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いつも通り木の上に隠れて様子を見ていると、ライトが何かを手にしているのが見えた。
「ん?なんだろあれ、どこかで見たような……え…もしかして私の…」
前のめりになりながらガン見をしていると
ウ「あ、おい、そんなに前に出るとバレるぞ!後ろに下がれ!」
そう言われてもライトの持っているものが気になりすぎてそれどころじゃない。
私「あれ私のブロマイドだよね?なんであの人が持ってんの?…ああ!そんなに乱暴に扱うな!あんの黒髪が!許さん!」
飛び出そうとするもウサギに止められる。
私「ウサギさん止めないで!東○さまのブロマイドが汚されるのを黙って見てられない!」
ウ「落ち着け!今ででもしょうがないだろ!捕まってもいいのか!?」
私「うぐっ…だけど!」
ウ「俺が取り返してくるから落ち着け。」
私「!!できるの?危なくない?」
ウ「それくらいどうって事ない、安心してろ。」
トゥクゥン…ウサギなのにときめいてしまった。
ぴょん!と木から降り2人のところに行くウサギだった。
作者 もう少しで女の子の名前出さなきゃ…
「ん?なんだろあれ、どこかで見たような……え…もしかして私の…」
前のめりになりながらガン見をしていると
ウ「あ、おい、そんなに前に出るとバレるぞ!後ろに下がれ!」
そう言われてもライトの持っているものが気になりすぎてそれどころじゃない。
私「あれ私のブロマイドだよね?なんであの人が持ってんの?…ああ!そんなに乱暴に扱うな!あんの黒髪が!許さん!」
飛び出そうとするもウサギに止められる。
私「ウサギさん止めないで!東○さまのブロマイドが汚されるのを黙って見てられない!」
ウ「落ち着け!今ででもしょうがないだろ!捕まってもいいのか!?」
私「うぐっ…だけど!」
ウ「俺が取り返してくるから落ち着け。」
私「!!できるの?危なくない?」
ウ「それくらいどうって事ない、安心してろ。」
トゥクゥン…ウサギなのにときめいてしまった。
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