き、傍聴人席がざわめく。子供が車を運転? そんな事出来るのか……?
 僕は、必死になって考える。大人以外でも車が運転出来る可能性を。もしそれが証明出来れば、今回の事件は状況が大きくひっくり返る事になる。
 この裁判はまだ、序章も終わっていないんだ……!
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