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偽りのパートナー
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僕の家は母さんはいるが父さんは俺が小さい頃に癌になり亡くなってしまった。なので今は母さんが一人で俺を育ててくれた。その所為もあって母子家庭の子は仲良くしてはいけないと言う家庭が多くて、園児の時はあんまり友達が僕と遊んでくれなかった。
小学生になると母子家庭とか気にしない子がいてくれて、本の話題や昨日見たアニメや番組について話すことが多かったが六年生の時にある問題が起きた。
先生から封筒を全員渡された。先生は真剣な顔で皆に説明をしていた。
「皆さんに配った封筒はダイナミクスの検査結果の封筒です。けして生徒や友達に見せるのでは無く、親御さんと見てください。分かりましたか?」
皆は「はーい」と返事をしていたが、そのルールを破るヤツもやっぱりいた。
「へぇ~お前はNormalか!」
「何見てんだよ、返せよ~!」
問題児達は下校途中に封筒を破っており、中身を見ていた。
「俺はDomだったぜ!多分さ、Command使ったらSubって分かるかも!」
「マジですんの?」
「何だよ!遊びだよ あ・そ・び! んじゃ言うぜ Kneel (お座り)!」
その時たまたま通りかかっていた僕は心臓をドクンと震わせペタンと地面に女の子座りをしていた。
「・・・・上原もしかしてSubなのか?」
Commandを出てないやつが言う
「やべぇ、じゃあ上原はDomに支配されたいんだな!」
あいつらはギャハハと笑うと僕を置いて、帰って行った。
僕はどうしたらいいのか分からないままペタンコ座りをして泣いた。
「ふぅ・・・誰かぁ・・・たすけ・・・てぇ・・・。」
「standup (立て)」
すると僕の足がすぐに立った声の方を振り向くと、爽やかな顔をした少年がニコリと笑っていた。
「Command放置は良くないよね?」
「・・・・・あっありがとうございます!」
「別に構わないさ、でも泣いてた方が良いかも・・・。」
最後の方は聞こえなかったけど、助けてくれてとても嬉しかったがその少年が中学の時に僕の身体で遊んだ奴だった。名前も思い出したくない。
*
月曜日が来てしまった。 多分、瀬戸はサボると思うが警戒はしようと思った。廊下を歩いていると、肩をトントンと叩かれた。
『日和かな?』
振り向くと、少し微笑んでいる瀬戸がいた。 いきなり逢いたくない奴がいて、叫んでしまった。
「ひぃ!!」
「ひぃって酷くない?」
僕は震えながら、後退ると瀬戸が近づいてきて、耳元で囁いた。
「Subのことバレたくないでしょ? 空き教室に行こっか!」
もう逃げ道は無かった。経験上僕は今から、彼に遊ばれるだろう。
僕らは空き教室に入った。瀬戸はドアの鍵を閉めると、不敵な笑みをした。
僕はこれから起きることの恐怖を諦めて、早口で瀬戸に話した。
「瀬戸は何が目的?プレイだよね!DomがSubにすることなんてコレだもんね!ねぇ早くしてくれない?僕はもう痛いプレイは慣れてるからっさぁ!!・・・・いったい!!」
僕は瀬戸に頭をチョップされた。瀬戸はため息をついた後頭を掻きながら話した
「あのさー上原のDomの偏見で話すの止めてくんない?俺はプレイをする為に上原を呼んだんじゃねーよ、確認する為だよ。」
「確認って?」
「まぁ結局はCommand使うんだしプレイみたいなもんか。」
すると瀬戸は俺の目を見てCommandを放った。
「Kneel (お座り)」
