異世界でマシンガンぶっ放したら最強だった件

ぽっちゃりおっさん

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 ギルドの説明は、以下の通り。

 ①ギルド登録した冒険者にはランクがある。

 最初はGランクからスタート。最高ランクはSランク。Aランクは国のお抱えとなり、Sランクには貴族の位が必要となるため一般的にはBランクが最高。

 ②ランクに応じた依頼しか受注出来ず、ランクに応じて報酬額も違う。

 
 まぁ想像している通りだ。

 「了解した。」

 「丁度、ネックレス加工も出来上がりました。それでは登録料として銀貨10枚頂きます。」

 おいおい、登録料は無料じゃないのか……サルビア商店主から金貨を貰っていて助かった。

 現在手持ちは金貨6枚。

 受付嬢リサに金貨を一枚手渡す。

 「お釣りの銀貨90枚です。」

 お釣りは布の巾着袋に入れられた銀貨を渡された。結構嵩張るな……

 おっと、そういえばギルドの目的のひとつは魔石の買い取りだった。

 「ここギルドでは、魔石の買い取りもやっていると聞いたが?」

 「はい、承っております。強い魔物ほど、落とす魔石は大きく価値が高いので、ご自分の冒険者ランクに応じた魔物の討伐をお勧めしております。」

 「そうか……すでに討伐して魔石を持っているんだが、買い取りは可能だろうか?」

 「冒険者登録より先に、魔物を討伐?滅多に起こる事ではありませんが……その魔石を見せて頂けますか?」

 受付嬢リサは明らかに不審な目付きで俺を見た。

 「これだ!」

 カウンターの上に、ポケットから取り出した3つの魔石を置いた。

 「え!ちょっと失礼します……角兎と……こちらはワイルドウルフですか?」

 「確かそんな呼び名だった気がするが……買い取り可能か?」

 「もちろんです。この魔石はアキラ様が討伐したと?お一人で?どのように?いいえ……疑っているのではありませんが……ワイルドウルフは通常複数の冒険者で討伐するDランク魔物になりますので……」

 受付嬢リサは魔石を天秤の様なものに乗せ重さを計っている。

 「こちらの小さい方の魔石は銀貨8枚です。大きな方の魔石は銀貨68枚と70枚になります。この値段で宜しいでしょうか?」

 良いの何も相場すら知らないのだ。受付嬢リサを信用するしかないだろう。

 「ああ。良いだろう。それで買い取りを頼む。ああ、そうだ!なんとかコウモリとかいう夜間に活動する小物の魔物の魔石はいくらぐらいになるのか教えてくれないか?」

 「夜間に活動するコウモリ?島コウモリの事でしょうか?それなら魔石ひとつはおおよそ銀貨1枚になるか、ならないかという感じだと思いますが?」

 意外と価値があったな……拾うのが面倒で打ち捨ててきたがちょっと後悔だ……

 「そうか……分かった。」
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