26 / 36
最終章 極悪上司と結婚指環
3.生意気な子供
しおりを挟む
お昼は京塚主任、杏里ちゃんと一緒にコンビニへお弁当を買いにいった。
私も少しだけ遅れて一階に降りた、瞬間。
「な、なんなの、この子供!」
甲高い叫び声が聞こえてきて、その方向に目が向く。
そこでは振りあげられた手がいまにも、杏里ちゃんに振り下ろされようとしていた。
「杏里ちゃん!」
無我夢中で駆け、杏里ちゃんと目の前に立つ女の間に滑り込む。
杏里ちゃんを庇って抱き締めると同時に、バッシーン、と派手な音と共に、頬へ衝撃が走った。
「あ゛?
ちょっと人が目を離した隙に、なにやってんだ?
あ゛あ゛?」
「ひぃっ!」
すぐに京塚主任が凄む声と共に、女性の小さな悲鳴が聞こえてくる。
「大丈夫、杏里ちゃん?」
怖がらせないように精一杯笑って、腕の中の彼女を見た。
「あ、杏里は別に、これくらい……。
って、あなたの方が大変なのに、なんでヘラヘラ笑ってるのよ!」
「いたっ」
彼女の手が私の頬に触れ、遅れて痛みが襲ってくる。
背後では女性が必死に、挽回を狙っていた。
「だ、だって、その子が、どうせパパ狙いで私のことは可愛いとかちっとも思ってないでしょ、なんて言うから……」
そうだ、そうだ、と一緒にいたふたりほどが頷きあっているようだけど。
……ああ、杏里ちゃん。
そこは私に見せた、キラキラ外面モードをしとくもんだよ……。
「事実、そうだろうが。
杏里に手を上げるとか」
「そ、それは……!」
杏里ちゃんにも非はあるが、そこを流すのが大人ってもん。
それを、手を上げた彼女に、なにか言う資格なんてない。
はぁーっ、とため息をつく音がし、目の前に手が差し出された。
「立てるか?」
「あ、はい」
差し出された手――京塚主任の手を借りて、立ち上がる。
「すまんな。
副社長に声かけられて、杏里もアイツらに可愛がられてるみたいだから大丈夫だと思ったんだが」
「ひぃっ」
じろっ、と眼光鋭く彼に睨まれ、そーっと退散しようとしていた彼女たちから悲鳴が上がった。
「こい。
その頬、冷やさなきゃだろ。
冷却シート、買ってやる。
ついでに、昼メシもな」
京塚主任は右手に杏里ちゃん、左手に私の手を掴み、歩きだす。
「あの、でも」
「いいから」
笑った京塚主任は、私の手を離してくれそうにない。
これって、前の状態に戻れた?
頬は痛いけれど、自然と笑顔になっていた。
コンビニで冷却シートとお弁当を買い、会社に戻る。
「わるかったな、ほんと」
「いえ。
杏里ちゃんが無事なら全然」
今日は下野課長が杏里ちゃんに開放してくれた、会議室でお昼を食べることになった。
お弁当を開ける前に、京塚主任が赤くなった頬に冷却シートを貼ってくれる。
「痛くないか」
「お姉ちゃん、痛い?」
京塚主任どころか、杏里ちゃんまで心配そうに私を見ていた。
「いえ、全然」
強がって、笑ってみせる。
まだじんじんと鈍く痛んでいるけれど、京塚主任と普通にしゃべれるんだったら、こんなもの。
「ほら、食べましょう?
