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第六章 8
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横井こと草薙たち痴漢師に連れ出された天野泉は、草薙が横井名義で借りている賃貸マンションに連れ込まれた。一等地に建つ高層タワマンだ。その高層階四十九階の一室が、変態紳士のプレイルームだった。
カードリーダーにキーを通し、ロックを解除して室内に入る。室内のその異様な光景を見て、泉は慄いてしまった。
「嫌ぁぁぁぁ……!?」
三角木馬やSMプレイに使用する様々な器具を目の当たりにし、恐怖で足が竦んでしまった。
「お前だけは許さない」
草薙がいった。その声が怒りで震えていた。
「……助けて下さい」
「いや、駄目だ。ここで調教してやる。Ⅿ嬢奴隷としてな」
この日、美鈴は薄紫色のサマーニットセーターに、膝下までのパンツスーツを合わせていた。そのサマーニットを早速友田が脱がしに取り掛かった。
「嫌ぁっ、触らないでぇっ、私の身体にっ」
「大人しくしろっ」
「だ、誰かぁぁーっ! 助けて犯されるっ!!」
泉は必死になって声を震わせ泣き喚き、助けを求める。
「先生よ、ここは防音設備が整っていてね、部屋の外には一切声が漏れないの」
草薙が泉の耳元で囁いた。
この直後、インターフォンが鳴った。
『横井さん、俺です矢野です』
草薙の偽名を告げる矢野の声が聞こえた。
「開けてやれ」
顎で草薙は友田に命じた。
頷くと、友田は内側からドアを開ける。
「さてと……」
下卑た笑みを浮かべたあと、草薙は泉のパンツスーツを強引に脱がした。彼女も脱がされまいと必死に抵抗するが、所詮か弱き女の力ではどうすることも出来ず、下着姿にされてしまった。
「本来、この友田君と矢野君は、女生徒専門の痴漢なんだけど、あなたには借りがあるから、その借りをどうしても返したいんだってさぁ」
「……嫌ぁぁ……嫌です」
泣きながらかぶりを振る続ける泉の腕を掴むと、草薙が襲い掛かった。まず両腕を押さえつけ、上半身の自由を奪う。
「ヤレ」
草薙は矢野に顎で告げた。
「観念しな先生よ。あんたがいけないんだよ正義感出したりしちゃうからさ、沢村美鈴先生みたいにさ、黙って身代わりになっときゃ優しく扱って上げたのに」
そういいながら矢野は、泉のパンティーを無理やり引き千切った。
「ご開帳ぉぉぉっ!」
興奮気味に手を叩きながら矢野が燥ぎ出す。
ピンク色の生殖器が露わになった。小陰唇の縁は、赤茶けた色をしている。陰核は半分皮に覆われている。恥毛の方は手入れされていなく、大陰唇を取り囲むように肛門の辺りまでびっしりと生え揃っている。
「剛毛だね泉先生。ちゃんと綺麗に剃らなきゃ男性に嫌われちゃよ」
友田がニンマリ顔でいう。
「今度、私の知り合いのサロンでハイジニーナするといいよ」
草薙が陰毛の永久脱毛を勧める。
「……嫌ぁっ……そんなの絶対に嫌っ」
拒否する泉に向かって矢野が下卑た笑みを向ける。
「心配要らないって、もう既に愛実ちゃんや怜奈ちゃんもやってるし、今度真由子ちゃんも施術受けるってさ」
城北学園の女生徒たちは、この男たちの毒牙の餌食に掛かり、既に肉便器扱いを受けていたのだ。