僕は心臓がドクンとして、ぺたんこ座りを瀬戸がいる目の前でしていた。 命令をされると、苦しくて吐きそうになるのに瀬戸のCommandは凄く心が満たされて頭の中が幸せに溢れた。 瀬戸を見るとあいつは周りを嗅いでから考えるポーズを取った。
「・・・・瀬戸?」
「やっぱりそうか」
瀬戸は真剣な顔でとんでもない提案をしてきた。
「上原、俺の遊び相手になってくれ!!」
「えっ!!」
「あぁごめん・・・これじゃ、そこら辺のDomと変わらないな。」
瀬戸は咳払いをしてからもう一度聞いてきたし、最低な言葉も放った。
「上原、パートナーになろう、ならないなら新村や他のやつにばらす!」
『そんなの・・・パートナーになるしかないじゃないか・・・。』
僕は口を震わしながら、仕方なく言った。
「・・・・・よろしくお願いします。」
「あぁ、よろしく」
こうして僕はサボり魔のパートナーになってしまった。
そして放課後になった。日和は先生呼ばれていて、居なかった。 多分そこを狙ったのであろう。
「上原、一緒にゲーセン行くぞ」
何が悲しくて瀬戸とゲームセンターに行かなきゃ行けないんだろうか、だが僕には拒否権がないので行くしかなかった。
「わかっ・・・」
「じゃあ俺も交ぜてくれよ!」
「日和!用事は?」
「んっ終わったからナギと帰ろうとしてたら、随分楽しそうな所に行くみたいだから、俺も行きたいなーって思って」
日和は笑顔だったが目が全然笑っていなかったので、背筋が凍ってしまった。
「それにいきなり瀬戸と遊ぶのもナギが緊張しちゃうし、可哀想だしさ! なぁこれで良いだろう?」
日和は瀬戸に黒いオーラを出して提案をした。僕は日和に便乗した。
「うん、僕も瀬戸と一緒ってなかったから、日和が居てくれた方が安心するよ!」
「だってさ、せ~と君」
瀬戸は良い顔をしなかったが、僕達はゲームセンターに行った。
*
最初にパンチゲームをした。丸い的を殴って、大きい数字を出したら良いみたいだ。 最初に日和が丸い的を殴った。
「おらぁぁぁ!!」
可愛い顔に似ず男らしい雄叫びをあげた。 数字は「130」と結果が出た。
「おっ結構良い感じ じゃね?」
次に瀬戸が渋々、的を殴った。 数字は「150」だった。
「はぁ!?150お前何したら、こんな数字が出るんだよ?」
「新村が弱いだけじゃないの?」
「きい~ムカつく奴だな!よしっナギ瀬戸をぎゃふんと言わせてやれ!」
「僕は止めとくよ、どうせ弱いし・・・」
「"いいから、的を殴って"」
瀬戸が口にした瞬間、心臓がドクンとなって僕は命令に従って的を殴った。
数字は「87」だった。
「おぉナギはヘボそうだと思ってたけど、半分いくんだな!」
「失礼過ぎない!!」
「ごめん、ごめん次は何しようか?」
僕は気づかれないように瀬戸を見た。
『あいつ・・・さり気なくCommandを放ったよね?』
日和がトイレに行ってる間に瀬戸が僕ををプリクラの中に招いた。
「・・・写真を撮るの?」
「まさか、渚と俺はパートナーだし、連絡先知らないと駄目だろう?」
「・・・・脅しのパートナーだし、連絡先なんて要らないだろ!後、下の名前で呼ぶの止めて!」
僕が否定したところで相手はDomだ。瀬戸は俺にCommandを放った。
「スマホ"pass"」
僕は心が満たされながら、スマホのパスワードを入れた状態で瀬戸に渡していた。
僕からスマホを受け取った瀬戸は素早く無料の会話アプリに自分の連絡先を入力した。
「これで俺の連絡先を入れたよ、もし削除したら"おしお・・・」
「ナギに何してんだぁ?」
振り向くと、般若の様な日和が拳をボキボキと鳴らしていた。
「新村どうしてわかったの?」
「女子高生が赤茶髪のイケメンと黒髪の子がギャルかわプリクラに入ったって聞こえてなぁ・・・パンチの腹いせにテメェを殴らせろぉぉぉ!!」
