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1章
12 改造と計画と 3
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弟子のスティーナ、鍛冶屋のイアン、農夫のタゴサック、村長のコエトール、領主のカーチナガ子爵。
さらにはタリンまで。
村の集会場に彼らを集め、ガイは発言した。
「チマラハの街を奪還しようかと思う」
チラハマの街……スティーナ子爵領の領主住居があった街。
そして領内で最も栄えた街。
だが今や魔王軍に占領されている街だ。
村長がいきり立つ。
「ガイ殿!? 無理をなさらず村を守っていてくれれば誰も文句は言いませんぞ」
「儂が言うわい! せっかくその気になってくれたんじゃ、いらん口を挟むな」
それに対して領主が怒りを露わにした。
しかしタゴサックがナタを握りしめる。
「お前が黙れ! 年貢はとってたクセに村の守りには屁の役にも立たんかったデクノボー領主が!」
醜い言い争いは他所に、イアンが腕組みして唸った。
「ふむ……勝ち目が見えたという事ですかな、ガイ殿」
ガイは軽く頷く、のだが……
「まぁ絶対とは言えないから、皆と相談して決めたいんだけどな。以前は無かった機体が増えたから、それを使えば……て事が一つ」
するとタリンが得意げに大声をあげた。
「俺が頼りというわけだな! 頭を下げて金と女を用意しろ!」
「Sバスタードスカルには師匠が乗るでしょう。普通に考えて」
横目でじろりと睨むスティーナ。
だがガイは説明を続ける。
「で、二つ。旅先で聞いた情報なんだが。スイデン国の勇者が魔王軍に決戦を挑むとかで、あちこちから人類の軍が集まっているらしい」
これはカエル王子のモードックから聞いた話を、帰路でさらに聞きこみをして補った情報だ。
スイデン国は国家としての規模は中程度だが、ひょんな事からそこに集った勇者パーティが魔王軍の四天王を次々と撃破したのだという。
彼らが最終決戦の準備を始め、各地へ集結の檄文を飛ばした事は間違いないようだった。
考え込むタゴサック。
「む……そう言えば商店の客から聞いたような」
「それに加わるのですか?」
スティーナは明らかに驚いていた。自分の師匠が魔王軍と戦っているのは見てきたが、あくまで地方での小競り合い。まさか敵の親玉がいる所に乗り込むとは思ってもみなかったのだ。
だがガイは頭をふる。
「いや、俺は勇者とかスイデン国と何のツテも無いし」
そこでガイは一同を見渡した。
「ただ総攻撃が相手なら、魔王軍もそっちにかかりきりになるんじゃないか。ならこんな田舎にまで援軍を送ってられないと思う」
皆が互いに顔を見合わせる。
イアンが「ふうむ」と唸った。
「言われてみれば。しかし……街に駐屯している連中も侮れぬ数でしょう」
「ああ。けれど量産型の青銅級機なら、ちょっとやそっとの数ぐらいなんとかできる。問題は親衛隊が……白銀級機が何機いるのか、なんだが」
そう言ってガイは一旦言葉を区切った。
そして領主へ目を向ける。
「旅の中で聞いた話だと、軍を率いていた大将はマスターキメラ……あいつなんだと。これは確かかな、領主さん」
ぽん!と手を打つ領主。
「おお、おお! 確かにそう名乗っておった!」
「ほう? しかし奴はもう倒しましたな。つまり……」
イアンの言葉に村長が目を見開く。
「街にいるのは頭のいない烏合の衆!?」
「あ、いけるかも」
スティーナは合点がいって何度も軽く頷いた。
だがしかし。
ガイはそこでちょっと顔を顰める。
「けれど流石に代理だの何だのは残してあると思うんだ。それに以前この村に他の親衛隊が来た事もある。あいつら、結構フットワーク軽いのかもしれない。そうなると大将がいなくなってしばらく経つチマラハの街に、次の大将がもう来ているかもしれない。そこらへんの詳しい事は……情報が入らなかったんだよな」
一同、再び顔を見合わせた。
だが領主が——多分に期待を籠めて——発言する。
「しかし魔王軍が大きな戦を他所でやるなら、この田舎地方に親衛隊が二人も三人も来ないでしょう?」
頷くガイ。
「俺もそう思う。だから今がやる時じゃないかと思うんだが、多分に推測だからな」
そこでタゴサックが声をあげた。
「確かに。では大事をとってチマラハの街を放置し、このカサカ村は自治領を名乗るというのはどうでしょう? 新領主はガイ殿、村長は農夫に格下げ、旧領主は追放という事で」
「そ、そんな!」
狼狽える村長。
「反対じゃ! 儂は断固反対じゃ!」
声を荒げる領主。
「ああ反対だ! オレの大活躍で都を奪還して英雄になるんだよ!」
いきり立つタリン。
彼にスティーナがじと目を向ける。
「さっきも言ったけど、あんたまさか自分が白銀級機に乗れるつもりじゃないでしょうね」
ところがガイは。
「いや、タリンを乗せようと思ってる」
「「「ええっ!?」」」
一斉に驚きの声をあげた。
「おいおいおい、何を企んでやがる……?」
タリンまでが信じられずにガイへ疑いの目を向ける。
そんなタリンへガイは視線を返した。
「今から話す。今度はちゃんと聞けよ」
さらにはタリンまで。
村の集会場に彼らを集め、ガイは発言した。
「チマラハの街を奪還しようかと思う」
チラハマの街……スティーナ子爵領の領主住居があった街。
そして領内で最も栄えた街。
だが今や魔王軍に占領されている街だ。
村長がいきり立つ。
「ガイ殿!? 無理をなさらず村を守っていてくれれば誰も文句は言いませんぞ」
「儂が言うわい! せっかくその気になってくれたんじゃ、いらん口を挟むな」
それに対して領主が怒りを露わにした。
しかしタゴサックがナタを握りしめる。
「お前が黙れ! 年貢はとってたクセに村の守りには屁の役にも立たんかったデクノボー領主が!」
醜い言い争いは他所に、イアンが腕組みして唸った。
「ふむ……勝ち目が見えたという事ですかな、ガイ殿」
ガイは軽く頷く、のだが……
「まぁ絶対とは言えないから、皆と相談して決めたいんだけどな。以前は無かった機体が増えたから、それを使えば……て事が一つ」
するとタリンが得意げに大声をあげた。
「俺が頼りというわけだな! 頭を下げて金と女を用意しろ!」
「Sバスタードスカルには師匠が乗るでしょう。普通に考えて」
横目でじろりと睨むスティーナ。
だがガイは説明を続ける。
「で、二つ。旅先で聞いた情報なんだが。スイデン国の勇者が魔王軍に決戦を挑むとかで、あちこちから人類の軍が集まっているらしい」
これはカエル王子のモードックから聞いた話を、帰路でさらに聞きこみをして補った情報だ。
スイデン国は国家としての規模は中程度だが、ひょんな事からそこに集った勇者パーティが魔王軍の四天王を次々と撃破したのだという。
彼らが最終決戦の準備を始め、各地へ集結の檄文を飛ばした事は間違いないようだった。
考え込むタゴサック。
「む……そう言えば商店の客から聞いたような」
「それに加わるのですか?」
スティーナは明らかに驚いていた。自分の師匠が魔王軍と戦っているのは見てきたが、あくまで地方での小競り合い。まさか敵の親玉がいる所に乗り込むとは思ってもみなかったのだ。
だがガイは頭をふる。
「いや、俺は勇者とかスイデン国と何のツテも無いし」
そこでガイは一同を見渡した。
「ただ総攻撃が相手なら、魔王軍もそっちにかかりきりになるんじゃないか。ならこんな田舎にまで援軍を送ってられないと思う」
皆が互いに顔を見合わせる。
イアンが「ふうむ」と唸った。
「言われてみれば。しかし……街に駐屯している連中も侮れぬ数でしょう」
「ああ。けれど量産型の青銅級機なら、ちょっとやそっとの数ぐらいなんとかできる。問題は親衛隊が……白銀級機が何機いるのか、なんだが」
そう言ってガイは一旦言葉を区切った。
そして領主へ目を向ける。
「旅の中で聞いた話だと、軍を率いていた大将はマスターキメラ……あいつなんだと。これは確かかな、領主さん」
ぽん!と手を打つ領主。
「おお、おお! 確かにそう名乗っておった!」
「ほう? しかし奴はもう倒しましたな。つまり……」
イアンの言葉に村長が目を見開く。
「街にいるのは頭のいない烏合の衆!?」
「あ、いけるかも」
スティーナは合点がいって何度も軽く頷いた。
だがしかし。
ガイはそこでちょっと顔を顰める。
「けれど流石に代理だの何だのは残してあると思うんだ。それに以前この村に他の親衛隊が来た事もある。あいつら、結構フットワーク軽いのかもしれない。そうなると大将がいなくなってしばらく経つチマラハの街に、次の大将がもう来ているかもしれない。そこらへんの詳しい事は……情報が入らなかったんだよな」
一同、再び顔を見合わせた。
だが領主が——多分に期待を籠めて——発言する。
「しかし魔王軍が大きな戦を他所でやるなら、この田舎地方に親衛隊が二人も三人も来ないでしょう?」
頷くガイ。
「俺もそう思う。だから今がやる時じゃないかと思うんだが、多分に推測だからな」
そこでタゴサックが声をあげた。
「確かに。では大事をとってチマラハの街を放置し、このカサカ村は自治領を名乗るというのはどうでしょう? 新領主はガイ殿、村長は農夫に格下げ、旧領主は追放という事で」
「そ、そんな!」
狼狽える村長。
「反対じゃ! 儂は断固反対じゃ!」
声を荒げる領主。
「ああ反対だ! オレの大活躍で都を奪還して英雄になるんだよ!」
いきり立つタリン。
彼にスティーナがじと目を向ける。
「さっきも言ったけど、あんたまさか自分が白銀級機に乗れるつもりじゃないでしょうね」
ところがガイは。
「いや、タリンを乗せようと思ってる」
「「「ええっ!?」」」
一斉に驚きの声をあげた。
「おいおいおい、何を企んでやがる……?」
タリンまでが信じられずにガイへ疑いの目を向ける。
そんなタリンへガイは視線を返した。
「今から話す。今度はちゃんと聞けよ」
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