友田が生唾を飲み込み、泉のバスト八十九センチGカップの乳房を包み込むブラジャーを上からずらす。小陰唇の縁と同じ色した赤茶けた少し小さめの乳輪と勃起して硬くなった乳首が露わになった。そのまま強引に友田は泉のブラジャーを剥ぎ取った。
「嫌ぁぁぁぁーっ!!」
友田にブラジャーを剥ぎ取られ、遂に泉は全裸状態にされてしまった。
逃げ出そうとして四つん這いになった泉を、後ろから草薙が襲い掛かった。背後から手を回し、まずは両乳房を揉みしだく。
「柔らかいおっぱいだね泉ちゃん」
「や、止めぇぇ……触らないでぇぇ……嫌だぁあん」
シクシクとなく可憐な女教師の姿を見て、卑劣な男どもは興奮したかのように鼻息が荒くなった。ゴクリと生唾を飲み込み、草薙は泉の股間に顔を押しつけ、ジュルジュルと音を立て生殖器を貪った。
「あっ……うっ……つっ……はぁっ」
無理やり顔面騎乗位にさせられ、泉は身悶える。更に正面から友田が彼女の乳首を乳輪ごと咥え込んで吸い捲くる。矢野は唇を奪う。泉は無意識のうちに矢野の舌を口腔内で吸って唾液すら飲み込んでしまった。
「はぁふぅっ……あっうぅう……」
三人に同時に性感帯を責められ、泉は気が遠退いて行くのを感じた。
(駄目っ、このままじゃ私変になっちゃうぅぅぅ……)
「おいっ、泉ちゃん。凄いマン汁の量だぜ。相当ご無沙汰だったんだろ。どれくらい彼氏としてなかったんだ」
蜜壺から溢れ出した愛液を吸っていた草薙に、痛いところを突かれ泉は恥ずかしさのあまり余計に気分が昂ぶってしまい、益々狂おしい程身悶える。
「……つっぷはぁ……あっあうぅっ……ひいっ……」
「もう完全に濡れ濡れだぜ、欲しいか俺のチ×ポ……?」
草薙が背後から泉の顔を覗き込む。すると彼女は小さくかぶりを振った。しかし身体は既に男を求め、白濁した淫水が女の穴から止めどなく溢れ出していた。まるで壊れた水道の蛇口のように。
硬くなったペニスを扱きながら、草薙は泉の膣口にゆっくりと突き刺した。「
「やぁっやぁやだ。挿入ちゃ駄目ぇっ!!」
眼鏡女の膣穴を、草薙の汚らわしい肉の棒が凌辱して行く。その様子を見ていた友田が、仰向けに寝転がり、泉の身体の下に回った。乳首を咥え込んだまま、ペニスの先を彼女の排泄孔に当てる。
(うっ嘘でしょ……!? アナルセックスなんて嫌ぁぁぁ……)
草薙と後背位で交わる泉の美肛を、友田が犯そうとしている。亀頭の先を肛門に押し込む。
「ひぃぃぃぃーっ! 痛いっ。お尻の穴が裂けちゃうぅぅぅ……あがぁがぁあぁがぁ……」
肛門が肉の傘によって開かれた瞬間、泉の眼球が裏返った。彼女は白目を剥いて善がった。
「どうアナルセックスの感想は? 愛実ちゃんは大好きなんだけど、アナルを俺のチンポで穿られるのが……がはははぁ」
いいながら友田は下から泉の直腸を突き上げる。同時に膣内に挿入された草薙の男根で、執拗に子宮を責め立てられ、泉は狂おしい程身悶え始めた。
(ひぃっ、お腹の中で二本のオ×ポが擦れ合って気持ちいいぃぃぃ)
最後に残った矢野は、泉の口をその汚らわしいペニスで凌辱することにした。三つの孔全てを同時に責められ、泉は激しく身悶えた。
(逝くっ逝くぅぅぅ……逝っちゃうぅっ……あっ逝くっうっ)
オーガズムを味わった泉は、暫く茫然となった。その後、三人は交替にそれぞれぞれの孔を責め続けた。
「あひぃっ……逝くっ……また逝っちゃうぅうっ」
この日、三人の男たちから一晩中犯され続けた泉は、全ての孔に何度も何度も白濁した牡汁を放出され、放尿、脱糞までして逝き果てた。
後日、M嬢系肉便器奴隷と化した証に、陰毛を永久脱毛するハイジニーナの施術を受けることになった。更に、ニップルとラビアにピアスを装着し、悪堕ちした。
カードリーダーにキーを通し、ロックを解除して室内に入る。室内のその異様な光景を見て、泉は慄いてしまった。
「嫌ぁぁぁぁ……!?」
三角木馬やSMプレイに使用する様々な器具を目の当たりにし、恐怖で足が竦んでしまった。
「お前だけは許さない」
草薙がいった。その声が怒りで震えていた。
「……助けて下さい」
「いや、駄目だ。ここで調教してやる。Ⅿ嬢奴隷としてな」
この日、美鈴は薄紫色のサマーニットセーターに、膝下までのパンツスーツを合わせていた。そのサマーニットを早速友田が脱がしに取り掛かった。
「嫌ぁっ、触らないでぇっ、私の身体にっ」
「大人しくしろっ」
「だ、誰かぁぁーっ! 助けて犯されるっ!!」
泉は必死になって声を震わせ泣き喚き、助けを求める。
「先生よ、ここは防音設備が整っていてね、部屋の外には一切声が漏れないの」
草薙が泉の耳元で囁いた。
この直後、インターフォンが鳴った。
『横井さん、俺です矢野です』
草薙の偽名を告げる矢野の声が聞こえた。
「開けてやれ」
顎で草薙は友田に命じた。
頷くと、友田は内側からドアを開ける。
「さてと……」
下卑た笑みを浮かべたあと、草薙は泉のパンツスーツを強引に脱がした。彼女も脱がされまいと必死に抵抗するが、所詮か弱き女の力ではどうすることも出来ず、下着姿にされてしまった。
「本来、この友田君と矢野君は、女生徒専門の痴漢なんだけど、あなたには借りがあるから、その借りをどうしても返したいんだってさぁ」
「……嫌ぁぁ……嫌です」
泣きながらかぶりを振る続ける泉の腕を掴むと、草薙が襲い掛かった。まず両腕を押さえつけ、上半身の自由を奪う。
「ヤレ」
草薙は矢野に顎で告げた。
「観念しな先生よ。あんたがいけないんだよ正義感出したりしちゃうからさ、沢村美鈴先生みたいにさ、黙って身代わりになっときゃ優しく扱って上げたのに」
そういいながら矢野は、泉のパンティーを無理やり引き千切った。
「ご開帳ぉぉぉっ!」
興奮気味に手を叩きながら矢野が燥ぎ出す。
ピンク色の生殖器が露わになった。小陰唇の縁は、赤茶けた色をしている。陰核は半分皮に覆われている。恥毛の方は手入れされていなく、大陰唇を取り囲むように肛門の辺りまでびっしりと生え揃っている。
「剛毛だね泉先生。ちゃんと綺麗に剃らなきゃ男性に嫌われちゃよ」
友田がニンマリ顔でいう。
「今度、私の知り合いのサロンでハイジニーナするといいよ」
草薙が陰毛の永久脱毛を勧める。
「……嫌ぁっ……そんなの絶対に嫌っ」
拒否する泉に向かって矢野が下卑た笑みを向ける。
「心配要らないって、もう既に愛実ちゃんや怜奈ちゃんもやってるし、今度真由子ちゃんも施術受けるってさ」
城北学園の女生徒たちは、この男たちの毒牙の餌食に掛かり、既に肉便器扱いを受けていたのだ。
友田が生唾を飲み込み、泉のバスト八十九センチGカップの乳房を包み込むブラジャーを上からずらす。小陰唇の縁と同じ色した赤茶けた少し小さめの乳輪と勃起して硬くなった乳首が露わになった。そのまま強引に友田は泉のブラジャーを剥ぎ取った。
「嫌ぁぁぁぁーっ!!」
友田にブラジャーを剥ぎ取られ、遂に泉は全裸状態にされてしまった。
逃げ出そうとして四つん這いになった泉を、後ろから草薙が襲い掛かった。背後から手を回し、まずは両乳房を揉みしだく。
「柔らかいおっぱいだね泉ちゃん」
「や、止めぇぇ……触らないでぇぇ……嫌だぁあん」
シクシクとなく可憐な女教師の姿を見て、卑劣な男どもは興奮したかのように鼻息が荒くなった。ゴクリと生唾を飲み込み、草薙は泉の股間に顔を押しつけ、ジュルジュルと音を立て生殖器を貪った。
「あっ……うっ……つっ……はぁっ」
無理やり顔面騎乗位にさせられ、泉は身悶える。更に正面から友田が彼女の乳首を乳輪ごと咥え込んで吸い捲くる。矢野は唇を奪う。泉は無意識のうちに矢野の舌を口腔内で吸って唾液すら飲み込んでしまった。
「はぁふぅっ……あっうぅう……」
三人に同時に性感帯を責められ、泉は気が遠退いて行くのを感じた。
(駄目っ、このままじゃ私変になっちゃうぅぅぅ……)
「おいっ、泉ちゃん。凄いマン汁の量だぜ。相当ご無沙汰だったんだろ。どれくらい彼氏としてなかったんだ」
蜜壺から溢れ出した愛液を吸っていた草薙に、痛いところを突かれ泉は恥ずかしさのあまり余計に気分が昂ぶってしまい、益々狂おしい程身悶える。
「……つっぷはぁ……あっあうぅっ……ひいっ……」
「もう完全に濡れ濡れだぜ、欲しいか俺のチ×ポ……?」
草薙が背後から泉の顔を覗き込む。すると彼女は小さくかぶりを振った。しかし身体は既に男を求め、白濁した淫水が女の穴から止めどなく溢れ出していた。まるで壊れた水道の蛇口のように。
硬くなったペニスを扱きながら、草薙は泉の膣口にゆっくりと突き刺した。「
「やぁっやぁやだ。挿入ちゃ駄目ぇっ!!」
眼鏡女の膣穴を、草薙の汚らわしい肉の棒が凌辱して行く。その様子を見ていた友田が、仰向けに寝転がり、泉の身体の下に回った。乳首を咥え込んだまま、ペニスの先を彼女の排泄孔に当てる。
(うっ嘘でしょ……!? アナルセックスなんて嫌ぁぁぁ……)
草薙と後背位で交わる泉の美肛を、友田が犯そうとしている。亀頭の先を肛門に押し込む。
「ひぃぃぃぃーっ! 痛いっ。お尻の穴が裂けちゃうぅぅぅ……あがぁがぁあぁがぁ……」
肛門が肉の傘によって開かれた瞬間、泉の眼球が裏返った。彼女は白目を剥いて善がった。
「どうアナルセックスの感想は? 愛実ちゃんは大好きなんだけど、アナルを俺のチンポで穿られるのが……がはははぁ」
いいながら友田は下から泉の直腸を突き上げる。同時に膣内に挿入された草薙の男根で、執拗に子宮を責め立てられ、泉は狂おしい程身悶え始めた。
(ひぃっ、お腹の中で二本のオ×ポが擦れ合って気持ちいいぃぃぃ)
最後に残った矢野は、泉の口をその汚らわしいペニスで凌辱することにした。三つの孔全てを同時に責められ、泉は激しく身悶えた。
(逝くっ逝くぅぅぅ……逝っちゃうぅっ……あっ逝くっうっ)
オーガズムを味わった泉は、暫く茫然となった。その後、三人は交替にそれぞれぞれの孔を責め続けた。
「あひぃっ……逝くっ……また逝っちゃうぅうっ」
この日、三人の男たちから一晩中犯され続けた泉は、全ての孔に何度も何度も白濁した牡汁を放出され、放尿、脱糞までして逝き果てた。
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