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「そうか。素直なお前も可愛いが、だがまだダメだ」
「あぁ……、アナバスさまぁ……、イジワルしないでぇ……」
扇状的な瞳に涙を溜めて、レイティアはアナバスに快楽を懇願する。
そんなレイティアの頬を微笑みながら撫でてやる。そしてアナバスはレイティアの開かせた脚の間に顔を潜り込ませ、花芯に唇を寄せた。
花芯にアナバスの吐息がかかっただけでレイティアの身体が敏感に反応する。
「あっ……! はぅん……」
舌先で花芯に触れるとレイティアはギュッとシーツを握って快楽に構える。
じっくりと花芯を舐め回すアナバス。
「あぁぁぁん……! あ、あ、あ……! あぅっ……、あぁぁ……」
すっかりぷっくり膨れた花芯を吸い上げると、更にレイティアの嬌声は大きく激しくなる。
「あ……っ! あぁん……! あ、い、そこ……っ!」
同時に指を2本程花襞に入れてやると更にレイティアは喘ぐ。そして腰を畝らせて快楽に陶酔する。
「あぁあぁぁぁん! 同時にしちゃ…っ!あああぁぁぁっ!! あ、あ、い、ぃ……っ!」
指は更にレイティアの奥深い、良い処に侵入して行く。その間も花芯は吸い上げられ、快感が昇り始める。
「あぁ……っ! あ、あ、も、もぅ……っ! あ、ああぁあぁ……っ! た、達しっ! あっ! あぁあぁあぁあぁっ!!」
達した後もアナバスは更に無遠慮に花芯を吸い上げた。
あまりの刺激の強さにレイティアは脚を閉じようとするが、アナバスは両手でしっかり抑えて閉じられない様にする。
「あああぁっ! ダメっ! もうソコ、ダメっ! おねがいっ! アナバスさまっ!!!! も、やめっ! ああぁあぁっ!!」
抑えつけられたアナバスの両手に縋り付く様に触れると、その両手首を掴まれて、そのまま花芯を攻め続られる。アナバスの気の済むまで花芯を吸われ続け、レイティアはなりふり構わず嬌声を上げた。
やっと終わった時にはレイティアはもう既にグッタリとしていた。
「はぁ……、はぁ……、はぁ……、はぁ……」
虚な瞳で肩で息をするレイティアを満足げに見つめて、レイティアを横向きに寝かせる。
力が抜けてなすがままのレイティアは背中から抱き止められ、脚を絡められ、そのまま一気にアナバスの猛茎に貫かれ、思わず大きな嬌声を上げてしまう。
「あぁあぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っっ!!!!」
後ろから抱き止められて、胸の膨らみの先端の蕾を摘まれて、花芯をまた更に摘まれる。
アナバスの舌がレイティアの耳輪をなぞり、耳朶を喰む。
その全てが一気に快楽として押し寄せて来て、レイティアは逃げ出そうと身を捩った。なのに貫かれた花襞はそれに反してアナバスを悦ばせようとキュンキュンと締まった。
「これが欲しかったのだろう? どうだ? 気持ち良いか?」
意地悪く笑いながら耳元で囁く様に訊ねる。
指先は止められる事なく、レイティアの快感が止む事のない様器用に動かされている。
「あ゛、あ゛っ……! き、きもちいぃですっ! すごくっ! ああぁあぁ゛あぁ゛っ!!!」
軽く一突きしてやるとタガが外れた様に嬌声を上げるレイティア。
いつもなら恥じらって、自分の指を噛んででも我慢する嬌声を今夜は我慢出来ないらしい。
「ああぁ゛あぁ゛あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛! もっ! もっと! おくにっ! あ、おく……っ! ソコ!」
腰を自ら畝らせ、打ちつけて、快楽を貪るレイティア。子宮の入口を擦ってやると、艶めかしい声で鳴く。
それが面白くて、アナバスは敢えてピストンをせずに子宮の入口を擦りつけ続けた。
「ああ゛あぁ゛あぁ゛あぁ゛あぁ……っ!ああ゛あぁ゛あぁ゛っ!! あ、あ、アナバスさまぁっ! ちがうの! おねがいぃっ……!」
後ろを振り返りながらレイティアはアナバスに懇願する。擦り付けられる子宮口はジリジリと快楽を感じているが、欲しい刺激は普段貰える打ちつける刺激。
