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第4章
第84話 最終話
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「いったん落ち着こうな、な? 今の話は聞いていただろ? 俺は何もしていないぞ。アカネが勝手に言っているだけだからな?」
「ですが、二人の魔力は繋がっているんですよね?」
そう問うてくるルミナの視線は、俺の腹を貫いたいつぞやの聖剣のごとく鋭かった。
「えーと、だな? まぁ、その? 契約魔法で無理やり従属させているからさ? そりゃまぁ魔力的な繋がりは、無きにしも非ずというか、ある種の必要経費というか、必然というか、この魔法の性質上それなしには成立しえないというか……」
「真央の魔力ってちょー気持ちいいんだよ。アカネの中に真央の熱くてぶっといのがガツンってぶち込まれるっていうかー☆」
「だからそういう言い方するのはやめろって言ってるんだよなぁ!」
「むぐ……」
今の俺の言葉で契約魔法の強制力が発動したのだろう、アカネが一瞬で静かになった。
俺としてはそんなつもりはなかったんだが、とりあえずこれ以上の無用な延焼は防げる――と思ったのはあまりに浅はかだった。
「自分が不利になると知り、契約魔法によって強引に黙らせる。そのやり方はノットグッドですね、マオくん」
「だよなぁ! 解除解除! 今のなし!」
結果だけでなく過程にも正しさを求めるルミナが、こんな口封じのようなズルいやり方を許すはずもない。
「ま、冗談は置いといてー☆」
「笑えない冗談すぎるんだよ……」
俺を殺す気か。
「冗談だったんですか?」
「半分くらいはねっ☆」
「半分……ですか?」
「勇者の恋人を奪うって、楽しそうっしょ? だから半分くらいは本気☆」
「へぇ……そうなんですか。私も勇者としてたくさんの敵を倒してきました。ゆえに昨日のあなたの無法も、戦士の宿命と水に流すつもりでしたが、そっちがその気なら再戦は受けて立ちますが?」
いったんは落ち着きかけていたルミナの魔力が、ルミナの戦意に反応してだろう、再び猛々しく高まっていく!
「ちょちょちょちょ! 俺はルミナ一筋だから、そんなに対抗心を燃やさなくても大丈夫だってば! なんなら女神アテナイに誓おう! 魔王が女神に誓うとか、もはや天地がひっくり返ることだぞぉ! わー、すごーい!」
俺は慌てて二人の間に割って入ると、ルミナの手を取って優しく握る。
「――ぁ」
ルミナが小さな声をあげると、激しく燃え滾っていた聖なる魔力が急激に下がっていった。
「俺の愛はルミナにだけだ」
「えへへ、はい」
ふぅ、やれやれ。
落ち着いたようだな。
この間に話を進めよう。
「それでアカネ。本当のところはどういうつもりなんだ? 本気で俺とそういう関係になろうとは、さすがに思っていないんだろう?」
「まーね☆」
「じゃあなんでここにいる?」
「アカネも混ぜてもらおうかなって思ったんだよねー☆」
言いながらアカネがポケットから入会届を取り出した。
「魔会に入会したいのか?」
「そっ☆」
「言っておくがここは知的な創作コミュニティだ。遊びじゃないんだよな」
「Web小説を書いてるんでしょ? だったらアカネもしてるし」
「お、そうなのか」
ま、そうは言っても書くだけなら誰にでもできるがな。
俺のように高尚な物語をアカネが書けるとはとても思えないよ。
「ほらこれ」
アカネはそう言うと、自分のスマホで小説投稿サイトを開いて、ランキングページを見せてきた。
女性向けの恋愛ジャンルのランキングだ。
「俺たちも投稿しているWeb小説投稿サイトだけど、これがどうしたんだ?」
「だからここの作者名を見てってば? ほら、5位のやつ」
言われるがままに見てみると、作者名「☆アカネ☆」と書いてあった。
「『☆アカネ☆』ってあるな。……アカネ? アカネ!? アカネって、え、まさかこれお前なの?」
「ふっふーん、なかなかのもんっしょ☆」
「え、マジで言ってんの? これブクマ1万越えてるんだけど!?」
「アカネってば才能あるみたいでー、友達がやってるの見て、パパっと書いてみたらすぐにランキング載っちったんだよね☆ あはっ☆」
「なん……、だと……!?」
ば、馬鹿な!?
俺はいまだに最大ブクマ3(ルミナ、ロゼッタ、星奈先輩)しかないというのに!
「これ読んでますよ! 作者はアカネちゃんだったんですね、すごいですぅ!」
「へえ、人は見かけによらないんだね」
「ま、負けました……くっ、私の完敗です……」
ロゼッタと星奈先輩がルミナが三者三様に反応したが、しかしどれもアカネの実力を認めるものだった。
「ってわけだから、これからよろしくねっ☆ アハッ☆」
よくわからんうちに、アカネが魔会の仲間になってしまった!