杏里ちゃんもお腹、空いてるでしょ?」
「そうだな」
僅かに京塚主任が笑い、ほっとした。
これにいつまでも彼が、罪悪感を持ってほしくない。
京塚主任はパスタとサラダにさらにパンだった。
前から思っていたけど、よく食べる。
反対に杏里ちゃんは、おにぎり一個とホットスナックコーナーにある唐揚げもねだって買ってもらっていた。
「……あげる」
爪楊枝に差した唐揚げをひとつ、杏里ちゃんが私のお弁当へ入れてくれる。
「いいの?」
「あ、杏里の代わりに、叩かれてくれたから。
べ、別に杏里はひとりでも、なんとかなったけど!」
顔を真っ赤にして、ぷいっと杏里ちゃんがそっぽを向く。
「ありがとう」
結局のとこ、杏里ちゃんはパパさえ絡まなければツンデレで可愛いのだ。
「そうか。
じゃあ俺は、このパンを……」
さらに私に前に、自分のパンを京塚主任は置いてくるけれど。
「もう入りませんって!
それに、お昼ごはん、買ってくれたじゃないですかー!」
「そうか?」
ニヤリ、と彼がわざとらしく右頬を歪め、杏里ちゃんも私も笑っていた。
「トイレに行ってくる!」
食事のあと、勢いよく杏里ちゃんが椅子から飛び降りる。
「ひとりで大丈夫?」
「大丈夫に決まってる!」
思わず声をかけたけど、ぷーっとふくれて杏里ちゃんは部屋を出ていった。
「あの……。
大丈夫、なんですかね」
会社内だから誘拐なんかの危険はないと思いたいが、さっきのこともある。
「あー、……悪いが、見てきてくれるか?」
少し考えた京塚主任に、片手で拝まれた。
そういうのは、嬉しい。
「わかりました!」
ゴミをまとめた袋の口を閉め、杏里ちゃんを追った。
私も少しだけ遅れて一階に降りた、瞬間。
「な、なんなの、この子供!」
甲高い叫び声が聞こえてきて、その方向に目が向く。
そこでは振りあげられた手がいまにも、杏里ちゃんに振り下ろされようとしていた。
「杏里ちゃん!」
無我夢中で駆け、杏里ちゃんと目の前に立つ女の間に滑り込む。
杏里ちゃんを庇って抱き締めると同時に、バッシーン、と派手な音と共に、頬へ衝撃が走った。
「あ゛?
ちょっと人が目を離した隙に、なにやってんだ?
あ゛あ゛?」
「ひぃっ!」
すぐに京塚主任が凄む声と共に、女性の小さな悲鳴が聞こえてくる。
「大丈夫、杏里ちゃん?」
怖がらせないように精一杯笑って、腕の中の彼女を見た。
「あ、杏里は別に、これくらい……。
って、あなたの方が大変なのに、なんでヘラヘラ笑ってるのよ!」
「いたっ」
彼女の手が私の頬に触れ、遅れて痛みが襲ってくる。
背後では女性が必死に、挽回を狙っていた。
「だ、だって、その子が、どうせパパ狙いで私のことは可愛いとかちっとも思ってないでしょ、なんて言うから……」
そうだ、そうだ、と一緒にいたふたりほどが頷きあっているようだけど。
……ああ、杏里ちゃん。
そこは私に見せた、キラキラ外面モードをしとくもんだよ……。
「事実、そうだろうが。
杏里に手を上げるとか」
「そ、それは……!」
杏里ちゃんにも非はあるが、そこを流すのが大人ってもん。
それを、手を上げた彼女に、なにか言う資格なんてない。
はぁーっ、とため息をつく音がし、目の前に手が差し出された。
「立てるか?」
「あ、はい」
差し出された手――京塚主任の手を借りて、立ち上がる。
「すまんな。
副社長に声かけられて、杏里もアイツらに可愛がられてるみたいだから大丈夫だと思ったんだが」
「ひぃっ」
じろっ、と眼光鋭く彼に睨まれ、そーっと退散しようとしていた彼女たちから悲鳴が上がった。
「こい。
その頬、冷やさなきゃだろ。
冷却シート、買ってやる。
ついでに、昼メシもな」
京塚主任は右手に杏里ちゃん、左手に私の手を掴み、歩きだす。
「あの、でも」
「いいから」
笑った京塚主任は、私の手を離してくれそうにない。
これって、前の状態に戻れた?