今日はアナバスはいつも以上に意地悪で欲しい刺激をくれず、指ばかり器用に動かして花芯と先端の蕾を執拗に虐める。
アナバスの猛茎を包む花襞からはダラダラと愛液が滴って、先程からキュンキュン猛茎を締め上げ、求めている。
「ああ……! アナバスさまぁ……! おねがいぃ……! イジワルしないでぇ……」
レイティアは肩越しから快楽に沈んだ瞳に涙を溜めて艶かしくアナバスを見つめる。
その瞳はもう限界だと物語っていた。
アナバスはそのままピストン運動を始める。
待っていた刺激が与えられて、レイティアは歓びを全身で表現した。
声にならない声で鳴き、身体を捩り、尻を突き出してアナバスのピストンを助けた。
貪る様に快楽を求めるレイティアをしっかり抱き止めてその期待に応えてやると、レイティアの身体はビクンと仰け反り、花襞はきゅぅぅぅっと締まった。
「あああ゛ぁ゛あぁ゛っ!! ~~~~っ!!」
アナバスはレイティアをうつ伏せに寝かせて、尻を突き出させて、もっと激しく腰を打ちつけた。
「あああ゛あぁ゛っ……!!! あ゛! ~~~~~~~~っ……!!!」
アナバスは激しくレイティアを攻め立てる。
「あああ゛あぁあぁ゛あぁ゛! も、ああぁ゛っ! またっ! あぁ゛っ! ダ、ダメっ……! あああ゛あぁ゛! い、あ゛っ……!」
何度も何度も達してしまったレイティアは、殆ど声も出せない程の快楽に堕とされた。
「~~~~~~~~~~~~っ……! ~~~~~~っ……!」
シーツを握ってアナバスの猛茎の攻め苦をただただ必死で受け入れる。
「……そろそろ儂も達する。受け止めろ」
「……~~~~っ……!」
更に激しくなるアナバスの腰の動きに、更にレイティアはシーツをしっかりと握った。
そして何度も何度も達した一番奥の良い処にアナバスの猛茎が押し付けられ白濁が注ぎ込まれた瞬間、最も大きな快楽が全身に走った。
「あああ゛っ! ~~~~~~っ!!!!」
ぐったりとベッドに沈む二人。
レイティアの中には未だアナバスが居て、レイティアの花襞は搾り取る様にキュンキュンとアナバスを締め付けていた。
「あぁ……、アナバスさまぁ……、イジワルしないでぇ……」
扇状的な瞳に涙を溜めて、レイティアはアナバスに快楽を懇願する。
そんなレイティアの頬を微笑みながら撫でてやる。そしてアナバスはレイティアの開かせた脚の間に顔を潜り込ませ、花芯に唇を寄せた。
花芯にアナバスの吐息がかかっただけでレイティアの身体が敏感に反応する。
「あっ……! はぅん……」
舌先で花芯に触れるとレイティアはギュッとシーツを握って快楽に構える。
じっくりと花芯を舐め回すアナバス。
「あぁぁぁん……! あ、あ、あ……! あぅっ……、あぁぁ……」
すっかりぷっくり膨れた花芯を吸い上げると、更にレイティアの嬌声は大きく激しくなる。
「あ……っ! あぁん……! あ、い、そこ……っ!」
同時に指を2本程花襞に入れてやると更にレイティアは喘ぐ。そして腰を畝らせて快楽に陶酔する。
「あぁあぁぁぁん! 同時にしちゃ…っ!あああぁぁぁっ!! あ、あ、い、ぃ……っ!」
指は更にレイティアの奥深い、良い処に侵入して行く。その間も花芯は吸い上げられ、快感が昇り始める。
「あぁ……っ! あ、あ、も、もぅ……っ! あ、ああぁあぁ……っ! た、達しっ! あっ! あぁあぁあぁあぁっ!!」
達した後もアナバスは更に無遠慮に花芯を吸い上げた。
あまりの刺激の強さにレイティアは脚を閉じようとするが、アナバスは両手でしっかり抑えて閉じられない様にする。
「あああぁっ! ダメっ! もうソコ、ダメっ! おねがいっ! アナバスさまっ!!!! も、やめっ! ああぁあぁっ!!」
抑えつけられたアナバスの両手に縋り付く様に触れると、その両手首を掴まれて、そのまま花芯を攻め続られる。アナバスの気の済むまで花芯を吸われ続け、レイティアはなりふり構わず嬌声を上げた。
やっと終わった時にはレイティアはもう既にグッタリとしていた。
「はぁ……、はぁ……、はぁ……、はぁ……」
虚な瞳で肩で息をするレイティアを満足げに見つめて、レイティアを横向きに寝かせる。
