ヤンデレの妹がマジで俺に懐きすぎてだるい。

クロエ マトエ

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もう一つの物語編

遠い知らせ

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真っ直ぐと、僕は愛衣が待つ家へと
帰る……だがその瞬間、僕は誰かに肩を
掴まれた

「やっぱり木山じゃん 」

僕の肩を掴んでいるのは、中学校の時の
友達の篠原司である、喧嘩とスポーツが
大の得意だと、先生の前で大公言をした
そして、僕はそれに対して笑ってしまい
そこから仲良くなった。

「久しぶり司 」

そう言うと、司は僕の肩をまた更に
強く掴み

「木山も飲みに行くぞ!! 」

「妹が待っ……!? 」

僕は、無理矢理司に連れていかれた
足がもたつくまま。司は僕と出会う前に
何処かで飲んだのだろうか?
何故なら酒臭いからだ。

「飲むぞー!! 」

僕も勢いのまま、酒を飲んでしまう
事になる、そしてとあるBARにて

「やってらんないよぉ!! いつもいつも
残業で  ぷはぁ~~ 」

「木山も苦労してるんだな 」

酒を飲むと、思ってもいない事を口走っ
てしまう、普通は逆なのに、こんなとこ
高城さんにバレたら殺される……。

その瞬間、ガランゴロンと
BARの扉が開く。

そこには、金髪の如何にも
普通の日常から離れているようなそんな
人達だった、僕がそんな彼等を見ていると
すぐに司が僕の首を掴み、逆側の方に
移動させた強制的に。

「なんだよ司 痛いよ! 」

「馬鹿野郎ッ!!そんな見るんじゃあ
ねぇよ!! 」

司がそんな小さな言葉で喋ってると
先程の日常から離れた人達がこちらを
見て喋りかけてくる

「ゴチャゴチャうっせーな!!殺すぞ
あ? 」

「す…… すいません! この馬鹿
酒癖悪くて叱ってた だけなんですよ
不快にさせたなら申し訳ないです 」

あんなに喧嘩っ早い司が、こんなに
謝るなんて、なんでだ? こいつが成長
したってこと? でもまさかそんな人間
根本的な部分は変わらないはず……

じゃあ、なにか?
司がこの金髪君達にビビってるって
事か?  その理由が合ってるとしても
信じられない。

「気おつけろ!馬鹿タレ!!
俺達 G連合だぞ!! 舐めんな 」

僕は、ただ ただ……
平謝りをしている司を見ていた。
悲しいけど、見てる事しか出来なかった。

司はその後、すぐに僕を連れて行き
そのBARを去った

「災難だよ!! はぁ…… まさか
G連合の愛用のBARだったとは……
萎えるな ったくよ! 」

司は笑いながら、僕を見た
やっぱり変わってはいない、司のこの
屈託のないこの笑顔。

「G連合ってなんなの? 」

司は説明した、G連合について
G連合の Gは確か、ガイアナと言う
外国人から取った名前だと聞いた。

そして、このG連合は
アサシンfamilyと並ぶ程の大勢力
だと言う、主な活動方針は不明らしく
だが、噂では売買を行ってるらしい
だが真相は闇の中だ。

「あ、やべっ!!あのBARに
スマホ忘れて来ちゃった…… 」

僕は、またあのBARに戻った

「木山明日にしろよ! って行っちゃったし
はぁ …… 」

そして、BARの中では
G連合の人達が馬鹿騒ぎしていた、僕は
目立たずにスマホを取り、そこから
去ろうとした瞬間

「おい!兄ちゃん待ちな! 」

ギクッと腰が……。

「は、はい!何でしょうか ? 」

苦笑いをする

「変な顔だな プッハッハッハッハ 」

僕を馬鹿にするG連合の人達。

「…… 」

そして、こちらを不思議そうに
見つめる、真ん中の席に座っている
G連合の若いリーダーっぽい人

「お前何処かで見た事あんな? 
なんだっけか? 」

僕は、見覚えないぞ。
なんだよこいつ。

その瞬間、G連合の若いリーダー
っぽい人がなにかを思い出したのか

「あっ!!思い出しちゃった!!
YO!! 」

何なんだ、自問自答かよ。

「集団強姦事件の被害者のお兄様
だよね~ ニヒヒッ 」

そうか、僕はあの事件のすぐ後に
マスコミや、インタビューや、その他
もろもろに。

「いま犯人言いたい気持ちは? 」

僕は、あの時、確か……

「殺したい…… ただそれだけです 」

そして、僕はふと、G連合を見た
コイツラが僕の妹の人生を踏み躙った
奴らか……

「確か、俺達のこと~~ 殺すんだっけか?
やれよなら! 」

人数は10人
僕は、僕のみ、 10対1

人数が差がありすぎる、警察官でさえも
一人に対して三人までと決まってる
それ以上なら撤退命令が出る。


「お兄ちゃん 返事してよ…… ぅぅ
もう、夜中だよ 」

暗いリビング、静かにスマホをいじる
愛衣。

「あれれ?お兄様?ビビった? 」

勝てる 勝てる 勝てる 勝てる 勝てる
勝てる 勝てる 勝てる 勝てる 勝てる。

その瞬間、扉が開き、司が出てくる
そして、G連合の一人が司の腹に
ナイフを刺そうとした瞬間、BARの
一番端に座ってるお客がそのG連合の
人に酒を投げた。

「あれ?さっきから聞いた声がある
って思ってたけど 木山  お前?
なんでここにいんの? 」
 
「高城さん……!? 」


そして、G連合の人は
高城が絞め技を決め、気絶した。

「で?なんでここにいんの? 」

「…… 」
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