sss級能力者の俺が下級魔導師とパートナーになるなんてありえない

クロエ マトエ

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魔道士狩り編

消滅=謎

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「あれ?あの魔道士 やっぱりな D級だ 」

「殲滅を開始するか…… 」

そして、お互いはお互いを思うこと……。
それがこの学園の理想はそうだったはず……

「ユイナ…… ユイナ…… クソォォォォ」

俺は、ユイナの元に、走り抜ける……
いまは、ただの悪循環にしか捉えることは
出来ない……頭の中は不安でいっぱいだ

「もう……なんで、彼女達は、ただ楽しく
生きてるだけじゃないか、なんでそれが
許されないんだ…… 」

俺は、まっしぐらに ユイナがよくいる
花壇の方に向かう

「おい!下級魔道士! お前を殲滅しに
来た、学園の風紀を保つ為にな 」

ユイナは、無視をする…… 

「下級魔道士が、俺たちを無視しただと
マジ身の程知らないみたいだな 」

「…… 」

ユイナは、ただ無視をする……

早く、去れ、去れ、ただそう思うことしか
出来ない、またいつもの様に去るんだと

「無視をすんな!! 」

その瞬間、その男は、ユイナを掴み
投げ飛ばしてしまう

「痛っ!! いたいよー!! 」

ユイナの身体は余りにも弱く、ユイナは
何処かしら、ゼルエスの助けを願ってしまう

「もう許さない~てか、殺すけどね 」

そして、ユイナに手を当て……

「キュゾラ 」

ユイナの身体は動かなくなる……

「やだ、やだ、誰か……誰か……お願い……
助けて!ゼルエス お願い 」

ユイナは泣きながら、二人を見つめる

「死ねよ ゴミ 」

そう言うと、その男は、ユイナのお腹に
ナイフを当てようとする

「キルッ 」

ゼルエスは、走りながら、そして二人の
男の手は折れてしまう

「ああああああああああああ 」

「痛って ああああああああああ 」

二人は倒れてしまう……

「ゼル……エス…… 」

「ユイナ……」

その瞬間、ユイナはゼルエスを抱きしめる

「もっと早く来てよ …… 」

ユイナは泣き出してしまう……

そして、他では、次々に下級魔道士の殲滅
を成功させている

「お願い……やめて…… いやっ! 」

「黙れ 」

そう言うと、その男は、A級魔道士の魔法
を使い、下級魔道士を殺した

「次行こう 」

「はーい 」

未来は、歪で 僅かな 亀裂を生み出す……
俺達はそれを抗い続けないといけない

「いやああああああああ 」

そしてやはり、その中にも 自らの宿命を
受け入れずに 逃げてしまうものもいる
でも……それでいいんだ……これでも……
俺は彼女達を受け入れる

「逃げんなよ ゴミ 」

魔道士達は、次々に殲滅されてしまう……
生きるか、死ぬか、魔道士達の運命を俺は
全部背負ってみせる

「お前ら、覚悟は出来てるんだろうな?
絶対に殺す!俺の大切な仲間に手を出した
行為、それの償いは死のみだ 」

俺は、手の骨が折れた、ふたりのもとに
近づいていく……

「ゼルさん……誰か……助けて 」

「じゃあ、俺は お前らを殲滅するよ 」

殲滅は殲滅を呼び……復讐は復讐を呼ぶ……
事実を受け入れ、俺は二人を睨む

「助けなんて 来ないよ 」

そして、俺がその二人を殺そうとした瞬間
右のほうで、魔道士が逃げていた

「いやっ 誰か たす…… うっ 」

魔道士は俺の目の見える位置で、腹を刺され
死んでしまう

「うっし!6000ベル 」

その男は、何か、手に付けていた、よくは
見えないが、何だかのノルマを計算する……
機械だろうか……

「そう言えば、お前らも 持ってたよな 」

俺は、二人からその機械を取る……。

「何だ コレは……? 」

何で、俺には渡され無かった……ってことは
つまり、俺が反対主義者とわかっている

「俺の動きはつまり、把握済みってことか
あのクソ学園長 」

俺は、腹に刺された、魔道士の側に行く
その瞬間、魔道士は結晶体が割れるように
すぐに消滅した

「えっ?なんだよ これ? 」

落ちた、結晶は地面に付くと消えてしまう

「消えた?嫌違う…… 消滅したのか…… 」

跡形も残らない、これじゃあ彼女達が生きて
いた証が残らない……何だよ……神までもが
彼女達の生きた証明を消すのか……

「なら……俺は逆らい続けてやる 」

お前らの見ていた景色を俺が全部全部壊し
てやる……圧倒的な……運命をも凌駕して
やる……。

「ごめんな……救えなくて……でもお前の
命がまた海に帰るように……祈る……海は
生の源だから……きっとまた帰ってくる 」

だから俺は泣かない……。

でも何でミライは消滅しなかったんだ……
謎が謎を呼び、俺の脳内を冥界へ 誘う……
 「意味がわからない 」……そしてよくよく
手を見ると血が付いていた

「血!? まさか あの結晶は血なのか…… 」

そして、考え込む……。
その瞬間俺の脳内に衝撃的な……事実が
よぎる……。


「そういうことか…… 」
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