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天才魔導師と秀才魔法剣士を癒やすお仕事 2
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ゼリンダのお願いを叶えるために、カイとシエルも衣服を全て脱ぎ捨てた。彫刻のような美しい肉体がふたつ、ゼリンダの目の前にある。早く貫かれたいと秘部はだらだらよだれを垂らす。臀部まで流れ落ちる愛液をカイは指ですくってゼリンダのお尻の穴に塗り込んだ。
「ひゃッ♡」
菊門がじわりと温かくなって、カイの魔法がかけられたとわかる。
「は……ぁあぁ♡♡」
心も身体も、カイとシエルを同時に受け入れる準備が整った。ゆったりと身体を起こしたゼリンダは仰向けに寝転んだカイの腹の上にまたがる。よく熟れた秘所でカイの屹立をゆっくり飲み込んでいく。
「アッ♡ ぁぁ……っ♡」
悩ましい表情で自ら腰を下ろすゼリンダの妖艶さにカイは興奮した。彼女の善いところに当たるように腰を振る。
「や……ぁん♡ また、んん、おっきくなっ……あぁ♡」
ゼリンダの膣内にカイの男根が全て収まったタイミングでシエルが彼女を背中から抱きしめる。
「俺も挿れるね」
美声にそっと鼓膜をくすぐられ、お腹の奥がきゅうと反応した。シエルへ振り向いたゼリンダは余裕のない顔でこくんとうなずく。優しく微笑んだシエルはゼリンダの唇にキスをしながら彼女の直腸をゆっくりと肉棒で遡っていく。
「あ゛っ♡ あ゛、ァァァ♡♡ おかしく、なりゅ……ンンンッ♡♡」
ゼリンダのお腹の中をカイとシエルの熱い欲望がいっぱいにする。カイの亀頭に最奥を直接ごりごりされていると、シエルの鈴口が壁を隔てて裏側からぐっと子宮口を押し上げた。
「あ゛ッッ♡♡♡」
極致へ達したゼリンダの身体から力が抜ける。しかしふたりに挟まれているので姿勢は保たれた。
「ゼリンダはこうされるの大好きだよね」
シエルはふふ、と麗しく意地悪な微笑を端正な口元にたたえながら腸壁を傷つけないよう慎重に腰を振る。さらにゼリンダの乳頭をキュッと摘んだ。
「お゛ンッ♡」
「きゅうきゅう締まる」
いたずらっ子の笑顔を浮かべて抽挿するカイはゼリンダの陰核に指で振動を与える。
「ひ、ィあ゛♡♡」
「子宮下りてる」
カイは荒い吐息を漏らしながら先端で子宮口に深くノックを繰り返す。ゼリンダは絶頂したまま戻れなくなった。
「あ゛ッ♡ ぅ、あ゛♡♡ お゛っっ♡」
快楽にとろけきった顔で律動に合わせて獣のような嬌声をこぼす。お腹の奥を揺さぶられ、ふたつの唇と四つの手に特に弱い性感帯をいくつも同時に刺激されて、脳がずっとイッている。下腹部は無意識にカイとシエルの男性器を締め付けた。
「……ッ。ゼリンダ、ずっとイッてるね」
ディープキスをしてから、ちろりとゼリンダの唇を舐めたシエルの鈴口から先走りの雫があふれていた。どこか余裕を失っているのが色香に変換されている。
「気持ち良い」
カイは熱い吐息を漏らす。ゼリンダのとろとろの肉襞に包まれた男性器が心地よすぎて、そこから全身が溶けてしまいそうだった。
「出すぞ」
天才魔導師は宣言したが、快感で頭も身体もぐちゃぐちゃにされているゼリンダに返答するゆとりはなかった。
「俺も」
ゼリンダに埋め込まれた二本の肉棒が射精へ向けてピストン運動のスピードを上げる。
「い゛ッッ♡♡ アッアッアッ♡♡♡」
愛欲を全て受け止めようとゼリンダの中は収縮した。カイとシエルはほぼ同時にどぴゅどぴゅっと勢い良く精液を愛する女性へ全て注いだ。
魔法石がまた目も眩むほどの輝きを取り戻したことを、カイとシエルは目視せずともわかった。それどころか、ゼリンダと交わるたびに魔力も強くなっている。
「あ……ぁぁ……♡」
お腹の中の白濁液の熱さにゼリンダはとろけていた。
「すきぃ……」
焦点の合わない双眸でキスをねだってくるゼリンダに、カイとシエルは順番に口づける。
「ああ。俺も好き」
「好きだよ、ゼリンダ」
「ひゃッ♡」
菊門がじわりと温かくなって、カイの魔法がかけられたとわかる。
「は……ぁあぁ♡♡」
心も身体も、カイとシエルを同時に受け入れる準備が整った。ゆったりと身体を起こしたゼリンダは仰向けに寝転んだカイの腹の上にまたがる。よく熟れた秘所でカイの屹立をゆっくり飲み込んでいく。
「アッ♡ ぁぁ……っ♡」
悩ましい表情で自ら腰を下ろすゼリンダの妖艶さにカイは興奮した。彼女の善いところに当たるように腰を振る。
「や……ぁん♡ また、んん、おっきくなっ……あぁ♡」
ゼリンダの膣内にカイの男根が全て収まったタイミングでシエルが彼女を背中から抱きしめる。
「俺も挿れるね」
美声にそっと鼓膜をくすぐられ、お腹の奥がきゅうと反応した。シエルへ振り向いたゼリンダは余裕のない顔でこくんとうなずく。優しく微笑んだシエルはゼリンダの唇にキスをしながら彼女の直腸をゆっくりと肉棒で遡っていく。
「あ゛っ♡ あ゛、ァァァ♡♡ おかしく、なりゅ……ンンンッ♡♡」
ゼリンダのお腹の中をカイとシエルの熱い欲望がいっぱいにする。カイの亀頭に最奥を直接ごりごりされていると、シエルの鈴口が壁を隔てて裏側からぐっと子宮口を押し上げた。
「あ゛ッッ♡♡♡」
極致へ達したゼリンダの身体から力が抜ける。しかしふたりに挟まれているので姿勢は保たれた。
「ゼリンダはこうされるの大好きだよね」
シエルはふふ、と麗しく意地悪な微笑を端正な口元にたたえながら腸壁を傷つけないよう慎重に腰を振る。さらにゼリンダの乳頭をキュッと摘んだ。
「お゛ンッ♡」
「きゅうきゅう締まる」
いたずらっ子の笑顔を浮かべて抽挿するカイはゼリンダの陰核に指で振動を与える。
「ひ、ィあ゛♡♡」
「子宮下りてる」
カイは荒い吐息を漏らしながら先端で子宮口に深くノックを繰り返す。ゼリンダは絶頂したまま戻れなくなった。
「あ゛ッ♡ ぅ、あ゛♡♡ お゛っっ♡」
快楽にとろけきった顔で律動に合わせて獣のような嬌声をこぼす。お腹の奥を揺さぶられ、ふたつの唇と四つの手に特に弱い性感帯をいくつも同時に刺激されて、脳がずっとイッている。下腹部は無意識にカイとシエルの男性器を締め付けた。
「……ッ。ゼリンダ、ずっとイッてるね」
ディープキスをしてから、ちろりとゼリンダの唇を舐めたシエルの鈴口から先走りの雫があふれていた。どこか余裕を失っているのが色香に変換されている。
「気持ち良い」
カイは熱い吐息を漏らす。ゼリンダのとろとろの肉襞に包まれた男性器が心地よすぎて、そこから全身が溶けてしまいそうだった。
「出すぞ」
天才魔導師は宣言したが、快感で頭も身体もぐちゃぐちゃにされているゼリンダに返答するゆとりはなかった。
「俺も」
ゼリンダに埋め込まれた二本の肉棒が射精へ向けてピストン運動のスピードを上げる。
「い゛ッッ♡♡ アッアッアッ♡♡♡」
愛欲を全て受け止めようとゼリンダの中は収縮した。カイとシエルはほぼ同時にどぴゅどぴゅっと勢い良く精液を愛する女性へ全て注いだ。
魔法石がまた目も眩むほどの輝きを取り戻したことを、カイとシエルは目視せずともわかった。それどころか、ゼリンダと交わるたびに魔力も強くなっている。
「あ……ぁぁ……♡」
お腹の中の白濁液の熱さにゼリンダはとろけていた。
「すきぃ……」
焦点の合わない双眸でキスをねだってくるゼリンダに、カイとシエルは順番に口づける。
「ああ。俺も好き」
「好きだよ、ゼリンダ」
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