244 / 566
第四部 古の盟約(いにしえのめいやく) 異世界転生 12日目(前編)
第221話 力回復セシ椅子取ノ遊戯(大人の椅子取りゲーム)
しおりを挟む
「じゃあつぎはー、いすとりゲームをしまーす」
「いすとり……? あ、椅子取りゲームね。小学校の時にやった、かな?」
っていうか、なぜに椅子取りゲーム……ただの子供の遊びだろ……?
「それで、それを2人でするの?」
「うーうん? いまからはおーさまサポート部隊をよぶからー。すみませーん! サポおねがいしまーす!」
巫女エルフちゃんが部屋の外に向かって声をかけると、
「「「はーい」」」
綺麗にハモった声とともに、すぐに3人の綺麗な巨乳エルフお姉さんたちが部屋へと入ってきた。
「はおーさまの専属巫女エルフはクレアだけど、他にもはおーさまの巫女エルフはいるんだー」
「なっ!? 他にも巫女エルフがいたの!? なんて素晴らしいシステムだよ!? エルフ村は本当の楽園か!? ありがとう古き《神滅覇王》! 俺は今、猛烈に感動している!」
「はおーさまもやるきだねー。じゃ、1人が審判で、のこりの4人でいすとりをするねー」
「「「「はーい」」」」
(俺を含む4人がハモった)
というわけで始まった椅子取りゲーム。
「えーるふおろしにー、さっそうとー、そーてんかーける――」
まずはみんなでお歌を歌って椅子の周りをまわる。
「ストップです!」
そして審判巫女エルフちゃんの掛け声に反応して歌を中断すると、3つの椅子に駆け寄る俺達4人。
椅子の背もたれ側にいた俺が一番不利なポジションだったものの、しかし3つの椅子のうち1つをギリギリでものにしてみせた。
ふふん、実はこっそり座席確保系B級チート『キープ君』を使用していたのだ。
たとえ椅子取りゲームと言えど、女の子にカッコ悪いところは見せられないからね。
なぜB級かというと、一応これもパワー回復プログラムの一環だからS級やA級は使わない方がいいかなって思ったんだけれど――、
「!!??」
そんなあれこれは一瞬にして頭から吹っ飛んでしまった。
というのも、黒髪エルフお姉さんが俺の上に対面座位のスタイル座ってきたからだ!
しかも、
「きゃっ♪」
なんてわざとらしく可愛いらしい声をあげるんだよ。
「もう覇王様ったらずるーい、私が座る席をとっちゃうんだもーん」
「ま、まぁそういうゲームだからね」
「だって覇王様が本気出しちゃったら勝てないんだよぉ? ちゃんと手加減してくれないとぉ」
「いやいやこれもで手加減しまくりだよ? 俺が本気出したらこんなもんじゃすまないかんね」
「あ、覇王様ったら反省してないかんじー。そんな覇王様にはこうなんだからっ。えいっ、お尻グリグリアタック!」
とかなんとか言って、跨ったままで腰とお尻をグリグリ押しつけてくる黒髪エルフお姉さん。
ご多分に漏れず薄着でミニスカな巨乳のエルフお姉さんに、えっちなポーズで太ももの上に座られて、抱きしめられちゃってるのだ……!
しかも俺もボクサーパンツ一丁というほぼ裸な格好なんだよ?
薄着と薄着で、それはもう俺の男の子の部分が大変なことに……!
「はおーさま、すごーい! あそこから椅子をとっちゃうなんてー」
「うん、ほんと覇王様すごいかも……ほんとうに、すごーい……こうしてると覇王様を感じちゃうね……うふふっ」
なんて意味深に微笑んで、またがったまま腰をグリグリ押しつけてくる黒髪エルフお姉さん。
「こ、これが本当の椅子取りゲーム……! 完全に、完璧に、グレイトなほどに大人の遊びじゃあないか……!!」
しばらく黒髪エルフお姉さんに情熱的にグリグリされた後、
「じゃあ今度は1人へって3人で、2かいせんー、おー!」
当然チートのおかげで俺は負けることはなく、
「ふふっ、覇王様ったら、どんどんお上手になっていますね♪」
「やーん、覇王様のえっちー♪」
椅子をとるたびに、エルフお姉さん達や巫女エルフちゃんと接触ハプニングが起こりまくる、それはもう楽しく素敵な時間を満喫したのだった。
ふぅ、やれやれ。
大人の椅子取りゲームって最高だな!
いい汗かいたね!
「いすとり……? あ、椅子取りゲームね。小学校の時にやった、かな?」
っていうか、なぜに椅子取りゲーム……ただの子供の遊びだろ……?
「それで、それを2人でするの?」
「うーうん? いまからはおーさまサポート部隊をよぶからー。すみませーん! サポおねがいしまーす!」
巫女エルフちゃんが部屋の外に向かって声をかけると、
「「「はーい」」」
綺麗にハモった声とともに、すぐに3人の綺麗な巨乳エルフお姉さんたちが部屋へと入ってきた。
「はおーさまの専属巫女エルフはクレアだけど、他にもはおーさまの巫女エルフはいるんだー」
「なっ!? 他にも巫女エルフがいたの!? なんて素晴らしいシステムだよ!? エルフ村は本当の楽園か!? ありがとう古き《神滅覇王》! 俺は今、猛烈に感動している!」
「はおーさまもやるきだねー。じゃ、1人が審判で、のこりの4人でいすとりをするねー」
「「「「はーい」」」」
(俺を含む4人がハモった)
というわけで始まった椅子取りゲーム。
「えーるふおろしにー、さっそうとー、そーてんかーける――」
まずはみんなでお歌を歌って椅子の周りをまわる。
「ストップです!」
そして審判巫女エルフちゃんの掛け声に反応して歌を中断すると、3つの椅子に駆け寄る俺達4人。
椅子の背もたれ側にいた俺が一番不利なポジションだったものの、しかし3つの椅子のうち1つをギリギリでものにしてみせた。
ふふん、実はこっそり座席確保系B級チート『キープ君』を使用していたのだ。
たとえ椅子取りゲームと言えど、女の子にカッコ悪いところは見せられないからね。
なぜB級かというと、一応これもパワー回復プログラムの一環だからS級やA級は使わない方がいいかなって思ったんだけれど――、
「!!??」
そんなあれこれは一瞬にして頭から吹っ飛んでしまった。
というのも、黒髪エルフお姉さんが俺の上に対面座位のスタイル座ってきたからだ!