俺は必死に日和を止めて、何もなかったと説得して、ゲームセンターはお開きとなってしまった。
少し壮真 side
『パンチゲームしかしてないし、新村に邪魔されたけど、渚が運命のsubって分かったし、渚と連絡先交換したから、まぁいっか。』
小学生になると母子家庭とか気にしない子がいてくれて、本の話題や昨日見たアニメや番組について話すことが多かったが六年生の時にある問題が起きた。
先生から封筒を全員渡された。先生は真剣な顔で皆に説明をしていた。
「皆さんに配った封筒はダイナミクスの検査結果の封筒です。けして生徒や友達に見せるのでは無く、親御さんと見てください。分かりましたか?」
皆は「はーい」と返事をしていたが、そのルールを破るヤツもやっぱりいた。
「へぇ~お前はNormalか!」
「何見てんだよ、返せよ~!」
問題児達は下校途中に封筒を破っており、中身を見ていた。
「俺はDomだったぜ!多分さ、Command使ったらSubって分かるかも!」
「マジですんの?」
「何だよ!遊びだよ あ・そ・び! んじゃ言うぜ Kneel (お座り)!」
その時たまたま通りかかっていた僕は心臓をドクンと震わせペタンと地面に女の子座りをしていた。
「・・・・上原もしかしてSubなのか?」
Commandを出てないやつが言う
「やべぇ、じゃあ上原はDomに支配されたいんだな!」
あいつらはギャハハと笑うと僕を置いて、帰って行った。
僕はどうしたらいいのか分からないままペタンコ座りをして泣いた。
「ふぅ・・・誰かぁ・・・たすけ・・・てぇ・・・。」
「standup (立て)」
すると僕の足がすぐに立った声の方を振り向くと、爽やかな顔をした少年がニコリと笑っていた。
「Command放置は良くないよね?」
「・・・・・あっありがとうございます!」
「別に構わないさ、でも泣いてた方が良いかも・・・。」
最後の方は聞こえなかったけど、助けてくれてとても嬉しかったがその少年が中学の時に僕の身体で遊んだ奴だった。名前も思い出したくない。
*
月曜日が来てしまった。 多分、瀬戸はサボると思うが警戒はしようと思った。廊下を歩いていると、肩をトントンと叩かれた。
『日和かな?』
振り向くと、少し微笑んでいる瀬戸がいた。 いきなり逢いたくない奴がいて、叫んでしまった。
「ひぃ!!」
「ひぃって酷くない?」
僕は震えながら、後退ると瀬戸が近づいてきて、耳元で囁いた。
「Subのことバレたくないでしょ? 空き教室に行こっか!」
もう逃げ道は無かった。経験上僕は今から、彼に遊ばれるだろう。
僕らは空き教室に入った。瀬戸はドアの鍵を閉めると、不敵な笑みをした。
僕はこれから起きることの恐怖を諦めて、早口で瀬戸に話した。
「瀬戸は何が目的?プレイだよね!DomがSubにすることなんてコレだもんね!ねぇ早くしてくれない?僕はもう痛いプレイは慣れてるからっさぁ!!・・・・いったい!!」
僕は瀬戸に頭をチョップされた。瀬戸はため息をついた後頭を掻きながら話した
「あのさー上原のDomの偏見で話すの止めてくんない?俺はプレイをする為に上原を呼んだんじゃねーよ、確認する為だよ。」
「確認って?」
「まぁ結局はCommand使うんだしプレイみたいなもんか。」
すると瀬戸は俺の目を見てCommandを放った。
「Kneel (お座り)」
僕は心臓がドクンとして、ぺたんこ座りを瀬戸がいる目の前でしていた。 命令をされると、苦しくて吐きそうになるのに瀬戸のCommandは凄く心が満たされて頭の中が幸せに溢れた。 瀬戸を見るとあいつは周りを嗅いでから考えるポーズを取った。
「・・・・瀬戸?」
「やっぱりそうか」