力が抜けてなすがままのレイティアは背中から抱き止められ、脚を絡められ、そのまま一気にアナバスの猛茎に貫かれ、思わず大きな嬌声を上げてしまう。
「あぁあぁ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っっ!!!!」
後ろから抱き止められて、胸の膨らみの先端の蕾を摘まれて、花芯をまた更に摘まれる。
アナバスの舌がレイティアの耳輪をなぞり、耳朶を喰む。
その全てが一気に快楽として押し寄せて来て、レイティアは逃げ出そうと身を捩った。なのに貫かれた花襞はそれに反してアナバスを悦ばせようとキュンキュンと締まった。
「これが欲しかったのだろう? どうだ? 気持ち良いか?」
意地悪く笑いながら耳元で囁く様に訊ねる。
指先は止められる事なく、レイティアの快感が止む事のない様器用に動かされている。
「あ゛、あ゛っ……! き、きもちいぃですっ! すごくっ! ああぁあぁ゛あぁ゛っ!!!」
軽く一突きしてやるとタガが外れた様に嬌声を上げるレイティア。
いつもなら恥じらって、自分の指を噛んででも我慢する嬌声を今夜は我慢出来ないらしい。
「ああぁ゛あぁ゛あぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛! もっ! もっと! おくにっ! あ、おく……っ! ソコ!」
腰を自ら畝らせ、打ちつけて、快楽を貪るレイティア。子宮の入口を擦ってやると、艶めかしい声で鳴く。
それが面白くて、アナバスは敢えてピストンをせずに子宮の入口を擦りつけ続けた。
「ああ゛あぁ゛あぁ゛あぁ゛あぁ……っ!ああ゛あぁ゛あぁ゛っ!! あ、あ、アナバスさまぁっ! ちがうの! おねがいぃっ……!」
後ろを振り返りながらレイティアはアナバスに懇願する。擦り付けられる子宮口はジリジリと快楽を感じているが、欲しい刺激は普段貰える打ちつける刺激。
今日はアナバスはいつも以上に意地悪で欲しい刺激をくれず、指ばかり器用に動かして花芯と先端の蕾を執拗に虐める。
アナバスの猛茎を包む花襞からはダラダラと愛液が滴って、先程からキュンキュン猛茎を締め上げ、求めている。
「ああ……! アナバスさまぁ……! おねがいぃ……! イジワルしないでぇ……」
レイティアは肩越しから快楽に沈んだ瞳に涙を溜めて艶かしくアナバスを見つめる。
その瞳はもう限界だと物語っていた。
アナバスはそのままピストン運動を始める。
待っていた刺激が与えられて、レイティアは歓びを全身で表現した。
声にならない声で鳴き、身体を捩り、尻を突き出してアナバスのピストンを助けた。
貪る様に快楽を求めるレイティアをしっかり抱き止めてその期待に応えてやると、レイティアの身体はビクンと仰け反り、花襞はきゅぅぅぅっと締まった。
「あああ゛ぁ゛あぁ゛っ!! ~~~~っ!!」
アナバスはレイティアをうつ伏せに寝かせて、尻を突き出させて、もっと激しく腰を打ちつけた。
「あああ゛あぁ゛っ……!!! あ゛! ~~~~~~~~っ……!!!」
アナバスは激しくレイティアを攻め立てる。
「あああ゛あぁあぁ゛あぁ゛! も、ああぁ゛っ! またっ! あぁ゛っ! ダ、ダメっ……! あああ゛あぁ゛! い、あ゛っ……!」
何度も何度も達してしまったレイティアは、殆ど声も出せない程の快楽に堕とされた。
「~~~~~~~~~~~~っ……! ~~~~~~っ……!」
シーツを握ってアナバスの猛茎の攻め苦をただただ必死で受け入れる。
「……そろそろ儂も達する。受け止めろ」
「……~~~~っ……!」
更に激しくなるアナバスの腰の動きに、更にレイティアはシーツをしっかりと握った。
そして何度も何度も達した一番奥の良い処にアナバスの猛茎が押し付けられ白濁が注ぎ込まれた瞬間、最も大きな快楽が全身に走った。
「あああ゛っ! ~~~~~~っ!!!!」
ぐったりとベッドに沈む二人。
レイティアの中には未だアナバスが居て、レイティアの花襞は搾り取る様にキュンキュンとアナバスを締め付けていた。
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