しかも、
「きゃっ♪」
なんてわざとらしく可愛いらしい声をあげるんだよ。
「もう覇王様ったらずるーい、私が座る席をとっちゃうんだもーん」
「ま、まぁそういうゲームだからね」
「だって覇王様が本気出しちゃったら勝てないんだよぉ? ちゃんと手加減してくれないとぉ」
「いやいやこれもで手加減しまくりだよ? 俺が本気出したらこんなもんじゃすまないかんね」
「あ、覇王様ったら反省してないかんじー。そんな覇王様にはこうなんだからっ。えいっ、お尻グリグリアタック!」
とかなんとか言って、跨ったままで腰とお尻をグリグリ押しつけてくる黒髪エルフお姉さん。
ご多分に漏れず薄着でミニスカな巨乳のエルフお姉さんに、えっちなポーズで太ももの上に座られて、抱きしめられちゃってるのだ……!
しかも俺もボクサーパンツ一丁というほぼ裸な格好なんだよ?
薄着と薄着で、それはもう俺の男の子の部分が大変なことに……!
「はおーさま、すごーい! あそこから椅子をとっちゃうなんてー」
「うん、ほんと覇王様すごいかも……ほんとうに、すごーい……こうしてると覇王様を感じちゃうね……うふふっ」
なんて意味深に微笑んで、またがったまま腰をグリグリ押しつけてくる黒髪エルフお姉さん。
「こ、これが本当の椅子取りゲーム……! 完全に、完璧に、グレイトなほどに大人の遊びじゃあないか……!!」
しばらく黒髪エルフお姉さんに情熱的にグリグリされた後、
「じゃあ今度は1人へって3人で、2かいせんー、おー!」
当然チートのおかげで俺は負けることはなく、
「ふふっ、覇王様ったら、どんどんお上手になっていますね♪」
「やーん、覇王様のえっちー♪」
椅子をとるたびに、エルフお姉さん達や巫女エルフちゃんと接触ハプニングが起こりまくる、それはもう楽しく素敵な時間を満喫したのだった。
ふぅ、やれやれ。
大人の椅子取りゲームって最高だな!
いい汗かいたね!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!
霜月雹花
ファンタジー
神の悪戯により死んでしまった主人公は、別の神の手により3つの便利なスキルを貰い異世界に転生する事になった。転生し、普通の人生を歩む筈が、又しても神の悪戯によってトラブルが起こり目が覚めると異世界で10歳の〝家無し名無し〟の状態になっていた。転生を勧めてくれた神からの手紙に代償として、希少な力を受け取った。
神によって人生を狂わされた主人公は、異世界で便利なスキルを使って生きて行くそんな物語。
書籍8巻11月24日発売します。
漫画版2巻まで発売中。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
『スローライフどこ行った?!』追放された最強凡人は望まぬハーレムに困惑する?!
たらふくごん
ファンタジー
最強の凡人――追放され、転生した蘇我頼人。
新たな世界で、彼は『ライト・ガルデス』として再び生を受ける。
※※※※※
1億年の試練。
そして、神をもしのぐ力。
それでも俺の望みは――ただのスローライフだった。
すべての試練を終え、創世神にすら認められた俺。
だが、もはや生きることに飽きていた。
『違う選択肢もあるぞ?』
創世神の言葉に乗り気でなかった俺は、
その“策略”にまんまと引っかかる。
――『神しか飲めぬ最高級のお茶』。
確かに神は嘘をついていない。
けれど、あの流れは勘違いするだろうがっ!!
そして俺は、あまりにも非道な仕打ちの末、
神の娘ティアリーナが治める世界へと“追放転生”させられた。
記憶を失い、『ライト・ガルデス』として迎えた新しい日々。
それは、久しく感じたことのない“安心”と“愛”に満ちていた。
だが――5歳の洗礼の儀式を境に、運命は動き出す。
くどいようだが、俺の望みはスローライフ。
……のはずだったのに。
呪いのような“女難の相”が炸裂し、
気づけば婚約者たちに囲まれる毎日。
どうしてこうなった!?
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
天才女薬学者 聖徳晴子の異世界転生
西洋司
ファンタジー
妙齢の薬学者 聖徳晴子(せいとく・はるこ)は、絶世の美貌の持ち主だ。
彼女は思考の並列化作業を得意とする、いわゆる天才。
精力的にフィールドワークをこなし、ついにエリクサーの開発間際というところで、放火で殺されてしまった。
晴子は、権力者達から、その地位を脅かす存在、「敵」と見做されてしまったのだ。
死後、晴子は天界で女神様からこう提案された。
「あなたは生前7人分の活躍をしましたので、異世界行きのチケットが7枚もあるんですよ。もしよろしければ、一度に使い切ってみては如何ですか?」
晴子はその提案を受け容れ、異世界へと旅立った。
ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者
哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。
何も成し遂げることなく35年……
ついに前世の年齢を超えた。
※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。
※この小説は他サイトにも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる