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第三章 4
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一瞬躊躇うが、その美貌を朱に染めた人妻女教師は、恥じらいながら口を開いた。
「わ、私の……オマ×コにオチ×ポ挿入れて下さい……」
「ふん、声が小さい。やり直しだ」
「もうっ、意地悪っ!」
美鈴は横井を睨み詰めると、
「私のオマ×コにオチ×ポ挿入れて下さいっ!」
声を張り上げた。
「これでいいんでしょ……早くして下さい。そして一刻も早く、あなたたちから解放されたい……」
「まあ、いいや。俺の上に乗って跨れ。そんなに挿入れて欲しかったら自分で挿入れるんだな」
横井はソファの上に腰掛けたまま、女教師に騎乗位で挿入するよう迫った。
「えっ……!? あの避妊具は……?」
困惑気味に美鈴は問い掛ける。辺りを見回してもコンドームなどない。横井以外の他の三人も、さあ、といったように惚けている。
「そんなもんある訳ねえだろ」
「約束が違います。避妊して下さるって……」
美鈴は激しく狼狽えた。
「心配するな先生。膣内に射精さなきゃいいんだろ。ちゃんと外に射精(だ)してやるからさ……」
と横井はニヤケ面でいうが、信用出来ない。何しろ相手は卑劣極まりない性犯罪者なのだから。
「避妊具、使って頂けないのならやっぱり私帰らせて頂きます」
人妻女教師は臆することなく毅然とした態度でいった。
「何ってんだ今更、心配するな、さっきもいった通り膣内には射精さないから」
「信用出来ません。あなた方の言葉なんて」
美鈴は横井を睨みつけた。
「おいっ、友田、矢野。この女を押さえつけろっ」
横井は弟子二人に命じる。
「きゃぁぁーっ、止めてぇぇーっ! 放してぇっ!」
泣き叫ぶ美鈴を、二人は無理やり押さえつけ、ソファの上に仰向けで寝かせた。両腕を押さえつけられ身動きが取れず、ジタバタと足を動かした。流石に空手二段の黒帯の実力者であっても、男二人掛かりで押さえつけられては最早為す術はなかった。
横井は、人妻女教師が身に纏っている衣装での最後の一枚となったスカートを、脱がしに取り掛かった。脱がされまいと美鈴は両腕でスカートを押さえた。が、横井という卑劣な男に無理やりスカートを脱がされ、遂に全裸になってしまった。横井は人妻から剥ぎ取ったスカートを、ブラウスや上着と同じように床に放り投げた。クロッチの部分が愛液で汚れたパンティーもあった。
「さっ、お望み通り俺の自慢の逸物を挿入(い)れてやるぜっ。力抜けよっ」
横井は熱く滾る男根を扱きながら、亀頭を白濁した蜜が溢れる肉の花弁に当てた。
亀頭冠が、美鈴の膣口にめり込んだ。この瞬間、清楚な人妻女教師は、口をあの形に開き、声を殺した。
熟れた牝壷の中は、既に淫らな蜜でしっとりと濡れていたので、牡棹は一気に奥まで貫いた。子宮口を押し上げる。瞬間、女教師は聖職者であることを忘れ、ピクンとエビ反りになって跳ね上がった。
「あっ…………うぅぅぅ……!?」
夫や別れた元カレでは決して届くことないポルチオを亀頭で直接刺激され、清楚な人妻女教師は身悶えた。絶対に味わうことのなかった官能を味わい、頭の中が真っ白になった。
言葉には出ないが、口がおの形に開き、両目が裏返った。先ほどから全身を電気が走り、脳髄が痺れる。先ほど横井に手淫で逝かされ、不覚にも潮を吹いた時と同じ感覚が、美鈴の身体に生じた。
(駄目ぇぇぇーっ! 変になっちゃうぅぅぅぅぅ……!!)
