人妻女教師調教痴漢電車 女生徒の身代わり身体を捧げる女教師

繁村錦

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第四章 6

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 先ほど顔面騎乗位したように、吉岡は仰向けでソファに横たわった。
「本当に私でいいの?」
 美鈴は、童貞を捨てる相手が自分でいいのか大学生に真顔で尋ねる。
「は、はい……お、お願いします」
 吉岡は少し震える声でいうと、緊張からか生唾をゴクリと飲んだ。
「じゃあ、私が教えて上げる、女の身体について……」
 そういうと人妻女教師は、硬く弓形になった肉の棒を手のひらで優しく包み込み、大学生の身体の上に跨った。淫水が滴る女壷の入口に充てがう。ゆっくりと体重を掛け、膣内へと誘う。牝穴が、勃起した男根の形に変わっていく。
「挿入(はい)ったよ、ホラ……根元まで全部」
 先日味わった横井のモノに比べると、長さも太さも硬さも、夫のモノと大して変わらない。化け物級の横井のペニスを知ってしまった以上は、決して満足いく挿入感は味わえなかった。
「どう初めて味わう女性の身体は……?」
 スパイダー騎乗位でゆっくりと上下に腰を振りながら、美鈴は吉岡に問い掛ける。
「お、お、お姉さんの……オ、オマ×コの中……ヌルヌルして温かくて……とっても気持ちいいぃぃ……ですぅぅ……」
 興奮する吉岡は若干鼻息が荒かった。
 初めて女体を味わった大学生に比べ、牝壷を提供した側の人妻女教師は、この性交自体がとても堪能出来るようなものではなかった。
「そう、良かったわね……」
 気怠くいうと、美鈴は嘆息の混ざった喘ぎ声を口にした。
「あはぁん……あぁあん」
 仕方なく美鈴は、自身で激しく腰を振った。カリの部分が膣天井の抉るように擦りつける。すると忽ち膣内がギュッと締まり、熟れた肉の襞が熱く硬くなった若い男根に絡みつく。
「あぁぁぁ……お、お姉さん。そんなに激しく動いちゃ、だ、駄目ぇ……ぼ、僕、で、射精でぇちゃうぅ……」
 酸欠気味の池の鯉みたいに口をパクパクさせ、吉岡が女の子のように喘ぐ。
「待って、膣内なかは駄目っ」
 といって、美鈴が今にも弾けそうな大学生のペニスを膣内か抜こうとした途端、卑劣極まりない横井は下卑た笑みを浮かべながら、人妻女教師を見やった。
「おい、何勝手なことやってんだ。ちゃんと全部お前の膣内なかで受け止めてやれよ。一滴残らずこの小僧の子種汁をっ!」
「嫌ぁ……膣内なかは嫌です。外に射精してぇ……」
 最悪といえる状況を避けようとする美鈴の身体を、横井は背後から押さえつけ、腰を上げられないようにした。
「で、射精るぅぅぅーっ! 射精ちゃうぅぅーっ!!」
 美鈴の膣内なかで、吉岡のペニスが激しく脈打ち、滾る熱い精液が一気に放出された。女壷いっぱいに広がって行くのが美鈴にもはっきりと分かった。
「あぁぁ……射精てるぅぅ……私の膣内なかでぇぇぇ……駄目っていったのにぃぃ……」
「ごめんなさい、お姉さん……」
 面目なさ気に謝る吉岡の顏を凝っと見詰め、美鈴は優しく微笑んだ。
「もう、駄目よ……」
 そしてそのまま顔を近づけ熱い口づけを交わした。
 情事の余韻に浸りながら、美鈴は吉岡に添い寝していた。
「おいっ、いつまでそんなお飯事みたいなセックスしてんだ。あとが控えてるからさっさとケツをこっちに向けろっ」
 横井は、逸物を自分で扱きながら唸ると、人妻女教師の丸みを帯びた艶やかな臀部を引っ叩いた。
「ひぃっ、痛いぅ」
「坊主、よく見ておけ。これが大人のセックスだ。今からこの女がどんなふうに変わるの教えてやるから」