まあ、俺としても前世から反抗的だったアカネをしばらくは監視下、というか目の届く範囲に置いておきたいという気持ちがないわけでもないので、渡りに船とも言えなくもなかった。
というわけで。
魔王の転生体である俺と、勇者の転生体であるルミナはすったもんだの末に恋人になり。
忠臣ロゼッタ。
頼れる星奈先輩。
意外な才能を持ったアカネ。
個性的な女の子と共に、魔会──魔王と異世界ファンタジーについて考える会―─にて、新人賞に応募してロゼッタが受賞したりアカネがTiktokでバズったりと、楽しい創作活動をしていくことになるのだが、それはまた別の機会に語るとしよう。
魔王と勇者の即死恋愛(デスゲーム) ~魔王(前世)の俺が、隣の席のSランク美少女JK勇者に好意を向けられている件。バレたら死ぬ… (完)
「ですが、二人の魔力は繋がっているんですよね?」
そう問うてくるルミナの視線は、俺の腹を貫いたいつぞやの聖剣のごとく鋭かった。
「えーと、だな? まぁ、その? 契約魔法で無理やり従属させているからさ? そりゃまぁ魔力的な繋がりは、無きにしも非ずというか、ある種の必要経費というか、必然というか、この魔法の性質上それなしには成立しえないというか……」
「真央の魔力ってちょー気持ちいいんだよ。アカネの中に真央の熱くてぶっといのがガツンってぶち込まれるっていうかー☆」
「だからそういう言い方するのはやめろって言ってるんだよなぁ!」
「むぐ……」
今の俺の言葉で契約魔法の強制力が発動したのだろう、アカネが一瞬で静かになった。
俺としてはそんなつもりはなかったんだが、とりあえずこれ以上の無用な延焼は防げる――と思ったのはあまりに浅はかだった。
「自分が不利になると知り、契約魔法によって強引に黙らせる。そのやり方はノットグッドですね、マオくん」
「だよなぁ! 解除解除! 今のなし!」
結果だけでなく過程にも正しさを求めるルミナが、こんな口封じのようなズルいやり方を許すはずもない。
「ま、冗談は置いといてー☆」
「笑えない冗談すぎるんだよ……」
俺を殺す気か。
「冗談だったんですか?」
「半分くらいはねっ☆」
「半分……ですか?」
「勇者の恋人を奪うって、楽しそうっしょ? だから半分くらいは本気☆」
「へぇ……そうなんですか。私も勇者としてたくさんの敵を倒してきました。ゆえに昨日のあなたの無法も、戦士の宿命と水に流すつもりでしたが、そっちがその気なら再戦は受けて立ちますが?」
いったんは落ち着きかけていたルミナの魔力が、ルミナの戦意に反応してだろう、再び猛々しく高まっていく!
「ちょちょちょちょ! 俺はルミナ一筋だから、そんなに対抗心を燃やさなくても大丈夫だってば! なんなら女神アテナイに誓おう! 魔王が女神に誓うとか、もはや天地がひっくり返ることだぞぉ! わー、すごーい!」
俺は慌てて二人の間に割って入ると、ルミナの手を取って優しく握る。
「――ぁ」
ルミナが小さな声をあげると、激しく燃え滾っていた聖なる魔力が急激に下がっていった。
「俺の愛はルミナにだけだ」
「えへへ、はい」
ふぅ、やれやれ。
落ち着いたようだな。
この間に話を進めよう。
「それでアカネ。本当のところはどういうつもりなんだ? 本気で俺とそういう関係になろうとは、さすがに思っていないんだろう?」
「まーね☆」
「じゃあなんでここにいる?」
「アカネも混ぜてもらおうかなって思ったんだよねー☆」
言いながらアカネがポケットから入会届を取り出した。
「魔会に入会したいのか?」
「そっ☆」
「言っておくがここは知的な創作コミュニティだ。遊びじゃないんだよな」
「Web小説を書いてるんでしょ? だったらアカネもしてるし」
「お、そうなのか」
ま、そうは言っても書くだけなら誰にでもできるがな。
俺のように高尚な物語をアカネが書けるとはとても思えないよ。
「ほらこれ」
アカネはそう言うと、自分のスマホで小説投稿サイトを開いて、ランキングページを見せてきた。
女性向けの恋愛ジャンルのランキングだ。
「俺たちも投稿しているWeb小説投稿サイトだけど、これがどうしたんだ?」
「だからここの作者名を見てってば? ほら、5位のやつ」
言われるがままに見てみると、作者名「☆アカネ☆」と書いてあった。
「『☆アカネ☆』ってあるな。……アカネ? アカネ!? アカネって、え、まさかこれお前なの?」
「ふっふーん、なかなかのもんっしょ☆」
「え、マジで言ってんの? これブクマ1万越えてるんだけど!?」
「アカネってば才能あるみたいでー、友達がやってるの見て、パパっと書いてみたらすぐにランキング載っちったんだよね☆ あはっ☆」
「なん……、だと……!?」
ば、馬鹿な!?
俺はいまだに最大ブクマ3(ルミナ、ロゼッタ、星奈先輩)しかないというのに!
「これ読んでますよ! 作者はアカネちゃんだったんですね、すごいですぅ!」
「へえ、人は見かけによらないんだね」
「ま、負けました……くっ、私の完敗です……」
ロゼッタと星奈先輩がルミナが三者三様に反応したが、しかしどれもアカネの実力を認めるものだった。
「ってわけだから、これからよろしくねっ☆ アハッ☆」
よくわからんうちに、アカネが魔会の仲間になってしまった!
まあ、俺としても前世から反抗的だったアカネをしばらくは監視下、というか目の届く範囲に置いておきたいという気持ちがないわけでもないので、渡りに船とも言えなくもなかった。
というわけで。
魔王の転生体である俺と、勇者の転生体であるルミナはすったもんだの末に恋人になり。
忠臣ロゼッタ。
頼れる星奈先輩。
意外な才能を持ったアカネ。
個性的な女の子と共に、魔会──魔王と異世界ファンタジーについて考える会―─にて、新人賞に応募してロゼッタが受賞したりアカネがTiktokでバズったりと、楽しい創作活動をしていくことになるのだが、それはまた別の機会に語るとしよう。
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