のた打ち回り美鈴は激しく腰を跳ね上げ痙攣する。
「おっ、逝くな……この女」
横井の言葉は最早美鈴の耳には届かなかった。夫との夜の営みでは決して味わうことのない快楽を与えられ、人妻女教師の貞操観念は一気に崩れていった。
次の瞬間、白目を剥きながら美鈴は激しく痙攣し、ハメ潮を吹いた。二メートル近く飛び、プラチナゴールドの壁紙や天井の鏡にも噴き掛かった。
「おいっ、いつまで気を失てるんだ、起きろ」
ヒクヒクと痙攣する美鈴を、横井が叩き起こす。
ハッと気がつき、悄然と辺りを見回す美鈴に横井は、
「また随分と派手に逝ったな……先生よ。今度はあんたが俺の上に跨って腰を振るんだ。さあ、こっちに来い」
と告げ、改めてソファの上に腰掛けた。
正面を向いて横井の上に跨ろうとする美鈴に対し、
「背中を俺の方に向けて跨れ、その方が奥まで挿入って気持ちいいぞ」
背面騎乗位で性交するよう命じた。
卑劣な痴漢師に逆らう意思など既になく、頷くと人妻女教師は横井の上に跨り、自らの手で彼のペニスを膣内に誘った。
「あぅ……あぁ……あうぅ」
亀頭冠が肉の襞を擦りつけ、美鈴の口から自然と甘い喘ぎ声が漏れた。
亀頭が下から子宮を突き上げる。
「奥っ、奥に当たってるぅぅぅ……」
嬌声を発する人妻女教師の両乳房を、背後から腕を回し横井は揉みしだき始めた。上と下を同時に責められ、再び美鈴は頭の中が真っ白になった。そして自ら首を回し、舌を出すと濃厚なキスを求めるのだ。
背面騎乗位で激しく交わりながら、舌を絡め唾液を交換する。上下左右に腰を振り告げる。部屋中に熟れた牝の匂いが充満した。充分に発酵した乳酸菌飲料のような甘酸っぱい匂いだ。
「どうだい先生、気持ちいいだろ。オマ×コがうねうねと蠢いているぞ」
「……むはぁぅ……ひぃっ……あひいぃっ……つっうぅ……」
先ほどまで清楚だった人妻女教師は、口を半開きにしたまま涎を垂れ流し喘いでいる。
(知らなかった……セックスがこんなにも気持ちいいものだなんてぇぇ……)
美鈴は既に夫の存在など忘れ、横井との背徳の性交に夢中になっていた。
「……もうそろそろ限界だ。射精すぞ、このままお前の膣内にっ!?」
「……!? はうぅっ、待ってそれだけはぁっ」
「否っ射精してやるっ!」
横井は叫ぶと、嫌がる美鈴の両腕を掴んで
子宮の奥に、熱く滾る精液を注ぎ込んだ。子宮いっぱいに穢れた精液が広がっていくのが美鈴にもはっきりと分かった。
「嫌ぁっ……約束が違うぅぅぅ……膣内に射精さないっていったのにぃぃぃ……」
美鈴は自分自身の過ちに気づき、夫と娘を裏切ってしまったという後悔の念に苛まれた。
挿入していたペニスを抜き取ると、熱い精液が膣内から逆流し、白濁した愛液を混ざり合い滴り落ちた。
「シャワーを浴びて来る。あとはお前ら好きにしろ」
吐き捨てるようにいうと、横井はバスルームに向かって歩き出した。その背中を目で追っていた美鈴は、ハッと我に返った。
(まさか……そんな……!?)
飢えた野獣と化した横井の弟子三人が、人妻女教師に襲い掛かり、彼女の身体を貪りつくした。男たちが満足するまで4Pでの乱交が始まった。今日一日にして夫の形を保っていた貞操な人妻の牝壷は、淫獣たちの形に変えられてしまった。
「わ、私の……オマ×コにオチ×ポ挿入れて下さい……」
「ふん、声が小さい。やり直しだ」
「もうっ、意地悪っ!」
美鈴は横井を睨み詰めると、
「私のオマ×コにオチ×ポ挿入れて下さいっ!」
声を張り上げた。
「これでいいんでしょ……早くして下さい。そして一刻も早く、あなたたちから解放されたい……」
「まあ、いいや。俺の上に乗って跨れ。そんなに挿入れて欲しかったら自分で挿入れるんだな」
横井はソファの上に腰掛けたまま、女教師に騎乗位で挿入するよう迫った。
「えっ……!? あの避妊具は……?」
困惑気味に美鈴は問い掛ける。辺りを見回してもコンドームなどない。横井以外の他の三人も、さあ、といったように惚けている。
「そんなもんある訳ねえだろ」
「約束が違います。避妊して下さるって……」
美鈴は激しく狼狽えた。
「心配するな先生。膣内に射精さなきゃいいんだろ。ちゃんと外に射精(だ)してやるからさ……」
と横井はニヤケ面でいうが、信用出来ない。何しろ相手は卑劣極まりない性犯罪者なのだから。
「避妊具、使って頂けないのならやっぱり私帰らせて頂きます」
人妻女教師は臆することなく毅然とした態度でいった。
「何ってんだ今更、心配するな、さっきもいった通り膣内には射精さないから」
「信用出来ません。あなた方の言葉なんて」
美鈴は横井を睨みつけた。
「おいっ、友田、矢野。この女を押さえつけろっ」
横井は弟子二人に命じる。
「きゃぁぁーっ、止めてぇぇーっ! 放してぇっ!」
泣き叫ぶ美鈴を、二人は無理やり押さえつけ、ソファの上に仰向けで寝かせた。両腕を押さえつけられ身動きが取れず、ジタバタと足を動かした。流石に空手二段の黒帯の実力者であっても、男二人掛かりで押さえつけられては最早為す術はなかった。
横井は、人妻女教師が身に纏っている衣装での最後の一枚となったスカートを、脱がしに取り掛かった。脱がされまいと美鈴は両腕でスカートを押さえた。が、横井という卑劣な男に無理やりスカートを脱がされ、遂に全裸になってしまった。横井は人妻から剥ぎ取ったスカートを、ブラウスや上着と同じように床に放り投げた。クロッチの部分が愛液で汚れたパンティーもあった。
「さっ、お望み通り俺の自慢の逸物を挿入(い)れてやるぜっ。力抜けよっ」
横井は熱く滾る男根を扱きながら、亀頭を白濁した蜜が溢れる肉の花弁に当てた。
亀頭冠が、美鈴の膣口にめり込んだ。この瞬間、清楚な人妻女教師は、口をあの形に開き、声を殺した。
熟れた牝壷の中は、既に淫らな蜜でしっとりと濡れていたので、牡棹は一気に奥まで貫いた。子宮口を押し上げる。瞬間、女教師は聖職者であることを忘れ、ピクンとエビ反りになって跳ね上がった。
「あっ…………うぅぅぅ……!?」
夫や別れた元カレでは決して届くことないポルチオを亀頭で直接刺激され、清楚な人妻女教師は身悶えた。絶対に味わうことのなかった官能を味わい、頭の中が真っ白になった。
言葉には出ないが、口がおの形に開き、両目が裏返った。先ほどから全身を電気が走り、脳髄が痺れる。先ほど横井に手淫で逝かされ、不覚にも潮を吹いた時と同じ感覚が、美鈴の身体に生じた。
(駄目ぇぇぇーっ! 変になっちゃうぅぅぅぅぅ……!!)
のた打ち回り美鈴は激しく腰を跳ね上げ痙攣する。
「おっ、逝くな……この女」
横井の言葉は最早美鈴の耳には届かなかった。夫との夜の営みでは決して味わうことのない快楽を与えられ、人妻女教師の貞操観念は一気に崩れていった。
次の瞬間、白目を剥きながら美鈴は激しく痙攣し、ハメ潮を吹いた。二メートル近く飛び、プラチナゴールドの壁紙や天井の鏡にも噴き掛かった。
「おいっ、いつまで気を失てるんだ、起きろ」
ヒクヒクと痙攣する美鈴を、横井が叩き起こす。
ハッと気がつき、悄然と辺りを見回す美鈴に横井は、
「また随分と派手に逝ったな……先生よ。今度はあんたが俺の上に跨って腰を振るんだ。さあ、こっちに来い」
と告げ、改めてソファの上に腰掛けた。
正面を向いて横井の上に跨ろうとする美鈴に対し、
「背中を俺の方に向けて跨れ、その方が奥まで挿入って気持ちいいぞ」
背面騎乗位で性交するよう命じた。
卑劣な痴漢師に逆らう意思など既になく、頷くと人妻女教師は横井の上に跨り、自らの手で彼のペニスを膣内に誘った。
「あぅ……あぁ……あうぅ」
亀頭冠が肉の襞を擦りつけ、美鈴の口から自然と甘い喘ぎ声が漏れた。
亀頭が下から子宮を突き上げる。
「奥っ、奥に当たってるぅぅぅ……」
嬌声を発する人妻女教師の両乳房を、背後から腕を回し横井は揉みしだき始めた。上と下を同時に責められ、再び美鈴は頭の中が真っ白になった。そして自ら首を回し、舌を出すと濃厚なキスを求めるのだ。
背面騎乗位で激しく交わりながら、舌を絡め唾液を交換する。上下左右に腰を振り告げる。部屋中に熟れた牝の匂いが充満した。充分に発酵した乳酸菌飲料のような甘酸っぱい匂いだ。
「どうだい先生、気持ちいいだろ。オマ×コがうねうねと蠢いているぞ」
「……むはぁぅ……ひぃっ……あひいぃっ……つっうぅ……」
先ほどまで清楚だった人妻女教師は、口を半開きにしたまま涎を垂れ流し喘いでいる。
(知らなかった……セックスがこんなにも気持ちいいものだなんてぇぇ……)
美鈴は既に夫の存在など忘れ、横井との背徳の性交に夢中になっていた。
「……もうそろそろ限界だ。射精すぞ、このままお前の膣内にっ!?」
「……!? はうぅっ、待ってそれだけはぁっ」
「否っ射精してやるっ!」
横井は叫ぶと、嫌がる美鈴の両腕を掴んで
子宮の奥に、熱く滾る精液を注ぎ込んだ。子宮いっぱいに穢れた精液が広がっていくのが美鈴にもはっきりと分かった。
「嫌ぁっ……約束が違うぅぅぅ……膣内に射精さないっていったのにぃぃぃ……」
美鈴は自分自身の過ちに気づき、夫と娘を裏切ってしまったという後悔の念に苛まれた。
挿入していたペニスを抜き取ると、熱い精液が膣内から逆流し、白濁した愛液を混ざり合い滴り落ちた。
「シャワーを浴びて来る。あとはお前ら好きにしろ」
吐き捨てるようにいうと、横井はバスルームに向かって歩き出した。その背中を目で追っていた美鈴は、ハッと我に返った。
(まさか……そんな……!?)
飢えた野獣と化した横井の弟子三人が、人妻女教師に襲い掛かり、彼女の身体を貪りつくした。男たちが満足するまで4Pでの乱交が始まった。今日一日にして夫の形を保っていた貞操な人妻の牝壷は、淫獣たちの形に変えられてしまった。
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