頬は痛いけれど、自然と笑顔になっていた。
コンビニで冷却シートとお弁当を買い、会社に戻る。
「わるかったな、ほんと」
「いえ。
杏里ちゃんが無事なら全然」
今日は下野課長が杏里ちゃんに開放してくれた、会議室でお昼を食べることになった。
お弁当を開ける前に、京塚主任が赤くなった頬に冷却シートを貼ってくれる。
「痛くないか」
「お姉ちゃん、痛い?」
京塚主任どころか、杏里ちゃんまで心配そうに私を見ていた。
「いえ、全然」
強がって、笑ってみせる。
まだじんじんと鈍く痛んでいるけれど、京塚主任と普通にしゃべれるんだったら、こんなもの。
「ほら、食べましょう?
杏里ちゃんもお腹、空いてるでしょ?」
「そうだな」
僅かに京塚主任が笑い、ほっとした。
これにいつまでも彼が、罪悪感を持ってほしくない。
京塚主任はパスタとサラダにさらにパンだった。
前から思っていたけど、よく食べる。
反対に杏里ちゃんは、おにぎり一個とホットスナックコーナーにある唐揚げもねだって買ってもらっていた。
「……あげる」
爪楊枝に差した唐揚げをひとつ、杏里ちゃんが私のお弁当へ入れてくれる。
「いいの?」
「あ、杏里の代わりに、叩かれてくれたから。
べ、別に杏里はひとりでも、なんとかなったけど!」
顔を真っ赤にして、ぷいっと杏里ちゃんがそっぽを向く。
「ありがとう」
結局のとこ、杏里ちゃんはパパさえ絡まなければツンデレで可愛いのだ。
「そうか。
じゃあ俺は、このパンを……」
さらに私に前に、自分のパンを京塚主任は置いてくるけれど。
「もう入りませんって!
それに、お昼ごはん、買ってくれたじゃないですかー!」
「そうか?」
ニヤリ、と彼がわざとらしく右頬を歪め、杏里ちゃんも私も笑っていた。
「トイレに行ってくる!」
食事のあと、勢いよく杏里ちゃんが椅子から飛び降りる。
「ひとりで大丈夫?」
「大丈夫に決まってる!」
思わず声をかけたけど、ぷーっとふくれて杏里ちゃんは部屋を出ていった。
「あの……。
大丈夫、なんですかね」
会社内だから誘拐なんかの危険はないと思いたいが、さっきのこともある。
「あー、……悪いが、見てきてくれるか?」
少し考えた京塚主任に、片手で拝まれた。
そういうのは、嬉しい。
「わかりました!」
ゴミをまとめた袋の口を閉め、杏里ちゃんを追った。
0
あなたにおすすめの小説
フリーランスエンジニアの優しすぎる無償の愛
春咲さゆ
恋愛
26歳OLの木崎茉莉は人生のどん底にいた。上手くいかないことに慣れ、心を凍らせることで自分を守る毎日に絶望した茉莉は、雨の夜に思わず人生の終わりを願ってしまう。そんな茉莉に手を差し伸べたかっこいい彼。茉莉は、なぜか無償の愛のような優しさをくれる不思議な男性に少しずつ救われ、前を向いていく。けれど、疑ってしまうほど親切な彼には、親切であり続ける理由があって……。雨の夜の出会いがもたらした、優しくも切ない物語。
【完結】無能と追放された魔導鍛冶師、最強の騎士に拾われ溺愛される
ムラサメ
恋愛
「君の打つ剣は輝きが足りない。もっと華やかに光る、騎士団の象徴となる剣を打てないのか」
実家の鍛冶屋からも、婚約者である騎士団長カイルからも「無能」と切り捨てられた鍛冶師・メル。不純物を削ぎ落とし、使い手の命を守るためだけに特化した彼女の「究極の業」は、美しさを求める凡夫たちには理解されなかった。
冷たい雨の中、行き場を失い魔物に襲われた彼女を救ったのは、隣国の至宝であり、その強すぎる魔力ゆえに触れる武器すべてを粉砕してしまう最強の騎士――アルベールだった。