 大学生を嘲笑うかのようにいったあと、横井は後背位で美鈴の熟れた牝壷に牡棹を突き刺した。
「あぎぃぃぃ……ひぎぃぃ……」
メリメリと音を立て狭い膣壁が広がり、横井の肉棒の形に変えられていく。亀頭が子宮口を圧し潰す。吉岡や夫翔馬のペニスでは決して届かない部分を突かれ、美鈴は苦悶の表情を浮かべた。
「あがぁぁっ……いぎぃぃいひぃぃ……」
 カリが膣天井を擦りつける度、人妻女教師は悶絶する。
「どうだ、凄ぇだろ、坊主。この女の顔を見てみろよっ」
 横井にいわれ、大学生は痴漢師に膣奥を突かれ捲くる人妻女教師を見やった。美鈴は美貌を歪めながら、口を半開きにして牛のように涎を垂れていた。
「これが本当のセックスだ、坊主……分かったか」
 横井はドヤ顔で吉岡に告げた。
「は、はい……」
 再び催して来た大学生は、自然と股間に手が伸び、ペニスを扱き始めた。
「口がお留守になってる。坊主、咥えてもらいな」
 横井は下卑た笑みで、吉岡に告げる。
「は、はい……」
 頷くと大学生は、勃起したペニスを扱きながら人妻女教師を見やった。
「3P、串刺しファックだ。なあ、美鈴よ、病みつきなるぜ」
 後背位で人妻女教師を犯しながら、変態紳士はいう。
 最早完全に思考能力が低下した美鈴は、蠱惑的な朱唇を開き、桃色の舌を突き出して大学生のペニスを舐め始める。
(あぁぁ……凄いぃっ……こんなの知らないぃっ……ホント、可笑しくなっちゃうぅぅ……)
 膣奥を横井の肉の棒で突っ突かれ、甘酸っぱい白い果汁を垂れ流しながら、人妻女教師は目の前にある大学生の若い桃色のペニスにしゃぶりついた。
 後背位で美鈴を責め続ける横井は、両腕を伸ばし、彼女の乳房を揉みしだき始めるコリコリに硬くなった乳首を摘ままれた瞬間、美鈴の全身に電気が走り総毛だった。同時に膣がギュッと締まり、より一層横井の極太ペニスを堪能する。痴漢師はのの字を描くように腰を振り動かし、人妻女教師のポルチオを執拗に責め続ける。
(おほほぉん……こんな、こんなの始めてぇぇ……おひぃひぃん……)
 串刺し狂乱セックスに夢中になった美鈴は、大学生のペニスを咥え込んだまま善がり狂った。
「おっ逝くな、この女……さっきよりも膣(あな)が締まって来た」
 横井の言葉通り、ニ度、三度、ヒクヒクと痙攣すると、美鈴はハメ潮を吹いて逝き果てた。同時に吉岡も彼女の口の中いっぱいに精液を放出する。
「……す、凄い。僕初めて見ました。AVとかで見たことはあったんですが、本当にハメ潮を吹く女性(ひと)っているんですね……」
 大学生は目を白黒させ、逝き果て痙攣する人妻女教師を見詰める。
「じゃあ、俺もそろそろ美鈴の膣内なか射精してやるか……」
「うひひひぃぃぃ……きょ、今日は、や、止めてぇぇ……き、危険日だから……」
 妊娠の恐れがあるため、美鈴は頑なに膣内射精なかだしを拒み続ける。しかし、容赦のない淫獣は人妻女教師の切なる願いを無視するかのように、その穢れた精液を神聖な膣内に放出するのであった。
 熟れた美鈴の牝壷いっぱいに温かい精液が広がっていく。しかも受精し易いように子宮が下りて来たのだ。
「……どうしよう? 赤ちゃん出来ちゃうかも……」
 困惑する美鈴を前にして横井は、
「今晩旦那に抱いてもらえばいいだろう。アリバイ作りのため」
 と平然というと、茫然と立ち尽くす大学生を見やった。
「どうだ、凄いだろ。これが大人のセックスだ……へへへへへぇぇ……俺かお前、こいつの旦那のうち、誰の子を孕むかな……楽しみだな」
 横井はニンマリと笑うと煙草に手を伸ばし、一本口に咥えた。美鈴と吉岡も煙草を吸い、吸い終えると二週目に入った。結局この日は、合計三週目までいった。
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