sss級能力者の俺が下級魔導師とパートナーになるなんてありえない

クロエ マトエ

文字の大きさ
3 / 52

Zランクのパートナーと共に過ごす訳が無い

しおりを挟む
「魔王の娘だからって調子乗んなよ
ジュナ…お前みたいな奴は死ねば
いいんだよ」

みんなが私を見る…すごい怖い目で…
ヤダ…怖いよ…死にたく無いよ…

「ジュナ!!討伐だ!!ww 」

「あっちいけよ 魔王の娘w」

私をイジメて…友達が欲しいだけなのに
それすら許してくれないなんて…

「やめてよ泣 ごめんなさい泣  」

「雑魚魔王の娘の癖に生意気なんだよ
こっちに来んなよ 」

「……うっうぅ…あああん パパ…ごめん
なさい…パパ会いたいよ 」

そして俺はジュナの声で目が覚め…
そしてジュナを見ると…涙で枕が
濡れていた…

「ジュナ…俺が居るからな…安心しろ
お前を必ず幸せにするから 」

俺がそう呟くと…ジュナは目を開け

「ジュナ 起きたのか? 」

「…うぅ……お兄ちゃんは私と一緒
だよね?見捨てないよね? 」

ジュナはその小さな手の平で俺の服の
袖を掴み…その手は震えていた…
ジュナは涙を堪えていた…

「ジュナ…俺は お前を守るよ 」

「うっうう…うあああああん 」

ジュナは安心したのだろうか?
それともいままで溜め込んできた…
辛い事…悲しい事…全てを吐き出して
いるのだろうか?俺はそんな…ジュナ
の頭を軽く撫でた…

「大丈夫だからもう寝よう… 」

「お兄ちゃん…ぎゅってしていい? 」

ジュナは少し恥ずかしそうに呟く…

「いいよ!! 」

「お兄ちゃん 大好きっ 」

そしてジュナは俺の身体を抱き締め
ながら……就寝した

            ……そして朝……

「ふぁぁぁ…ジュナおはよう 」

「すぅーすぅー 」

ジュナは寝ていた…そして俺が起き
上がると…ジュナはまだ服の袖を
掴んでいた… 

「かわいいな…本当 」

「すぅーすぅー 」

そして俺はトイレに向かう…
ジュナの手を優しく離し…そして
ジュナも気づいたんだろうか…
俺がベッドから居なくなったって事を

「お兄ちゃん… お兄ちゃん どこ? 」

俺はトイレの中で音楽を聞いている為
ジュナの声が聞こえない…

「お兄ちゃん!! お兄ちゃんどこに
いるの?捨てないって言ったじゃん 」

そして俺はトイレから出ると……
涙で顔がぐちゃぐちゃなジュナが
そこに居た…

「何で泣いてんの? 」

「お兄ちゃん…何してたの?心配
したんだよ 」

俺は愕然とした…ちょっと待って……
トイレに行っただけだよね…なのに
なんでそんなに泣いてんの?…え?
ウソだろ…そんなに弱虫なのか…

「ジュナ お前さ… 」

「どうしたの?お兄ちゃん? 」

俺は決めた…流石にこれはまずい…
だから説教を…1回しなくては…

「ジュナお前よ…その…//// 」

やっぱり無理…可愛くて言えない…
だってジュナたんこんなにもかわいい
んだもん…やばいまた…理性が…保たない…やばい…このままだと…


「ジュナたん~ /////  」

「お兄ちゃんどうしたの? 」

俺はそう言うと…ジュナを抱き締め
頬にキスをしてしまう…だが俺は…
理性が吹っ飛んだ時の記憶が無い…

「朝の~モーニングキッスだよ~
ジュナたん~~ 」

「お兄ちゃん///// 」

ジュナは頬を赤く染め…そしてその
瞬間…扉が開き…

「ゼルエス殿 今回はお願いにあがりました…sss級 デバイス地点突破者と
お聞き ゼルエス殿のお部屋に来た所存
であります 」


そしてその男が顔を上げると…
そこにはとんでもない景色が広がって
いた…それは誰も見れないようなそんか
光景だった…


「お兄ちゃん/////お客さんきてるよ
お相手しなくていいの? 」


「お客さん? 」

後ろを見る…そしたら武士座りしている
青年がいる…


「サカエじゃん!!なんでおまえが
ここにいんの? 」

「お助けください…ゼルエス殿 」

そう言うと…ゼルエスの顔はマジになり

「何が合った? 」

ゼルエスは抱き上げていた…ジュナを
床に降ろし…

「s級とa級の奴らがまたD級の少女
達をイジメてるんです…何も出来無かった…拙者…人間失格でこざる 」

「そんなことねえ…おまえはいまこうして…俺の所に来た…だからお前は
 人間失格なんかじゃねえよ 」

俺はサカエの問い 真剣に答えた
そして俺はサカエから聞いた場所に行き
そうするとそこには悲惨な風景が映し
出されていた

「雑魚ランカーの癖に調子乗んなよ
ってかこの女どうしようかなw 」

「火炙りにする?それとも水攻め?
何にする?ww 」

そんな人間で遊ぶような声が聞こえ
てきた…まだそんなことすんのかよ…
もう失いたくない…あの人みたいに
犠牲者が増えたくない…

「じゃあ~火炙りでいっしょww」

「あーそうだジルア 俺知り合いに
人肉ブローカーいるから火炙りしたら
売りに行こうぜ 1500Gで売れるよ 」


それを聞いた瞬間俺の意識を飛んだ…
そして数分後…

「お兄ちゃん……?  お兄ちゃん!!
もうやめなよ 死んじゃうよその人達
だからやめよう 」

そう俺は無意識の中…その二人を
無我夢中に殴っていた…そしてその
二人の顔面は崩壊していた…

グシャッ グシャッ グシャッ グシャッ
と顔面を殴る音だけが鳴り響いていた

「………… 」

「お兄ちゃん…私はそんなお兄ちゃん
でも大好きだよ///// 」
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話

登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

商人の男と貴族の女~婚約破棄から始まる成り上がり~

葉月奈津・男
恋愛
「あなたとの婚約、破棄させていただきます!」 王立学院の舞踏会。 全校生徒が見守る中、商家の三男カロスタークは、貴族令嬢セザールから一方的に婚約破棄を突きつけられる。 努力も誠意も、すべて「退屈だった」の一言で切り捨てられ、彼女は王子様気取りの子爵家の三男と新たな婚約を宣言する。 だが、カロスタークは折れなかった。 「商人の子せがれにだって、意地はあるんだ!」 怒りと屈辱を胸に、彼は商人としての才覚を武器に、静かなる反撃を開始する。 舞踏会の翌日、元婚約者の実家に突如として訪れる債権者たち。 差し押さえ、債権買収、そして“後ろ盾”の意味を思い知らせる逆襲劇が幕を開ける! これは、貴族社会の常識を覆す、ひとりの青年の成り上がりの物語。 誇りを踏みにじられた男が、金と知恵で世界を変える――!

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

処理中です...