圧倒的な武力で魔物を屠り、砕けた愛剣を悲しげに見つめるアルベール。周囲がその「化け物じみた力」を恐れて遠巻きにする中で、メルだけは違った。彼女は泥にまみれた鉄の破片を拾い上げ、おっとりと微笑む。
「……騎士様。この子は、あなたの力に応えようとして、精一杯頑張ったみたいですよ」
その場で振るわれたメルのハンマーが、世界で唯一、アルベールの全力を受け止める「不壊の剣」を産み落とした瞬間――最強ゆえに孤独だった英雄の運命が、狂おしく回り始める。
【完結】僕ら二度目のはじめまして ~オフィスで再会した、心に残ったままの初恋~
葉影
恋愛
高校の頃、誰よりも大切だった人。
「さ、最近はあんまり好きじゃないから…!」――あの言葉が、最後になった。
小島久遠は、新たな職場で、元カレとまさかの再会を果たす。
若くしてプロジェクトチームを任される彼は、
かつて自分だけに愛を囁いてくれていたことが信じられないほど、
遠く、眩しい存在になっていた。
優しかったあの声は、もう久遠の名前を呼んでくれない。
もう一度“はじめまして”からやり直せたら――そんなこと、願ってはいけないのに。
それでも——
8年越しのすれ違いは、再会から静かに動き出す。
これは、終わった恋を「もう一度はじめる」までの物語。
それは、ホントに不可抗力で。
樹沙都
恋愛
これ以上他人に振り回されるのはまっぴらごめんと一大決意。人生における全ての無駄を排除し、おひとりさまを謳歌する歩夢の前に、ひとりの男が立ちはだかった。
「まさか、夫の顔……を、忘れたとは言わないだろうな? 奥さん」
その婚姻は、天の啓示か、はたまた……ついうっかり、か。
恋に仕事に人間関係にと翻弄されるお人好しオンナ関口歩夢と腹黒大魔王小林尊の攻防戦。
まさにいま、開始のゴングが鳴った。
まあね、所詮、人生は不可抗力でできている。わけよ。とほほっ。
『冷徹社長の秘書をしていたら、いつの間にか専属の妻に選ばれました』
鍛高譚
恋愛
秘書課に異動してきた相沢結衣は、
仕事一筋で冷徹と噂される社長・西園寺蓮の専属秘書を務めることになる。
厳しい指示、膨大な業務、容赦のない会議――
最初はただ必死に食らいつくだけの日々だった。
だが、誰よりも真剣に仕事と向き合う蓮の姿に触れるうち、
結衣は秘書としての誇りを胸に、確かな成長を遂げていく。
そして、蓮もまた陰で彼女を支える姿勢と誠実な仕事ぶりに心を動かされ、
次第に結衣は“ただの秘書”ではなく、唯一無二の存在になっていく。
同期の嫉妬による妨害、ライバル会社の不正、社内の疑惑。
数々の試練が二人を襲うが――
蓮は揺るがない意志で結衣を守り抜き、
結衣もまた社長としてではなく、一人の男性として蓮を信じ続けた。
そしてある夜、蓮がようやく口にした言葉は、
秘書と社長の関係を静かに越えていく。
「これからの人生も、そばで支えてほしい。」
それは、彼が初めて見せた弱さであり、
結衣だけに向けた真剣な想いだった。
秘書として。
一人の女性として。
結衣は蓮の差し伸べた未来を、涙と共に受け取る――。
仕事も恋も全力で駆け抜ける、
“冷徹社長×秘書”のじれ甘オフィスラブストーリー、ここに完結。
あなたがいなくなった後 〜シングルマザーになった途端、義弟から愛され始めました〜
瀬崎由美
恋愛
石橋優香は夫大輝との子供を出産したばかりの二十七歳の専業主婦。三歳歳上の大輝とは大学時代のサークルの先輩後輩で、卒業後に再会したのがキッカケで付き合い始めて結婚した。
