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芸能事務所の社長×男の娘シンガー
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俺、アキラは小さい頃、仲の良かった幼馴染の女の子がいた。その子、トモミのことが好きで学生時代は二年だけ付き合っていた。高校卒業と同時にトモミとは別れた。
俺はある事務所に所属し歌手をしていた。そんな中社長に呼ばれて、突然方針の提案をされた。
「アキラ、女装して歌ってみないか? アキラ結構童顔だから似合うと思うぞ」
新規のファンが得られると思い、社長に言われ俺はそのまま従った。
メイクさんにしてもらった女装メイクを見て俺は驚いた。その顔は、トモミの顔だった。
「これって……」
「ああ、お前の彼女だった子の顔だよ」
社長は俺のトモミのことを知っていた。社長もかつて彼女と付き合っていたことがあったらしい。しかし彼女は社長とも別れ、別の男と既に結婚していると言った。
「だからさアキラ、お前にトモミの代わり、いやトモミになってもらいたいんだ」
「は?」
俺は意味が変わらないまま、トモミの化粧のままキスをされ、押し倒され犯された。
社長はトモミをよく知っている俺ならトモミの言動を真似できると思ったのだろう。俺にトモミの真似をさせるように指示、いや調教をされた。
※
「これは……」
私、トモミはテレビでぼんやりと深夜の歌番組を見て、あるものを見て気付いた。
「これって私?」
私そっくりの顔と髪型で歌う女装のシンガーが出ているのを見たのだ。
学生時代の髪型と化粧をしていた私とまるで瓜二つだった。しかもその人物の名前は……私の幼馴染で初恋の人だったアキラと同じ名前だった。
どうしてアキラが私の恰好をしているのかわからないまま私は番組を見ていた。
俺はある事務所に所属し歌手をしていた。そんな中社長に呼ばれて、突然方針の提案をされた。
「アキラ、女装して歌ってみないか? アキラ結構童顔だから似合うと思うぞ」
新規のファンが得られると思い、社長に言われ俺はそのまま従った。
メイクさんにしてもらった女装メイクを見て俺は驚いた。その顔は、トモミの顔だった。
「これって……」
「ああ、お前の彼女だった子の顔だよ」
社長は俺のトモミのことを知っていた。社長もかつて彼女と付き合っていたことがあったらしい。しかし彼女は社長とも別れ、別の男と既に結婚していると言った。
「だからさアキラ、お前にトモミの代わり、いやトモミになってもらいたいんだ」
「は?」
俺は意味が変わらないまま、トモミの化粧のままキスをされ、押し倒され犯された。
社長はトモミをよく知っている俺ならトモミの言動を真似できると思ったのだろう。俺にトモミの真似をさせるように指示、いや調教をされた。
※
「これは……」
私、トモミはテレビでぼんやりと深夜の歌番組を見て、あるものを見て気付いた。
「これって私?」
私そっくりの顔と髪型で歌う女装のシンガーが出ているのを見たのだ。
学生時代の髪型と化粧をしていた私とまるで瓜二つだった。しかもその人物の名前は……私の幼馴染で初恋の人だったアキラと同じ名前だった。
どうしてアキラが私の恰好をしているのかわからないまま私は番組を見ていた。
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