瀬戸は真剣な顔でとんでもない提案をしてきた。
「上原、俺の遊び相手になってくれ!!」
「えっ!!」
「あぁごめん・・・これじゃ、そこら辺のDomと変わらないな。」
瀬戸は咳払いをしてからもう一度聞いてきたし、最低な言葉も放った。
「上原、パートナーになろう、ならないなら新村や他のやつにばらす!」
『そんなの・・・パートナーになるしかないじゃないか・・・。』
僕は口を震わしながら、仕方なく言った。
「・・・・・よろしくお願いします。」
「あぁ、よろしく」
こうして僕はサボり魔のパートナーになってしまった。
そして放課後になった。日和は先生呼ばれていて、居なかった。 多分そこを狙ったのであろう。
「上原、一緒にゲーセン行くぞ」
何が悲しくて瀬戸とゲームセンターに行かなきゃ行けないんだろうか、だが僕には拒否権がないので行くしかなかった。
「わかっ・・・」
「じゃあ俺も交ぜてくれよ!」
「日和!用事は?」
「んっ終わったからナギと帰ろうとしてたら、随分楽しそうな所に行くみたいだから、俺も行きたいなーって思って」
日和は笑顔だったが目が全然笑っていなかったので、背筋が凍ってしまった。
「それにいきなり瀬戸と遊ぶのもナギが緊張しちゃうし、可哀想だしさ! なぁこれで良いだろう?」
日和は瀬戸に黒いオーラを出して提案をした。僕は日和に便乗した。
「うん、僕も瀬戸と一緒ってなかったから、日和が居てくれた方が安心するよ!」
「だってさ、せ~と君」
瀬戸は良い顔をしなかったが、僕達はゲームセンターに行った。
*
最初にパンチゲームをした。丸い的を殴って、大きい数字を出したら良いみたいだ。 最初に日和が丸い的を殴った。
「おらぁぁぁ!!」
可愛い顔に似ず男らしい雄叫びをあげた。 数字は「130」と結果が出た。
「おっ結構良い感じ じゃね?」
次に瀬戸が渋々、的を殴った。 数字は「150」だった。
「はぁ!?150お前何したら、こんな数字が出るんだよ?」
「新村が弱いだけじゃないの?」
「きい~ムカつく奴だな!よしっナギ瀬戸をぎゃふんと言わせてやれ!」
「僕は止めとくよ、どうせ弱いし・・・」
「"いいから、的を殴って"」
瀬戸が口にした瞬間、心臓がドクンとなって僕は命令に従って的を殴った。
数字は「87」だった。
「おぉナギはヘボそうだと思ってたけど、半分いくんだな!」
「失礼過ぎない!!」
「ごめん、ごめん次は何しようか?」
僕は気づかれないように瀬戸を見た。
『あいつ・・・さり気なくCommandを放ったよね?』
日和がトイレに行ってる間に瀬戸が僕ををプリクラの中に招いた。
「・・・写真を撮るの?」
「まさか、渚と俺はパートナーだし、連絡先知らないと駄目だろう?」
「・・・・脅しのパートナーだし、連絡先なんて要らないだろ!後、下の名前で呼ぶの止めて!」
僕が否定したところで相手はDomだ。瀬戸は俺にCommandを放った。
「スマホ"pass"」
僕は心が満たされながら、スマホのパスワードを入れた状態で瀬戸に渡していた。
僕からスマホを受け取った瀬戸は素早く無料の会話アプリに自分の連絡先を入力した。
「これで俺の連絡先を入れたよ、もし削除したら"おしお・・・」
「ナギに何してんだぁ?」
振り向くと、般若の様な日和が拳をボキボキと鳴らしていた。
「新村どうしてわかったの?」
「女子高生が赤茶髪のイケメンと黒髪の子がギャルかわプリクラに入ったって聞こえてなぁ・・・パンチの腹いせにテメェを殴らせろぉぉぉ!!」
俺は必死に日和を止めて、何もなかったと説得して、ゲームセンターはお開きとなってしまった。
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