まだ生後一か月の息子を手探りで育てて、寝不足の日々。朝、いつもと同じように仕事へと送り出した夫は職場での事故で帰らぬ人となる。乳児を抱えシングルマザーとなってしまった優香のことを支えてくれたのは、夫の弟である宏樹だった。二歳年上で公認会計士である宏樹は優香に変わって葬儀やその他を取り仕切ってくれ、事あるごとに家の様子を見にきて、二人のことを気に掛けてくれていた。
息子の為にと自立を考えた優香は、働きに出ることを考える。それを知った宏樹は自分の経営する会計事務所に勤めることを勧めてくれる。陽太が保育園に入れることができる月齢になって義弟のオフィスで働き始めてしばらく、宏樹の不在時に彼の元カノだと名乗る女性が訪れて来、宏樹へと復縁を迫ってくる。宏樹から断られて逆切れした元カノによって、彼が優香のことをずっと想い続けていたことを暴露されてしまう。
あっさりと認めた宏樹は、「今は兄貴の代役でもいい」そういって、優香の傍にいたいと願った。
夫とは真逆のタイプの宏樹だったが、優しく支えてくれるところは同じで……
夫のことを想い続けるも、義弟のことも完全には拒絶することができない優香。
婚約破棄された堅物令嬢ですが、鬼の騎士団長の娘として宮廷の陰謀を暴くのに忙しいので、美貌のカストラート(実は王子)に溺愛される暇はありません
綾森れん
恋愛
「お前のような真面目くさった女はいらない。婚約は破棄させてもらう!」
婚約者だった公爵令息に冷酷に言い放たれたリラ・プリマヴェーラ。
だが、彼女の心にあったのは悲しみではなく―― 十年前の王族暗殺事件を調査したいという情熱だった。
伯爵令嬢であるリラは、鉄の掟を守る『鬼の騎士団長』の娘。
彼女には恋よりも何よりも優先すべき使命があった。それは、十年前に幼い王子が暗殺された事件の真相を暴き、父を、そして王国を陰謀から救うこと。
婚約破棄直後、彼女の前に現れたのは、天使の歌声を持つ美貌のカストラート(去勢歌手)、アルカンジェロだった。
彼が十年前の事件について密かに調べていることを、リラは知ってしまう。
真相を探るため、リラは彼を自分の音楽教師として迎え入れ、距離を縮めていく。
事件解決の協力者として彼と接するうち、リラは謎めいたアルカンジェロに危機を救われることになる。
しかし、リラは知らない。
アルカンジェロの正体が、十年前に暗殺されたはずの第三王子であることを。
そして彼にとってリラこそが、初恋の女性であることを。
彼は十年間、密かにリラを想い続けていたのだ。
王位を狙う者たちから身を隠すため、声楽の技術を駆使して、教会歌手として大聖堂で生き延びてきたアルカンジェロだったが、王家を巡る不穏な陰謀が静かに動き始めていた。
捜査に猪突猛進な堅物令嬢と、彼女を影から支え執着を見せる、カストラート歌手のふりをした王子。
宮廷の闇を切り裂く二人の恋と事件の行方は――?
※本作は、過去に投稿していた『真面目くさった女はいらないと婚約破棄された伯爵令嬢ですが、王太子様に求婚されました。実はかわいい彼の溺愛っぷりに困っています』の設定・キャラクター・構成を大幅に改稿し、新作として再構成したものです。
物語の結末やキャラクターの掘り下げを強化しておりますので、初めての方も、以前お読みいただいた方もお楽しみいただけます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる